非公式のプロジェクト提唱者「TheLinkMarine」のツイートによると、分散型オラクルプロバイダーであるChainlink(チェインリンク)は10月だけでも29のプロジェクトに統合されたという。Chainlinkの分散型オラクルネットワークは、ブロックチェーンを実際のデータに安全に接続する。急速に暗号通貨エコシステムのあたりまえにあるパーツになりつつあり、これまでに合計315のプロジェクトに統合されている。これには、74のブロックチェーン、98の分散型ファイナンス(DeFi)プロジェクト、23のデータプロバイダー、44のノードが含まれる。

すべての統合により、Chainlinkの時価総額はさらに強まり、2年間で1億100万ドルから42億7500万ドルに成長した。

チェーンリンクを統合した315のプロジェクト

JavaScriptを使用したスマートコントラクトを開発するための分散型プラットフォームであるAgoricは、Chainlinkを統合したプロジェクトの最新のもの1つである。プロジェクトは、Chainlinkを使用するとカスタムデータフィードを作成せずに新製品をより迅速に開発できるため、開発者がDeFi dApps(分散型アプリケーション)をより効果的にまとめることができると発表された。

「私たちは経済上、理にかなってった地点に到達した。ユーザーが1つのノードからブロードキャストするよりも7から21ノードのオラクルネットワークの内の1つを使用する方がコストが安くなる」と今年の初め、Chainlinkの共同創設者であるSergey Nazarov氏はDecrypt社に述べた。

合成資産市場のSynthetixやトークン交換プラットフォームのKyberNetworkなどの他の人気のあるDeFiプロトコルもChainlinkを統合している。オラクルプロバイダーは、PolkadotとTezosの統合により、イーサリアム基盤のプロジェクトの領域外にも拡大し、Swift、Oracle、Googleなどとのパートナーシップを形成し、主導権も手に入れた。長くは続かなかったが、Barstool SportsのCEOであるDave Portnoyのような有名人のファンさえもこのプロジェクトに参加した。

保険、ゲーム、エンタープライズ領域

Chainlinkは、オラクルをより安全にし、新しいDeFiのユースケースや採用を可能にするためにも取り組んでいる。 8月には、コーネル大学によって作成された、機密データの信頼性を証明するためのオラクルの検証プロトコルであるDECOを買収した。

この買収は、Nazarov氏によって特定された3つの大きな成長分野である、ゲーム、保険、エンタープライズにおいてChainlinkの魅力を高めることを目的としている。ただし、Chainlinkは全てのブロックチェーンと暗号プロジェクトにオラクルプロバイダーとして選ばれているわけではない。Maker DAOなど、独自のオラクルを使用しているものもあれば、Chainlinkの競合製品であるBandProtocolを使用しているものもある。最近、TRONの創設者であるJustin Sun氏は、Chainlinkとの競争を目的としたオラクルサービスのJustLinkを立ち上げた。

しかし、Chainlinkを統合するアプリケーションの数がほぼ毎日増加しているため、競合他社は苦戦を強いられているというのが現状である。

配信元:
PR
暗号資産アプリDL数No.1!取引量・ユーザー数ともに日本最大級の取引所!

BTC (ビットコイン) などの主要な通貨はもちろん、MONA (モナコイン)、XLM (ステラルーメン) など珍しい計14種類の豊富な暗号資産を取り扱っています。また初心者にもかんたんに操作できるスマホアプリも魅力的で、iOSアプリ・Androidアプリでの使いやすさはピカイチです。さらに2018年4月マネックスグループ株式会社が主要株主になり、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられます。

初心者向け取引所の決定版!

暗号資産(仮想通貨)取引所 おすすめ比較ランキング
使いやすいスマホアプリ!初心者で仮想通貨をはじめるならコインチェック!
公式サイトを見る
「DMM.com」が運営する取引所。アルトコインレバレッジトレードが可能!
公式サイトを見る
最大レバレッジ100倍で取引可能!FX取引に特化した暗号資産(仮想通貨)取引所!
公式サイトを見る