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OKEx (オーケーイーエックス) の基本情報
取引手数料 | メイカー0.1%、テイカー0.15%※ |
送金手数料 | 通貨により異なる |
取扱仮想通貨数 | 151種類 |
日本語対応 | ×(中国語、英語など) |
スマートフォン対応 | Androidのみ |
レバレッジ | 最大100倍(パーペチュアルスワップ) |
取引ルール | - |
取引方法 | 現物取引、FX取引、先物取引、インデックス取引 |
最低取引単位 | - |
セキュリティ | 二段階認証、FundPassword設定、24時間の引出制限 etc... |
※過去30日間の取引が100BTC未満の場合。100BTC以上の場合は、取引量に応じて割引あり。
OKExは中国三大取引所の1つに数えられる大規模な取引所です。取扱通貨も多く豊富なアルトコインのアルトコインの取引を行えるうえに、セキュリティ体制も万全でユーザーからの支持を集めています。
OKEx (オーケーイーエックス) とOKCoin (オーケーコイン)
OKExとは、中国のOKGroupが全世界向けに展開している仮想通貨取引所です。アメリカでは「OKCoin.com」という名前で活動しており、日本ではOKExと呼びます。
OKCoinはもともと2014年に、中国でOKGroupが作った仮想通貨取引所の名前です。国によって同じ取引所でも呼び名が違うという珍しい特徴があります。
OKExは、Huobiや、現在マルタ島を拠点にしているBinanceとともに中国三大仮想通貨取引所と呼ばれるほどの知名度です。注文できるアルトコインの数が多いことや、取引量の多さなどで人気になりました。
「日本で手に入れられないが将来性が高い」という仮想通貨を目当てにOKExを訪れる日本人も多いなど、世界的影響力は強いといえます。
OKCoinJapanが2020年8月よりサービス開始
OKCoinJapanは2020年8月より日本でサービスを開始します。同年3月に関東財務局へ仮想通貨交換業者としての登録も完了し、口座開設の事前受付をスタートさせるなど、準備を重ねてきました。
従来のOKCoinは英語、中国語、スペイン語しか対応していませんが、OKCoinJapanでは日本語表示が可能で、日本円の入金もできます。海外で話題の取引所を日本で利用できるのは、投資家にとってうれしいニュースでしょう。
日本上陸以前からレアなアルトコインを多く扱っていたので、日本初登場の仮想通貨が登場するなどの期待感もあります。現在も事前登録を受付中なので、興味のある方は早速以下のリンクより申し込んではいかがでしょうか。
OKEx (オーケーイーエックス) の特徴
OKExの特徴は主に以下の3点です。
- 豊富なアルトコインの数
- 24時間の取引量が多い
- 情報量
- マイニングプールができる
豊富なアルトコインの数
2020年7月時点の取扱通貨は、151種類、384ペアに上ります。日本のどの取引所と比べても圧倒的に多いのはもちろん、OKExでしが上場されていない通貨もあります。爆発的な値上がりを期待して「草コイン」を探している場合は、利用したい仮想通貨取引所です。
24時間の取引量が多い
世界でもトップクラスの取引量があります。CoinMarketCapによると、24時間の取引量は2019年2月13日時点でBinanceに次ぐ2位にランキングされています。これは、売買注文が成立しやすいということです。売買したいときに相手が見つからずに取引が成立しない、ということが起こりにくくなっています。
情報量
OKExは日本ではあまり知名度の高い仮想通貨取引所ではありませんが、世界でも有数の取引量を持っています。また、多くのアルトコインの取り扱いがあることから、日本人ユーザーも多くいます。
OKExのサイトは日本語には対応しておらず、基本的に英語での対応になりますが、利用方法は多くの日本語サイトで解説されています。OKExの利用に関し、それらのサイトから得られる情報で問題はないと思われます。
マイニングプールができる
OKExでは、マイニングプールを扱っています。仮想通貨を採掘する複数のマイナーが集まり、掘り当てた仮想通貨の量やマイナーの貢献度に応じて報酬を分配する場所です。
ビットコインだけでなく、イーサリアム、ライトコイン、ダッシュなどさまざまな種類の仮想通貨が対象で、好みや難易度に合わせて選べます。
OKExの英語版では種類別にハッシュレートなどの情報を参考にできることもポイントです。マイニングには複雑なデータ計算が必要ですが、ハッシュレートは計算スピードを示し、仮想通貨を掘り当てられる速さがわかります。
マイニングでの高額報酬を狙っている方にとっても、OKCoinJapanでチャンスがあるかもしれません。
OKEx (オーケーイーエックス) のメリット
OKExのメリットは主に以下の3点です。
- 口座開設が簡単
- 取引量が多く、流動性が高い
- 取扱銘柄が多い
口座開設が簡単
日本の仮想通貨取引所では、KYCと呼ばれる顧客確認が必須となっています。運転免許証などの顔写真付きの公的書類の画像や、登録した住所に送られてくる郵便物の受取りなどが必要です。
しかし、OKExに口座開設する場合はKYCが不要で、メールアドレスを用意するだけで口座開設できます。ただし、OKExから引き出すにはアカウントレベルを1以上に上げておく必要があります。レベル1にするためにはパスポート番号を求められますが、持っていない場合は任意の数字を入力することで承認されます。
なお、レベル1で引出せるのは、24時間につき2BTCまでです。レベル2に上げると24時間につき100BTCまで引き出せるようになりますが、パスポートの画像などが必要です。
取引量が多く、流動性が高い
日本での認知度はあまりありませんが、OKExは世界でも有数の取引量を誇る仮想通貨取引所です。2019年12月19日時点での、24時間当たりの取引量はBinanceに次ぐ2位にランクされており、出来高は1千億円を越えています。ちなみに日本の取引所の最上位はbitbankの20位で、出来高は200億円弱です。
取引量が多いということは、取引が成立しやすく流動性が高いということです。売買したいタイミングで取引が成立しやすく、チャンスを逃す可能性が低くなっています。
取扱銘柄が多い
2020年7月時点の取扱通貨は165銘柄に及びます。中にはOKExでしか購入できない通貨もあり、草コイン好きの投資家は要チェックの取引所です。
OKEx (オーケーイーエックス) のデメリット
OKExを使うにあたって、ユーザーが不便と感じそうなデメリットもまとめたので、注意がてらにチェックしましょう。
日本語サービスがない
OKExで対応している言語は英語、中国語、スペイン語の3つだけで、日本語は入っていません。言葉の壁を感じるユーザーが多いと考えられます。
仮想通貨の取引やマイニングに参加したくても、日本人ユーザーは外国語が分からずに苦戦するかもしれません。
使い方が分からなかったり、トラブルが起きたときにサポートに頼ろうとしても、英語が理解できず解決を断念する可能性も考えられます。
OKCoinJapanという日本語版が2020年7月に登場していますが、こちらでの取引がスタートするまでは、OKExの外国語に慣れる必要がありそうです。
中国の金融当局から規制されている
OKExは中国拠点ですが、現地の金融当局が2017年に仮想通貨の規制を強めたため、中国向けとして運営していた「OKCoin.cn」の閉鎖が決まった経緯があります。
中国当局の仮想通貨に対する措置の厳しさから、ユーザーにとっても思いどおりに使えない可能性を想定しましょう。
OKCoin.cn閉鎖後も、OKGroupはグローバル向けに事業を拡大させていますが、規制強化の波により中国以外のユーザーもOKExを敬遠するときがくるかもしれません。
中国政府は2019年に仮想通貨関連技術へ投資を行うなど、規制緩和に向かいそうと考える方もいるようです。しかし政府の動きを気にしながらOKExを使う必要がある状況は変わっていません。
OKEx (オーケーイーエックス) の取扱仮想通貨
取り扱い仮想通貨数 | 151種類 |
通貨ペア数 | 384種類 |
決済通貨は米ドル、ビットコイン、イーサリアム、テザー、オーケービーの5種類となります。日本円には対応していないことに注意しましょう。
BTC (ビットコイン) |
ETH (イーサリアム) |
LSK (リスク) |
LTC (ライトコイン) |
XEM (ネム) |
NEO (ネオ) |
QTUM (クアンタム) |
XLM (ステラ) |
OKExの主な取扱通貨は上記になります。150種類以上の通貨を取り扱っており、クアンタムやネオのような国内では買えない通貨も取り扱っているのは嬉しいポイントです。
OKEx (オーケーイーエックス) の手数料
アカウント・口座開設手数料
アカウント・口座開設 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
OKExでは口座開設やその維持に手数料が発生しません。口座を保有しているだけならば無料なので、この機会にぜひ口座開設を行いましょう。
送金手数料
各仮想通貨によって送金手数料は異なり、その金額も一定ではありません。FeeExplorerで手数料の確認ができますが、OKExの公式サイトではないので参考程度にしておきましょう。FeeExplorerによると、ビットコインの場合は1回の送金に0.1%の手数料が必要になります。
OKEx (オーケーイーエックス) のFX・レバレッジ
2018年12月11日から、「パーペチュアルスワップ」サービスが開始されました。OKExでは最大20倍のレバレッジを効かせたレバレッジ取引が可能でしたが、パーペチュアルスワップでは最大100倍のレバレッジが可能です。パーペチュアルスワップは、先物取引やFX取引とよく似た取引です。
同じ100倍のレバレッジが可能な仮想通貨FX取引所のBitMEXは、高いレバレッジを求める投資家たちから非常に高い人気となっています。OKExも、高いレバレッジを魅力とした市場を作ることで、投資家たちの参入を図っています。
OKEx (オーケーイーエックス) のスマホアプリ
OKExからは、Android版のみスマホアプリが提供されています。基本的な利用方法はパソコンとあまり変わりませんが、画面が小さくて使いづらいというデメリットがあります。できるだけ取引はパソコンで行い、スマホでは外出先でのチェック程度にしておくことをお勧めします。
OKEx (オーケーイーエックス) の取引ツール
PCでは、いくつかの取引ツールの利用ができます。
K Line
指標や作図など、高性能・多機能なチャートで、様々なテクニカル分析が可能です。この画面から直接売買注文を出すことはできません。
Full Screen
必要とされる情報が一つの画面にコンパクトに収まった、実用的なチャートです。
Classic Trading
チャートは小さく表示され、数字が見やすい画面構成になっています。
OKEx (オーケーイーエックス) のセキュリティ
コールドウォレット | ◯ |
2段階認証 | ◯ |
アカウントロック | ◯ |
取引時暗証番号 | ◯ |
マルチシグ | - |
ログイン履歴の通知 | - |
その他対策 | 独自のFundPasswordの設定 |
コールドウォレット
インターネットから完全に切り離されたウォレットのこと。コールドウォレットを用いることで、不正アクセスなどによる仮想通貨盗難の危険性はなくなりますが、コールドウォレットを物理的に盗まれてしまう危険性が存在することに注意しましょう。
二段階認証
スマートフォンを使い、メールアドレスとパスワードでのログインの他に認証コードなどによってセキュリティを高める方法です。ほとんどの取引所・販売所で導入されているサービスですが、個人の資産を守るためには欠かせないので必ず設定しましょう。
SSL通信
インターネットによる情報を暗号化する技術です。
アカウントロック
パスワードを一定回数以上間違ってしまうと、アカウントへのログインがロックされる技術です。
取引時暗証番号
自分自身で設定する暗証番号のことです。
マルチシグネチャ
複数のシグネチャ(署名)を活用して、セキュリティを高める方法です。
ログイン履歴の通知
メールなどでログイン時に確認のメッセージが届きます。
2017年8月に、OKExの利用者が約600BTCを盗難されるという被害がありました。しかしこの件についてOKExは、取引所のセキュリティに問題はなく、利用方法に問題があったと結論付けられました。推測されやすいパスワードやの利用や、パスワードの使い回しが主な原因と思われます。
OKExでは、取引や送金の際はパスワードや2段階認証に加え、独自のFundPasswordの設定が可能です。パスワードとFundPasswordは異なるものにし、常に「自分の資産は自分で守る」という意識を持つようにしましょう。
また、パスワードや二段階認証などの設定を変更した際は、その後24時間は送金ができなくなります。セキュリティ上とても大切な機能ですが、送金などの予定がある場合は注意しましょう。
OKEx (オーケーイーエックス) の登録・口座開設方法
PCから口座を開設するためには、メールアドレスが必要です。また、出金のためにはアカウントレベルを1にする必要があります。アカウントレベルを1にするにはパスポート番号の入力が必要ですが、パスポートがない場合は任意の数字で登録することもできます。
ただし、必ずアカウントレベルを1にできるという保証はないので、口座開設とともにアカウントレベルを1に上げ、確認ができてから入金するようにしましょう。
OKExの登録手順は以下の5STEPで完了します。
STEP1 | アカウント登録 |
STEP2 | 二段階認証の設定 |
STEP3 | Fund Password(ファンドパスワード)の設定 |
STEP4 | SMS認証の設定 |
STEP5 | アカウントレベルを1に上げる |
STEP1 アカウント登録
公式サイトにアクセスしたら、右上の「Sign Up」をクリックします。
次に各欄に必要事項を入力します。「Email」欄にメールアドレスを入力し、次の「Enter code」欄の右にある「Get code」ボタンをクリックすると、メールで6桁のコードが送られてきます。コードの有効期限は60秒なので、60秒以内に「Sign Up」まで終わらせる必要があります。
「Password」欄にはパスワードを、「Confirm Password」欄には確認のためにもう一度パスワードを入力します。パスワードは6文字以上必要です。
チェックボックス右に書かれていることを訳すと、「私は、利用規約、リスク&コンプライアンス開示、プライバシーポリシー、および声明を読み、理解しました。」となります。問題がなければ、チェックボックスをクリックしてチェックを入れます。
最後に「Sign Up」をクリックします。これでアカウントの登録が完了しました。メールを確認すると、登録完了のお知らせが届いているはずです。ただし、アカウントレベルは0なので、入金はできますが出金はできません。
次に、初心者か経験者か質問する画面へと移りますが、初心者を選ぶとこの後の手続きが説明され、経験者を選ぶと入金に進むことができます。もちろん、どちらも日本語ではありません。
STEP2 二段階認証の設定
自分の資産を守るためにも、二段階認証の設定は必ず行っておきましょう。二段階認証を行ってなかった場合、盗難等の被害に遭っても使用状況に問題があったとされてしまいます。
画面右上のメールアドレスが表示されているあたりにカーソルを合わせると、その下にメニューが表示されます。そこから「Security」を選びます。
Securityメニューの中に、Google Authenticatorの項目があるので、右の「setting」をクリックします。
二段階認証には、スマホアプリの「Google Authenticator」を利用します。もし、まだインストールしていない場合は、QRコードを読み取ってインストールしておきましょう。
Google Authenticatorをインストールしたら、QRコードをGoogle Authenticatorアプリで読み取ります。
Google Authenticatorで表示された6桁の数字を入力し「Get code」をクリックしてメールで送られてきたコードを入力します。
最後に「Confirm」をクリックすると、二段階認証の設定が完了です。
先ほどのSecurityの画面に戻ると、Google Authenticatorの左に緑のチェックが入っています。メールを確認すると、Google Authenticatorの設定が完了したとの通知が届いているはずです。
なお、Google Authenticatorの設定を行うと24時間は引出ができなくなりますので、ご注意ください。
STEP3 Fund Password(ファンドパスワード)の設定
Fund Passwordは、他の取引所ではあまり見かけないパスワードです。取引や出金など、OKExに預けている資産が減る恐れがあるときに必要となるパスワードです。Google Authenticatorと同様、こちらもしっかり設定しておきましょう。もちろん、ログインパスワードと同じにはしないでください。
SecurityのメニューでGoogle Authenticatorの下に、Fund Passwordの設定欄があります。まず、Fund Passwordの右の「Setting」をクリックします。
Fund Password、Google Authenticatorで表示された6桁の数字を入力し、最後に④「Confirm」をクリックします。
Securityの画面に戻ると、Fund Passwordの左に緑のチェックが入っています。メールを確認すると、Fund Passwordの設定が完了したとの通知が届いているはずです。
STEP4 SMS認証の設定
SMS認証の設定は必須ではありませんが、大きな資産を扱う場合などはセキュリティレベルを上げるために、利用しましょう。
Securityの画面から、Link Mobile Number右の「Setting」をクリックします。
国を選択し、携帯電話番号を入力します。この時、先頭の「0」を除いた10桁で入力します。例えば携帯電話番号が「090-1234-5678」の場合は、「9012345678]と入力します。
「Get code」をクリックすると携帯にSMSで6桁のコードが送られてくるので、それを入力します。
Google Authenticatorで表示される6桁のコードを入力し、最後に「Confirm」をクリックします。
Securityの画面に戻ると、Link Mobile Numberの左に緑のチェックが入っています。メールと携帯のSMSには、Link Mobile Numberの設定が完了したとの通知が届いているはずです。
STEP5 アカウントレベルを1に上げる
アカウントレベルを1にしておかないと、出金や取引ができません。アカウントを登録したら、そのままアカウントレベルを1にしておきましょう。
画面右上のメールアドレスが表示されているあたりにカーソルを合わせると、その下にメニューが表示されます。そこから「Verification」を選びます。
国を選択し、姓、名を入力します。証明書類はパスポートしか選択できません。
パスポートIDを入力しますが、パスポートを持っていない場合は適当な番号でも受け付けてもらえます。最後に「Submit」をクリックして完了です。ただし、パスポートの番号が既に使われている場合は「This ID has been authenticated(このIDは認証済みです)」というメッセージが表示されて、再入力を求められます。
適当な番号を入力することは、決してお勧めしているわけではありません。パスポートを持っている場合は、そのパスポートの番号を入力してください。何かトラブルが発生した時、虚偽の番号を入力したことが問題になる可能性もあるので、自己責任で行ってください。
なお、アカウントレベル1で出金できるのは、24時間につき2BTCまでです。パスポートの画像などを登録することでアカウントレベルを2にしておくと、100BTCまで可能になります。パスポートが必須になりますが、想定する取引額に応じてアカウントレベルを上げておきましょう。
OKEx (オーケーイーエックス) のまとめ
OKExは日本での知名度はあまりありませんが、世界的な仮想通貨取引所の一つです。多くのアルトコインの取り扱いがあるほか、FX取引や先物取引も可能です。日本の取引所に物足りなさを感じているなら、OKExで次のステージにチャレンジできます。
OKExは、二段階認証はもちろん、Fund PasswordやKYCによる出金制限など、セキュリティにも力を入れていることが分かります。海外の仮想通貨取引所の利用を検討するとき、OKExも候補の一つとして、十分に期待に応えられる取引所ではないでしょうか。
OKEx (オーケーイーエックス) が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。どの取引所を選べば良いか迷っている方はぜひ「国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング」をご覧ください。