はじめに

ビットコインchart

ビットコインの価格は大幅に下落した。この記事の執筆時点で、過去24時間で4.5%の下落となった。BTC/JPYは昨日反騰を続けた後、1,443,000円近くでその日の高値をつけた。この価格帯に触れた直後、BTC / JPYは下落を始め、その日の安値は約1,345,000円となった。

CoinGeckoによると、本日のマーケットレポートの執筆時点で、ビットコインの価格は1,373,000円近くで取引されていた。

さらに、このチャートの左側に表示されている可視範囲出来高(VPVR)を見ると、ビットコインの価格は現在、1,354,000円から1,370,000の間にある非常に重要なレジスタンスラインの真上にあることがわかる。 ビットコインの価格が私たちが予想した目標(青の斜線で囲まれたエリア)を上回った価格を維持できる場合、この目標では安値が1,340,000円近くであるため、この下落の勢いは単なる若干の保ち合い期間の一部であると考えられる。

以下で説明するが、私たちはビットコインの価格が1,340,000円から1,370,000円の間で保ち合いとなることを望んでいる。その保ち合いの後、140万円、そして144万円を超える大幅な値上げが見込まれる。 今後数日間、BTC / JPYは上向きの動向を続け、140万円の価格帯を再度打破しようとし、その後144万円へ向けて上昇することが予想される。昨日の結論で申し上げた通り、BTC / JPYのこの強気トレンドが続く場合、私たちは大規模な複数年にわたる強気相場の初期を目撃する可能性がある。

BTC/JPYの上昇に必要な要素
  • BTC / JPYは、20日EMA(赤)、50日EMA(緑)、200日EMA(青)を上回った状態を維持すること。
  • BTC / JPYが1,354,000円を下回らないこと。
  • BTC / JPYの1日の出来高が21日MAを上回った状態を維持すること。

トレーダーの見解についての分析

Crypto Rand氏 (暗号資産のトレーダーであり投資家)

Crypto Rand氏のチャートで、彼は現在のBTC / USDの値動きに対する自身の考えを共有している。本質的に、ビットコインの価格が13,200ドルを突破した後、レジスタンス水準がないに等しくなったということを彼は指摘した。興味深いことに、このデジタル資産は昨日その水準を超えたのである。しかし、本日BTC / USDは13,800ドル近くの最後のレジスタンスラインで立ち往生しているようである。

私たちはCrypto Rand氏の分析に同意しないわけではない。しかし、13,800ドルから14,000ドルの間にはまだ売り手が多数いることにより、ビットコインが14,000ドルの価格水準を近いうちに突破するのは難しい。 歴史を見ると、ビットコインの価格は重要なレジスタンスとサポート水準の付近で保ち合いとなる傾向がある。その結果、BTC / USDが13,200ドル付近でさらなるサポートを見つければ、より高い価格帯への大規模な反発の準備が整う可能性があると私たちは予測する。

私たちの結論としては、ビットコインが13,200ドルを超えるサポートを見つけると、13,800ドル近くにある最後のレジスタンスラインに向かって上昇することが予想されるということである。

filbfilb氏 (Decentraderを設立したトレーダー兼アナリスト)

上記の投稿で、filbfilb氏は私たちが昨日抜粋したThe Moon氏からのツイートの1つを称賛している。The Moon氏はビットコインの価格が巨大なカップアンドハンドルを形成する可能性について言及した。これが意味していることは、ビットコインの価格が急に方向を変えて下落し、その後2017年後半の過去最高値付近のより高い価格帯へ向けて急上昇するということである。

上の図を見ると、The Moon氏が示すターゲットは、filbfilb氏が利益を上げているターゲットと非常に似ていることがわかる。The Moon氏のカップアンドハンドルのチャートのパターンは13,100ドルから13,400ドルの間でレジスタンスのレンジが提供されているが、filbfilb氏の利益獲得レンジはThe Moon氏のものより少し高く、一番高いレジスタンス水準は約13,800ドルであった。

両方のアナリストによって提示された水準にわずか5%の不一致があるが、両者はマクロの傾向には同意しているようである。両者は、13,300ドルから13,800ドルの範囲の重大なレジスタンス水準からの若干の価格下落を予想していた。 これは、売り手が市場を支配している間、当面はBTC / USDが上記のレンジの間で取引されることが期待されることを意味する。

それにもかかわらず、Buybitcoinworldwide.comによるとボラティリティが低く、そして出来高が高い状態が続いている。つまり、強気トレンドが弱気に変わったという顕著な兆候はないということである。

ビットコインが価格の確固たる基盤を形成し、その後急騰するためには、レジスタンス価格帯の付近で若干の保ち合いとなることが必要不可欠であることを忘れないでいただきたい。強力なサポートがない場合、価格がより低い取引範囲に移動するのは簡単である。

Philip Swift氏 (Decentraderの共同創設者)

Swift氏は自身の投稿で、ビットコインの現在の価格と、暗号資産がどのようにして初の黄金比の累乗(GRM)水準を突破しようとしているのかということについての彼の考えを共有している。Lookintobitcoinによるによると、GRMは、ビットコインの普及と市場周期を分析することにより、中長期的に価格がどのように振る舞うかを評価するための指標である。

各水準の計算はフィボナッチ数列に基づいており、ビットコインの価格の350日移動平均(350MA)の倍数を使用して、潜在的なレジスタンスの領域を特定する。

Swift氏は以下のように述べている。

「ビットコインが徐々に普及するようになると、その市場周期の高値が350日移動平均の倍数のフィボナッチ数列を減少させる。これは、対数スケールでのビットコインの爆発的な成長が時間の経過とともに遅くなっているためである。時価総額が増加するにつれて、同じ対数スケールの成長率を継続することはより困難になる。」

彼のデータが示しているのは、ビットコインの価格が現在最初のレジスタンス水準に達していることである。これは、14,305ドル付近の買い集めレンジであると彼は説明している。もちろん、この記事の執筆時点では、ビットコインの価格はまだSwift氏によって設定された最初の目標を9%下回っている。

したがって、BTC / USDが 14,305ドルに達する前に突破する必要がある2つの重要な水準(一つ目は13,200ドル付近、二つ目は13,800ドル付近)があることを考慮すると、ビットコインの価格がSwift氏の分析によって予測された価格水準に達するにはまだほど遠く、その水準に近づくには、数日、場合によっては1週間かかると私たちは予想している。

Matt Odell氏

昨日私たちが紹介したKotliar氏の投稿と密接に結びついているため、Odell氏の投稿を本日取り上げることにした。Kotliar氏は昨日自身の投稿にて、ビットコインのハッシュレートが急落し、メモリプールが急増していていることにより、ネットワークの手数料が高くなる可能性があることを強調した。Odell氏はそのツイートの中で、ビットコインの手数料が上昇している理由を説明している。昨日私たちが推測したように、このハッシュレート低下の主な要因は、中国の悪天候に関連している可能性があり、それがマイニング作業を中断させた可能性がある。

興味深いことに、逆のことが起こったようである。中国で雨季が終了して以来、水力エネルギーの価格が上昇したことでマイナーはここから皆退場し、実行可能なより安価な代替エネルギー源を探している間、マイニング設備をシャットダウンしたのである。

同様にして、新しいブロックのマイニングの難易度を増減するアルゴリズムである、ビットコインの難易度調整は2週間ごとにしか調整されないため、マイナーは、アルゴリズムが新しいブロックの検索の難易度を下げるまで待つ必要がある。これにより、マイニング事業に再び参加し、利益を得ることができる。結論として、Odell氏は取引手数料の急上昇に関する二つ目の要因を特定した。つまり、ビットコインの価格が米ドルなどの法定通貨に対して上昇すると、手数料はその通貨を単位とするとより高くなることを意味する。

したがって、中国ではエネルギー費が上昇し、ビットコインの価格がドルに対して上昇しているため、ビットコインの取引に支払われる手数料が急上昇しているのだ。

ビットコイン価格予測

ビットコインchart

本日ビットコインの価格は、1,440,000円突破を試みた後、1,375,000円に下落した。現在、BTC / JPYはサポートゾーン付近である1,354,000円から1,370,000円に戻っている。 BTC / JPYが私たちの予測範囲内で取引されたため、本日の予測は的確であった。したがって、冒頭で述べたように、ビットコインの価格についての私たちの考えは非常に強気であり、保ち合いを終えた後、上昇の勢いが続くと予想する。

おそらく今後数週間で、BTC / JPYは140万円から144万円の価格帯に戻ることが考えられる。昨日の結論と同じになるが、それが起こった場合、ビットコインの価格が年内に過去最高値を更新する可能性が大幅に高まる。

次の24時間の間に価格がどう動くか

明日、ビットコインの価格が144万円を上回ることはないだろう。なぜなら、そうなるにはビットコインの価格が5%以上跳ね上がる必要があるためである。一方で、このデジタル通貨が134万円を下回るシナリオも薄いと予想している。この価格はビットコインの本質的なサポート水準であるため、もし134万円を下回るのならば、BTC / JPYはさらに下落する可能性がある。

冒頭で述べたように、BTC / JPYはまもなく140万円に向けて再び反騰を始めると私たちは考えている。この価格帯でサポートを得た後は、この水準での売り注文がほぼないため、144万円台の取引範囲に入る可能性が高い。したがって、今週の終わりまでにBTC / JPYが5%以上上昇しても驚かないであろう。

今後数日間、ビットコインの価格は引き続き高い価格帯に移行することが予想される。これは、BTC / JPYを押し下げる売り手がこれ以上増えることはないと予想するためである。

免責事項

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・本記事はかそ部が提携する海外アナリストからの情報を日本語訳した情報となります。

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