テックビューロ ホールディングスは11日、2015年9月より提供している汎用型プライベート・ブロックチェーン製品「mijin」の最新版次世代コアエンジン「mijin Catapult (v.2)」の製品版を公開し、エンタープライズ向けライセンスの提供を開始したと発表した。

「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築するためのソフトウェアである。同社は、「mijin」の最新版次世代コアエンジン「mijin Catapult (v.2)」について、2018年5月に開発者向けにオープンソースの提供を開始して以来、約1年間にわたり開発と検証を続けてきたという。

今回発表した製品版では、従来のmijin (v.1)と比べて、機能・性能・仕様などをバージョンアップし、異なるブロックチェーン間でのトークン交換や複数トランザクションの一括処理を可能にしたとしている。

同社は、この製品版の提供を通して、「ブロックチェーンの法人における実サービス導入を後押しするほか、世界を支える社会インフラとしてブロックチェーンが創造する未来を見据え、NEMパブリックチェーンとの連携もより一層強化していく」とコメントしている。

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