この記事のポイント
  • 月5万円の利益を得るためにかかるリスク
  • 月5万円の利益を得るための投資方法
  • 投資に対するQ&A

こちらでは投資で月5万円を儲けるさまざまな投資方法やそのリスクについてご紹介します。

ソーシャルレンディング」「投資信託」「ミニ株」「おつり投資」「暗号資産(仮想通貨)」などさまざまな投資方法がありますので、ぜひ参考にしてみてください

また月5万円でできる投資に対するQ&Aもご紹介します。

投資を行う上でやらなければならないこと

リスクを見極める

資産運用の世界で「リスク」とは「変動幅」のことを表し、リスクとリターンはトレードオフの関係にあると考えられ、リスクが大きいほど儲ける可能性もありますが大きく損をする可能性もあります

損をした場合どのくらいまで耐えられるかという度合いを「リスク許容度」といい、各個人によって変動します。

そのため、これからのライフイベントに合わせてリスクを見極めることが大切です。

ポートフォリオを作成する

ポートフォーリオとは「保有資産の組み合わせ」のことです

資産運用をする際には、リスクが大きくなりすぎないように自分に合わせたポートフォーリオを作ることが大事となってきます。

給料半年分の貯蓄がない人はまず貯金をする

資産運用をはじめる前にお金が十分たまっているか確認してください。

目安としては最低給料の6ヵ月分です

その理由には資産運用には元本の保証はなく資産が増える可能性がある一方で、減る可能性もあることがあげられます。

そのため余裕を持って生活するために貯金をしましょう。

▶ 『初心者向けの資産運用情報まとめ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

月5万円の利益を得る投資方法

こちらでは月5万円の利益を得る投資方法についてご紹介します。

投資信託

投資信託とは

投資信託は投資家から集めたお金を資金として専門家が株式・債権に投資し、その結果が投資額に応じて投資家に分配されるしくみです

どのような対象に投資するかは専門家が運用方針に基づき行います。

投資信託の運用成績は、市場によって変動します。運用が上手くいき利益が得られることもありますし、運用が上手くいかず投資額を下回り損をする可能性もあります。

利益も損も投資額に応じて投資家に分配されます

このように投資信託は元本が保証されている金融商品ではないので注意が必要です。

期待できるリターン

投資信託によって得られる利益は、投資金額によって変わってきます。 より多くのリターンを得たい場合は、より多くの金額を投資する必要があるでしょう

たとえば月の利益を5万円に設定したとき、月の投資金額が100万円の人と1,000万円の人では、後者のほうがより達成しやすい数値になります。

必要な資金

月5万円の利益をあげたい場合の計算方法は以下です。

  • 利益額 (月5万円) =投資金額×運用実績 (年率%) ÷12ヵ月

この計算によると投資信託で月5万円の利益をあげるために必要な投資金額は、1,000万円以上となります。なおこちらの計算式は 投資元本の増減は考慮していませんので注意してください

期待リターンの高い資産は高リスク

月に1,000万円以上の投資などできない人の方が多いでしょう。それでも利益をあげたい人は、 期待リターンの高い投資方法がおすすめです

しかし期待リターンの高い投資は、その分リスクも高くなります。投資信託の相場環境にもよりますが、想定しているリターンが得られない可能性も十分にあります。

またいつでも安定したリターンを得られるわけではありません。利益があがるときもあれば、元本割れする可能性も十分にあります。

儲けを出すポイント

投資信託で儲けを出すためのポイントは3つです。「長期」「積立投資」「複利効果」の3つになります。

投資信託は基本的に短期間で利益を出すものではありません
長期でコツコツと利益を出すのが安全安心です。それでもマイナスの月もあるでしょう。プラスマイナスがある前提で長い目で見るのが重要です。

さらに投資信託は積立投資がおすすめです

たとえば投資の原則として「安く買い・高く売る」があげられます。しかし日々変動する相場で、売買利益を追求するのは専門家といえど難しいでしょう。

そこで安い時期に分散して投資するドルコスト平均法という投資方法なら、コツコツと低リスクで投資が可能です

また複利効果を最大限に活かすのも重要なポイントです。複利効果は投資によって得た利益をさらに投資金額に上乗せするしくみでより大きな利益を得られます。

複利効果を最大限に活かすと、資産が雪だるま式に膨らんでいきます。

バランス型投資信託もおすすめ

投資信託にしてもとにかく慎重にいきたいという人は「バランス型投資信託」がおすすめです。またどの金融商品を選んでいいかわからないといった人にも向いています。

バランス型投資信託は以下の特徴があります。

  • 購入時期の分散
  • 金融商品の分散
  • 投資期間の分散

購入時期を複数回に分けることにより値動きが大きい商品のリスクを小さくし、さらに毎月一定額の積立が可能です。金融商品の分散は1つの金融商品に大きくかけない分、どれか1つが大損しても全体への影響は少なく済むのです。最後に投資期間の分散があります。

これらにより低リスクで長期投資を運用できます。

これらの考え方は投資信託をした専門家にもよりますのでしっかり話を聞くのも大切です。

▶ 『ETF』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングはお金を借りたい「借り手」とお金を貸して利益を得たい「貸し手」をマッチングするサービスです

この場合借り手は個人投資家であったり何かに投資したいと考える企業だったりします。さらに貸し手は一般的には中小企業が多いです。
貸し手である中小企業側もソーシャルレンディング事業者が、インターネット上であつめた小口のお金を融資している状態です。サービス内容はソーシャルレンディング事業者によって違います。

しかし 最小投資額は1万円と比較的低コストではじめられる資産運用の1つです

高めの利回りの場合に必要な元本

日本で提供されているソーシャルレンディング事業者の年間利回りは「5%~8%」が多いです。少ない投資額で月5万円の貯蓄・不労所得を得るには、なるべく高い利回りを選ぶ必要があります。

8%の利回りだと750万円の投資額で、月5万円の貯蓄・不労所得を得られる計算です。なお所得税を引いた金額となっています。

平均的な利回りの場合に必要な元本

つづいては平均的な利回りのものに投資する場合です。 6%の利回りで計算すると投資額が1,000万円あれば月5万円の貯蓄が可能です

気をつけたいのはソーシャルレンディングで得たお金は所得になる点です

得た利益に対して20.42%の所得税が引かれます。この所得税をひいて5万円を残すとなると、それなりの投資額が必要でしょう。

低めの利回りの場合に必要な元本

慎重かつ安全にいくなら低めの利回りがおすすめです。低中高と3つにわけた利回りのなかで、もっともリスクが低いといわれています。ただしその分利益はあがりにくくはなってしまいます。

5%の利回りで計算した場合投資額が1,200万円で月の貯蓄・不労所得が5万円になります。所得税をひいて5万円です。

複利投資

複利投資とは投資によって得た利益を投資額に組み込むと、よりはやく目標達成金額に近づけます。
以下の表は、月2万円/年24万円で投資し利回りを6.5%で計算した場合のシュミレーションです。

福利投資のシミュレーション
年数年間投資額年間利益
124000015600
249560032214
376781449908
4105772268752
5136647488821
61695295110194
72045489132957
82418446157199
92815645183017
10323861210513
113689174239796
124168971270983
134679954304197
145224151339570
155803721377242
166420962417363
177078325460091
187778416505597
198524013554061
209318074605675

得た利益を投資額につぎ込むと20年間の運用で、つぎこまないときとくらべ930万円も利益が生まれます。よほど使いたいところがない限りは、あがった利益は投資元本に費やすのがいいでしょう。

▶ 『複利運用』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

株式累積投資

株式累積投資は「るいとう」とも呼ばれており、毎月決まった金額を積立て、その金額で好きな株式を購入する投資方法です

またこの投資方法をドルコスト平均法ともいいます。株式累積投資は 少額なら1万円程度からはじめられるため投資になれない人にもおすすめです

ミニ株

ミニ株は通常の単位である1単元より少ない金額で売買できる株です。通常であれば1単元は100株や1,000株に設定されています。しかしこれに単価をかけあわせると、高額な投資額になってしまいます

1単元以下で取引できますが、すべてが1株から取引できるわけではありません。たとえば100株が1単元になっている場合、ミニ株だと10株から購入可能などです。

少ない金額で投資したい人にはメリットですが、デメリットとして ミニ株主は株主総会に出席できない・リアルタイム取引ができないなどがあげられます

おつり投資

おつり投資は買い物をした際に発生するおつりを溜めていく投資方法です。といっても、現金で買い物する人ばかりではありません。そこでおつり投資のためのアプリが便利です。

  • マメタス
  • トラノコ
  • THEO/テオ

これらのアプリは、別の買い物アプリなどの取引記録を読み取っておつりを自動計算してくれます。難しい投資は苦手だけど、少しでも貯蓄したい人におすすめです。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)とはビットコインをはじめとしたリップル (Ripple/XRP)イーサリアム (Ethereum/ETH) ネム (XEM/NEM)などがあります。

暗号資産(仮想通貨)は安い場合だと月1万円程度からのスタートが可能です

余裕があるなら投資元本10万円からスタートするのもおすすめです。暗号資産(仮想通貨)の場合は、値動きが激しいため短いスパンで利益があがることもあります。

しかし同時にリスクも大きいのが暗号資産(仮想通貨)です。ハイリスクハイリターンな投資方法として覚えてくといいでしょう

値動きの少ない暗号資産(仮想通貨)を選び、かつそれらを複数選んで分散投資のスタイルをとりましょう。どうしても自信がない場合、専門家に相談するのもおすすめです。

▶ 『仮想通貨の投資』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

iDeCo (イデコ)

1万円以下で資産運用するにはiDeCoといったサービスがあります。iDeCoは個人型の確定拠出年金です。

確定拠出年金は会社でやっているところも多いですが、これの個人版です。
年金とは別に自分でコツコツ積立て、将来受け取れる年金を増やすといった考え方です。iDeCoは最低月5,000円からの積立が可能です。

積立てたお金は 60歳以降に年金として受け取れます

また60歳以降積立てたお金を一括受取りも可能です。これだけ見ると貯金に見えますが、積立てたお金を金融機関側が金融商品に投資しているため扱いは投資となります。

月5万を儲けるための投資方法に関するQ&A

こちらでは月5万を儲けるための投資方法に関するQ&Aをご紹介します。

月5万を儲けるための具体的な投資方法は何ですか?

ソーシャルレンディング事業がおすすめで最小投資額が1万円から可能です。投資額からソーシャルレンディング事業者に5%、個人に10%の利益が分配するしくみとなっています。

さらに複利投資効果といって投資によって得た利益を投資金にまわすと、より利益があがりやすくなります。

▶ 『投資の種類』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

利益に課される税金はいくらぐらいですか?

投資により利益が出た場合の扱いは所得税住民税です。所得税・住民税・復興特別所得税を足すと20.315%となります。

たとえば年間利益が30万円出たとしましょう。すると課税される税金は6万945円です。30万円から税金を引くと残りは23万9,055円となります。

20万円以下であれば雑所得の分離となり所得税の確定申告はいりませんが、20万円超えると必要です

月5万を儲けるための投資方法のまとめ

月5万円を儲けるための投資方法にはさまざまな種類があります。「投資信託」「ミニ株」「おつり投資」「ソーシャルレンディング」「複利投資」「仮想通貨」などです。

この中でもおすすめなのは、投資信託・ソーシャルレンディング・複利投資・暗号資産(仮想通貨)です。とくに 複利投資はどの投資方法と組み合わせても使えます

また月5万円を儲けるには1,000万円以上の投資金が必要です。暗号資産(仮想通貨)などは少ない投資額で短期間に大きな利益をあげられる投資法ですが、その分リスクも大きいため無茶な投資には注意しましょう。

計画的に長期で取り組むのが、月5万円儲けるための近道といえます。

▶ 『資産運用のおすすめ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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