Coincheck (コインチェック)ウォレットの作成方法と使い方|スマホ版・PC版を丁寧に解説

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)
1分で理解する要約
  • コインチェックのウォレットは見やすい設計をしている
  • スマホアプリがあり9種類の仮想通貨を取り扱える
  • 簡単操作で仮想通貨の売買がおこなえる

コインチェックは、国内の仮想通貨取引所として最も多い、9種類の仮想通貨を取り扱っています。初めて仮想通貨を取り扱う人にとっておすすめの取引所になります。

本記事ではコインチェックのウォレットを使う利点と各ウォレットの解説、コインチェックのウォレットの使い方を説明します

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Coincheck (コインチェック) とは

コインチェックは2014年より運営されている仮想通貨取引所です。

取り扱われている仮想通貨はビットコインを含め9種類あり、国内で最も多くの仮想通貨を取引することができます。2019年1月には仮想通貨取り扱い業者として金融庁から認定をうけ、万全のセキュリティを整備しています。

コインチェックはスマホアプリから取引できます。コインチェックのスマホアプリは使いやすい設計がされていて、初心者でも簡単に仮想通貨の売買ができます。

Coincheck (コインチェック) のウォレットを使うメリット

ハッキングされるリスクが減る

仮想通貨を取り扱ううえで気をつけることは、ハッキングによる仮想通貨の流出です。

自分で仮想通貨の管理をしている場合、オンライン上のホットウォレットでの管理ではハッキングのリスクがあります

コインチェックは2018年1月にネムを流出しましたが、その後はマネックスグループにより買収され、万全なセキュリティ体制を整えました。

コインチェックのウォレットを利用する際に、二段階認証やパスワード設定を複雑にするといった対策を取ることで、ハッキングのリスクを下げることができます。

チャートが分かりやすい

コインチェックのウォレットは、シンプルでわかりやすい設計がされています。初心者から上級者まで安心できるチャートになっています。

チャートの時間設定は1時間、1日、1週間、1か月、1年から選択できるので、判断材料も多く取引の参考になります。また毎日決まった時間に、プッシュ通知で通貨の価格を知ることもできるので、毎日忘れずに仮想通貨の価格をチェックできます。

取引履歴を確認できる

コインチェックでは、取引履歴や仮想通貨の送金履歴が確認できます。いつどんなコインを購入したかが一目でわかります。また送金状況を確認するために、トランザクションIDの取得も可能です。

仮想通貨ウォレットの種類

ウォレットは財布のような役割をします。入手した仮想通貨はウォレットで管理をすることになります。またウォレットにはそれぞれ種類があります。大きく分けるとホットウォレットコールドウォレットの二つに分類されます。

簡単に説明するとホットウォレットはオンライン環境に仮想通貨を保存するタイプで、コールドウォレットはオンラインから切り離したオフライン環境で仮想通貨を管理します

またホットウォレットとコールドウォレットからもいくつか種類に分けられます。それぞれ説明していきます。

ウェブウォレット

ウェブウォレットはホットウォレットの1つです。ウェブウォレット運営会社の管理のもと、にウェブ上で仮想通貨を保管するウォレットです。コインチェックのウォレットも、このウェブウォレットにあたります

ウェブウォレットは運営会社が管理をするため、仮想通貨保有者がセキュリティ管理で特に気をつけることはありません。二段階認証の設定をしておくことや、パスワードの使いまわしをしないなど、基本的事項を守るだけでいいです。

ウェブウォレットの問題点としては、管理会社がハッキングにあった時に、預けていた仮想通貨を盗られてしまう可能性があるということです。管理会社を見定めることと必要以上の仮想通貨を入れておかないことが大事です。

デスクトップウォレット

デスクトップウォレットもホットウォレットの1つになります。ウォレット機能を持つソフトをインストールし、パソコンで管理をします

デスクトップウォレットの中にはマイニングができるものもあり、マイニングをしたい人には適したウォレットになります。また、他のウォレットに比べると開発も盛んにされており、自分に合ったウォレットを探すことができます。

デスクトップウォレットのデメリットとして、パソコンでウォレットを扱うため、パソコンのハッキングを受けると仮想通貨が盗られることがあります。またパソコンが壊れてしまうと、保存していた仮想通貨が取り出せなくなってしまうこともあります。持ち運びも難しいため人を選ぶウォレットになります。

しかし、デスクトップウォレットを入れたパソコンを、オフライン環境にしておくことで、コールドウォレットのような状態をつくれるので、ホットウォレットの中では比較的安全に、仮想通貨を守ることができます。

モバイルウォレット

モバイルウォレットも、ホットウォレットの1つです。デスクトップウォレットのスマホ版となり、スマホ上にウォレットをインストールして扱います。

持ち運びやすく、仮想通貨のやりとりが簡単におこなえます。また、androidスマホならGoogle Playストアに、iPhoneならApple Storeによる審査を通ってアプリを出す必要があります。そのため怪しいアプリは審査を通りにくく、一定の安心感をもって取り扱うことができます。

スマホの故障や、ハッキングによる仮想通貨の流出に注意が必要です。スマホにセキュリティソフトを入れて、不用意に街中のWifiスポットに接続しないようにしましょう

モバイルウォレットも、オフラインにするとコールドウォレットのように管理できます。

ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットはコールドウォレットの1つになります。専用の端末に仮想通貨を保存します。オフライン環境で仮想通貨の管理をするのでハッキングされずに管理できます。

ただ専用の端末は高額で数万円はかかります。大きな額を仮想通貨にしていなければ、オフライン環境にしたモバイルウォレットや、ペーパーウォレットでも問題なく管理できるでしょう

また、専用の端末が破損や盗難されてしまうことはないとも限りません。ハードウェアウォレットを使用する際には、必ず予備の端末を用意しておきましょう。

ペーパーウォレット

ペーパーウォレットもコールドウォレットになります。ぺーパーウォレットは紙に秘密鍵やQRコード、仮想通貨の大事な情報を保存します。ハッキングされることがないので安全に仮想通貨の管理ができます。

デメリットとして、紙なのでインクがかすんでQRコードや秘密鍵が読み取れなくなることがあります。また盗難や紙が燃えないように気をつけないといけません。

仮想通貨を長期保有する人に適したウォレットになります。
以上のウォレットを利便性・セキュリティの観点でまとめると以下のようになります。

ウォレットタイプ

利便性

セキュリティ

ウェブウォレット

×

デスクトップウォレット

モバイルウォレット

ハードウェアウォレット

×

ペーパーウォレット

×

Coincheck (コインチェック) のウォレットでできること

仮想通貨の購入・売却

ビットコインを含め9種類の仮想通貨を購入・売却できます。

BTC (ビットコイン)

LSK (リスク)

ETC (イーサリアムクラシック)

ETH (イーサリアム)

FCT (ファクトム)

XRP (リップル)

LTC (ライトコイン)

XEM (ネム)

BCH (ビットコインキャッシュ)

BTCやETHをはじめXRPなど、すべて金融庁の検査を受けた仮想通貨になるので、安心して取引できます。

スマホアプリで簡単に仮想通貨を購入や売却ができ、数量と価格の指定だけで取引が完了します。

売却した仮想通貨の出金

コインチェックから出金することも可能です。所有している仮想通貨を売却して日本円にすることで、銀行口座に振り込みができます。日本円を出金する銀行口座を登録して出金しましょう。出金のさいには400円の手数料がかかります。

日本円出金にかかる時間時ついては、通常では銀行営業日午前9時までの出金申請をすると、翌銀行営業日に指定口座への振り込みとなっています。出金指定の金融機関の状況によっては、振り込み日が遅れることもあります。

仮想通貨の送金・受け取り

コインチェックで仮想通貨の受け取りや送金ができます。本人確認書類の審査後に、仮想通貨の受け取りが可能になります。郵送はがきの受け取り後には、仮想通貨の送金もできるようになります。仮想通貨の送金、受け取りごとに二段階認証が必要となりますので注意しましょう

仮想通貨の送金については、iPhone版とAndroid版コインチェックによって、送金できる仮想通貨が変わってきます。

対応OS

送金

受け取り

iOS

全ての通貨

BTCのみ

Android

BTCのみ

BTCのみ

iPhoneでは受け取りはBTCのみで、送金はコインチェックで取り扱っているすべての仮想通貨でできます。Andriodでは送金と受け取りがともにBTCのみ可能です。対応していない仮想通貨の送金と受け取りは、ブラウザでおこなってください。

手数料

項目

手数料

購入・売却

不明 (高額)

出金

400円

受け取り

無料

コインチェックで仮想通貨を購入する場合、販売所を利用することになります。販売所はコインチェックの言い値になるため、手数料は大きくなります。ビットコインのみ取引所を利用でき、手数料も無料になるので、ビットコインの購入時はパソコンから取引所を利用しましょう。

また日本円での出金は、400円の手数料がかかります。仮想通貨の受け取りについては、手数料はかかりません。

また送金にかかる手数料は以下の通りです。

BTC (ビットコイン)

0.001 BTC

ETH (イーサリアム)

0.01 ETH

ETC (イーサリアムクラシック)

0.01 ETC

LSK (リスク)

0.1 LSK

FCT (ファクト)

0.1 FCT

XRP (リップル)

0.15 XRP

XEM (ネム)

0.5 XEM

LTC (ライトコイン)

0.001 LTC

BCH (ビットコインキャッシュ)

0.001 BCH

コインチェックユーザー間の送金手数料は無料です。それぞれの仮想通貨をコインチェック以外のアドレスに送金する際に、上記の手数料がかかります。

Coincheck (コインチェック) のウォレット作成方法

スマホ版

コインチェックアプリを起動したら、メニューより新規登録を選択します。メールアドレスと好きなパスワードを入力して登録を押します。また、Facebookでの登録も可能です。

新規登録を押した後は、登録したメールアドレス宛に登録メールが届きます。メール内のURLを押してコインチェックアプリに進めば、登録が完了します。

PC版

コインチェック公式サイトにアクセスします。メールアドレスと好きなパスワードを入力して、「新規登録」を押しましょう。メールアドレス以外ではFacebookでの登録もできます。

その後は登録したメールアドレスあてに、コインチェックから登録メールが届くので、メール内のURLを押します。開いたページから、電話番号によるSMS認証、重要事項の同意、住所生年月日の記入後に本人確認書類の提出をします。本人確認書類は免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを使用できます。

本人確認書類の提出後は、2~3営業日以内に本人確認書類の確認メールが来て、日本円の入金が可能になります。また、確認メール到着後4日ほどではがきが届き、出金が可能になります。

Coincheck (コインチェック) のウォレットを実際に使ってみる

スマホ版

コインチェックアプリにログインしたら、BTCを選択します。次にBTC/JPYのチャートから「購入」を選択します。

数量の項目に購入する枚数を入力します。「円で購入」を選択後に、確認画面が出てきます。OKを選択すると、購入が完了します。

PC版

コインチェックにログインしたら、コインチェックのメニューから「コインを買う」を選択します。9種類の仮想通貨の中から、購入したい仮想通貨を選択します。今回はビットコインを選択します。数量の欄に欲しい数のビットコインを入力します。その後購入を押して完了です。

同じように「コインを売る」のメニューを選択したら、持っている仮想通貨を売却できます。売却先はビットコインか、日本円になります。 

Coincheck (コインチェック) でウォレットを作る際の注意点

リスク分散をする

仮想通貨をあつかうときに、1つの取引所だけに仮想通貨を預けていれば、ハッキングによって流出することがあります。他の仮想通貨取引所に分散して預けたり、自分でもウォレットで仮想通貨の管理をして大事な仮想通貨を守りましょう。

取引をする分は取引所に入れていおいて、長期保有をする仮想通貨についてはハードウェアウォレットやペーパーウォレットに入れておけば安全に管理できます。

パスワードの管理を徹底的にする

パスワードを流出してしまえば、大事な仮想通貨を失うことになります。セキュリティ体制を強化するためにパスワードは使いまわさず、長く複雑なものにしましょう。

さらに2,3か月ごとにパスワードを変更することで、さらに安全性を高めることができます。

Coincheck (コインチェック) のウォレット まとめ

コインチェックのウォレットは、初心者でもわかりやすい設計がされています。スマホアプリもあり、時間や場所を気にせず利用できるのも大きなメリットと言えます。

コインチェックのウォレットの特徴をよく理解し利用することで、セキュリティ対策を万全にし、安全に仮想通貨取引をおこないましょう

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