昨晩、イールド・アグリゲーティング・プラットフォームYearn.financeからステーブルコインDAIが1100万ドルを不正に流出した事件で、複数のプロジェクトからの仮想通貨コミュニティのメンバーが、影響を緩和し、悪用された資金を取り戻し、影響を受けたユーザーに払い戻しを行うために結集した。

米東部標準時間午後5時9分にプロジェクトから最初に報告された情報によると、不正流出は、Yearnのバージョン1のDAI yield vaultに対する複雑なハッキングであったという。今朝、Yearnが公開した情報によると、このハッキングは160以上のネスト化した取引を特徴とし、これまでで最も複雑なものの1つであるという。

Yearnのコアコントリビューターらが他のプロジェクトでもハッキングがあった際に招集されることが多いように、仮想通貨コミュニティも支援に乗り出している。

脆弱性が公開された直後、ステーブルコインテザー(Tether)のCTOであるPaolo Ardoino氏はツイートで、同社が盗まれた170万ドルの資金を凍結したことを発表した。これはおそらく戻されることになるだろう。

同様に、Yearnのコア開発者であるBanteg氏は、MakerDAOコミュニティに対して、影響を受けたユーザーを完全に救済するために、専用の担保付き債務ポジション(CDP)の作成を非公式に提案した。

この提案が進めば、CDPは今朝Yearnトレジャリーの作成について激論が巻き起こった後に発行が決定された6,666枚のYFIトークンから資金を調達することになる。

Banteg氏は、昨夜の不正流出の直後にMakerDAOのチャットで「株価は、それに1100万ドルDAIをエアドロップすることによって戻すことができる。」と述べた。

Cointelegraph社への声明では、半匿名のコアコントリビューターTracheopteryxは、この提案は多くの初期のアイデアの中の1つであり、まだ何も決定されていないと指摘している。

「我々のコミュニティの多くの人々は、昨夜の1100万ドルのDAIのハッキングへの潜在的な対応を話し合っている。1つのオプションは、Yearn financeのために新しいCDPを開き、新たに作られたトークンのいくつかを入金し、その後DAI金庫にそのDAIを支払うことである。この後、我々は手数料から時間をかけて借金を返済することができるだろう。」と彼は言った。

これまでのところ、MakerDAOコミュニティはこのアイデアを支持しているようだ。非公式の世論調査では、28人の解答者から93%の支持を得て、CDPの創設を支持している。同様に、MakerDAOのチャットのコメンテーターは、他のDAOを支援するために踏み込むことの潜在的なマーケティング上の利点に気づいた。

歴史的な意味合いは特にBanteg氏を興奮させたようである。

「DAOSがDAOSを救済することは、私たちにとってふさわしい未来である。」

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