BITMAX (ビットマックス)

※ 本記事にはPRを含むリンクが含まれています。

先に比較してみたい方はこちら
国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング(金融庁認可の取引所から厳選してご紹介)

LINE BITMAX (ラインビットマックス) の基本情報

基本情報
取引所/販売所販売所(2023年3月よりフィンシア(FNSA)のみ取引所の売買が可能)
取引手数料(※①)無料
出庫手数料(※②) 0.001BTC
取扱仮想通貨数7種類
日本語対応
スマートフォン対応
取引方法現物取引
最低取引単位1円相当額
セキュリティお客様と当社保有資産の分別管理 / ホットウォレットとコールドウォレット / HSM(Hardware Security Module) / マルチシグ(Multisig)

(※①)取引手数料とは別に入出金手数料は発生します。
(※②)通貨によって異なります

LINE BITMAX (ラインビットマックス) のメリット

メリット1「LINE株式会社」のグループ会社のLINE Xenesis株式会社が運営!

LINE BITMAXは、なんといっても月間アクティブユーザー数8,000万人以上※、日本中の誰もが使うあのメッセンジャーアプリ「LINE」を率いるIT大手「LINE株式会社 ※以下LINE」のグループ会社である「LINE Xenesis株式会社」が運営している仮想通貨取引所(販売所)です。

月間アクティブユーザー数:8,000万人以上 | 日間アクティブ/月間アクティブ率:86%

これまでLINEは、2018年の7月に海外向けの仮想通貨取引所「BITBOX(ビットボックス)」の運営を本格的に開始しており、これまで度々リリースのニュースを配信してきていました。しかし、国内取引に関しては、金融庁との調整の観点も含め慎重に進めてきたLINE。

事が動き始めたのは、きたる2019年9月9日に資金決済法に基づく仮想通貨交換業者への登録が完了したと発表してからでした。

そして2019年9月17日、ようやく本番リリースとなっています。

日本においては誰もが知っているLINEだからこそ、これからの「LINE Xenesis株式会社」の動向、そして「LINE BITMAX」の動向に目が離せません!

メリット2「LINEPay」との連携でとっても操作がかんたんに!

LINE BITMAXは、モバイル送金・決済サービス「LINEPay」との連携が最大の特徴です。

LINE上の下のツールバーから「ウォレット」をクリックしていただくと、画面の一部に「LINE BITMAX」が組み込まれており、メッセンジャーアプリ「LINE」上のアプリケーションとして仮想通貨サービスを使うことができます。

ユーザーは「LINEPay」に銀行口座を登録し、お客様情報を入力するだけで、かんたん口座開設!なんと本人確認はわずか10分程度で終了し、すぐに取引がスタートできる状態に...!!

また、「LINEPay」の登録がすでに完了している方は本人確認手続きを短縮できるだけでなく、よりスピーディな日本円の入出金が可能となります。

もちろん、「LINEpay」と連携しているから入出金だってお手の物。「LINEpay」を使って、即座に出金・入金ができてしまいます。

スマホ1台ですべて完結。まさに、これまでPCで取引することも多かった金融商品が、「スマホに特化」していることによって、ユーザーにはこれまでになかった便利な体験を生み出してくれること間違いなし!

メリット3 スマホ特化の「LINE」が導いたシンプルで使いやすい画面

スマホサービスを数多く排出している「LINE」だからこそ、スマートフォンを使ったときのわずらわらしさを一切排除したとても親切かつシンプルな作りを実現。

画面構成はこれから仮想通貨を始める初心者の方向きですが、そんな方にとってはこれほどまで使いやすい設計は無いほど、かんたんに操作が可能な画面構成に。

余った「LINEpay」のポイントを、いつでもどこでも「LINE」さえあればLINE BITMAXに入金可能。すぐさま損益をチェックして、ちょっとした時間にお小遣い稼ぎ。なんてこともできちゃいます。

基本的には「販売所形式」なので、普段はお仕事で忙しいけど、下がった際に買い増ししていって長期に保有して、ちょくちょくLINE上で資産残高推移を確認し、ときにはすぐに売り換金する、なんて使い方をやってみたい層の方々には、とってもぴったりな取引所です。

是非一度試してみてはいかがでしょうか。

メリット4 高いセキュリティによる安心のサービス

LINE BITMAXではLINEの運用をしてきた信頼・実績があるチームがセキュリティを構築しています。また、世界最高レベルの技術を提供するBitGoInc.のウォレットを採用しています。
また、顧客とLINE BITMAXの保有資産の分別管理を採用しており、専門チームが運用しています。それによって高いセキュリティが担保され、安心してサービスを利用することが出来ます。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) のデメリット

デメリット1 取引通貨の種類が少ない

LINE BITMAXで取り扱っている仮想通貨は7種類であり、他の取引所の取引通貨の相場が7~10種類で有ることを考えると、やや少なめの水準になっています。

デメリット2 取引所形式の売買ができない

LINE BITMAXでは販売所経由のみに対応しており、取引所形式での取引ができません。
そのため、取引所形式での取引を望んでいる方には望んでいる取引ができない可能性があります。

※2023年3月よりフィンシア(FNSA)のみ取引所の売買が可能となっています。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) のキャンペーン

現在行われているキャンペーン

LINE BITMAXには、現在行われているキャンペーンはありません。

その他の仮想通貨取引所で行われておりますキャンペーンは下記一覧からご覧になれます。

過去に行われていたキャンペーン

キャンペーン概要

新規口座開設で200円相当のリップル(XRP)をプレゼント
仮想通貨購入で最大2000円相当のリップル(XRP)をプレゼント

仮想通貨購入によるプレゼント内容
合計購入金額受け取れるプレゼント
1000円以上達成200円相当のリップル(XRP)
3000円以上達成300円相当のリップル(XRP)
4000円以上達成500円相当のリップル(XRP)
10000円以上達成1000円相当のリップル(XRP)

キャンペーン期間

2020年3月30日~2020年4月13日

注意事項

キャンペーンへの申込み手続きは不要です。
プレゼントの受け取りはお一人様一回限りです。
プレゼントは直接お客様の口座に反映されます。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) の取扱仮想通貨

取扱い仮想通貨数
取扱仮想通貨数7種類
取扱仮想通貨ペア数7種類(JPY基軸)

決済通貨は日本円とビットコインの2種類になります。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) の手数料

アカウント・口座開設手数料

アカウント・口座開設手数料
アカウント・口座開設無料
口座維持手数料無料

入出金手数料

日本円入出金手数料

日本円入金手数料
入金方法手数料
LINE Pay無料
銀行口座※無料

※ 各銀行所定の取引手数料が別途かかります。

日本円出金手数料
出金方法手数料
LINE Pay110円(税込)
銀行口座400円(税込)

日本円入出金制限

日本円入金上限
入金方法1日に入金できる限度額
LINE Pay100万円
銀行口座無制限

日本円出金上限
出金方法1日に出金できる限度額
LINE Pay100万円※
銀行口座1000万円

※本人確認方法が、「銀行口座登録+身分証確認」もしくは、のお客様は、セルフィーによる本人確認が完了するまで、出金限度額が10万円となります。

引用元:公式サイト 取引概要及び各種手数料

※ 出金上限に達していない場合でも、LINE Pay ウォレットの残高限度額を超える場合は出金できません。
※ 入金方法1:LINE Payに連携している銀行口座のデビット支払いによるLINE BITMAXへの入金
※ 入金方法2:LINE Pay残高からLINE BITMAXへの入金
※ 入金方法1、2合計で上限は100万円/1日となります
※ 認証レベル1:セルフィーによる本人認証の未実施
※ 認証レベル2:セルフィーによる本人認証の完了(任意)

仮想通貨に関する入出金手数料

仮想通貨入金手数料
仮想通貨手数料
ビットコイン (BTC)無料
イーサリアム (ETH)無料
リップル (XRP)無料
ビットコインキャッシュ (BCH)無料
ライトコイン (LTC)無料

仮想通貨出金手数料
仮想通貨手数料
ビットコイン (BTC)0.001 BTC
イーサリアム (ETH)0.005 ETH
リップル (XRP)0.15 XRP
ビットコインキャッシュ (BCH)0.001 BCH
ライトコイン (LTC)0.001 LTC

引用元:公式サイト 取引概要及び各種手数料

※ LINE BITMAXユーザー間の入出庫にかかる手数料は、無料です。

取引手数料

取引手数料
取引手数料無料

引用元:公式サイト 取引概要及び各種手数料

※ ただし、スプレッド(取引コスト)を含めた金額がお客さまへの提示価格になります。
また、入出金手数料は別途で発生します。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) のチャート

チャートの種類
時間足5種類(1m/1H/1D/1W/1M)
インジケーター (トレンド系)-
インジケーター (オシレーター系)-

時間軸は1分足から月足まで、全5種類の足から選ぶことが出来ます。

インジゲーター類は、さすが初心者に向けており一切無駄を省いた構造になっています。

チュートリアル

BITMAX_chart_android_01

チュートリアルが設定されており、初心者でも非常にわかりやすいです。

チャート画面

それぞれのチャートの画面を見ていきましょう。

チャートは2種類。「ライン」と「ローソク足」が設定されていて、右上の「歯車マーク」で切り替えることが出来ます。

ライン

BITMAX_chart_android_02

ローソク足

BITMAX_chart_android_03

カーソル操作時の挙動

BITMAX_chart_android_04

始値・終値・安値・高値の4種類が出現し、過去の細かいデータが確認できます。

UIとしては、初心者向けのチャートとなっており、Coincheck に似ています。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) のセキュリティ

8000万人以上が使う巨大ITサービスを支えるインフラ・セキュリティはとても重要なもの。そのため、本サービス「LINE BITMAX」もそんなLINEのサービス運営ノウハウを受け継いでいることは容易に想像がつくのではないでしょうか。

では実際にどのような対策を行っているのでしょうか。具体的に公式サイトの見解を元にしてまとめてみました。

公式サイトの見解を元に作成しております。詳しくは引用元をご確認頂ますようお願いいたします。

引用元:ウォレットの管理体制

仮想通貨盗難防止 = 秘密鍵の盗難防止 というスタンス

セキュリティ体制に力を入れるLINE BITMAXの運営方針は下記です。

交換所は各ユーザーに紐付けられた財布(ウォレット)を取り扱います。

交換所にとってはこの”ユーザーのウォレット”が最優先で守らなければならない”情報資産”になります。

ウォレットは(運用方法にもよりますが)1つ以上の秘密鍵の集合なので、ウォレットを保護することは秘密鍵を守ることとほぼ同じです。

そして、秘密鍵を紛失することは仮想通貨(暗号資産)で管理しているお金を紛失することと同じため、秘密鍵が盗難に遭うということはお金が盗まれることと同じです。

よって、仮想通貨(暗号資産)交換所のサービスを構築する上で重点的に考えるべきは”秘密鍵を安全に管理する方法”と当社は捉えています。

まとめると、「取引所が被害にあう = ウォレットがなくなる」「ウォレットがなくなる = 秘密鍵がなくなる」「秘密鍵がなくなる = お金がなくなる」という構図があるよということですね。

そしてLINE BITMAXは、まずもって重要なのが「秘密鍵の管理」だと位置づけています。

では具体的なユーザーの秘密鍵を管理する体制を見ていきましょう。

お客様/当社保有資産の分別管理

LINE BITMAXはお客様からお預かりする資産とLINE BITMAX自体が保有している自己保有資産をウォレット単位(秘密鍵単位)で分別管理しています。

これによって、たとえば、LINE BITMAX自体の保有資産だけが狙われるケースなどでは被害の最小化を実現することが可能となります。

また、お客様の資産だけは常にさらにセキュリティレベルを高めておく等、様々なメリットがあるでしょう。

ホットウォレット/コールドウォレット

オンラインネットワーク上に存在するウォレット形式をホットウォレット、完全にネットワークから切り離したオフラインのウォレット形式をコールドウォレットと呼びます。

ホットウォレットでは、ネットワークにさらされていることにより様々なハッキングリスクがあることは想像がしやすいのではないでしょうか。実際に、過去に発生した仮想通貨のハッキング事件のほぼ大半がこのホットウォレットの脆弱性を突かれた事件だったことからも、ウォレット管理については厳重な対応が必要とされてきました。

LINE BITMAXでは、取り扱う仮想通貨(暗号資産)全てに対し、コールドウォレットによる管理を導入しています。

HSM(Hardware Security Module)

ホットウォレット上で生成される秘密鍵がある程度の領域を超えると、その量が膨大になってきます。

物理上100%秘密鍵の生成を徹底厳格管理するのは不可能に近いものの、ホットウォレットにさらされているその期間の危険性を少しでも軽減するために開発されたのが、このHSMです。

これは、HSM(Hardware Security Module)という暗号専用のプロセッサを用いることで、秘密鍵そのものの生成と署名をそのHardware Module内で完結させ、実行結果だけを受け取ります。HSMを利用することによって、ホットウォレットで利用される秘密鍵をより安全に保護することができます。

LINE BITMAXでは、今後ほぼすべての仮想通貨にこのHSMを導入する予定です。

マルチシグ(Multisig)

秘密鍵の管理方法で最もポピュラーなものがこの「マルチシグ」という管理方法ですが、かんたんに言えば「複数の秘密鍵の合成をもってしないと、取引が成立しなくなる」という仕組みのことです。

これにより、たとえ一つの秘密鍵が盗まれているとしても、対応する複数の秘密鍵がなければその盗難を防止することに役立ちます。

LINE BITMAXでは、Ethereum(ホットウォレット)を除く全ての仮想通貨(暗号資産)に対し、マルチシグによる運用管理を導入しています。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) のFX・レバレッジ

LINE BITMAXには FX・レバレッジ取引は「最大2倍(売りのみ」できます。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) のスマホアプリ

LINE BITMAXには、正確にはスマホアプリはありません。

その代わり、LINE BITMAXはメッセンジャーアプリ「LINE」上で起動する仕組みなっています。

「LINE」を起動して、下のツールバーから「ウォレット」タブをタップ。ウォレットの一覧画面にLINE BITMAX起動ロゴが出現しています。

また、「LINE BITMAX公式アカウント」を「友達追加」することにより、いつでもどこでもメッセージからもLINE BITMAXを起動することが出来ます。

これは、LINEの他サービス「LINEデリマ」などにも採用されている仕組みで、普段LINEを頻繁に使う日本人ユーザーにはとても馴染みの深い使い方となっています。

LINE BITMAX (ラインビットマックス) のまとめ

LINE BITMAXはLINE Xenesis株式会社が運営している仮想通貨取引所です。スマホサービスを数多く排出しているLINEだからこそ実現できる扱いやすいツールと高いセキュリティを誇っていることが特徴です。

そのため、仮想通貨取引に不安な方や初心者でも安心してトレードを行うことができます。
まだ登録していない方はぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうか。

国内 暗号資産(仮想通貨)取引所比較ランキング
  1. Coinceck(コインチェック)

    取引量・ユーザー数は日本で最大級!使いやすいスマホアプリと豊富な取扱通貨で人気の取引所!

    詳細を見る
  2. Bitbank(ビットバンク)

    全ての暗号資産(仮想通貨)が板取引形式 (最安手数料) で売買できる!

    詳細を見る
  3. GMOコイン

    安心のGMOインターネット (東証一部上場)グループの暗号資産(仮想通貨)取引所

    詳細を見る
※ 2023年11月22日 最新更新国内取引所ランキングをもっと見る
海外 暗号資産(仮想通貨)取引所比較ランキング
  1. Bybit(バイビット)

    クレカ入金可能!レバレッジの効いたFX取引に特化した暗号資産(仮想通貨)取引所!海外ならココ一択!

    詳細を見る
  2. Zoomex(ズームエックス)

    レバレッジ取引に特化した次世代仮想通貨取引所!

    詳細を見る
  3. MEXC(メックスシー)

    取り扱い銘柄数1,500種類以上の大手仮想通貨取引所!

    詳細を見る
※ 2023年11月22日 最新更新海外取引所ランキングをもっと見る
目次
詳細表示