はじめに

当記事執筆時点で、BTC / JPYは1,600,000円を超えて取引されており、上記のチャートの左側に表示されている可視範囲出来高(VPVR)にある次のサポートゾーンに非常に近くなっている。昨日以来、ビットコインの価格はあまり動かず、予想レンジ内(青)での取引が続いた。

しかしながら、162万円を超えようとはせずにもみ合いを始めた。さらに、本日の買いの出来高が昨日から半減していることがわかっているが、これは、マーケットに新たな売り手が参入してきたことを示している。 coingeckoによると、過去24時間でビットコインの価格は約1%下落し、現在1,601,000円近くで取引されている。

150万円近くのサポートゾーンにわずかに戻る可能性が若干あるが、上向きの動向が続くと予想していると昨日私たちは述べた。ビットコイン価格は160万円を割り込んではいないものの、私たちは数時間以内にそうなると考えている。従って、今では、155万円と160万円の間で若干のもみ合いが生じると見込んでいる。

とはいえ、可視範囲出来高(VPVR)は、ビットコインの価格が次のサポートゾーンである144万円近辺を10%上回る水準にあることを示している。さらにいえば、BTC / JPYは、その次の、最も重要なサポートゾーン、つまり135万円と138万円の間を15%上回る水準にある。

月曜日に述べたとおり、価格の戻りは想定されるものであるのみならず、歓迎されるものでもある。ビットコインの価格が170万円に向かってさらなる上昇をする前に、マーケットは弱気筋を振り払う必要がある。そうなった後の方が、買い手がマーケットをはるかにコントロールしやすくなる。

BTC/JPYの上昇に必要な要素
  • BTC / JPYは、20日EMA(赤)、50日EMA(緑)、200日EMA(青)を上回った状態を維持すること。
  • BTC / JPYが1,500,000円を下回らないこと。
  • BTC / JPYの1日の出来高が21日MAを上回った状態を維持すること。

トレーダーたちの見解についての分析

Mati Greenspan氏(Quantum Economicsの創設者)

Greenspan氏は1000Trillion Empireからの投稿をリツイートし、2020年中の金融機関参入度合いの観点から暗号資産市場がどれほど拡大しているかを示している。The Blockによって提供された内容を深く掘り下げると、 JPモルガン、PayPal、DBS、Visa、Mastercardなど、多くの巨大金融機関が、何らかの形で暗号資産を採用するために真剣に取り組んでいることがわかる。

PayPalやCashappのように、暗号資産の売買サービスを提供するところもあれば、JPモルガンやDBSのように暗号資産のカストディソリューションを提供するところもある。私たちは、こうした出来事は暗号資産市場にとってすばらしいニュースであるというGreenspan氏の評価に賛成だ。特に、これらのプレーヤーはボラティリティを高めることができるからだ。

次の価格上昇はまさにこれらのプレーヤーによって主導される可能性が高い。

Michael Saylor氏(MicroStrategyのCEO)

同氏は投稿の中でAnthony Pompliano(Pomp)氏からの最新のニュースレターのうちのひとつを紹介している。Pomp氏が記し、Saylor氏が強調しているのは、金とビットコインの価格の間に考えられる相関関係について多くの投資家やトレーダーが誤解している可能性があるということだ。

基本的に、最近のデータが示しているのは、この2つに相関関係はないということだ。ビットコインはその市場規模が小さいため、金よりも相当大きなボラティリティに直面する可能性が大きい。従って、私たちはSaylor氏の結論に賛成だ。ビットコインを金のデジタル版と見なすことはできるが、市場規模が小さく流動性が低いため、ビットコイン価格が急騰する際はおそらく金価格の上昇を遥かに凌駕することとなろう。

Nawaz氏(ライター兼コンテンツクリエーター)

彼は投稿で興味深い統計を紹介している。過去11年間のいかなる時点でもビットコインを購入していたら、99.5%の確率で利益が出ているであろうというものだ。言い換えれば、ビットコイン価格は史上最高値にかなり近く、BTC / USDはその短い歴史において、15,000ドルを上回る現在の価格帯よりも下で大半の取引がなされてきたということだ。

それは急落を想定すべきということだろうか。あるいは、BTC / USDがさらに上昇を続ける余地がまだあるということだろうか。おそらく、次のツイートで私たちの疑問が解消されるだろう。

PlanB氏(stock-to-flowモデル(S2FX)の考案者)

PlanB氏は投稿で、ある半減期から次の半減期に至るビットコイン価格の推移を示すチャートを紹介している。紺色の線は最初の半減期後の2012年11月から2016年7月までの価格推移を示している。水色の線は2回目の半減期後の2016年7月から2020年5月までの価格推移を示している。最後に、赤い線は、2020年5月の最後の半減期後を追った現在の価格を示している。

おもしろいことに、このチャートをみるとひとつのパターンがあるようだ。前の2回の半減期において価格は当初急騰した。史上最高値を更新するのに最初の半減期後は約13か月を要したのに対し、2回目の半減期後は約18か月だった。

このトレンドが続くとした場合、次に史上最高値に達するのは3回目の半減期の23か月後、2022年4月中になるであろう。興味深いことに、PlanB氏が記したとおり、BTC / USDは当初2回の半減期のトレンドに従って極めて規則正しい動きを見せているようだ。

ビットコイン価格予測

Coingeckoによると、本日ビットコイン価格は下落し、現在、昨日の高値より2%近く低い1,601,000円近辺で取引されている。今週初め、ビットコインは上昇し始め、161万円を超えた。しかし上昇は長続きしなかった。本日、BTC / JPYは下落し、まもなく160万円を割り込むと見込んでいる。

しかしながら、上記で述べたとおり、ビットコイン価格が短期的には上昇すると考えられる理由はいくらでもある。こうした若干の戻りは強気相場の中でも見られるだろうが、多くのトレーダーやアナリストは、ビットコイン価格が年末までは上昇し続けると予想している。多くのトレーダーなどが、2023年よりも前に史上最高値を更新する可能性があるという指摘をしている。

24時間以内の価格変動

ビットコインの上値が170万円を上回ることはないだろう。なぜなら、そうなるにはビットコインの価格が5%以上跳ね上がる必要があるためである。一方、このデジタル通貨が1,480,000円を下回るシナリオも薄いと予想する。なぜなら、この価格帯にて非常に多くの買い注文があるためである。

十分な数の売り手が最終的に市場に参入すると、BTC / JPYは最初のサポートゾーンを超えてしまうということを忘れないでいただきたい。その後、ビットコイン価格が続落した場合は、144万円近辺で、さらに138万円近辺で相当数の買い手がいると私たちは予想している。

従って、ビットコイン価格が140万円を下回る可能性は非常に低い。当面、ビットコイン価格は155万円から160万円の間でもみ合いを続けるだろうと考えている。

免責事項

・暗号資産の取引はリスクを伴うビジネスです。暗号資産市場は非常に変動が激しく、流動性が低いことがよくあります。
・レバレッジ取引は利益を増やすための効果的な方法ですが、それにより各取引におけるリスクが増えます。
・レバレッジが追加されるほど、潜在的な利益と損失可能性が高くなります。
・リスクをとる覚悟があればあるほど、報酬を得る可能性が大きくなることがあります。
・本記事はかそ部が提携する海外アナリストからの情報を日本語訳した情報となります。

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