この記事のポイント
  • 2018年のおすすめICOコイン4種を紹介
  • 詐欺ICOに注意が必要
  • サイト・SNSを駆使して効率的に情報収集できる

ICO投資をしようと思っても、どのICOに投資するかを選ぶのは難しいことが多いです。加えて、 ICO投資を始めようとする人のほとんどが実態や詳細を調べないまま始める傾向にあります。利益を出す可能性を高める為には、しっかりと理解することが重要です。

ICOとは

ICO(Initial Coin Offering)とは、企業が資金調達のために独自トークンを発行し、投資者に付与することです。銀行やベンチャーキャピタルなどから出資を受ける従来の方法とは違い、新しい資金調達の方法として注目されています。

▶ 『ICO』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

2019年おすすめの仮想通貨ICO

REGAIN(リゲイン)


REGAINは、ビットコイン市場の安定化の実現を目指しているプロジェクトです。現在、マイニングは中国のBitmain社の独占状態にあり、ビットコインの目的である非中央集権性が保たれているとは言い難いのが現状です。

そこで、REGAINチームが開発したのがマイニングマシンの「ASIC HardMiner」です。ASIC HardMinerは、ハッシュレート(計算速度)や消費電力、冷却性などの点で現状のマシンよりも優れた性能を実現しています。

REGAIN社は、このマイニングマシンの販売を行うのではなく、設定先とマイニング報酬をシェアすることによって、非中央集権性を実現しようとしています。

また、REGAINはREGトークンを所有している人に配当を行っています。トークンが発行上限に達した場合は募集が終了になってしまうため、興味のある人は締め切り前に投資する必要があります。

スケジュール

  • 第一段階(2017年12月22日〜2018年2月2日)
  • 第二段階(2018年4月1日〜5月15日)
  • 第三段階(2018年7月1日〜8月15日)
  • 第四段階(2018年10月1日〜11月15日)

FTEC (エフテック)


FTECは、仮想通貨取引の効率化を目指したプロジェクトです。独自の15のソリューションを提供しており、投資初心者・上級者のどちらにとっても役に立つツールやサービスを展開しています。

ソリューション例

  • 初心者向けの学習ツール「クリプトアカデミー」
  • SNS上の情報を整理・分析してくれる「アダプティソーシャルアカウント」
  • 自動売買ができる「スマートトレーディングシステム」

すでにプロダクトの開発が進んでおり、公式サイトにて進歩状況やプロダクトの内容を見ることができます。

開発が進まないICOが多い中で、FTECは開発が順調です。また、ICO Benchというサイトで4.9点(5点満点)という高評価を獲得しているため、信頼性は高いと言えます。

スケジュール

  • プレセール (2018年4月24日〜5月22日)
  • ICO (2018年6月20日〜7月18日)

UbcoinMarket (ユービーコインマーケット)


UbcoinMarketは、「Ubank」というモバイルアプリの拡張版で、仮想通貨で商品の売買ができるマーケットプレイスを目指すプロジェクトです。

イーサリアムのスマートコントラクトの活用により、売り手はいらなくなった商品を売り、買い手は仮想通貨を使って商品を購入できるようにすることで、仮想通貨をより身近なものにすることを目指しています。

すでに100万ドルの資金を調達していることや、「SAMSUNG」や「Mastercard」との提携が決まっていることもあり、期待度の高さが伺えます。

スケジュール

  • プライベートセール (2018年3月10日〜3月31日)
  • ICOセール (2018年4月2日〜5月31日)
  • 9%ディスカウントセール (2018年7月24日〜)

GeAR (ギア)


GeARは、クリエイターがゲーム制作に専念するための分散型ARゲームプラットフォームである「GeAR」の構築を目指したプロジェクトです。

様々な分野のプロをSNSでつなげることにより、意見の交換やバグのチェック、共同してゲーム制作を行うことが可能になります。

ゲーム市場におけるARゲームはまだまだ未開拓の市場であり、2020年には市場規模が1400億ドルを超えると言われています。それらは価格上昇につながる要因として考えられます。

スケジュール

  • AirDrop (〜2018年5月1日)
  • Stage1 (2018年5月1日〜5月22日)
  • Stage2 (2018年5月22日〜6月12日)
  • Stage3 (2018年6月12日〜7月31日)

ブレイブサウンドトークン (BRST)

韓国の有名なプロデューサーであるBrave Brotherが立ち上げたプロジェクトです。ブレイブサウンドトークンは、現在の音楽ストリーミングサービスの問題を解決するために開発されました。イーサリアムのスマートコントラクトを使用して、楽曲の購入などを通してファンがアーティストと直接つながれます。

ボードメンバーには日本人が参加しており、アドバイザーとして資産家のロジャー・バーも参加していることで注目が集まっています。

Vestarin

Vestarinは独自トークンVSTを用いたプラットフォームの構築を目指すプロジェクトです。VestarinプラットフォームではICOを気軽におこなえる環境を実現します。主催者はプロジェクトを開催するためにVestarin内でチームメンバー探しをおこなえて、投資家も集められます。

またVestarinでは仮想通貨の決済手段を普及させる役割も持っています。ICO銘柄の評価をおこなうサイト「ICO bench」では、5段階中4.5の評価を得ており高い期待が寄せられています。

NAM (ナムコイン)

NAMは現代の医療機関が抱える問題を解決するために開発された、日本発のICOです。独自に開発したプライベートブロックチェーンとAIを活用して、質の高い医療システムを普及させる狙いがあります。

2018年5月には、AIシステムを利用したNAM AIクリニックが銀座にオープンしたようです。香港を拠点とする仮想通貨取引所ANXにも、上場が予定されています。中国や韓国の医療法人との共同研究も進んでいるようで、今後の発展が期待される仮想通貨です。

LODE

金現物取引で発生する課題を解決するプロジェクトがLODEです。金は安定性のある資産として人気があり、世界的な取引がおこなわれています。しかし金の取り扱いには大きなコストがかかっています。消費者には金の取り扱い手数料が高く、売却時に現物の適正価格を見極めにくい現状があります。業者にも輸送コストや保管のリスクが存在します。

LODEではLODE NETWORKを採用して消費者と精錬所、販売所を結ぶ監視ネットワークを構築し、不正の存在しない金取引を実現します。

Fountain Connect

Fountain Connectは寄付の信頼性を向上させるプロジェクトです。現在の寄付を取り巻く環境は、寄付の明確な使い道が公表されず詐欺目的の金集めが存在しています。寄付をしたくても、主催団体が信頼できない場合は本来をおこなわれるはずだった金額が集まらず、必要な場所と人間にお金が届けられない問題が発生します。

Fountain Connectでは独自プラットフォームのLaylaを活用して、支援者が決定権を持つ寄付を実行します。

Moover

Mooverはモバイルデータシェアを実現するプロジェクトです。モバイルデータ通信はWiFiや固定回線がない環境でも、インターネット通信が可能になる技術です。発展途上国の中には給料に対するモバイルデータ使用料金が高く、インターネットを利用しにくい環境があります。

Mooverではシェアリングエコノミーとしてモバイルデータを分け合うことで場所による情報格差を無くし、世界中の人が気軽にインターネットにアクセスできる環境を実現しようとしています。

ICO案件のおすすめな見極め方

ホワイトペーパーがしっかりある

ホワイトペーパーは、必ず作成しなければいけないというものではありません。しかし、ホワイトペーパーのないICO案件は詐欺である場合が多いです。そのため、できるだけホワイトペーパーがあるICOを選ぶ必要があります。

開発チームを確認する

ホワイトペーパーで開発チームを確認することができるため、どんな人物が開発に携わっているのか確認しましょう。Webで名前を検索してみて、顔と名前が一致していなければそのICOは詐欺である可能性が高いです。

反対に、開発者の顔と名前が一致して、実績のある人物やブロックチェーンに関するプロジェクト経験を持つ人物が開発に携わっている場合は、今後期待ができるICO案件だと言えます。

SNS等で情報を積極的に発信しているか

RedditやTwitter、TelegramなどのSNSで積極的に情報発信をしているかどうかは重要です。現在プロジェクトがどのくらい進んでいるか、今何をしているのかなどの新着情報の更新が多いICO案件は信頼できると言えます。

また、ユーザーからの質問に対して具体的な回答かあるかどうかもチェックしておきましょう。それを見れば、ユーザーを大切にしているかどうかを見極めることができます。

ICO案件のおすすめな見つけ方

ICO毎にサイトがあるため、ICO案件を見つけるには各自で情報を収集する必要があります。また、下記で紹介するようなサイトでは、ICO案件がまとめられているため効率的に情報収集を行うことができます。

その他にもTwitterやFacebookなどのSNSから情報を集めることもできます。

ICO案件の情報収集におすすめのサイト

ICO COUNTDOWN


ICO COUNTDOWNは、ICO開始・終了までの時間を教えてくれるサイトです。サイトの上部にはリストから削除したものの一覧が理由とともに掲載されており、ICO投資をする際の判断材料とすることができます。

ICO bench



ICO benchはトップ投資家と専門家によるICO評価サイトです。カテゴリー毎にICOが分類されており、業界別にICOを比較することができます。ICOカレンダーでは最新のICO情報や終了間近のICO情報を確認することができます。

まとめ

ICO案件を見極めるためには、ホワイトペーパーがあるか、開発者の名前と顔が一致するか確認することが重要です。こうした地道な作業が良いICO案件を見極めるために重要になります。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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