はじめに

10月中旬からビットコインの価格上昇が続いていたが、短期的なトレンドは変化してきている。

coingeckoによると、新規の売り手が大規模に市場に参入したことにより、BTC / JPYが175万円以下に押し下げられたとのことである。

昨日、BTC / JPYは保ち合いの兆しを見せた。ただし、ここまでの大幅な下落は予想できなかった。それどころか、ビットコインの価格が10%〜30%綾戻しされる前に、おそらく220万円を超える上昇になることを私たちは見込んでいた。

間違いなく、これは、主要な売り手である裕福な投資家やトレーダーが、短期的な価格の下落を期待していることを示している。

このマーケット分析にてさらに議論するように、この1週間、大量のビットコインが取引所に流れているようである。しかし、最も著名なトレーダー間での長期的なセンチメントはかなり強気のままである。すぐに過去最高価格を超えると主張する人さえいる。

ビットコインの価格はまたすぐに大幅な上昇を始めることができるだろうか?以下で分析しよう。

CoinGeckoによると、過去24時間でビットコインの価格は約11%の下落となり、現在1,750,000円付近で取引されている。

現在、出来高は売り手が市場を支配していることを示している。したがって、BTC / JPYが今後保ち合いとなる可能性が高い。それにもかかわらず、ビットコインの価格は170万円近くで底を見つけたことが見て取れる。この水準がずっと続くかどうか見てみようではないか。

ビットコインの価格がこの重要なサポートゾーンを上回らない場合、次の水準のサポートは1,625,000円近くになる。これは、ビットコインがさらに6%低下する可能性があることを意味する。

最終取引日以降、ビットコインは予測範囲(青)を下回る1,950,000円から2,015,000円の間の価格での取引となった。

さらに、上のチャートの左側に表示されている可視範囲出来高(VPVR)は、1,700,000円近く、そしてさらに1,625,000円近くでの大幅なサポートを示している。

BTC/JPYの上昇に必要な要素
  • BTC / JPYは、20日EMA(赤)、50日EMA(緑)、200日EMA(青)を上回った状態を維持すること。
  • BTC / JPYが1,700,000円を下回らないこと。
  • BTC / JPYの1日の出来高が21日MAを上回った状態を維持すること。

トレーダーたちの見解についての分析

Bob Loukas氏(起業家、投資家、トレーダー)

Loukas氏は、2013年後半以降のビットコインの価格を示すチャートを共有した。興味深いことに、このデータはこのマーケット分析にて継続的に議論してきたことを示している。それは、強気市場の間でさえ、大幅な価格反落があるということだ。

Loukas氏は、2017年の初めにBTC / USDが前回の過去最高価格に近づいたとき、34%下落したと述べている。しかし、それだけではない。

その後すぐに、2017年3月にビットコインは新たな反騰を開始し、過去最高値を上回ったのである。その後どうなったか?ビットコインの価格はさらに34%後戻りしたのである

Loukas氏が指摘するように、トレーダーと投資家の記憶力はどうも悪いようである。取引が一方通行になることはめったにない。強気市場の間は、ビットコインの価格が20%〜30%後戻りすることが予想される。これは、弱気市場において大幅な価格上昇が予想されるのと同じである。

したがって、この下落を利用してより多くのビットコインを買い集めたいと考える人もいるであろう。

CryptoHustle氏(投資家兼ユーチューバー)

CryptoHustle氏は自身の投稿で、現在の価格の後戻りについての自身の考えを説明している。

まず、突然の価格下落にこの上なく満足していると強調した。私たちは彼に完全に同感である。Loukas氏が上記で共有したチャートに示したように、BTC / USDの下落は想定内であり、これは本格的な投資家やトレーダーが追加のビットコインを買い集める機会なのである。

それだけでなく、CryptoHustle氏は、この保ち合い期間が長くなればなるほど、20,000ドルのブレイクアウトへのモメンタムが増すということについて説明している。Investopediaによると、 モメンタム(勢い)とは次のように定義されている。

「簡単に言えば、特定の資産の価格変動の変化率を指し、通常は比率として定義される。テクニカル分析では、モメンタム(勢い)はオシレーターと見なされ、傾向を特定するために使用される。」

CryptoHustle氏と私たちの考えでは、価格の保ち合い期間が長ければ長いほど、上向きの圧力が大きくなる可能性が高くなるということである。つまり、より高い取引範囲に到達するはずである!

CyrptoHustle氏は、たいていビットコインよりもさらにボラティリティが高いアルトコインにも、同じことが適用できると強調している。

現在の下落は、おそらくわずか今後数週間以内に起きることが予想される、大幅な価格上昇への兆候である可能性があると結論付けることができる。

Ki Young Ju氏(CryptoQuantのCEO)

このビットコイン価格の突然の下落は、最近ビットコインを取引所に預けているより大規模なクジラに起因する可能性があるというのが同氏の意見である。

自身の仮説を支持するために、同氏はすべての取引所への総ビットコイン流入平均のチャートを共有した。私たちが気付いたのは、11月23日頃から11月26日までの期間に、預金額が大幅に増加したことである。それ以来、平均値は継続的に低下している。

それにもかかわらず、追加の売り圧力はビットコインの価格を17,000ドル未満に押し下げるのに十分であった。興味深いことに、Ju氏はビットコインの価格がここ数日以内に20,000ドルを超える可能性がまだあると信じている。同氏は、長期的なチェーン上の指標が、現在広まっている買い圧力をどのように示しているかを強調した。

前に述べたように、私たちはJu氏の主張に賛成である。また、ビットコインの価格が一時的に下落し、すぐに逆転するという意見もある。この長期的な強気トレンドは今後も続くと私たちは考えている。

Peter Brandt氏(伝説的なマクロアナリスト)

Brandt氏の投稿は、経験の浅い、または感情的なトレーダーや投資家によく起こることを思い出させるものであるため今回このマーケット分析に取り上げることにした。

19000ドルを超えている時に、大きな価格の落ち込みになった際には買い手になると誓った多くのトレーダーが、実際には15000ドル以下で売り手になっている、とBrandt氏は説明している。同氏は、ビットコインの価格が14,235ドルにまで下がる可能性があると付け加えた。これは、今週の高値から37%の反落である。

それだけでなく、Brandt氏は11月16日の投稿をリツイートした。これはこのマーケット分析にて、以前取り上げた内容である。この投稿でBrandt氏は、ビットコインの価格が強気市場で10%(またはそれ以上)下落するのはお決まりことであることを示している。たとえば、2015年から2017年の強気市場の間に、BTC / USDは10%を超える下落を10回経験した。

さらに、新たな過去最高値を更新するのに、それぞれ14週間かかったのである。3月の大幅な価格暴落の後、市場が強気シーズンに入って以来、今回は3回目の反落である。

これは、ビットコインの価格がすぐに上昇し、前回の2万ドルの過去最高価格を突破することを意味するのであろうか?以下で説明しよう。

ビットコイン価格予測

Coingeckoによると、本日ビットコインの価格は約1,730,000円での取引となった。

ビットコインの価格は200万円に向かって動き続けると昨日私たちは予測したが、短期的な傾向は逆転した。そして、ビットコインは私たちの予測した範囲内(青)を下回る価格で取引された。

ビットコインの価格は当面下落し続けることが予想され、来週の終わりまでにこのトレンドが逆転する可能性はほとんどないであろう。市場は新しい売り手で溢れており、裕福な人々がこの下落の間に買い付けし始めるまで、これらの売り手が市場を支配し続けるというのが私たちの意見である。

24時間以内の価格変動

ビットコインの上値が1,850,000円を上回ることはないだろう。なぜなら、そうなるにはビットコインの価格が7%以上跳ね上がる必要があるためである。

一方で、1,625,000円を下回るシナリオも薄いと予想する。なぜなら、この価格帯で強いサポートがあるためである。

結論として、VPVRは2つの主要なサポートゾーンを示している。最初は約1,700,000円、次に約1,625,000円である。したがって、上記のツイートで説明しているように、この保ち合い期間が終了した後、ビットコインの価格は大幅に上昇することが予想される。おそらく、次の高値は220万円をはるかに超えるであろう。つまり、年末までに、BTC / JPYは過去最高値を更新すると私たちは予想している。

当面、ビットコイン価格は予測範囲内での取引が続くだろうと私たちは考えている。週末に価格が迅速に回復する可能性はほとんどないので、ビットコインをさらに買い集めるには絶好の機会かもしれない。

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・本記事はかそ部が提携する海外アナリストからの情報を日本語訳した情報となります。

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