- 取扱通貨
- 30銘柄
- 取引手数料
- 販売所:無料 取引所:無料
- 最大レバレッジ
- -
- 日本語対応
- ◯
- スマホアプリ
- 〇
- 法人口座
- 〇
bitbank (ビットバンク) は、リップル社公式の取引量ランキング「XRP Market」の過去30日間統計において、11,749,018,567.14USD を記録し、XRP (リップル) の取引量世界No.1に選ばれました。
国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング(金融庁認可の取引所から厳選してご紹介) |
bitbank (ビットバンク) の基本情報
取引所/販売所 | 取引所 |
取引仮想通貨数 | 6種類 |
日本語対応 | ○ |
スマートフォン対応 | ○ |
最大レバレッジ | - |
取引方法 | 現物取引* |
最低取引単位 | 0.0001BTC |
セキュリティ | コールドウォレット/マルチシグ対応/セキュリティーホールの報告...etc. |
サポート | 公式HPのお問合せフォームにて対応 |
法人口座 | ○ |
姉妹サイトのbitbank Tradeでレバレッジ取引を行うことが可能となっていましたが、bitbank Tradeは2019年3月31日をもってサービスを終了しています。つまり現在では現物取引のみが利用可能な為、レバレッジ取引は利用できません。
国内取引所の中で取引高トップクラスのbitbank。手数料無料キャンペーンが展開されていましたが、2019年1月5日よりさらにお得なマイナス手数料に改定され、取引をすればするほど手数料がもらえます。
ユーザーにとっては美味しいキャンペーンばかりですね。今回はそんなbitbankの特徴や評判、口座開設方法について、詳しく解説します!
bitbankは、国内取引所の中で最も大きな取引高を誇っていることが特徴。
仮想通貨取引への規制が強かった国内でNo.1を誇っていることからも、bitbankはピカイチの信頼性を持っていると考えても良いでしょう。登録は無料ですので、興味のある方はとりあえず登録してみるのも良いでしょう。
また実は投資においては、一つの取引所に依存するのはリスクヘッジ的に望ましくありません。他の取引所にも検討してみると良いでしょう。
リップル (Ripple/XRP) の取引高が世界一
取り扱い通貨はビットコイン,イーサリアム,リップル,モナコイン,ビットコインキャッシュ,ライトコインの6種類ですが、そのなかでもリップルの取引がとても盛んです。
取引所としても流動性を高めることに注力しており、一週間の取引出来高が上位の10名に賞金を与えるコンテストが開催されています。
国内取引所でリップルを現物板で取引できるところは限られていることも相まって、取引高は全世界の取引所の中でNo.1となっています。
取引すればするほどおトク!?マイナス手数料
bitbankで取り扱っている、すべての取引通貨ペアにおいて取引手数料はMaker-0.02% / Taker0.12%となっています。
キャンペーン中の新規ペアに関してはメイカーテイカーともに0%
Maker手数料においてはなんとマイナス手数料になっておりMaker取引をすればするほど手数料がもらえますので、ハイトレーダーの方のようにたくさん取引をする方にとっては、メリットの大きい仮想通貨取引所となっています。
・Maker (メイカー) とは板に注文を並べること (流動性を市場に供給する) 、またその注文者のこと・Taker (テイカー) とは既存の板で約定させること (流動性を市場から取り除く) 、またその注文者のこと
情報量が多い
bitbankの情報量は、とても多いです。Googleで「bitbank」と検索すると約169万ページがヒットし、情報量が不足していることはありません。
検索でヒットしたページを見ると、bitbankに関するさまざまな解説が書かれてます。ですから、これからbitbankで取引を始める方は、疑問点があったら検索するとすぐに回答を見つけられるでしょう。
bitbank info
2018年11月16日「bitbank info」の新情報サービスが開始。
仮想通貨の特徴を把握できる豊富なコンテンツ
「bitbank Info」では、弊社が取り扱う6種類の仮想通貨の特徴を横断的にチェックすることが可能です。
ニュースも、チャートも、一箇所で確認可能
「bitbank Info」では、6種類の仮想通貨のニュース・チャートが一箇所で確認できるため、効率的に情報を収集することが可能です。
仮想通貨の買い方も、ステップ別の解説を用意
bitbankで仮想通貨を購入するには、いくつかの画面操作が必要になります。特に日本円で直接購入出来ない種類の仮想通貨は操作が複雑になりますが、「bitbank Info」では、各仮想通貨毎にステップ別の解説を用意しており、初心者の方でも簡単に購入可能です。
仮想通貨関連用語集も充実
仮想通貨を深く理解するためには専門用語も知っておく必要があります。「bitbank Info」では、難しい用語も丁寧に解説しています。用語は順次追加予定となります。
bitbank (ビットバンク) のメリット
- 取引高が大きい
- チャートツールが豊富
- スマホアプリが使いやすい
- 先物取引 (FX) レバレッジ最大20倍で追加証拠金なし
- 6種類のアルトコインが取引所形式で購入できる
- レンディングサービス開始
- セキュリティが強い
メリット1 取引高が大きい
bitbankは、2019年1月現在、国内では最も取引高が大きい取引所のひとつです。
世界中の取引所の中でも、取引高は20位前後にランクインしており、中でもリップルの取引高は世界一です。2017年ごろは取引高は大きくありませんでしたが、優れたデザインが徐々に認知されるとともに、取引手数料無料キャンペーンを実施したことでユーザーを獲得していきました。
現在は利用者が多く、取引高も大きいために注文が成立しやすくなっています。
メリット2 チャートツールが豊富
bitbankでは、チャートにTrading View (トレーディングビュー) を採用しています。
チャートは標準でローソク足に対応しており、非常に見やすいことが特徴です。利用できるインディケーターは80種類あります。
- MACD
- ボリンジャーバンド
- 移動平均線
高機能なツールで相場の動きを分析したい方は、ぜひbitbankを使ってみてください。
メリット3 スマホアプリが使いやすい
bitbankは、本格的なチャート分析をスマホアプリで行えることで評価を受けています。
他の取引所のスマホアプリで表示されるチャートは、「チャートの動きを見るだけ」のものが多く、インディケーターを表示させることはできません。
bitbankのスマホアプリは、注文などの機能をスマホ表示に最適化させながらも、パソコンを使うのと変わらずしっかり相場分析を行える点で優れたアプリだといえるでしょう。
メリット4 取引所形式で6種類のアルトコインが購入できる
仮想通貨取引所では販売所と取引所の2つがありますが、bitbankでは取引所のみになります。
bitbankではビットコインとイーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、リップル、モナーコインの6種類のアルトコインが取引所形式で手数料が安く購入することができます。
bitbankのスマホアプリの登録方法・使い方に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。
メリット5 レンディングサービス開始
bitbankは4月から仮想通貨のレンディングサービスを開始しました。レンディングサービスとは貸付サービスのことで自身が保有する通貨を貸し付けて利息を得るサービスのことです。
銀行の預金の仮想通貨バージョンのようなイメージです。対象はビットコインのみで年率3~5%、本人確認済みならだれでも利用可能。今後、ほかの通貨も対応予定で、応募月のみ応募を受け付けています。現状、一年間の貸し付けで1BTC以上からの貸し付けでハードルが高いですが今後、また制度が変わるかもしれません。
貸し付けできる量のコインを持っていてトレードをせずにずっと保有するという人にとっては、ただ保有しているよりレンディングに出すことで利息を得ることができるのでお得なサービスです。
仮想通貨のレンディングサービスはまだまだ導入されている取引所は少なく、bitbankの大きなメリットの一つと言えます。
メリット6 セキュリティが強い
仮想通貨取引所はオンライン上のサービスなので、ハッキングなどの被害を受ける可能性が高くなっています。bitbankではハッキング対策として、コールドウォレットやマルチシグ、2段階認証、SMS認証が導入されています。
コールドウォレットとはオンライン上ではなくオフライン上で仮想通貨を管理するウォレットのことを指し、ハッキングによる不正アクセス・ログインのリスクを最小限に抑えることができます。このコールドウォレットを用いて顧客情報の管理を行っているため、セキュリティが高い取引所となっています。
bitbankのセキュリティについては、以下の記事でも詳しく開設しています。
bitbank (ビットバンク) のセキュリティ施策 - 国内No,1の秘密に迫る!
bitbank (ビットバンク) のデメリット
- 取り扱っている仮想通貨の種類が少ない
- レバレッジ取引ができない
- ユーザー数が少ない
- サーバーが弱い
- 販売所形式を採用していない
デメリット1 取り扱っている仮想通貨の種類が少ない
おおよそデメリットらしいものはないですが強いて言うなら取り扱い銘柄が少ない点です。
ビットコインとイーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、リップル、モナーコインの5種類のアルトコインしかbitbankでは取り扱いがありません。
海外の取引所では数百種類の銘柄の取り扱いがあり選択の幅が広いので、取り扱い銘柄の少なさがデメリットと言えるでしょう。
たとえば、BTC/JPYとなっていた場合 (取引対象はビットコインで、価格単位は日本円を指しています) 、ビットコイン取引を行う際には日本円を使用してやり取りを行います。つまり、取引通貨のペア数が少ないということは、扱える仮想通貨そのものが少ないということになります。このペア数を大きく左右するのは仮想通貨取引所の取り扱い通貨数であり、世界には、数十種類以上の仮想通貨を取り扱う取引所もあります。
しかし、ビットバンクは6種類の仮想通貨しか取り扱っていないため取引通貨のペアの数が少ないと言えるでしょう。そのため、多様な仮想通貨を使用して取引を行う人にはビットバンクは利用しづらい面があります。
デメリット2 レバレッジ取引ができない
bitbankではレバレッジをかけた取引が行えません。もともとはbitbank Tradeという別サイトでレバレッジ取引サービスを提供していましたが、2019年4月でサービスが終了してしまいました。ゆえに仮想通貨FXを行いたいのであれば、別の取引所を使うしかありません。
デメリット3 ユーザー数が少ない
bitbankは国内の大手取引所に比べてユーザー数が少ないです。ユーザー数が少ないということは注文数が少ないことに繋がり、自分の注文が成立するまでに時間がかかるデメリットがあります。ゆえに取引量をチェックしながら取引することをおすすめします。
デメリット4 サーバーが弱い
bitbankは注文数が多くなるとシステムが重くなり、注文がとおりづらくなることがあるようです。価格が急上昇または急降下するときにはどこの取引所でも注文がとおりづらくなりますが、bitbankも例外ではありません。
デメリット5 販売所形式を採用していない
bitbankでは2wayでの仮想通貨取引ができません。
そのため初心者には少々取引が難しく感じるかもしれません。しかし、取引所形式での板取引の取引方法のほうが販売所形式の取引よりも手数料を安く抑えることが出来ます。
bitbank (ビットバンク) の取扱仮想通貨
取扱仮想通貨数 | 6種類 |
通貨ペア数 | 8種類 |
決済通貨は日本円とビットコインの2種類になります。
取扱通貨 | 現物取引 | レバレッジ取引 |
BTC (ビットコイン) | ◯ | - |
ETH (イーサリアム) | ◯ | - |
BCC (ビットコインキャッシュ) | ◯ | - |
LTC (ライトコイン) | ◯ | - |
XRP (リップル) | ◯ | - |
MONA (モナコイン) | 〇 | - |
(※) bitbankではビットコインキャッシュのティッカーシンボルを「BCC」と表記しています
bitbankの取り扱い通貨数は6種類です。日本人に人気の仮想通貨リップルや国産通貨モナコインが上場しており、人気どころの通貨を一通り購入できる取引所となっています。
ちなみに、このリップルとモナコインの両方を取引所形式で売買できるのは、bitbankとBitTradeのみ。
特にbitbankはマイナス手数料もありますので、お得に取引できますので大変おすすめです。
今人気のリップルやモナコインで取引してみたい人はbitbankを利用してみましょう。
bitbankの多くの取り扱い通貨があります。それぞれの取り扱い通貨についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
bitbank (ビットバンク) のセキュリティ施策 - 国内No,1の秘密に迫る!
bitbank (ビットバンク) の手数料
アカウント・口座開設手数料
アカウント・口座開設 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
口座を作っておくだけならbitbankでは費用が一切発生しません。興味をお持ちの方は口座だけでもとりあえず作ってみるのも良いでしょう。
入出金手数料
法定通貨 | 仮想通貨 | |
入金手数料 | 無料 (銀行手数料は利用者が負担) | 無料 |
出金手数料 | 550円/770円 (3万円以上) | 0.001BTC |
誤入金回復手数料 | 1296円 (税込) | - |
送金手数料
通貨名 | 送金手数料 |
BTC (ビットコイン) | 0.001 BTC |
ETH (イーサリアム) | 0.005 ETH |
BCC (ビットコインキャッシュ) | 0.001 BCH |
LTC (ライトコイン) | 0.001 LTC |
XRP (リップル) | 0.15 XRP |
MONA (モナコイン) | 0.001 MONA |
スプレッド
bitbankはスプレッドが狭いとされています。2019年8月7日22:30頃のビットコインのスプレッドは次のとおりでした。
取引所 | スプレッド |
GMOコイン | 101円 |
bitFlyer | 106円 |
bitbank | 538円 |
Liquid | 718円 |
Coincheck | 1227円 |
Huobi | 16294円 |
Fisco仮想通貨取引所 | 85535円 |
bitbankのスプレッドが一番狭いわけではありませんが、中間ぐらいのスプレッドとなっています。
取引手数料
取引ペア | Maker手数料 | Taker手数料 |
ETH/JPY | 0% | 0% |
LTC/JPY | 0% | 0% |
BTC/JPY | -0.02% | 0.12% |
BCH/JPY | -0.02% | 0.12% |
XRP/JPY | -0.02% | 0.12% |
MONA/JPY | -0.02% | 0.12% |
ETH/BTC | 0% | 0% |
BCH/BTC | -0.02% | 0.12% |
LTC/BTC | -0.02% | 0.12% |
MONA/BTC | -0.02% | 0.12% |
【- 注意事項 -】(※)プレミアムテイカーキャッシュバックキャンペーンは2020年1月31日で終了し2月1日より上記の手数料に改定されました。しかし現在は新規ペア取り扱い記念取引手数料キャンペーンによってキャンペーン期間中は対象ペアの手数料が無料になっております。(※) Maker (メイカー) とは板に注文を並べること (流動性を市場に供給する) 、またその注文者のことを言います。(※) Taker (テイカー) とは既存の板で約定させること (流動性を市場から取り除く) 、またその注文者のことを言います。
- 対象となるペアは、ETH/JPY, ETH/BTC, LTC/JPY, LTC/BTCの4ペア
- 対象のペアは期間中常に取引手数料無料
bitbankの手数料は、こちらでも詳しく解説しています。
【最新版】bitbank (ビットバンク) の手数料は安い?入出金・取引手数料を徹底解説!
bitbank (ビットバンク) のFX・レバレッジ
bitbankでは、レバレッジ取引を行えません。
姉妹サイトであるbitbank Tradeでレバレッジ取引を行えます。
通貨ペア | BTC/USD |
レバレッジ | 最大20倍 |
追証 | なし |
スワップ金利 | なし |
新規建玉時の取引手数料 | 0.1% |
キャピタルゲインフィー | 決済時利益の0.2% |
限月 | 「今週物」・「来週物」・「四半期物」の3種類 |
他の取引所のレバレッジ取引と異なる点は、日本円での取引が行えないことです。通貨ペアはBTC/USDとなっており、入出金できる通貨はビットコインのみとなっています。
また、建玉 (たてぎょく) を翌日に持ち越したときにかかる手数料・「スワップ金利」はbitbank Tradeでは徴収していません。その代わりに、「キャピタルゲインフィー」として、決済時の利益から0.2%の手数料が引かれます。
また、bitbank Tradeでは、追証がありません。つまり、万が一保証金以上の損失が出たとしても、bitbankが補てんしてくれます。ですから、利用者は、口座に入金した金額以上の損失を出すことがなく、安心してトレードを行えます。
bitbank Tradeは2019年3月31日をもってサービスを終了しています。
bitbankのFX・レバレッジに関して動向の気になる方はこちらをご覧ください。
bitbank (ビットバンク) で仮想通貨FX・レバレッジ取引は行えるのか??その用語も合わせて解説
また現在、高いレバレッジ倍率で取引したい方は海外の取引所を利用してみる以外に方法はありません。
今後の国内の規制強化も考えると、海外の取引所に登録してみるのも良いでしょう。
bitbank (ビットバンク) のスマホアプリ
公式アプリ
資産状況確認 | ◯ |
日本円入出金 | ◯ |
JPY取引 | ◯ |
通貨ペア取引 | ◯ |
現物取引 | ◯ |
信用取引 | - |
FX | - |
仮想通貨の出金 | ◯ |
ウォレット(送金) | ◯ |
App Store (iOS版) はこちら
Google Play (Android版) はこちら
bitbank (ビットバンク) のスマホアプリでの口座開設方法
bitbankのスマホアプリで口座開設する手順を解説します。
まず、bitbankのスマホアプリを開き、「新規登録」ボタンをタップします。
メールアドレスを入力し、「登録」ボタンを押しましょう。
メールが届きますので、メールに書かれているURLをクリックしてパスワードを設定します。パスワードを入力した後、規約を確認し、「同意する」にチェックを付けましょう。そして「登録」ボタンをタップします。
続いて、個人情報を登録します。
入力する項目は、以下の項目です。
- 姓
- 名
- フリガナ
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所
なお、ここで登録する情報は、本人確認書類の住所や入出金に利用する銀行口座の名義と同じでなければなりませんので、ご注意ください。
次に、職業や取引の目的、外国の重要な公人であるかどうかをチェックし、「確認」ボタンを押します。
以上で、アカウント開設と個人情報の入力が完了しました。
bitbank (ビットバンク) のスマホアプリでの本人確認書類の提出方法
続いて、本人確認書類をアップロードします。
bitbankの本人確認に利用可能な書類は、次のとおりです。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
本人確認書類の種類を選択し、表面と裏面の画像をアップロードします。
bitbank (ビットバンク) のスマホアプリでの2段階認証設定方法
最後に、2段階認証を設定しましょう。
右上のメニューボタン>「セキュリティ」と進みます。
2段階認証の右にある「設定」ボタンをタップします。
認証アプリのインストールを誘導する画面が表示されます。認証アプリ「Google Authenticator」をインストールしていない方は、リンクからアプリをダウンロードしましょう。インストールが済んでいる方は、「設定を始める」をタップします。
次に、画面上部にある「認証アプリを起動する」ボタンを押します。
「bitbankアプリがGoogle Authenticatorを開こうとしています」とポップアップが出ますので「開く」をタップします。そうすると、Google Authenticatorが起動し、トークンの追加を求める画面が表示されます。
「トークンを追加しますか?」と聞かれますので、「はい」をタップしましょう。
アプリに表示された6桁の数値を、bitbankアプリの認証コード欄に記入します。そして、「設定する」をクリックしましょう。
以上で2段階認証設定は完了です。
今ほとんどの有名取引所でスマホアプリが導入されており、スマホアプリは仮想通貨取引にはもはや必要不可欠な存在といっても過言ではありません。
特にbitbankはアプリでも比較的高い評価を得ています。
bitbank (ビットバンク) の取引ツール
PC取引ツール
bitbankの取引画面は、非常にシンプルで見やすいことが特徴です。
画面に表示されているのは
- チャート
- 注文一覧 (または取引履歴)
- 注文板
- 発注ボックス
- 保有資産
のみ。「歩み値(あゆみね)」や「チャット」は表示されておらず、落ち着いて取引できる画面になっています。
チャートは利用可能な機能が多いため、長く取引をしている人の中でも完全に使いこなせている人は少ないでしょう。
bitbank (ビットバンク) の使い方
bitbank (ビットバンク) の入金方法
日本円入金
ビットバンクにログイン後、メニューで「入金」を選択します。日本円の右にある「入金」をクリックします。
記載された入金口座を確認して、利用している銀行口座から入金をおこなってください。入金限度額はなく、入金が反映されたら入金確認メールが届きます。
1つ目の注意点として、振り込みの際は振り込み名義人の前にアカウントIDを記載しましょう。アカウントIDを記載して振り込むと、即時入金反映が可能です。
2つ目の注意点は、本人以外の名義の口座からの振り込みは、組み戻しの対象になる点です。必ず本人名義の銀行口座から振り込みましょう。
仮想通貨入金
ログイン後メニューから入金を選択し、入金したい仮想通貨の欄から「入金」を選択します。送金する仮想通貨のアドレスに、ビットバンクで表示されたQRコードを読み込むかアドレスをコピーして、入金量を入力して送金します。
入金限度額はなく、入金完了までの目安は30分から60分程度になります。
bitbank (ビットバンク) の送金 (出金) 方法
日本円出金
左のメニューから出金を選択します。日本円の欄の「出金」を押して、銀行口座を選択します。
初めての出金の際は「銀行口座を登録」から「新規登録」を選択し、銀行口座を登録しましょう。口座の名義人はビットバンク登録名の方のみ有効です。
銀行口座を選択したら、出勤数量を入力し出金内容を確認を押します。登録したメールアドレス宛に出金申請メールが届くので、メール内のリンクをクリックして出金をおこなってください。
出金反映には午後3時までの出金申請完了では翌営業日に、午後3時以降の出金申請完了では翌々営業日に出金が完了します。
仮想通貨送金 (出金)
左のメニューから「出金」を押します。出金する仮想通貨の欄の「出金」を選択し、アドレスを選択から送金するアドレスを選びます。
このとき、アドレスを登録していない場合は、「アドレスを追加」から「新規追加」を押して新しいアドレスを追加しましょう。
引き出し数量の項目に出金量を入力し、「引き出し内容を確認」を押します。引出意図をおこなうと登録メールアドレスに出金申請メールが届きます。メール内のリンクをクリックすると指定アドレスへの出金が開始します。
出金反映までの目安時間は1日から2日ほどとなっています。
bitbank (ビットバンク) の買い方・購入方法
bitbankでの仮想通貨購入は、トレード画面の注文フォームからおこないます。素早く注文をしたい場合は「成り行き注文」をおこない、数量を入力することで仮想通貨を購入します。
また自分の指定した価格で仮想通貨を購入したい場合は「指値注文」をおこないます。「指値注文」は、購入価格と数量を記入します。指定した価格で売れるまで購入は確定しませんが、必ず指定した価格で購入できます。
bitbank (ビットバンク) のセキュリティ
コールドウォレット | ◯ |
マルチシグ | ◯ |
2段階認証 | ◯ |
アカウントロック | ◯ |
取引時暗証番号 | ◯ |
マルチシグ | ◯ |
ログイン履歴の通知 | ◯ |
その他対策 | セキュリティホールの報告 |
bitbankのセキュリティは非常に強固であると定評があります。
bitbank外に仮想通貨を出金させるときは、ビットバンク社の承認に加え、外部のセキュリティ企業BitGo社の承認をもらわなければ出金できません。
万が一不正アクセスされたとしても、かんたんに出金させない仕組みを構築しています。
そもそもZaifやCoincheckなどをはじめ、ハッキング被害を受けた取引所の多くは会社内のセキュリティ対策に根本的な問題を抱えていました。
その点bitbankのように、多額のコストをかけて何重にもセキュリティ対策が施されている取引所は、あらゆる面でユーザーファーストで信頼に足る取引所と言えるでしょう。
他にもbitbankは多くのセキュリティ対策を施しています。
コールドウォレット
インターネットから完全に切り離されたウォレットのこと。コールドウォレットを用いることで、不正アクセスなどによる仮想通貨盗難の危険性はなくなりますが、コールドウォレットを物理的に盗まれてしまう危険性が存在することに注意しましょう
2段階認証
スマートフォンを使い、メールアドレスとパスワードでのログインの他に認証コードなどによってセキュリティを高める方法です。ほとんどの取引所・販売所で導入されているサービスですが、個人の資産を守るためには欠かせないので必ず設定しましょう。
SSL通信
インターネットによる情報を暗号化する技術です。
アカウントロック
パスワードを一定回数以上間違ってしまうと、アカウントへのログインがロックされる技術です。
取引時暗証番号
自分自身で設定する暗証番号のことです。
ログイン履歴の通知
ログイン履歴の通知メールなどでログイン時に確認のメッセージが届きます。
マルチシグ対応
【- マルチシグ -】ウォレットにアクセスするための秘密鍵が一つではなく、複数に分割されていて、アクセスするためには一定数以上の鍵を必要とする仕組み。
コールドウォレット管理でオンライン上からの不正アクセスを防いでも物理的な方法からの盗難や内部犯行は防げないので、bitbankではマルチシグにしてセキュリティーを強化しています。
bitbankでは全取り扱い銘柄のうちイーサリアムを除いて全てマルチシグ対応をしています。
イーサリアムだけマルチシグ対応していない理由はbitbankのサイトで説明されています。
イーサリアム・アドレスのマルチシグ化は、ビットコインやリップル等と異なり、プロトコルレベルでなくスマートコントラクトを用いて行われます。
先般、イーサリアムのマルチシグを巡り事故が相次いでいる (※) ように、スマートコントラクトの脆弱性を突き、秘密鍵なしで不正移動できてしまうリスクが内在しておりました。
本脆弱性については既にパッチが当てられているものの、プロトコルレベルのマルチシグではなく、依然セキュリティーに懸念があることから、当社においては当面の採用を見送っている状況です。
イーサリアムにおいても、引き続きセキュリティー面のリサーチを進め、マルチシグ化に向け検討を行っていきます。
仮想通貨ウォレットは、自分の仮想通貨資産を守る上で、なくてならない重要なアイテムです。
bitbank (ビットバンク) の2段階認証
【- 2段階認証 -】ログイン時のパスワードに加えて一定時間ごとに毎回変わる認証コードによる確認を行う仕組みのこと。
この2段階認証を設定しておくことで、よりセキュリティーを強化することができます。大事な資産を守る上でとても大事なことなので絶対に設定しておいたほうがいいです。
bitbankではログイン、出金、パスワード変更、APIキー発行などの際に2段階認証による確認をおこなっています。
繰り返しになりますが、毎回のログインなどのパスワードに加えて2段階認証をするのは少々煩わしく感じるかもしれませんが絶対に設定しておきましょう。
安全性・信頼性
代表取締役の廣末紀之氏は経歴は以下のようになります。
- 新卒で野村証券入社
- GMOインターネット常務
- ガーラ代表
- コミューカ代表
- bitbank 創業
インターネット業界に長く携わっている大物起業家で、信頼できる経歴を持っています。
また取締役には、東証一部上場をしている株式会社セレスの、代表取締役を務める都木聡氏が就任しています。
廣末氏や都木氏など実績を持つ人物が経営陣にいることで、一定の安心感をもってbitbank を利用できます。
bitbank (ビットバンク) の口座開設方法
bitbankに口座を開設するSTEPは、次のとおりです。
STEP1 | 準備 |
STEP2 | フォーム入力 |
STEP3 | 基本情報の登録 |
STEP4 | 本人確認書類の登録 |
STEP5 | ハガキの受け取り |
STEP1 準備
bitbankの口座開設に必要なものを準備しましょう。必要なものは、次のとおりです。
- メールアドレス
- 本人確認書類(免許証、パスポート等)
bitbankに限ったことではありませんが、国内の仮想通貨取引所では、本人確認を済ませないと取引が行えないようになっています。犯罪組織に仮想通貨を使われないように、金融庁が仮想通貨取引所に対し本人確認の徹底を呼び掛けています。
他にも下記の準備が必要になります。
【ご自身のメールアドレス】GmailやYahooメールなど普段お使いのメールアドレスの記入で構いません。準備をしておきましょう。なお、金銭的なやりとりが発生する大事な口座ですので、できるだけ普段お使いのメールアドレスに集約されることをおすすめします。
【出金口座】お持ちの預金銀行との連携で、口座番号などが必要です。なお、本人名義であるかどうかも念のため確認しておきましょう。
【スマートフォン】セキュリティレベルを高くする2段階認証や電話番号登録の際に必要です。できれば手元に置いて作業しましょう。
STEP2 フォーム入力
メールアドレスと本人確認書類を準備できましたら、さっそくWebから申し込みを行いましょう。下のリンクボタンからご登録ください。
メールアドレスを登録
まず、メールアドレスを入力し「無料口座開設」ボタンをクリックしましょう。
すると、記載したメールアドレス宛にメールが届きます。メールを開き、本文に書かれているURLをクリックしましょう。
パスワードを設定
パスワードの設定を行います。
パスワードを入力し、利用規約・取引ルール・リスク事項を確認しましょう。「同意する」にチェックを入れ、「登録ボタン」を押します。
STEP3 基本情報の登録
続いて、基本情報の登録を行います。
右上の人のマークをクックし、「登録情報」と進みます。基本情報登録と書かれている右にある、「登録」ボタンをクリックしてください。
基本情報を登録します。ここで入力が必要な情報は、次のとおりです。
- 氏名
- フリガナ
- 生年月日
- 住所
登録し終わったら「次へ」をタップします。
そうすると、
- 取引の目的
- 職業
- 外国の重要な公人であるか
を入力する画面に変わります。
それぞれを入力し、「確認」ボタンを押しましょう。
入力した情報の確認画面が出ますので、間違いがないか確認しましょう。確認したら、「登録」ボタンを押します。
STEP4 本人確認情報の登録
続いて、本人確認書類を登録しましょう。
本人確認書類をアップロード
「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックします。
bitbankで証明に利用できる書類は、次のとおりです。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
本人確認書類の種類を選択し、「免許証の表面の絵」をクリックします。
そうすると、画像ファイルを指定する画面になりますので、書類の表面の画像を選択します。
続いて、「免許証の裏面の絵」をクリックし、同様に証明書の裏面の画像を選択しましょう。
最後に、「アップロードする」ボタンを押します。
選択した書類の種類と、添付した画像が一致しているか確認画面が出ますので、確認し、「この内容で登録する」をクリックしましょう。
「審査は1営業日ほどで完了します。審査の完了後にお客様住所宛に確認書類が送付され、お取引を開始することが出来ます」といった旨の文章が表示されます。
STEP5 ハガキの受け取り
bitbankが審査を完了すると、利用者の住所宛にハガキを発送します。ハガキを受け取ったら、いよいよ取引できるようになります。
bitbank (ビットバンク) のまとめ
bitbankでは様々なアルトコインを板取引でトレードできます。XRPの取引量は世界No,1でMONAの取引高は日本一を誇ります。1円未満の単位から、お試しで購入することもできるので、初心者の方でも安心してトレードを開始することが可能です。
まだ登録していない方はぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうか。