組織と都市が「自律分散」に向かう中での個人の力を最大化するための戦略とは?

大阪商工会議所と一般財団法人関西情報センターは、株式会社翔泳社とともに、ブロックチェーンのテクノロジーや思想から導かれるビジネスや社会の変化に対する先見を養うMeetUpを12月18日に開催します。今回は、初のオンライン開催となりますが、セミナー終了後には登壇者や他の参加者とコミュニケーションしていただける「e交流会」も実施いたします。

https://secure.kiis.or.jp/trn/20201218BCMOSAKA/

ブロックチェーンというテクノロジーと、そこから導かれる「自律分散」という視座は、既存のビジネスモデルやサービスモデルを変革するだけでなく、組織と都市のあり方に大きな影響を与えようとしています。

最初の産業革命は、生産性と効率性の追求に最適化された「法人」を生み出すとともに、都市はその法人によって飛躍的に拡張され、発展を遂げました。しかし、第4次産業革命が進むといわれる今、移動・宿泊・オフィス・売買・コンテンツをはじめとするプラットフォームの登場により、法人に依存することなく、個人が価値を生み出し、届けることが一般的になりました。さらに、ブロックチェーンテクノロジーの社会実装が進むにつれて、個人起点のデータ利活用が進むとともに、信頼の可視化も容易になり、個人はますますエンパワーされていきます。

これまで同質性の高い人員構成で、人的・物的リソースを抱え込み、集権的な意思決を前提に成長のとしてきた多くの法人は、テクノロジーや個人の価値観の変化に対応しきれず、むしろイノベーションの阻害要因になっているとも指摘されています。今後は、競争力の源泉が、自律的でエンパワーされた個人にシフトし、都市の形もまた個人のライフスタイル・ワークスタイルに合わせて最適化されていきます。

こうした大きなトレンドを受けて、本MeetUpでは組織と都市が「自律分散」に向かう中で、個人がその力を最大化するための戦略を概観します。

概要

日 時:12月18日(金) [セミナー]14:30-16:30[e交流会]16:35-17:20
場 所:YouTube Liveでの限定公開(事前申込必須)
申込み:https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202010/D11201218019.html
定 員: [セミナー]なし [e交流会]40名
参加費: 無料
主 催:大阪商工会議所、一般財団法人関西情報センター
共 催:株式会社翔泳社

プログラム

◆キーノートスピーチ1
デフレーミング化する組織〔14:30-15:00〕
高木聡一郎 氏 (東京大学大学院情報学環准教授、国際大学GLOCOM主幹研究員)
<こんなことを話します>
・デジタル化が既存の枠(フレーム)に収まるビジネスや経済を崩す中で求められる「デフレーミング戦略」とは何か?
・今後、個人は企業とどのような関係を形作っていくのか?
・「個人の時代」におけるブロックチェーンの持つ意味
・イノベーションの土壌となる都市の機能や役割

◆キーノートスピーチ2
人間の拡張としての都市5.0 〔15:00-15:30〕
葉村真樹 氏 (ボストン コンサルティング グループ(BCG) パートナー &アソシエイト・ディレクター)
<こんなことを話します>
・人間の拡張としての都市と、都市1.0~4.0の延長上にある都市5.0とは?
・データとUXで実現するUDX(urban digital transformation)のイメージ
・「個人の都市」においてブロックチェーンが持つ意味
・都市5.0とスマート/スーパー・シティ

◆トークセッション 〔15:35-16:30〕
パネリスト:高木聡一郎 氏、葉村真樹 氏
モデレーター:京部康男 氏(株式会社翔泳社 メディア事業部 編集委員)

◆e交流会 〔16:35-17:20〕

登壇者


東京大学大学院情報学環准教授、国際大学GLOCOM主幹研究員
高木聡一郎 氏

国際大学GLOCOM教授等を経て2019年より現職。これまでにハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・プログラム・フェローなどを歴任。専門分野は情報経済学、デジタル経済論。主な著書に『デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則』(翔泳社、2019年7月発刊)など。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。


ボストン コンサルティング グループ(BCG) パートナー &アソシエイト・ディレクター
葉村真樹 氏

Google、Twitter、AKQA、PwC、LINE等を経て、2020年4月BCGに入社。BCGテクノロジーアドバンテッジグループ、およびBCGのデジタル専門組織であるDigitalBCGのコアメンバー。様々な業界の企業に対して、デジタル・トランスフォーメーション、イノベーション・新規事業戦略、ブランド戦略策定および導入などのプロジェクトを経験。東京都市大学教授・同大未来都市研究機構 機構長。著書に『都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する』(翔泳社、2020年3月刊行)など。

【モデレーター】
株式会社翔泳社 メディア事業部 編集委員
京部康男 氏

採用PR会社を経て、株式会社翔泳社に入社。企業ITのメディアEnterpriseZine(enterprisezine.jp)のほか、同社の書籍の企画・編集、イベントに携わる。現在は、EnterpriseZineをメインに取材記事の執筆もおこなう。『デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則』『都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する』を制作。

主催、共催の概要

【大阪商工会議所】
所在地:大阪市中央区本町橋2-8
代表:会頭 尾崎 裕
設立:1878年8月27日
URL:https://www.osaka.cci.or.jp/

【一般財団法人関西情報センター】
所在地:大阪市中央区城見1丁目3番7号 松下IMPビル5階
代表:会長 森下 俊三
設立:1970年5月29日
URL:http://www.kiis.or.jp/index.html

【株式会社翔泳社】
所在地:東京都新宿区舟町5
代表:代表取締役社長 佐々木 幹夫
創業:1985年12月
URL:https://www.shoeisha.co.jp/

お問い合わせ

大阪商工会議所 国際部 
TEL:06-6944-6411
E-mail:[email protected]

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執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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