米国のインターネットインフラ企業であるCloudflareは本日、分散型ウェブへの進出を発表した。Ethereum Name Service (ENS) との提携により、ENSとInterplanetary File System (IPFS) ドメインへのアクセスがより広く可能になる。1月18日には、eth.linkのEthereum Name Serviceが運営していた分散型ウェブゲートウェイサービスがCloudflareが運営するものに移行する予定だ。

ENSのブログ記事によると、この連携は1年以上前から行われていたもので、ENSやIPFSドメインのアップタイムの改善や、将来的なスケーラビリティの向上につながるという。また、Cloudflareのゲートウェイは、このようなドメインにHTTPSを与えることでセキュリティも向上させる。

ENSのオペレーションディレクターであるBrantly Millegan氏は、次のように述べている。

「私たちはもともと2019年からProtocol Labsの助けを借りてサービスを作っていたが、それ以来、利用者が増えすぎて管理するのが大変になってきた。定期的に利用されている方は、ここ数ヶ月間にダウンタイムが発生していることにお気づきかもしれない (申し訳ありません!) 。インフラの運用ではなくENSの開発に集中するため、我々はCloudflareを頼ることにした。eth.linkに替わる独自の類似サービスの開発を支援してきたが、それが実現したことを嬉しく思う。」

Ethereum Name Systemは、Ethereumスマートコントラクト上に構築されたルックアップサービスだ。これは、Ethereumaddressesを構成する文字化けした英数字の文字列ではなく、ウォレットやウェブサイトに人間が読めるドメインを提供することで、ブロックチェーン上のデータへのアクセスを容易にする。これにより、検閲に強い情報をブロックチェーン上で共有しやすくなり、アドレスの誤入力によるミスを防ぐことができるのだ。

従来のENSアドレス (例:almonit.eth) は、特殊な分散型ウェブブラウザやMetaMaskウォレットのような拡張機能を備えたウェブブラウザからアクセスするもので、標準的なウェブブラウザではそのままアクセスすることはできないが、アドレスの末尾に「.link」を付けることで (例:almonit.eth.link) 、誰でもアクセスできるようになるというものだった。そこで、ENSが運営している現在のeth.linkサービスに代わって、この新しいCloudflareゲートウェイが登場する。

Cloudflareは次のように説明している。「私たちは近づきつつある。いま、新興技術と現在のウェブインフラストラクチャの間の橋渡しをしているところだ。分散型ウェブ専用のゲートウェイを提供することで、これらのサービスを誰もがよりアクセスしやすいものにしたいと考えている。」

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