マイニングの仕組み

マイニングとはゴールドラッシュなイメージ

-図ゴールドラッシュなイメージ

金や銀の採掘に似ているのでそのイメージになぞらえてマイニング(発掘)と呼ばれています。
ビットコインやその他暗号通貨の発行や取引には一般の通貨のように国や銀行のような中央機関が存在しないため、
二重払いや不正を防ぐための計算作業は、全て有志の協力によって成されています。
この時行われるブロック生成の数学的計算作業をマイニングと言い、また、マイニングする人のことをマイナー(採掘者)と呼びます。

マイニングをした人のうちこのブロックの追記処理を成功させた人に報酬としてビットコインが贈られます。この時のビットコインは新規発行されたものです。
つまり、マイニングが続く限り、ビットコインの新規発行は続くのです。これらは全てP2Pというネットワーク上で行われています。
技術的には数学的な計算を繰り返して、特定の条件を満たす解を見つけるという行為であり、たくさんのハードウェアと電気代が必要になります。
ビットコインの仕組みを維持するためには必要不可欠な作業です。

どういうことをしているの?

概念的には、

・送金情報を流した人物がそのコインの正当な保持者なのか?
・コインを2重に持っていないか?持っていないコインを使っていないか?
の2つのチェックをマイナー(採掘者)にさせ、これを競わせています。

ここで出てくるのが、
正直なマイナーと、 不正のマイナー。
この2つのマイナーがつくった取引データがあって、データベースの比較をしています。
誰でも不正ができるのではないか?という疑問があるかもしれませんが、必ず不正はバレます。
なぜなら、このマイナー同士の競争の勝ち負けは、多数決をとっているからです。
正確 には、 多数決 という こと では なく、 コンピュータ の 計算 能力 という 単位 でははられています。
ビットコイン採掘者全体のコンピュータ計算力のうち、過半数以上の計算力をつかって不正を働かない限り、多数決により却下されます。

いつまで発行されるの?

仮想通貨ので発行上限数(発行総量)は、事前に決められていて、それ以降は新規に発行されることはありません。
ビットコインの発行総量は、2140年までに2,100万BTCとされています。
また、マイニングによって発行される量も調整されていますし、この時の取引ブロックは10分間に1つ生成されます。
そのため、いきなり発行量が増えてインフレが起こったり、混乱が生じることを避けた設計がされています

さて、あなたもマイニングでビットコインを稼ぎたいと思うでしょうか。

始めるには?

マイニングを始めるには幾つかの条件があります。
マイニングには専用アプリとそれを稼働させる高性能のパソコンが必要です。また、専用アプリをパソコンで24時間稼働させなければなりません。
高性能なパソコンを初期投資で買ったところで、現在の日本の電気料金システムでは大変高額で、赤字になってしまいます。
最近では、電気料金の安い中国や東南アジアでマイニングを行おうという試みが多く行われています。

マイニングの種類

ソロマイニング

その名の通り、一人でするマイニングです。成功したら、報酬は自分で総取りできる代わりに他の大規模マイナーと競わねばならず、
利益がほとんど得られない可能性もあります。

プールマイニング

複数人で協力して行うマイニングです。誰かが一番初めに正解して報酬を得たら、仲間と分け合う方法です。
現在最もメジャーな方法です。メリットとしては、小規模のパソコンでも行えることです。

執筆者情報
仮想通貨部 かそ部 編集部

名前。 はじめまして。本サイトの執筆を担当している、「仮想通貨部 かそ部」編集部です。本サイトは、仮想通貨の総合情報サイト「仮想通貨部 かそ部」の運営や、各種Web情報メディア事業を展開するドットメディア株式会社により運営されております。編集部一同、正確な論拠に基づいた調査のもと、読者(ユーザー)様にとって正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

PR
暗号資産アプリDL数No.1!取引量・ユーザー数ともに日本最大級の取引所!

BTC (ビットコイン) などの主要な通貨はもちろん、MONA (モナコイン)、XLM (ステラルーメン) など珍しい計16種類の豊富な暗号資産を取り扱っています。また初心者にもかんたんに操作できるスマホアプリも魅力的で、iOSアプリ・Androidアプリでの使いやすさはピカイチです。さらに2018年4月マネックスグループ株式会社が主要株主になり、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられます。

初心者向け取引所の決定版!