この記事のポイント
  • ブロックチェーンを利用したゲームプラットフォーム
  • 自身でボクセルアートを作成しNFT化して売買可能
  • 誰でも簡単にボクセルアートを作成できるエディター

最近大きな話題となっているブロックチェーンゲームですが、ゲーム内で暗号資産 (仮想通貨) の使用やさまざまなサービスをユーザー間でやり取りすることが可能です。

その中でも特に注目を浴びているゲームとして「The Sandbox」があります。本記事では、 「The Sandbox」の基本的な特徴とゲーム内でできること、土地の買い方などを具体的に解説します。

これから「The Sandbox」始めようと考えている方にとって役立つ情報となっているので、ぜひ最後まで読み進めて行きましょう。

「The Sandbox」とはどんなブロックチェーンゲーム?

まず勘違いしてはいけないのが「The Sandbox」は通常のゲームとは違います。正確に言うと、 ブロックチェーンを利用したゲームプラットフォームのことで、ゲーム内で自身のゲームを構築したり、アイテムを売買したり、様々なサービスを享受できるプラットフォームです。

とても有名なゲームとして 「マインクラフト」に似たイメージをしていただくと分かりやすいでしょう。ユーザーはキャラクターや建物、自動車といった物体を自由にデザインすることが可能で、ユーザー間同士でアイテムを提供できたりします。

そのほか、自分の土地を所有したり他のユーザーが持つ土地を冒険して遊ぶことも可能です。なので、通常のゲームと比べて自由度が高い特徴があります。

▶ 『ブロックチェーン』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

「The Sandbox」に大手暗号資産 (仮想通貨) 取引所Coincheck (コインチェック) のLANDが発売予定

自分の土地を所有したりすることができるとお伝えしましたが、個人だけではなく企業も仮想空間の土地を所有しています。国内大手暗号資産 (仮想通貨) 取引所のCoincheck (コインチェック) も2021年2月17日に「The Sandbox」の仮想空間の土地にLANDを取得しました。

そして今回、 Coincheck (コインチェック) が取得したことを発表したエリアの中でも、人気の高いとされる33個が売り出される予定です。

発売日時は2021年4月5日、19:00を予定しています。興味のある方はこの機会に「LAND」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

「The Sandbox」で何ができるのか

ポケセルアートのクリエイターは作品を作って自由に売買できる

「The Sandbox」のできることの1つとして、 ボクセルアートの作品を作り出せる点です。クリエイターの人達は「The Sandbox」内で自身でボクセルアートの作品を造り、ユーザー間同士で売買できます。

また、クリエイターはファンドから支援金を受け取ることが可能で、資金的なサポートもしっかりとされる環境が用意されています。ちなみに、「The Sandbox」には「クリエイターファンド」という総額200万ドルのファンドが設立されていて、クリエイターに制作環境を提供しているのです。

もし自分がボクセルアートの作品を作りたい場合は、制作ツールが既に「The Sandbox」で公開されているためダウンロードして起動させればすぐに制作を開始できます。そのため、消費者から生産者側になることが容易であり、「The Sandbox」を通じて収益を得ることも可能なのです。

ゲーム開発者は自作ゲームをランドに設置できる

「The Sandbox」はボクセルアートを作るクリエイターだけでなく、ゲーム開発者にも活用できるプラットフォームになります。ゲーム開発者は「The Sandbox」にある ランドに自分が作ったゲームを設置することが可能であり、ユーザーに提供することができます。

他のユーザーが自分の作ったゲームを遊ぶことで収益を発生させることができ、その楽しみ方は無限大に広がります。また、どこまで複雑なゲームを作成できるかは定かではありませんが、公式サイトによると「想像できるあらゆるゲームを作成」と謳われていることから自由度は高いと言えます。

一般ユーザーは設置されたコンテンツをプレイできる

「The Sandbox」はクリエイターやゲーム開発者でなくとも、楽しめるプラットフォームであり、一般ユーザーはクリエイターが作成したアセットの購入や販売ができます。そのほか、ランドをカスタマイズしたり、ランドに設置されたゲームコンテンツをプレイしたりできます。

なので、クリエイターやゲーム開発者が作った世界を自由に冒険することが可能で、遊べる範囲は無限と言っても過言ではありません。また、英語がわからないといったユーザーにも心配無用で、「The sandbox」自体は日本語に対応すると発表されています

ただ、ゲーム開発者やクリエイター達が作ったコンテンツに関しては日本語対応でないものも混ざっている可能性があるため、自分の許容範囲でプレイすると良いでしょう。

「The Sandbox」の土地の買い方・購入方法

「The Sandbox」にて土地を購入するには準備が必要になります。まず、基本的な流れをお伝えすると以下の流れになるので順番やっていきましょう。

  • 1.アカウントを作成
  • 2.暗号資産(仮想通貨)SANDの購入
  • 3.SANDを「The Sandbox」のウォレットに送金
  • 4.土地を購入

「The Sandbox」のアカウントを作成する

The Sandboxアカウント作成

まず最初のステップとして「The Sandbox」の公式サイトにアクセスをします。尚、ここではMetaMaskを利用している方向けに解説しますが、公式サイトにアクセスしたら上のような表示がされます。そこで一番右にある項目の「Connect your wallet (ウォレットを接続する) 」をクリックしましょう。


The Sandboxのウォレット接続
すると、画面のサイド付近にて上のようなポップアップが表示されるため、「次へ」をクリックします。

The Sandboxのウォレット接続
「次へ」をクリックすると上の画面に切り替わるので「接続」をクリックしてください。

The Sandboxのウォレット接続
先程の「接続」でウォレットの接続は完了です。その後、公式サイトが上の画像に切り替わりますので、メールアドレスと任意のニックネームを入力して「Continue」をクリックしましょう。

The Sandboxのウォレット接続
MetaMaskの画面にて上のページが表示されるので「署名」をクリックします。

The Sandboxアカウント作成
「署名」をクリック後、パスワードの設定をします。

The Sandboxアカウント作成
パスワードの設定後、「Create My Avatar」とあるのでクリックしてアバターを作成し、アカウントの作成は完了です。

暗号資産(仮想通貨) SAND を購入

Binanceで購入

Uniswapで購入

SANDを「The Sandbox」アカウントのウォレットに送付する


送付するためにはまずは「The Sandbox」で自身のウォレットアドレスを調べなくてはなりません。そこで、ログインして上のトップページから左下にあるプロフィールのアイコンをクリックします。


上のプロフィール詳細ページに移るので、ページの真ん中にある「あなたのウォレット」という下の欄にあなたのウォレットアドレスが記載されているのでクリックします。


すると上のページに移るので、右上にある検索バーに「SAND」と打ち込んで検索をします。


検索をしたら右側に「Contract」とか書かれている横にアドレスが記載されているので、それをコピーしましょう。のちにMetaMaskでSANDのトークンを追加する時に必要となります。


次はMetaMaskの画面です。上の画面を表示させたら「トークン」を追加をクリックします。


「トークンを追加」をクリックしたら「カスタムトークン」を選び、「トークンコントラクトアドレス」と書かれている下の欄に先程コピーしたアドレスをペーストします。


ペーストして無事にSANDと表示されたら「次へ」をクリックします。


「次へ」をクリックしたら「トークンを追加」をクリックします。


すると上の画像のようになりこれでSANDがMetaMaskに追加されました。


MetaMaskにSANDを追加後は再度、「The Sandbox」のページに戻りプロフィール詳細ページを表示します。「あなたのウォレット」の下の欄にアドレスが記載されているので、今度はクリックせず上の画像のように選択してコピーします。


自身のアドレスをコピーしたらMetaMaskのSANDの画面にて、「送る」をクリックします。


上の画面に切り替わるので、「受取人の追加」の下の欄に先程コピーしたアドレスをペーストします。


最後は上の画面に切り替わるので、自分の送付したい量を設定して「次へ」をクリックし、画面の指示に従えば送付完了です。

土地を購入する


「The Sandbox」で土地を購入するには、SANDの準備が必要です。BINANCE (バイナンス) やUniswap (ユニスワップ) でSANDを購入したら、マップで欲しいLANDを選び購入します。上の画像のように「The Sandbox」にログインしたら左側に「マップ」をクリックしてください。


上の画像の場合「完売しました」とありますが、本来であれば空きのある土地があり、その土地を選択することで購入が可能になります。下に「The Sandbox」の公式ツイッターの解説も載せておくので参考にしましょう。

「The Sandbox」でNFTを作成する方法

「The Sandbox」内で自身が作ったボクセルアートを売買したいのであれば、 NFTを作成する必要があります。独自のNFTが作れるということで今後新たなデジタル経済を作り出せるという期待がなされています。

NFTを作成する方法は、 「The Sandbox」が提供しているエディターをダウンロードする必要があるので、こちらのダウンロード方法と使い方も詳しく解説します。初めての方でも簡単に利用できるのでチェックしておきましょう。

エディターのダウンロード


ログインしたトップページを表示させたら一番したまでスクロールします。すると「作成する」という項目があるので、そこをクリックしましょう。


すると上のページに切り替わりますので「ダウンロード」をクリックしましょう。


WindowsかMacを選びます。選んだらダウンロードが開始されるので、完了したらファイルの中身をデスクトップなどに貼り付けて解答し、「VoxEdit」と書いてあるものを開きます。

エディターの使い方

「VoxEdit」を開いたら、使い方の說明です。エディターを開くと3種類のメニューの「Model」「Rig」「Templates」が表示されます。ボクセルアートを作りたい方は ModelでNFTのイメージをして、Rigで動きを指定します

その後、自身でアートを作成しても良いのですが、 Templatesで予め用意されたテンプレートがあるので、そちらを利用しても良いでしょう。初めは慣れないかもしれませんが、慣れてくると簡単に誰でもボクセルアートを作成してNFT化できるようになるので、ぜひやってみてくださいね。

「The Sandbox」のまとめ

「the Sandbox」は非常に可能性のあるブロックチェーンゲームです。新たなデジタル経済が生まれる可能性もあり、誰でもゲームを通じて商売をすることが可能な画期的なシステムで今後間違いなく大きく成長する産業でしょう

また、「The Sandbox」以外にも様々なブロックチェーンゲームが今後でてくる可能性もあります。ユーザーとして楽しむのも良いですが、クリエイターやゲーム開発者になればさらに楽しめる要素も出てくるでしょう。

そういった意味で「The sandbox」は初めてやるブロックチェーンゲームとしては最適なのではないでしょうか。興味がある方はぜひ試してみてくださいね。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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