ブロックチェーン技術を活用した住宅分野の電子取引システム等を共同開発

住宅金融事業を行う日本モーゲージサービス株式会社(以下「日本モーゲージサービス」)の連結子会社で、住宅保証プログラム事業およびICT・クラウド活用による業務支援事業を行う株式会社住宅アカデメイア(以下「住宅アカデメイア」)と、ブロックチェーン専門の開発とコンサルティングを行う株式会社BUIDL(以下「BUIDL」)は、この度業務提携を行い、ブロックチェーン技術を活用した住宅分野の電子取引システム等を共同開発することとなりましたのでお知らせ致します。

提携の狙い
近年、ブロックチェーン技術の利用領域が拡大しています。「データの改ざんが困難」という特性を活かし、信頼性が求められる契約書・権利等のデータの記録や、取引や決済の実行といった仮想通貨以外の様々な分野で活用されるようになってきました。一方で、住宅業界においては、紙や口約束による契約締結等、未だに古い商習慣が根強く残り、合理性や透明性といった観点からは程遠いのが現状です。

住宅アカデメイアは、住宅会社向けに業務支援クラウドシステム「助っ人クラウド」を開発。日本モーゲージサービスを親会社とするMSJグループのネットワークを活かし、住宅業界に特化したICTプラットフォームの構築を行っています。
BUIDLは、ブロックチェーン専門のサービスプロバイダーとして設立し、ブロックチェーン案件における開発やツール提供、調査・研究を行っています。様々なブロックチェーン技術への知見を強みとし、銀行、保険、電力、不動産等多様な業界のブロックチェーン導入支援を行っています。

そこでこの度、住宅アカデメイアとBUIDLは業務提携を行い、ブロックチェーン技術の活用により透明性・信頼性の高い電子取引システムの共同開発に取り組んでいくこととなりました。

提携による取り組み
元請負、下請負、孫請負、建材の仕入れ等、様々な商取引が発生する住宅建築請負全体における商取引の電子契約・電子決済および契約書等のエビデンスを保管・管理ができるサービスを共同開発します。これにより、紙による契約が電子化されることによる、印紙代等のコストや手間の削減といった合理化だけでなく、口約束が未だ行われている下請負や孫請負の契約締結が、改ざん耐性の高いデータで管理・保管され、透明で信頼性の高い堅牢な取引ができるようになります。

後も、住宅アカデメイアおよびBUIDLは、住宅におけるブロックチェーンを活用したシステム等の開発・提供に取り組み、住宅産業の合理化・透明化を目指してまいります。

以上

日本モーゲージサービス 会社概要
所在地: (本社) 〒105-0003 東京都港区西新橋3-7-1ランディック第2新橋ビル
設立: 2005年8月12日
資本金: 831,233,000円
代表者: 代表取締役社長 鵜澤 泰功
事業内容: 住宅関連事業者に対する事業支援等を主な目的とした住宅ローンの貸付および媒介、住宅金融支援機構の住宅ローンに関する事務の代行 他
上場市場: 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:7192)
URL: https://www.m-s-j.jp (自社ホームページ)
    https://www.msj-group.jp (MSJグループホームページ)

株式会社住宅アカデメイア 会社概要
所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋3-7-1ランディック第2新橋ビル
設立: 2013年5月1日
資本金: 225,000,000円
代表者: 代表取締役社長 楳野 範生
事業内容: 住宅保証プログラムの提供・運営、ICTシステムプラットフォームの開発・運用、住宅関連企業等に対する経営指導・コンサルティング 他
株主: 日本モーゲージサービス株式会社(100%)
URL: https://www.academeia.jp

株式会社BUIDL 会社概要
所在地: 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町12-10 住友不動産渋谷インフォスアネックス1F
設立: 2018年9月19日
資本金: 40,000,000円
代表者: 代表取締役社長 長谷川 潤
事業内容: ブロックチェーン専門のコンサルティング・開発・リサーチ・PoC支援・
URL: https://www.buidl.jp

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