10月に、主要な分散型金融(DeFi)のトークン価格は30%から56%程度も急落した。これはDefiからビットコインへの資金移動が発生したことが原因である。

Coingecho dataによると、Andre Cronje氏が設立した主要な分散型金融、Yearn Finance (YFI) は30日前から11月1日現在まで、23,800ドルだったのが10,400ドルへと約56%も下落した。また、9月12日以降、YFIの時価総額は12億7,000万ドルの高値から9億5,700万ドルの赤字となった。

さらに、Ethereum blockchain上に構築された人気の分散型取引所 (dex) 、Uniswap (UNI) は10月1日の4.43ドルから2.34ドルへと46%下落した。同様に時価総額は4億8670万ドルに下落した。Lending protocol Aave (AAVE) も10月の初めに54.81ドルから30ドルに45%暴落し、Compound (COMP)も、defi業界全体の下落傾向に倣って137ドルから94ドルへと30%以上下落した。他にもsythentix (SNX) 、UMA、maker (MKR)、looping (LRC) など多くのトークンが9%から35%程度軒並み下落している。

そもそも、DeFiはsmart contractsというコンピュータプロトコルを中心に構築されており、本来のところ、投資家はyield farming(暗号資産を使って可能な限り多くのリターンを得る取り組み)で、可能な限りの利益を求めて活発に資産を移動させることが目的でもある。しかし、DeFiに預けられた預金総額が11月2日時点で111億ドルと、やや高値を維持しているところを見ると、分散型取引所での取引が鈍り、資金がdefiからビットコインへと戻っているようだ。

DeFi hysteriaが冷え込む中、dune analyticsによると、毎週の取引量はここ7日間で1ヶ月前の183億ドルからわずか31億ドルにまで減少した。一方でビットコイン(BTC)の価格は上昇しており、10月には30%近く急騰し、年初来の高値である14,000ドルを超えているのだ。

また、取引量がビットコインに戻ってきている中、新たな機関投資がデジタル資産に流れ込んできている。MicrostrategyやSquareなどの企業によるビットコインへの数百万ドル規模の投資は、ビットコインの買い手側に勢いを与えており、アナリストの中には年末までに2万ドルの価格を目標にしている人もいる。

Dappradarのアナリスト、Ilya Abugov氏は業界メディアに対し「DeFiとDEXの成長のストーリーには何の傷もつかない。これからも新しいプロジェクトが次々と生まれるだろう。」と語っており、DeFiは赤字を出しているとはいえ、将来性が期待されていることがわかった。

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