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この記事のポイント
  • TradingViewは多機能チャートツール
  • 分析ツールがとにかく豊富
  • トレーダー同士のコミュニケーションの場でもある

少しトレードをしたことがある人なら「TradingView」という名前を聞いたことがあるかもしれません。

TradingViewは海外発祥の多機能チャートで、 通常のチャートではできないような高度な分析ができたり有名トレーダーが公開しているトレード戦略を自由に見たりできます

日々のトレードをより充実させるために、一からTradingViewの使い方を見てみましょう。

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TradingView (トレーディングビュー) とは

※ トレーディングビューは現在、新規のユーザー最大60%OFFになるブラックフライデーキャンペーン中です。ぜひチェックしてみてください。

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まずはTradingViewがどのようなものなのか簡単に説明します。

TradingView (トレーディングビュー) とは何か

簡単に言うと「ブラウザ上で使える高機能チャート」です。しかしただのチャートの機能だけでなく、 ユーザー同士のコミュニケーションの場としての役割も兼ね備えています。具体的には自分のチャート分析やトレードの案を公開したり、他の人が公開したものを見てトレードの参考にしたりできます。また、ユーザー間のチャットやチャットルームの作成もできるなど多様なコミュニケーションができるツールです。

他にも公式に発表されたニュースや指標も見ることができるので、トレードに必要な情報をほぼ提供してくれると言っても過言ではありません。

TradingView (トレーディングビュー) の料金プランと登録方法

TradingViewは無料でも十分強力なツールですが、「PRO」「 PRO+」「PREMIUM」といった3つの有料プランが用意されています。

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一番手軽に始められる「PRO」でも「ボリュームプロファイル(価格帯別出来高)」という非常に強力なツールが使えるようになるので、本気でトレードに取り組みたい方にはとてもオススメです。

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登録方法はとても簡単です。「メールアドレス」「ユーザー名」「パスワード」の3点を登録して、送られてくるメールに記載されたURLを開けば登録が完了します。

こちらのTradingViewの公式サイトからまずは無料で登録できます。

TradingView (トレーディングビュー) は安全?

TradingViewは海外発祥のサイトで日本での知名度がまだ低いので安全性に疑問を持たれる方もいるかもしれません。しかし実際にサイトを見ると多くの日本人ユーザーが自分のチャート分析などを投稿しており、トレーダーの中ではとても有名なツールになっています。 安全性の面では問題はないと言えるでしょう。

TradingView (トレーディングビュー) の日本語版制限

TradingViewはチャートとして非常に優秀なのですが、さらにシステムトレードや裁量トレードなどの取引も行うことができます。ただしそのトレードに対応しているのがFXCMという海外の証券会社なので、日本では売買の機能を使うことができません。これはFXCMが日本でのサービスを行っていないからです。

TradingView (トレーディングビュー) の特徴

TradingViewはとにかく機能が多いのですが、その中でも特筆すべき特徴をいくつか紹介します。

マルチプラットフォーム

TradingViewはブラウザ上で使うことができるためPCやタブレット、スマホなどのデバイスで同じ機能を使うことができます。またクラウド上にチャートを保存できるため、 自分が設定したインジケーターや描いたラインなどをそのまま別のデバイスで見ることができます。一方で、MT4や取引所のチャートではスマホ版とPC版で描いたチャートを保存して見ることができないので、これはTradingViewはの強みと言えます。

アプリはiPhone版のみですがリリースされているので、スマホでもチャート分析を行いたい方にはとても便利です。

株・FX・仮想通貨など幅広い銘柄に対応

TradingViewでは株価、為替、仮想通貨、米国債の利回り、ドルインデックス、金など非常に多くの市場を見ることができます。そしてこの幅広い市場に対応しているという点を生かして、相関性を利用したトレードができるという点がTradingViewの強みになっています。

例えばドル円の取引をする際には、それと相関性の高いドルインデックス、米国10年債利回り、株価なども同時に表示することによりそれらの値動きを見ながらトレードすることができます。

下のチャートはドル円のチャートです。メインのチャートに「米国10年債(緑と赤のローソク)」と「日経225(オレンジ線)」の2つのチャートを重ねて表示しています。さらに下側に加えて「ドルインデックス」と「SPX500」を表示しています。このように1つの画面で関連する様々な市場のチャートを確認することができるのです。

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また重ねて表示するのではなく、関連性のあるチャートを並べて表示することもできます。

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多くの仮想通貨銘柄に対応

TradingViewは仮想通貨にも対応していますが、取り扱っているコインの銘柄の数もとても多いです。メジャーな通貨はもちろんのこと価格のまだ低い草コインの情報もみることができます。さらに今後も取り扱い銘柄は増えていく予定のようです。

下の表はTradingViewが対応している銘柄の一覧になります。

対応銘柄一覧
銘柄ティッカー
BTC (ビットコイン)/ドルBTC/USD
XRP (リップル)/ドルXRP/USD
ETH (イーサリアム)/ドルETH/USD
LTC (ライトコイン)/ドルLTC/USD
BCH (ビットコインキャッシュ)/ドルBCH/USD
ADA (カルダノ)/ドルADA/USD
EOS (イオス)/ドルEOS/USD
XLM (ステラ)/ドルXLM/USD
IOTA (アイオータ)/ドルIOT/USD
NEO (ネオ)/ドルNEO/USD
DASH (ダッシュ)/ドルDASH/USD
XEM (ネム)/ドルXEM/USD
USDT (テザー)/ドルUSDT/USD
TRX (トロン)/ドルTRX/USD
ETC (イーサリアムクラシック)/ドルETC/USD
ZEC (ジーキャッシュ)/ドルZEC/USD
OMG (オミセゴー)/ドルOMG/USD
BTG (ビットコインゴールド)/ドルBTG/USD
STEEM (スチーム)/ドルSTEEM/USD
SC (シアコイン)/ドルSCU/USD
DGD (ディジックスダオ)/ドルDGD/USD
BCN (バイトコイン)/ドルBCN/USD
SNT (ステータス)/ドルSNT/USD
STRAT (ストラティス)/ドルSTRAT/USD
BTS (ビットシェアーズ)/ドルBTS/USD
WAVES (ウェーブス)/ドルWAVES/USD

豊富な分析ツール

TradingViewはチャート分析の機能もとても充実しています。エリオット波動フィボナッチハーモニックパターンなど多様なツールを使うことができます。

また、後述しますが有料プランのボリュームプロファイル(価格帯別出来高)という非常に優れたツールも使うことができます。

▶ 『エリオット波動』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

▶ 『フィボナッチ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ソーシャルサービス

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TradingViewはtwitterのようにユーザーが自分のトレード方針やチャート分析を公開してそれに対してコメントできる機能があります。

有名なトレーダーが公開している投稿を見ることはとても勉強になります。また気になったユーザーのことはフォローすることもできます。

TradingView (トレーディングビュー) の基本的な使い方

TradingViewの機能は本当に多岐にわたるのでこちらでは基本的な使い方をまず紹介します。ちなみに日本の仮想通貨取引所だとGMOコインbitbankがTradingViewを取り入れているので実は使ったことがあったという方も多いかもしれません。

最もよく使うチャート画面は下のものになります。

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通貨ペアの選び方

チャートを見たい通貨ペアを選ぶときには、チャート画面の中の通貨ペアをクリックして見たい通貨を入力すると候補の一覧が出てくるのでその中から選択できます。

特にビットコインのようなメジャーな通貨を取引する方は多いかもしれませんが、「BTC」と入力して検索すると多くの取引所の候補が出てきます。

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この一覧を見てみると日本の取引所のbitFlyerがあるのでそれを選んでも良いですが、ビットコインだとBitfinexがオススメです。なぜかというとBitFinexはドルでのビットコインの取引高が世界で一番多いので、他の取引所よりも早くチャートが動くことが多いからです。

▶ 『Bitfinex (ビットフィネックス) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

テクニカルツールの基本的な設定

移動平均線などのトレンド系のツールやRSIなどのオシレーター系のツールを使いたいときにはすべて「インジケータ」をクリックして検索してから使います。

例として移動平均線を表示する方法を紹介します。

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インジケーター」を開いて「m」と打ち込んで検索します。そうすると検索結果の中に「移動平均線」が出てくるので、これをクリックすると移動平均線が表示されます。

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ここまでの手順を踏むと、移動平均線がチャートに追加されたことを示す「MA(moving average)」という項目が画面の左上に出現します。このMAの左側の歯車のマークをクリックします。

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こうすると上のような画面が表示されます。この中で「長さ」という部分が移動平均線を設定したい日数になります。また、線の色や太さを変えることもできます。

今回は検索窓を使った方法を用いましたが、ベーシックな分析ツールは「インジケーター」→「テクニカル解析」→「内蔵」の中から見ることもできます。

TradingView (トレーディングビュー) でインジケーターを使う

インジケーターの豊富さはTradingViewの大きな強みの1つです。代表的なインジケーターとそれらの使い方を見ていきましょう。

代表的なインジケーター

数あるインジケーターの中でも特に多くのトレーダーに使われているインジケーターをいくつか紹介します。

MACD

MACDの正式名称は「Moving Average Convergence / Divergence Trading Method」といいます。

日本語での名称は移動平均収束拡散手法となります。 2本の移動平均線を用いて相場の勢いや周期を捉えることで売買タイミングをいち早く読めると言われています。具体的にはMACDとゼロラインのクロス、MACDとシグナル線のクロス、MACDやシグナル線の方向の転換を売買ポイントとして活用します。

▶ 『MACD』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

一目均衡表

一目均衡表とは日本で生まれたテクニカル分析手法で、一目仙人(本名:細田悟一)という方が作成したためにこの名前がついたそうです。

価格の上下のみならず時間で価格の変化を見れるので、 移動平均線などのツールと比べてダマシを回避できる確率が高まると言われています。先行スパンは支持線あるいは抵抗線としての機能を持ち、雲よりも上にあれば強気、雲よりも下にあれば弱気とされます。

▶ 『一目均衡表』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

RSI

RSIは「Relative Strength Index」の略語で、指定した期間の間の値動きの強弱を数値化するインジケーターです。

オシレーター指標の中でも使っている人の特に多い指標で、0~100%まで値が推移する中で70~80%を超えたら逆張りの売り、30~20%を下回ったら逆張りの買いと判断されます。

▶ 『RSI』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

フィボナッチ・リトレースメント

フィボナッチ・リトレースメントとはチャート上に現れる支持線と抵抗線の水準を読むテクニカル分析ツールの1つです。

あるトレンドの高値と安値やチャート上のスイングの高値と安値を結んでフィボナッチ比率を表示させるもので、一般的には「23.6%」「38.2%」「61.8%」「76.4%」といった値がカギになると言われています。

▶ 『フィボナッチ』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

トレンドラインを引く

トレンドラインやフィボナッチ、水平線などを描くにはチャート画面左側のメニューから進むことで使用できます。

チャート左にある「トレンドライン」をクリックし、チャート上をドラッグすることでラインを引くことができます。また、自分で描いたラインはマウスをドラッグさせることで移動もできます。さらにそのラインを右クリックして「複製」を選ぶことで、ラインのコピーもできます。

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自分で描いたラインをダブルクリックすると設定の画面が開かれ、スタイルタブではラインの太さや色を変更できます。

座標タブでは具体的な数値を入力することでラインの位置を正確に指定できます。可視化タブではチャートの時間軸を選ぶことができます。週足で描いたラインを日足に反映させたくないような場合には、「時間」のチェックを外すことで異なる時間軸にラインを反映させるかさせないか選ぶことができます。

▶ 『支持線・抵抗線』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

トレンドラインを削除する

チャート上に描いたフィボナッチやトレンドラインを消したい場合には、削除したいものを選択した後に設定画面のごみ箱をクリックすることで消すことができます。

インジケーターを重ねる

インジケーターを複数使っているとそれらを重ねたい場面がときどき出現します。例えばRSIとMACDをどちらも普通に表示すると下の図のようになります。

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こうすると下のウィンドウにスペースを取られてしまい、ローソク足のチャートが見づらくなってしまいます。

また単にスペースの問題だけでなく、インジケーター同士を重ねることでゴールデンクロスやデッドクロスが非常にわかりやすくなるというメリットもあります。

インジケーターの重ね方はTradingViewだと少しわかりにくいので丁寧に解説します。

例としてRSIとMACDを重ねるとします。RSIやMACDの空白のスペースで右クリックをすると下の画像のような画面が出てきます。

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このままではインジケーターを重ねることは出来ません。
ではどうするかというと、インジケーターの名前に合わせて右クリックをします。

下の画像はRSIの名前のところで右クリックをしたものになります。

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この中の上から4番目の「Move To」というところを選ぶと、下の画面のように「上記の既存ペイン」と出てきます。

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少し言葉がわかりづらいですが、この「上記の既存ペイン」をクリックするとRSIがMACDのウィンドウに移動します。

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このようにとてもスッキリして見やすいチャート画面になりました。RSIとMACDの交点もこれで非常にわかりやすくなりました。
ここで、またRSIの名前にカーソルを合わせて右クリックをして「Move To」を見ると

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上の画像のように「上記の既存ペイン」「上記の新規ペイン」「以下の新規ペイン」と表示されます。

日本語がわかりにくいですが、「上記」は「上に移動する」「以下」は「下に移動する」という意味です。

そして「既存ペイン」は「上に表示されているウィンドウに組み込む」、「新規ペイン」は「新しいウィンドウでインジケーターを表示させる」という意味になります。

つまり「上記の既存ペイン」は「上のウィンドウに重ねる」という意味になり、「以下の新規ペイン」は「下に新しいインジケーターを表示させる」という意味になります。

この方法を覚えると複数のツールを何個でも同時に使えるようになるので非常に便利です。

インジケーターをお気に入り保存する

自分が良く使うインジケーターはお気に入り登録しておくといちいち検索する必要がなくなるのでとても便利になります。例えば「移動平均線」と検索窓に打ち込むと下の画像のような候補が出てきますが、カーソルを合わせると下の画像のように左側に星のマークが出てきます。

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この星のマークをクリックするだけでお気に入り登録が完了します。登録が完了すると星がグレーになります。こうするとあとは「お気に入り」をクリックするだけで登録したインジケーターが使えるようになります。

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上の画像のようにお気に入り登録しているインジケーターがすぐに一覧で表示されます。

インジケーターの組み合わせをテンプレート保存する

チャート分析に慣れてくるとインジケーター同士の「使いやすい組み合わせ」ができてくると思います。そのような組み合わせをテンプレートとして保存して、すぐにチャート画面に表示する方法を紹介します。

例として先ほどと同じRSIとMACDの組み合わせをテンプレート保存するとします。

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この上の画面をすぐに表示できるように保存します。

インジケーター同士の組み合わせ(テンプレート)を保存するには、チャート画面の上の部分にある「テンプレート」を開きます。

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ここを開くと「インジケーターをテンプレート保存」と表示されるのでクリックします。

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そうするとテンプレートの名前を入力する画面が開かれるので好きな名前を設定しましょう。

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今回は名前を「RSI,MACD組み合わせ」と設定しました。次からはテンプレートとして保存されているのですぐにこの組み合わせをチャートに入れ込むができます。

ただし一度保存したテンプレートはブラウザを更新しないと保存が反映されないので気を付けてください。

▶ 『RSI』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

▶ 『MACD』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

TradingView (トレーディングビュー) の便利な機能

膨大な数のインジケーターだけでなく、使い勝手が良くなる便利な機能もTradingViewには多く備わっています。

アラートを設定する

自分がチャートを見れないときに、相場が指定した価格帯に達したらアラートで教えてくれる機能もTradingViewは搭載しています。

例えば現在ドル/円の価格が115円だとすると、この価格が114円にまで下がったら通知をしてくれるように設定できるということです。

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このアラートはチャートの上の「アラート」というボタンから設定できます。

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アラートの設定画面は上のようになります。それほど難しいところもなく、自分の好きなように設定して「作成」をクリックすれば相場が目標値に達したときに通知をくれます。

よく使う通貨ペアをリストにする

株や為替、仮想通貨など多くの銘柄を対象に取引している方にとっては、目当ての通貨ペアを探すのに案外時間がとられます。

そんなときは「フラグ」をつけるとすぐに表示できるようになります。通貨ペアの左にあるマークをクリックすることでフラグとして登録できます。

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こちらはフラグを付ける前の画像になります。

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そしてこちらがフラグを付けた後の画像になります。通貨ペアの名称の左側の旗が赤くなっていれば問題無く登録できています。

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フラグ登録した通貨ペアは上の画像のように右側に表示されます。

チャートを重ねて比較する

同じチャートの中に複数の相場のチャートを重ねて表示させてその動きを比較・分析することもできます。

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チャートの上の部分の「比較」をまずは開きます。

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その中で「シンボルの追加」をクリックし、重ねて表示させたい通貨ペアのシンボル(ティッカー)を検索窓に入力します。

下の画像ではユーロ/円をチャート上に表示させています。

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基本的にどのような通貨ペアでも重ねて表示することができます。上の画像はユーロ/円とユーロ/ドルを重ねて表示させた画面です。

チャートの分析結果を保存する

チャート上で設定した通貨やインジケータ、テクニカル分析ツールを使って描いたトレンドラインなどのチャート分析の結果は「チャートレイアウトを保存」をクリックすることでそのまま保存することができます。

この機能はログインしているときにしか使えませんが、読み込みボタンから前回保存したデータを選択することで以前分析した内容をすぐに復元することができます。

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SNSで発信する

TradingViewでは自分のチャート分析やトレードの方針を他のユーザーが見れるように公開し、意見交換をすることができます。

チャート画面の右上にあるカメラのマークから、twitterを経由して簡単に自分の意見を発信することができます。また、スマホならば取引画面からもtwitterへの投稿ができるようです。

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ワンクリックチャートスクリーンショットができる

自分のチャート分析を公開するためでなく単純に保存したいときもありますよね。そういったときもワンクリックでその画面を保存できます。

手順はチャートの右上にカメラのマークがあるのでそれをクリックするだけです。

クリックすると下のような画面が表示され、画像の保存またはリンクのコピーができます。

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TradingView (トレーディングビュー) を活用したトレード

これまでTradingViewの多くの機能を見てきました。次は実際のトレードの中でTradingViewの機能をうまく活用する方法をいくつか紹介します。

ボリュームプロファイル

ボリュームプロファイルとは

TradingViewの数多くの機能の中でも特にオススメなのがこのボリュームプロファイル(価格帯別出来高)です。どのような機能かというと、各価格帯ごとにどれほどの出来高があるかを表示できる機能です。こちらは有料版の「pro」にのみ搭載されている機能ですが、十分に投資する価値のあるツールだと感じます。

価格帯別の出来高を見れるようになると、トレーダーたちが目標値としている価格が分かります。これがトレード戦略を立てる際に大きく役に立つのです。また、その出来高の売りと買いの比率も見ることができます。

ボリュームプロファイルはチャート画面から「インジケーター」→「出来高プロファイル」と開くと表示されます。

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3種類のボリュームプロファイル

ボリュームプロファイルには3つの種類があります。

ボリュームプロファイルの3つの種類
可視範囲出来高最も一般的なタイプ。チャート画面の範囲内の出来高を表示する。
固定期間出来高自分で指定した範囲の出来高を表示する。
セッション出来高1日ごとの出来高を表示する。

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上は可視範囲出来高の画像です。最もよく使われているタイプで、ほとんどの場面でこれを使う人が多いです。

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上は固定期間出来高の画像です。出来高を見たい範囲をドラッグするとその範囲が表示できます。

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上はセッション出来高の画像です。青いボックスで1日ごとに区切られていて、各日の出来高が表示されています。

設定方法

最も一般的な可視範囲出来高を設定する方法を紹介します。

初期設定のままでも十分に使えますが、右の価格帯をより細かく設定し直すことでさらに詳しい出来高が表示できるようになります。

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設定画面を表示し、入力タブを開くと「列の大きさ」という部分があります。
この数字が高ければ高いほど価格帯が細かく分けられます。

初期設定では24になってますが、100~200まで変えてしまって良いです。より詳しく出来高を見たい方は値を大きくしましょう。

また、頻繁にスキャルピングをされる方はさらに細かく価格帯を分けた方が良いかもしれません。

活用方法

ではボリュームプロファイルの具体的な活用方法を紹介します。

価格帯別の出来高を見ることができると、サポートライン・レジスタンスラインが予測しやすくなります。なぜなら出来高が多い価格帯がサポートライン・レジスタンスラインになる可能性が非常に高いからです。

下のチャートを見ながら詳しく解説します。

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まず上のチャートを見てみると、 最も出来高の多い価格帯がわかります。

出来高が多いということは、売りと買いの攻防が最も激しいということです。実際のチャートを見ると出来高の多い価格帯ではもみ合いが起こっており、サポートライン・レジスタンスラインとなっています。

売りが非常に少なくほとんどが買いになっている価格帯では、買いがとても強いということを意味するので、強いサポートラインとなる可能性が高いです。

実際のチャートでもこの価格帯で大陽線ができて大きな上昇をしています。

このようにボリュームプロファイルを用いると エントリーポイント・損切ポイント・利確ポイントを探す際にとても有利になります。かなり信頼度が高く強力な指標なので有料ですが使う価値は十分にあると思います。

TradingViewの有料プランは初回30日間無料になっているので、一度この効果を試してみたい方には初回登録をオススメします。

アルトコイン比較チャート

アルトコイン比較チャートは多くのアルトコインのチャートを同じ画面上に表示して、他の銘柄と比べて出遅れていたり抜けすぎている銘柄を探すために使います。

価格がある程度高いメジャーなアルトコインは出遅れれば追いつこうとし、抜けすぎたら戻ろうとする傾向が強いので非常に有効な比較方法です。

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アルトコイン比較チャートは設定する際に注意点がいくつかあります。まず、BTC/USDのチャートを開いてから設定を始めます。

次に起点となる日付を選びます。この日付はBTCの上昇の頂点あるいは暴落の底を設定してください。その日を基準にして現在の値がどう変化しているかを見るからです。この設定を間違えるとチャートが全く違って見えてしまうので気を付けてください。

アルトコイン比較チャートを上手く使ってその大きな値動きを捉えられれば、 1回の取引で大きな利益が期待できます

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▶ 『アルトコインのチャート』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ロング・ショート比率

FXにおいて ロングポジションとショートポジションのどちらがたまっているかを見ることができます。

現物取引と比べるとレバレッジ取引は長期的にポジションを持つことがあまりありません。よって、ショートポジションを現在持っている人は近日中に買い戻す可能性が高いのです。大口トレーダーはこの比率をよく見ていると言われています。

例えば下落トレンドが続きショートポジションが大量にたまっているとします。ここで大口のトレーダーが大量の買いを入れて価格を吊り上げると、ショートがこの反転に耐えられず損切りをするのでさらに上昇が続きます。このようなパターンが仮想通貨のチャートではときどき見かけられます。

よってロングとショートの比率も参考にしてどちらに仕掛けるのかを考えることはとても重要です。

設定するにはまずインジケーターで「short」と検索し、BitfinexのLong&Short..を選択してください。

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TradingView (トレーディングビュー) のまとめ

このようにTradingViewには とにかく多彩な機能が搭載されています。高度なインジケーターを使ってチャート分析するも良し、有名トレーダーの手法を見てそのまま自身のトレードに生かすも良しです。

あなたのトレードスタイルにピッタリのTradingViewの使い方をぜひ探してみてください。

▶ 『テクニカル分析』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

執筆者情報
editor
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。