あるEthereumユーザーが、たった120ドルを送るために誤って9,500ドルの取引手数料を支払ってしまった。Redditの「Proudbitcoiner」という名前のこのユーザーは、この取引で「人生が終わった」と言い、今、必死になってマイナーに返金を求めている。

11月4日のRedditの投稿によると、Proudbitcoinerは、取引手数料を誤って入力してしまい、意図したサイズの80倍近い金額の取引になってしまったと述べている。

Ethereumウォレット「Metamask」を経由してUniswap上でトークンを交換していたユーザーは、執筆時点で合計およそ10,300ドル相当の23.5(ETH)を支払っていた。ETHの手数料は、Proudbitcoinerが取引を行ったときには平均で1.07ドルだった。

この資金はすぐに、仮想通貨マイナーBitflyの一部であるマイニングプールのEthermineによって引き取られた。偶然にも、このEthermineは、6月に、260万ドルの手数料がかかる取引を含むブロックを作成していた。

「Metamaskは前の取引で正しい金額を『ガスリミット』に入力しておらず、その取引は失敗したので、次の取引(今回の取引)で自ら変更することにしたが、『ガスリミット』に20万と入力するのではなく、『ガス価格』に書いてしまったので、この取引で20万Gweiを支払い、人生を台無しにしてしまった」とProudbitcoiner氏は説明している。

Ethereumブロックチェーン上の取引手数料は「ガス」で支払われ、「Gwei」で計測されるため、多くの人が混乱する可能性はある。ガスは、マイナーが価格に同意する限り、ネットワーク上で取引を行うことが可能となってしまう。

ユーザーは、1回の取引で使うガスの上限額に制限を設けることができる。「Gwei」は少量のETHで示され、「ガス価格」と組み合わせて、「ガスリミット」と「ガス価格」の二つでEthereumネットワーク上での取引の手数料が設定される。

そして、マイナーは最も高い手数料の取引を優先するため、Proudbitcoinerの送金は数秒以内に処理されてしまったのだ。今、彼はマイナーがお金を返すことを嘆願しているのだ。

「私は、TwitterでEthermineとCEOのPeter Pratscherに連絡し, ここでこの投稿を行った。私にはもうどうすればいいか分からない。ブロックのマイニングを行なったEthermineが、返してくれるかくれないかは、彼らの善意による。」とProudbitcoinerは追加で語った。

Ethermineに返済義務はない。6月に260万ドルの取引手数料で同様の問題に直面した際には、所有者に返済するつもりで4日間資金を保有していたが、後にブロック報酬をプール内のマイナーに分配した。

Ethermineの親会社であるBitflyはその一件を受け、当時、今後このようなエラーを調査したり、返金したりすることはないと述べている。

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