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この記事のポイント
  • チャートが右肩上がりになっているのが上昇トレンド
  • チャートが右肩下がりになっているのが下降トレンド
  • チャネルラインは売買サインとして活用できる

トレンド
チャート上に発生する強い上昇あるいは下降のこと。

トレンドは頻繁に相場に出現するため、これに乗ることができれば簡単に大きな利益を出すことができます。この記事ではトレンドの見方や活用法について解説します。

トレンドとは

投資は「波乗り」に例えられることがしばしばあります。「トレンドに乗る」ことが重要な場面が非常に多いからでしょう。 トレンドとは、相場の動きを大きな波として捉えたときの方向性を指します。トレンドをしっかりと捉えて分析することが非常に大切です。

トレンドを無視した売買を行うと、大きなリスクを背負うことになります。 トレンドをうまく捉えて精度の高い分析ができるようになりましょう。この記事では以下のような代表的なトレンドを紹介していきます。

  • 上昇トレンド
  • 下降トレンド
  • 曲線トレンド
  • 扇型トレンド
  • チャネルライン

上昇トレンド

まずはシンプルなトレンドの1つである上昇トレンドから解説していきます。一言で言えば、 長いスパンで相場を見たときにチャートが右肩上がりになっているのが上昇トレンドです。

一般的には価格がジグザグに変動しながら高値を更新していく一方で、一時的に下落してもその直前に形成した安値を割らずに進んでいくことをいいます。 直前に形成された安値を割らない状態は本質的に上昇トレンドが変わらないと考えます

上昇トレンドの時間と値幅の関係

相場が上昇トレンドにあるとき、時間と値幅にはある程度の目安にできる関係があります。 上昇する値幅と時間が下落する値幅と時間より長くなりやすいのです。

10円上昇した直後の下降は3円までだったり、7日間かけて上昇して下降するのは2日間だけ、といった具合になります。逆に言えば上昇トレンド継続中であるならば、10円上昇したら下降は10円未満になり、7日間かけて上昇したら下降するのは7日間未満になるはずだということです。

上昇トレンドではこのようなサイクルが何度も繰り返し起きます。もしもこの サイクルが崩れ始めたなと思ったら、それが上昇トレンドの終わりであるかもしれません。

まずは上昇と下降の時間と値幅を気にして見るようにしてみましょう。

下降トレンド

上昇トレンドを理解したら、下降トレンドを理解するのは簡単です。上昇トレンドと逆に考えれば良いでしょう。一言で言えば、 長いスパンで相場を見たときにチャートが右肩下がりになっているのが下降トレンドです。

一般的には価格がジグザグに変動しながら安値を更新していく一方で、 一時的に上昇してもその直前に形成した高値を上回らずに進んでいくことをいいます。直前に形成された高値を上回らない状態は本質的に下降トレンドが変わっていないと考えます。

下降トレンドの時間と値幅の関係

上昇トレンドと同様に、相場が下降トレンドにあるときには時間と値幅にはある程度の目安にできる関係があります。 下降する値幅と時間が、上昇する値幅と時間より長くなりやすいという傾向です。

10円下降した直後の上昇は3円までだったり、7日間かけて下降して上昇するのは2日間だけといった具合になります。逆に言えば下降トレンド継続中であるならば、10円下降したら上昇は10円未満になり、7日間かけて下降したら上昇するのは7日間未満になるはずだということです。

下降トレンドではこのようなサイクルが何度も繰り返し起きます。もしも このサイクルが崩れ始めたなと思ったら、それが下降トレンドの終わりである可能性が高くなります

曲線トレンド

トレンドは直線になるとは限らない

トレンドは直線になるとは限りません。値上がりにつれて押しがしだいに浅くなってくると曲線のトレンドを描くこともあります。

ただし曲線トレンドは大相場の中盤から終盤にかけてその形が明らかになるので、序盤からこのトレンドに乗っていた人はともかく この形を確認した後で便乗しようとするのは考えものです。相応の急反落を覚悟しておく必要があります。

下降曲線トレンドラインは底入れのサイン?

では、下降曲線トレンドラインが現れると底入れが近いかというと、一概にそうとは言い切れないのが相場の不思議なところです。

下げ過ぎの反動で、ある程度の自律反発につながることは多いですが、 一気に高値を奪回するということはめったに見られません。古くから天井3日、底100日と言われています。底入れ完了となるには、期間を要するのが一般的です。

扇型トレンド

相場が急反落して短期の上昇トレンドをいったん下に突き抜けた後、再び上値追いへと動き出し、新たなトレンドを描くことがあります。 下げ相場にピリオドを打ち、押し目をつけながら上がり始めるようなケースです。

扇型トレンドの判断方法

そこで上昇トレンドラインを引きます。ここではこれをトレンドラインAと呼ぶことにします。相場が急反落しトレンドラインAを下回ってしまう場合ズルズルと下げるのかと思われますが、まもなく 下げ止まり反騰を始めたら改めてトレンドラインBを引いてみましょう

再び下げ始め、トレンドラインBを下回っても、また下げ止まって反発するとします。このとき3本目のトレンドラインCを引いてみます。この 3本のトレンドラインを俯瞰的に見てみると、一点を基点とした扇のような形が見えてきます

これを扇形トレンドラインといいます。3本目のトレンドラインを下抜いた場合は注意が必要です。上げ相場が終了し、下げの基調に入ったとみなすべきポイントになります。

逆に、 下げ相場では3本目の下降トレンドラインを上抜いたときを大勢上昇相場への基調転換とみなすことができます

チャネルライン

チャネルラインとは、上方向あるいは下方向にトレンドラインを平行に移動させたラインのことです。トレンドのレンジを含む2本で一組の平行なラインです。

チャネルラインを描いたとき、 短期的にチャネルラインに沿って価格がラインの上限に近づいたら売り、下限に近づいたら買いのタイミングです。
加えて、トレンドラインとチャネルラインのどちらかを大きく上回ったり下回ったりしたら、トレンドの強弱や方向が転換するタイミングといえるでしょう。

チャネルライン投資法の注意点

チャネルラインとはトレンドラインと同時に引いた、対になる抵抗線や支持線のことです。上昇相場の場合、チャネルラインは抵抗線となります。そのため価格の反発となるラインとして決済の目安にできます。下降相場の場合はチャネルラインは支持線となり、それ以上下落しないラインとして機能します。

トレンドラインとチャネルラインを利用して売買を続ける方法もあり、チャネルライン投資法と呼ばれています。

トレンドラインの引き方

引き方の基本

トレンドラインとは 上昇相場または下降相場を定義する支持線や抵抗線のことです。上昇トレンドの際は、安値を結んだ線を引くことでトレンドラインである支持線を引くことができます。また下降トレンドの際には高値を結んだ線を引くことで、トレンドラインとなる抵抗線を引きます。

トレンドラインの引き方は人によって異なり、ひげの有無によって角度は大きく変化します。あくまでトレンドラインは目安となるライン程度に考えることが大事です。

角度に対する考え方

トレンドラインの角度に関しては3種類に分けられます。70度の線と45度の線、さらには30度の線です。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

70度のトレンドライン

70度のトレンドラインに関しては、価格の高騰の場面になります。急激な価格上昇となるため、多くの投資家がトレンドラインの転換を注意します。また支持線を価格が割ることで、トレンドの転換が起こる可能性が高くなります。

45度のトレンドライン

45度のトレンドラインに関しては、理想的な角度だといわれています。押し目買いがしやすくなり、上昇トレンドが長続きしやすい状態となっています。

30度のトレンドライン

30度のトレンドラインでは上昇トレンドの終焉か、再び45度以上にトレンドラインが回復するかの2つの見方ができます。

引き直しとファン理論

トレンドラインは常に変化を続けます。 そのときの状況によりトレンドラインを引き直すことで、相場を冷静に見ることができます。また新しいトレンドラインを引いた場合でも、古いトレンドラインがそのまま機能して支持線や抵抗線に変化します。

最初に30度の緩やかなトレンドラインから45度、70度と変化していき、初めの30度のトレンドラインを割ることで全体的な上昇トレンドが終了したとみることができます。この理論をファン理論といいます。

トレンドラインの活用法

大きな流れをつかむ

仮想通貨投資やFX投資をおこなう場合、 チャートを見ながら買い時や売り時を判断します。しかしチャートに表示されたローソク足だけでは、具体的な流れがつかみにくい状態です。そのため支持線や抵抗線と呼ばれるトレンドラインを引くことで、大きな流れを把握しやすくします。

トレンドラインは支持線と抵抗線の違いはあるとしても、右上にラインが向かっていることで上昇トレンド、右下にラインが向かうことで下降トレンドになっているといえます。

上値抵抗線と下値支持線

上値抵抗線は 価格の高値と高値を、互いに結んだ線です。2つ以上の高値が抵抗線に触れて反発していることで、高値のトレンドとして定めることができます。

また下値支持線は上昇トレンド状態で安値と安値を互いに結んだトレンドラインです。トレンド状態が維持される限り、支持線の付近では反発して再上昇するという特性を持ちます。またトレンドライン付近が、安値の底としても考えることができます。

しかしトレンドラインはチャートの動きによって変動します。上値抵抗線で反発せずにトレンドラインを超えると、そのトレンドラインは下値支持線に変化します。また下値支持線が割れることで上値抵抗線にも変化します。

またトレンドラインが交互に下値支持線と上値抵抗線に変化していく場合は、幅を持った別のトレンドだとみなすことが可能です

▶ 『支持線・抵抗線』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

上昇・下落スピードが加速したときに描く「トレンド曲線」

トレンドラインは直線によって価値の方向性を指し示す線となっていますが、 トレンド曲線は特殊な仕様となります。トレンド曲線は時間の経過とともに、価格向上や下落が
速さを増してきた場合に用いる曲線です。

そのときの状況により違いはありますが、上昇のトレンド曲線が引き続けられると、最終的にはトレンドラインの70度以上の角度に近い上昇を記録します。

損切りの判断に使える

紹介したトレンドラインは高値や底値の基準としてみれますが、 損切のラインとしても機能します。例として上値支持線が70度で価格上昇を続けているときに、支持線を割ると下落のサインになりやすいです。そのため支持線を割った時点でポジションを決済することで、一定の利益を手にすることが可能です。

その後一時的に下落した価格が、決済時よりも上回ると損をしたような気持ちになりますが、大事なことはいかに利益を確保するかという点につきます。

まとめ

「トレンドに乗る」という トレード戦略は初心者から上級者まで使えるとても有効な手法です。

トレンドに対する深い理解があれば順張り投資で高確率で利益を出すことができるので、ぜひトレンドをうまく活用してみましょう。

▶ 『テクニカル分析』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。