はじめに

チャート

ビットコインの価格は過去24時間で横ばいとなった。BTC/JPYは、1,210,000円付近にある次の主要なレジスタンス水準を突破できていない。さらに、ビットコインは低価格域へ向けて下落を始めた。現在は、1,200,000円近くで取引されており、この暗号資産は1,168,000円前後で強いサポートラインを見つけることが予想される。もし1,168,000円前後でサポートラインを見つける場合には、ビットコインは今後数日の間で2%以上下落する可能性がある。前回の投稿でも書いたが、いくつかの条件が満たされた場合、BTC/JPYは上げ相場が続くだろう。ビットコインがそのサポートゾーンを尊重し、20日EMAを上回って取引できる場合、価格の上昇につながる可能性が高い。

現状の出来高は、売り手が現在市場を支配していることを示しているが、買い手による支配へとすぐにシフトされることが予想される。その理由として、ビットコイン市場ではボラティリティが低下するたびに、通常、大幅な価格変動が続くからだ。おそらく、ビットコインのハッシュレートを取り巻く前向きなニュースが状況をさらに好転させることだろう。

実際にビットコインハッシュレートは10月13日火曜日に史上最高値を記録している。Glassnodeでは、ハッシュレートは毎秒144.29エグザハッシュ (EH/s) という最高水準まで上昇したことがわかる。

まとめるとビットコインの中期目線での価格上昇の根拠としては以下となる

BTC/JPYの上昇に必要な要素
  • BTC/JPYは、20日EMA (赤)、50日EMA (緑)、200日EMA (青)を上回った状態を維持すること。
  • BTC/JPYは現在のレジスタンス価格である1,210,000円近辺を上抜けすること。
  • 売り手よりも多くの買い手が市場に参入し続けること。

トレーダーの見解についての分析

トレーダー : Travis Kling氏 (元L/S戦略のポートフォリオマネージャーであり、Ikigaiファンドの創設者)

Kling氏は自身のTwitter投稿において、現在ビットコインが相場が上昇基調にあり、どんなにネガティブなニュースが報道されても、価格を取り巻く前向きな感情は消えることはないだろうとの見解を示している。「BitMEXの商品先物取引委員会(CFTC)と米国司法省(DOJ)による起訴」や、「トランプ大統領の新型コロナウイルス感染」など市場にとってネガティブな報道があったことは記憶に新しいが、そんな中でもBTC/USDはたった3%の下落にとどまった。これについてKling氏は、こういった市場が強気の時期には、トレンドがが上向きに動いているため、ビットコインを空売りするのはおすすめできないと結論付けている。

市場は不安定で予測不可能なものだ。価格予想をいくら精緻に行ったとて、それを裏切るチャートを描くことは頻繁に起こりえる。Kling氏の投稿からもわかるように、ビットコインを取り巻くマクロな「感情」を塗り替える要素が起こらない限りは、トレンドに逆らわないほうがいいだろう。現状「トレンドと戦うのではなく、トレンドに身を任せる」のが重要だ。

トレーダー : TraderXO氏 (ビットコイン、コモディティ、外国為替の取引を行っている)

TraderXO氏は自身の投稿で、いくつかのことを強調している。

まず、BTC/USDはまもなく トレーダーが大量の売り注文を約定する価格帯に入るということだ。つまりこの価格帯は広いレジスタンス領域と見なすことができるという。また現在のビットコイン市場では、次のレジスタンス領域は11,600ドルから11,800ドルの間にあるとの見解を示している。本記事冒頭のチャート画像にある可視範囲出来高 (VPVR) を見ても、BTC/USDがこのレジスタンスを突破し、サポートに転換した際には比較的簡単に12,000ドルの領域を突破するシナリオを描けそうだ。

上記に加え、TraderXO氏は、米ドルの勢いがますます弱くなっていることも強調している。これは、BTC/USDを12,000ドル以上に押し上げるもう1つの要因になるだろう。もちろんドルが下落し、次の安値を見つけるまで、たった一つの予測に固執することはできない。上記の投稿が強調しているように、ビットコインが12,000ドルの価格水準を突破する前に、サポートの中間水準である9,000ドル近くまでさらに下がる可能性も依然として残っているということだ。

トレーダー : dave the wave氏 (暗号資産トレーダー)

dave the wave氏は2019年7月に描いた小さな緑色の放物線をビットコインが追っていると指摘している。

昨年の夏、dave the wave氏はビットコインが8,000ドルを下回ると予測し的中させている。それだけではなく、彼はまた、市場が2020年後半に迅速に回復し、年末までにBTC/USDが史上最高値に近づく可能性があるとも予想しているのである。

現在のビットコイン市場は、dave the wave氏の予測と一致していると見える。ビットコインは現在、11,600ドルから11,900ドルの間にある次のレジスタンス水準を突破しようとしており、これが起こった場合、ビットコインは今年最高額である12,500ドル近くに達するまで、成長する可能性がある。

市場がある程度回復した後、BTC/USDは2021年から2022年にかけて上昇を続け、10万ドル近くの史上最高値に達する可能性まであるだろう。もちろん、深刻な景気後退があった場合、または予期せぬ出来事がビットコインの価格を押し下げた場合は、この予測が当てはまらないことは言うまでもない。

トレーダー : CRYPTOBIRB氏 (暗号資産トレーダー)

CRYPTOBIRB氏は自身の投稿において、最近多くの企業がビットコインを購入し、手元資金の一部を暗号資産に割り当てているという事実を指摘している。

この事実踏まえると、今空売りする必要はないだろう。ファンドや機関投資家は個人投資家よりもかなり多くの情報と交渉力を持っているため、彼らの動きと反対のことをしても意味がない。大規模な機関投資家らは、2020年だけで10億ドル以上を暗号資産に投入している。投資ファンドであるGrayscale社だけでも、ビットコインの総供給量の2%以上をすでに所有している。これを踏まえると、現在のビットコイン市場は強気であるというのが正しいだろう。

ビットコイン価格予測・分析

チャート

昨日の投稿で、ビットコインの価格は1,210,000円近くで保ち合いになると予想していると書いた。しかし、BTC/JPYはさらに下落し、現在は予測範囲の底で取引されている。

しかし売り注文が減少しているため、今後、ビットコインが勢いを取り戻して再び上昇を始める可能性がないとは言い切れない。売り注文は引き続き減少する可能性があるが、BTC/JPYはさらに下落し、サポートゾーンである約1,168,000円に近づく可能性の方が高いといえるだろう。また上値として、BTC/JPYが1,218,000円を超えるシナリオは薄いと予想する。

チャート左の可視範囲出来高 (VPVR) を見ると、1,168,000円に達するまでサポートが少ないことがわかる。したがって、価格がさらに下落し続ける場合は、上記の水準になるまで下落が止まることはほぼないだろう。

免責事項

・暗号資産の取引はリスクを伴うビジネスです。暗号資産市場は非常に変動が激しく、流動性が低いことがよくあります。
・レバレッジ取引は利益を増やすための効果的な方法ですが、それにより各取引におけるリスクが増えます。
・レバレッジが追加されるほど、潜在的な利益と損失可能性が高くなります。
・リスクをとる覚悟があればあるほど、報酬を得る可能性が大きくなることがあります。

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