はじめに

ビットコインチャート

週末の間、ビットコインの価格はより高い価格帯へと移行し、その後戻った。BTC/JPYはブレーキを掛けており、130万円から140万円の間で多少の保ち合いをし始めると推測できる。この執筆時点で、ビットコインの価格は23日時点と同じ価格帯に近い約136.1万円で取引されていた。また、過去24時間でビットコインの価格は、安値135.1万円付近からこの日の高値139.5万円の間で取引された。

チャートの左側にある可視範囲出来高 (VPVR) を見ると、ビットコインの価格は現在、136.1万円に近いちょうど最初のサポートゾーンを超えたところにあることが確認できる。価格がさらに下がれば、次に重要となるサポートゾーンは、127万円付近のようだ。よって、BTC/JPYが7%ほど下がる可能性はまだありえる。当然、それにはいくつかのひどいニュースが必要となりそうだが、幸いなことに前週は期待できるような良いニュースで溢れていた。

  • まますます多くの上場企業がビットコインを大量に購入していること。
  • ビットコインを保持するアドレス数の増加傾向から、現時点で売り手がそれほど多くないことが示されている。
  • 10月21日にPayPal(ペイパル)が自社の送金プラットフォームに暗号資産を追加するとの発表があった。

よって、今のところは、ビットコインの価格がより低い取引域へと移動していることについて、それほど心配する必要はないと考えられる。今後、数日間、BTC/JPYは現在の価格帯あたりで保ち合い合いになると予想できる。その間、ビットコインの価格が下がる可能性は極めて低いと考えられる。大抵のレジスタンス水準はこれまで突破されてきており、現在、ビットコイン価格のサポートラインとなっているからだ。

BTC/JPYの上昇に必要な要素
  • BTC/JPYは、20日EMA (赤)、50日EMA (緑)、200日EMA (青)を上回った状態を維持すること。
  • BTC/JPYは現在のレジスタンス価格である1,210,000円近辺を上抜けすること。
  • 売り手よりも多くの買い手が市場に参入し続けること。

トレーダーの見解についての分析

Mati Greenspan氏 (暗号資産リサーチ企業Quantum Economicsの創設者)

ビットコインが過去最高値を超える確率についてのツイート投稿に対して、Greenspan氏は返信で、ビットコインが年末までに2万ドルに達する可能性について議論している。同氏は、デジタル通貨が今年中に過去最高値を上抜けることは、おそらくないと考えているが、暗号資産が「1.4万ドルを超える強い急騰」を享受することができた場合、その可能性もあるとしている。

より具体的には、ビットコインの価格が1.4万ドルを突破し、その水準でサポートラインを見つけることが出来た場合、そのデジタル資産(ビットコイン)にとって、「ATH(オールタイムハイ/過去最高値)まで更なるレジスタンスが現れることはないであろう」と述べている。つまり、1.4万ドルから2万ドルまでは、売り手が多く存在せず、その道のりを遮るものはないだろう。このことから、買い手の数が増えれば、BTC/USDは今年中には、比較的容易に2万ドルを超える可能性がある。

Raoul Pal氏 (ビジネスサイクル経済学者、投資戦略家、経済歴史学者)

Pal氏は現在のビットコイン価格を2012年から2017年の間におけるビットコイン価格と比較した対数グラフをツイッターで投稿している。グラフが示すことは、デジタル通貨をおよそ2万ドルまでに押し上げた価格高騰期と現在の強気な市場との驚くべき類似性である。Pal氏の分析が正しければ、ビットコインの価格は 2021年には、史上最高値を更新する可能性がある。

ビットコインの価格がこれまでの史上最高値を超える時期はさておき、Pal氏、Greenspan氏の両者がこの強気な傾向に同意しているようだ。

Crypto Dog氏 (暗号資産投資家であり、2011年にビットコインのマイニング(採掘)を始めたトレーダー)

Crypto Dog氏はデジタル通貨の時価総額総計チャートをツイッターに投稿している。これに加え、同氏はこの時価総額総計は最近、新たに2020年の高値が更新されたと記している。

さらに、CoinGeckoではこの時価総額総計は最近、2019年以来の最高額に達した。そして、チャートの右側を見ると可視範囲出来高(VPVR)において、レジスタンスがほぼないことに気づける。このことから、買い手がこの時価総額総計をより高い取引域へと押し上げていることがわかる。時価総額総計の伸びは新たな資金がビットコインに投入されていることを示すため、極めて強気な兆候である。また、これはこの執筆時点において、資産価格の上昇に重要な要素(売り手よりも買い手の方が多い)を証明している。

Mr. Anderson氏(技術分析の専門家であり、教育者)

Mr. Anderson氏の投稿では、次のどちらが先に起こるか質問を投げかけている:ビットコインの価格が1.26万米ドルまで下落するか1.34万ドルに達するか。

結果は40.6%が1.26万まで下落すると予想し、59.6%が1.34万ドルまで上昇すると予測している。「多少の引き戻しは想定しているが、現時点ではBTC/USDはより高い価格帯まで上昇し続けると確信している。その理由は、売り手よりも買い手が多く存在するため市場が極めて強気であり、加えて、相対力指数(RSI)は、市場が大きく買い持ちの状況(100を超える)ではないことを示していることからである。よって、現在のところ、大多数の投票者に同意して、ビットコインの価格は、1.26万ドルまで下がる前に1,34万ドルに達すると考えている。」

ビットコイン価格予測

ビットコインチャート

本日、ビットコインの価格は140万円にほぼ届くかというところまできた後、136まで円まで下がった。

ビットコインは、140万円の価格帯を突破し、144万円に向けて移行すると予想していたが、まんまと冷やかしに終わった。とは言うものの、ビットコインの価格が下落する可能性は多少あるが、133.4万円を下回ることはないとも述べていた。その点では、BTC/JPYは135.1万円を上回り続けている為、正しい価格帯を得ていたと言える。

よって、市場は常に正しい為、今後数日間、ビットコインの価格は、130万円から140万円の間で取引され続けるであろうと考えられる。さらに、冒頭で述べた通り、過去24時間の間で、BTC/日本円は1%未満下落している。ただし、CoinGeckoによると、先週は14%を超える数字を伸ばし、過去30日間で20%上昇した。よって、当面は投資家やトレーダーが深刻な価格の下落を懸念するような理由はない。

買い手が21日移動平均(MA)を上回る日次取引高を支え続ける限り、ビットコインに対して先高感を持てる。ビットコインの価格が140万円を上抜けるには、現在取引されている価格帯の3%以上の価格上昇が必要となるため、明日、ビットコインの価格が140万円を上抜けることはないだろう。一方で、デジタル通貨が130.4万円を下回ることもないと予想している。理由としては、この価格域あたりが適切なサポートラインの水準であると見出しているためである。短期的傾向はすぐに変わり、BTC/JPYは、140万円に向けてまた反発し始めると考えている。この価格域あたりでサポートラインを見つけた後、おそらく144万円の取引幅に移行していくだろう。

それでも、今後数日間は、ビットコインの価格は130万円から140万円の間でさらに保ち合いになると私たちは予想している。

免責事項

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・本記事はかそ部が提携する海外アナリストからの情報を日本語訳した情報となります。

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