この記事のポイント
  • Liquidでは独自のトークンQASHを取り扱っている
  • 仮想通貨投資家に人気なリップルを取り扱っている
  • 今後ライトコインとイーサクラシックを取り扱い予定

国内大手仮想通貨取引所のLiquid by Quoine(リキッドバイコイン:旧QUOINEX)。「Liquidって聞くけど、どんな通貨を取り扱っているのかな?」「そもそもQUOINEXとどう違うんだっけ?」そんな疑問にかそ部編集部がおこたえします。

Liquid by Quoineはこの取引所内の独自仮想通貨を発行している数少ない取引所であるだけでなく、今後も取り扱い通貨を増やすと発表していますからますます期待大。

しかし、独自通貨とは一体どんな仮想通貨なのでしょうか?

それではLiquid by Quoineの「取扱通貨」についてくわしく見ていきましょう。
Liquid by Quoine_HP

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン) とは

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)

Liquid by Quoineは2017年9月に金融庁より仮想通貨取引所として認められた国内仮想通貨取引所。

金融庁よりお墨付きをもらっていますので、突然の閉鎖や資金の持ち逃げなどのリスクは少ないとされています。仮想通貨取引を安心して行う上で、金融庁から認可を受けているかどうかは、非常に重要であると言えます。

2018年9月4日にLiquid by Quoineへと名義変更し、現在のLiquid by Quoineがローンチされました。Liquid by Quoineではワールドブックと呼ばれるシステムを採用することで、各法定通貨の取引注文をひとつにまとめて、流動性の改善をはかっています。

会社基本情報
運営会社名QUOINE株式会社
所在地東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階
設立日2014年11月
仮想通貨登録業者関東財務局長第00002号
代表取締役栢森 加里矢
資本金約20億円 (資本準備金込)
取引手数料無料 (法定通貨建)
取引方法現物/レバレッジ
取り扱い通貨BTC/BCH/ETH/XRP/QASH/XEM (NEM)
取引所公式スマホアプリ

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン) の取扱通貨

まずは、Liquid by Quoineにて取り扱っている仮想通貨の裁定取引可能単位や種類、取り扱い通貨の簡単な特徴を解説していきましょう。

取り扱い通貨の最低取引単位は以下のとおりとなっています。

取り扱い通貨の最低取引単位
通貨名最低取引単位
BTC (ビットコイン)0.00001 BTC
ETH (イーサリアム)0.01 ETH
BCH (ビットコインキャッシュ)0.01 BCH
XRP (リップル)1 XRP
QASH (キャッシュ)1 QASH
XEM (ネム)2019年1月8日現在取引不可

ビットコイン (Bitcoin/BTC)


仮想通貨といえばなんといってもビットコインです。基本的にどの仮想通貨取引所でも取り扱っている仮想通貨になります。海外仮想通貨取引所にて取引を行うには必須の仮想通貨ですので、覚えておくことを推奨します。

イーサリアム (Ethereum/ETH)


スマートコントラクトと呼ばれる自動契約機能を活かすことで、ICOのプラットフォームとして使われています。イーサリアムを購入して、ICOに参加するのが定番と言えるでしょう。そして、仮想通貨のトークンなどでもベース通貨として頻繁に採用されています。

ビットコインと同じく、基本的にどこの取引所でも取り扱われています。

ビットコインキャッシュ (BitcoinCash/BCH)


ビットコインのハードフォークにより誕生した仮想通貨で、2018年末にさらにハードフォークしたことでも有名です。ビットコインキャッシュも同様に、基本的にどこの取引所でも取り扱っています。時価総額もトップ5に入るほどで、最近では取引所の基軸通貨として使われる機会が多くなりました。

リップル (Ripple/XRP)


リップル社により開発されたプロダクトの一つで、金融インフラをより良いモノとするために「ブリッジ通貨」として開発された、決済または送金に使用される通貨です。2018年1月には400円まで値上がりし、世界中で投資または投機対象として注目を集めました。

仮想通貨は、法定通貨のように中央管理者がいない「非中央集権」が売りです。しかし、リップルは「中央集権的であり、仮想通貨ではないのでは?」という意見が存在し、しばしば物議を醸し出しています。

QASH (キャッシュ/QASH)


Liquidを運営するQUOINE株式会社が、2017年11月に行ったICOで発行したイーサトークンです。発行時は特になんの機能も持たず、企業の評価を表す株式のような役割だけをはたしていました。

しかし、Liquidがローンチされたことにより、取引所内にてQASHを使用することで取引手数料の割引や上場通貨の投票にしようされることが予定されていますので、トークン自体の価値が上がると予想されています。

ネム (NEM/XEM)


2018年1月に発生した、国内大手仮想通貨取引所であるCoincheckのハッキング事件にて認知度がさらに上がった仮想通貨です。ハーベストと呼ばれる特殊なシステムが存在し、一定数ウォレットにて保有しているとネムがもらえるという特徴があります。

現在Liquid by Quoineに上場されていますが、日本版のLiquidでは取引することができませんので注意が必要です。取引可能となる際は、運営よりお知らせがありますので注目しておきましょう。

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン) と他の取引所の取扱通貨を比較

Liquid by Quoineにて取り扱われている仮想通貨の種類と、他の国内仮想通貨取引所にて取り扱われている仮想通貨の種類を、表を用いて比較してみました。

取引所ごとの取扱通貨
取引所名取扱通貨数取扱通貨
bitbank (ビットバンク)6種類ビットコイン(BTC)/リップル(XRP)/ライトコイン(LTC)/イーサリアム(ETH)/モナコイン(MONA)/ビットコインキャッシュ(BCH)
BITPoint (ビットポイント)5種類ビットコイン(BTC)/リップル(XRP)/ライトコイン(LTC)/イーサリアム(ETH)/ビットコインキャッシュ(BCH)
DMMBitcoin (DMMビットコイン)2種類ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)
bitFlyer (ビットフライヤー)7種類ビットコイン(BTC)/ライトコイン(LTC)/イーサリアム(ETH)/モナコイン(MONA)/ビットコインキャッシュ(BCH)/イーサリアムクラシック(ETC)/リスク(LSK)
Coincheck (コインチェック)9種類ビットコイン (BTC)/リップル(XRP)/ライトコイン(LTC)/イーサリアム(ETH)/ビットコインキャッシュ(BCH)/ファクトム(FCT)/イーサリアムクラシック(ETC)/ネム (XEM) /リスク (LSK)
FISCO (フィスコ)6種類ビットコイン(BTC)/モナコイン(MONA)/ビットコインキャッシュ(BCH)/フィスココイン(FSCC)/ネクスコイン(NCXC)/カイカコイン(CICC)

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン) 内で利用可能な法定通貨一覧

日本人ユーザーにとってはあまり関係のない項目となっていますが、Liquidでは円以外にもドルやユーロといった様世界各国の法定通貨にて仮想通貨取引を行うことができます。取引できる通貨ペアは以下の通りです。

法定通貨ごとの通貨ペア
法定通貨取引可能仮想通貨
JPY (日本円)BTC/XRP/ETH/QASH/BCH
USD (米ドル)BTC/XRP/ETH/QASH/BCH
EUR (ユーロ)BTC/XRP/ETH/QASH
AUD (豪ドル)BTC/ETH/QASH
HKD (香港ドル)BTC/ETH/QASH
SGD (シンガポールドル)BTC/XRP/ETH/QASH/BCH
CNY (人民元)BTC/ETH/QASH
PHP (フィリピンペソ)BTC/ETH/QASH
IDR (インドネシアルピア)BTC/XRP/ETH/QASH

Liquid by Quoine (リキッドバイコイン) の取扱通貨に関するQ&A

さいごに、Liquid by Quoineにて取り扱う通貨について、よくある質問・Q&Aをまとめてみました。

通貨が追加される可能性はあるか?

Liquid by Quoineでは、新たにイーサリアムクラシックやライトコインの取り扱いを予定しています。今後も新たに仮想通貨を取り扱う可能性がありますので、取り扱い通貨の追加に関しては運営から通知されるお知らせをチェックしましょう。

法定通貨ペア数はいくつあるか?

法定通貨ペア数は、公式からも発表されている通り52種類となっています。ただし、ネムなどといった最近追加された通貨が取引可能になると、順次通貨ペア数が増えていきます。ですので、より詳しく知りたい方はお知らせの確認してください。

Liquid by Quoine_HP

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