はじめに

ビットコインチャート

本日は米国にとって重要な日である。当記事執筆時点の今現在、大統領選挙が行われており、結果は今夜のいつか、あるいはそれ以降になるまで判明しないと思われる。 どちらの候補者も投資家とトレーダーの市場に対する信頼を高めることには無関係であると私たちは考える。しかし、両候補者は、今年の強気市場を継続することに熱心であるようである。

昨日以降、下落したビットコインの価格は一部を取り戻し、現在は日曜日の高値にとても近づいた。coingeckoによると、過去24時間でビットコインの価格は2%以上の上昇となり、現在1,436,000円近くで取引されている。

BTC / JPYは引き続きペースを上げ、もうすぐ144万円を超える価格帯に戻ることが予想される。昨日、現在の価格水準である1,411,000円付近で若干の保ち合いとなることを予想し、実際その通りとなった。

さらに、この上記のチャートの左側に表示されている可視範囲出来高(VPVR)を見るとビットコインの価格は、1,350,000円から1,380,000の間にある非常に重要なレジスタンスラインの4%上にあることがわかる。

上記したように、米国大統領選挙のため本日はとても重要な日になるであろう。前回の選挙と同様に、選挙結果が確定した後、ビットコインの価格が急騰することが予想される。

当面、ビットコインの価格が上記の重要なサポートゾーンを上回っている限り、BTC / JPYが強気の傾向を変えることはないと私たちは予想している。

昨日は若干の保ち合いとなったが、BTC / JPYは比較的早く、おそらく数時間以内に跳ね返り、144万円を超えるだろう。というのも、売り手が出尽くしていてもういなくなるからである。その後ビットコインは150万円を超え、この価格目標付近にて、ある程度のサポートラインを見つけるのではと私たちは考えている。

ただし、ビットコインの価格がその基準に達せず135万円を下回った場合、この暗号資産が短期間保ち合いとなる可能性があるということを覚えておくことが重要である。

BTC/JPYの上昇に必要な要素
  • BTC / JPYは、20日EMA(赤)、50日EMA(緑)、200日EMA(青)を上回った状態を維持すること。
  • BTC / JPYが1,354,000円を下回らないこと。
  • BTC / JPYの1日の出来高が21日MAを上回った状態を維持すること。

トレーダーたちの見解についての分析

Mati Greenspan氏(Quantum Economicsの創設者)

Greenspan氏は自身の投稿で、ナスダック指数(青)とBTC / USD(オレンジ)を比較したチャートを共有した。

興味深いことに、この2つは10月19日までは非常に相関しているように見えたのだが、この日からは傾向が完全に逆転したように見える。

10月上旬から11月上旬にこのチャートが作成されるまでの間に、ビットコインの価格は27%以上の上昇となったが、ナスダック指数は3%以上の下落となった。

ビットコインの価格とナスダック指数はついに以前の価格相関を失ったようであるが、これは何を意味しているのか。bitcoinistによる記事によれば、以下のように6月からビットコインはナスダックやS&P500などの従来の株価指数とは無相関である。

「過去数年間よりも過去数か月間の方が、ビットコインと株式がより相関していることは間違いないが、この相関が依然として信じられないほど小さいことをデータは示している。」

前の記事で述べたように、ビットコインの価格は、主要な株価指数、債券、およびその他の従来の市場よりパフォーマンスが優れている状態が続いている。ビットコインが無相関のままである場合、それは暗号資産にとって朗報かもしれない。

株式市場とは頻繁に相関関係にある反面、投資家とトレーダーにとって別の方向に動く新しい市場があることは素晴らしいことである。

それだけでなく、他の市場もビットコインのパフォーマンスに影響を与えていないように見えるため、ビットコインが実際に上昇傾向を続ける準備ができていると解釈することができる。

Peter Brandt氏(Factor Reportの作成者および発行者)

上記の投稿で、Brandt氏は2011年以降のビットコインの価格の対数月次チャートを共有している。

Brandt氏は、2020年10月が非常に重要な月であったことを強調している。その理由は、BTC / USDの終値がこれまでで最も高い月次終値の1つであったからである。

2020年10月よりも高い終値であった唯一の月はビットコインがほぼ20,000ドルに達した2017年12月である。

したがって、ビットコインの価格が13,000ドルを超えて取引され続けているという事実は素晴らしい兆候である。それは、この暗号資産が来月からより高い取引範囲に移動し続けることを意味する可能性がある。

さらに、Brandt 氏が指摘しているように、月末の資産評価は、ほとんどの機関投資家が資産を評価する手段でもある。これは投資家たちが市場を調べるとき、主に長期価格チャートを気にするということを意味する。

ビットコインの価格が米ドルに対して上昇し続けている場合、機関投資家がビットコインを買わない理由がない。

glassnode(オンチェーン分析プラットフォーム)

glassnodeは、Hodler Net Position Changeと呼ばれるチャートを共有している。

glassnodeは以下のように述べている。

「Hodler Net Position Changeは、長期投資家の毎月のポジションの変化を示している。これは、長期投資家が売却する時期(マイナス)と新規ポジションが累積される時期を示している。この指標は、最初にAdamant Capitalによって作られた。」

このチャートが示しているのは、ビットコインホルダーのネットポジション(同一通貨の売りポジションと買いポジションとの差)の大幅な低下である。つまり、投資家は短期的な利益のためにコインを売却したいと考えていることを示している。

これは完全に理にかなっており、ビットコインの価格が今週中に約13,500ドルで保ち合いとなるという私たちの評価と一致している。

売り圧力が大きければ大きいほど、価格が上昇し続ける可能性は低くなる。もちろん、これはトレンドが変化したことを意味するものではない。ビットコインの価格がより高いトレンド範囲に移動したときに、トレーダーが利益を得ることが予想される。

CoinGeckoによると、前回の強気市場では、ビットコインの価格が20%から30%ほど下落した。

さらに、投資家のネットポジションの変化が相場の動きによってどのように影響を受けているかを見ることができる。価格が上がると投資家はたいていの場合ビットコインを売却し、価格が下がると、ビットコインを購入してネットポジションを増やしている。

PlanB氏(オランダの機関投資家)

PlanB氏は自身の投稿で、過去5年と10年の間にビットコインの価格が金とS&P500をどのように上回ったかを示す4つのチャートを共有している。

BTC / USDの年初以来のパフォーマンスは、ビットコインの価格がほぼ60%上昇したのに対し、金は30%しか上昇せず、S&P500はそれよりはるかに低いことを示している。

上記に加え、次の2つのチャートを見ると、BTC / USDは2015年からほぼ30倍、2013年からほぼ1000倍に成長していることがわかる。金とS&P500の両方の利益は3倍にも達していない。

それだけでなく、最後のチャートは非常に強気である。このチャートは、ビットコインのリスク調整後収益とその他の資産を示している。私たちが言えることは、BTC / USDが過去10年間で最高のパフォーマンスを発揮した資産であったということである。

ビットコイン価格予測

ビットコインチャート

本日ビットコインの価格は、昨日の価格より約2%高い1,435,000円まで上昇した。ビットコインは月曜日に150万円の価格帯を突破しようとしたが、その後引き下げられ、昨日は本日の価格付近での短い保ち合いとなった。

BTC / JPYは私たちが予測した取引範囲(青)内にとどまっていたので、私たちの予測がまた当たりとなった。

したがって、冒頭で述べたように、ビットコインの価格についての私たちの考えは非常に強気であり、大統領選挙が終わるため今週にかけて上昇の勢いが続くと予想する。若干の引き戻しがあるため、148万円を上回る価格移動を止めるものは何もないと言える。

当記事執筆時点で、ビットコインの価格は過去最高値である2,214,000円近くを35%下回っている。これは、BTC / JPYが成長する余地が十分にあることを意味する。

ビットコインの価格は約144万円の状態が持続すると私たちは予想していると昨日述べたが、まさにそれが本日の状況である。現在、買い手はコントロールを取り戻し、ビットコインの価格をこの価格範囲より低くすることは考えにくい。

昨日述べたように、選挙結果を国民がどう見るかにもよるが、11月中にBTC / JPYが過去最高値を更新する可能性があるかもしれない。もうそうなれば、それはこの上なく好ましい結果である。ただし、さらに不確実性がある場合は、ビットコインの価格が低価格帯に後退することもないわけではない。

24時間以内の価格変動

ビットコインの上値が150万円を上回ることはないだろう。なぜなら、そうなるにはビットコインの価格が5%以上跳ね上がる必要があるためである。一方で、このデジタル通貨が1,350,000円を下回るシナリオも薄いと予想する。この価格はビットコインの本質的なサポート水準であるため、もしそれを下回るのならば、BTC / JPYはさらに下落する可能性がある。

冒頭に書いたように、ビットコインの価格は現在の価格水準である144万円前後を維持すると考えられる。週末に向けて、ビットコインの価格が上昇し、144万円近くのより高い取引範囲に戻ることが予想される。

BTC / JPYがサポートゾーンを下回った場合、このトレンドがシフトする可能性は無きにしも非ずであるということを忘れないでいただきたい。しかし、それが起こることはほとんどないと思われる。

免責事項

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