- bitbank (ビットバンク)の入金方法を紹介
- bitbank (ビットバンク)の入金できない時の対処法を紹介
- bitbank (ビットバンク)のアプリでの入金方法も解説
- 取扱通貨
- 30銘柄
- 取引手数料
- 販売所:無料 取引所:無料
- 最大レバレッジ
- -
- 日本語対応
- ◯
- スマホアプリ
- 〇
- 法人口座
- 〇
bitbank (ビットバンク) は、リップル社公式の取引量ランキング「XRP Market」の過去30日間統計において、11,749,018,567.14USD を記録し、XRP (リップル) の取引量世界No.1に選ばれました。
bitbankとは、ビットバンク株式会社の運営する仮想通貨取引所です。
bitbankは低い手数料や高いセキュリティで、非常におすすめの取引所です。利用の第一歩となる入金も非常にかんたんです。本記事では日本円を入金する方法と仮想通貨を入金する方法に分けて解説します。また、アプリでの入金方法や入金時のトラブルについても解説しています。
bitbank (ビットバンク) の日本円入金方法|PC版
まず、上記の画面がログイン後のトップページで、仮想通貨のチャートが表示されているトレード画面でもあります。こちらの画面から、右上にある『入金する』というところをクリックしましょう。
日本円で入金する場合は、日本円の隣りにある緑色の『入金』というボタンをクリックしましょう。
その後bitbankの顧客入金用口座の情報が出てきます。
こちらの口座に任意の額を振り込むことで、日本円の入金が完了します。振込先銀行はGMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の2つから選びます。
まず、画面の右上から振込先銀行を選択します。今回は住信SBIネット銀行を例に説明します。
1つだけ注意をしなくてはいけないのが、振込依頼人名義の部分です。ご自身の名前を入力するだけでは入金ミスが起きてしまう可能性があります。必ず指定された文字列も入力しましょう。
入金反映がされない場合はサポートセンターに連絡をする必要があり、手間がかかってしまいます。
今回は住信SBIネット銀行で入金しましたが、GMOあおぞらネット銀行でも基本的な作業は同じです。
bitbank (ビットバンク) の日本円入金方法|アプリ版
アプリの場合は、PC版と異なり「メニュー」から入金手続きを行います。アプリ下部の「メニュー」を選びます。
「入金」を選択します。
「日本円」を選びます。
その後はPC版と同じ要領で「右上から振込先銀行を選択」→「指定された口座へ振り込み」の手順で入金を行います。
bitbank (ビットバンク) の仮想通貨入金方法
bitbankでは日本円のほかに、ビットコイン (BTC) やbitbankで取り扱いのあるアルトコインを入金することもできます。
bitbank (ビットバンク) に入金できる仮想通貨一覧
入金が可能な通貨 | 構文エラーが発生しました。 |
bitbankでは29種類の仮想通貨の入金に対応しています。これらの通貨は入金後にbitbankで売買ができるので、利確のためにbitbankに入金する方にもおすすめです。
bitbank (ビットバンク) に仮想通貨を入金するやり方
日本円の入金の時と同じやり方で「入金」まで行き、入金したい通貨を選択します。
選択先の画面では入金先となるbitbankのウォレットアドレスが確認できます。bitbankでは他の取引所への入金と同様にウォレットアドレスもしくはQRコードによる入金を行います。スマホなどのカメラが有るデバイスの場合は中央のQRコードを送付元のウォレットで読み取ることで入金が完了します。
PCなどカメラが無いデバイスでは、QRコードの上に表示されたウォレットアドレスを送付元のウォレットにペーストし、そこから入金します。この際はウォレットアドレスがはじめから終わりまで完璧にコピーされているかどうかをきちんとチェックします。どうしても不安が残る際は、一旦少額を送金して無事にbitbankに着金するかをテストし、確認が取れてから残りを送ると確実です。
他のアルトコインも、基本的にはビットコイン (BTC) と同じ入金フォーマットになっています。ただ、リップル (XRP) だけ、宛先タグという仕組みが存在するので注意しましょう。
リップル (XRP) は資産の紛失を防ぐため、ウォレットアドレスとともに「タグ」と呼ばれる固有の文字列も入金時に入力します。ウォレットアドレスと「タグ」をコピーして送付元のアドレスにきちんとペーストすれば完了です。
以上がbitbankの入金方法です。他の国内取引所と比べても非常にわかりやすい仕組みになっていて、仮想通貨初心者の方でも簡単に使うことができるので非常にオススメの取引所です。
bitbank (ビットバンク) の入金手数料
bitbankでは日本円、仮想通貨を問わず入金手数料が無料です。ただし、入金時に利用する銀行の振込手数料などはユーザー負担となるので、実質的な手数料が0になるわけではありません。こちらはお使いの各金融機関によって異なってきますので、不安な方は事前にいくらほどの手数料がかかるか確認しておくと良いでしょう。
仮想通貨の入金に関しても、bitbankに納める手数料は発生しませんが、送金の承認作業を担う「マイナー」への報酬はユーザー負担となるため、実質的には手数料が発生します。こちらの手数料はどの取引所を使っていても、原則ユーザー負担となる類のものです。
ただ、仮想通貨は名画rによって送金の需要やブロックチェーンの混雑度が大きく違うため、「マイナー」に支払う手数料にも大きな差が出てきます。
bitbank (ビットバンク) の入金上限/下限と必要承認回数
bitbankでは日本円、仮想通貨ともに入金上限額を設けていません。また、日本円に関しては入金下限額も設けていませんが仮想通貨に関しては以下のような入金下限額が存在します。下限額を下回る量の入金は反映されないので注意してください。
仮想通貨名 | 入金下限 | 必要承認回数 |
日本円 | - | - |
ビットコイン (BTC) | 0.001BTC | 2回 |
ビットコインキャッシュ (BCH) | 0.001BCH | 20回 |
イーサリアム (ETH) | 0.001ETH | 24回 |
リップル (XRP) | 0.1XRP | 6回 |
ライトコイン (LTC) | 0.001LTC | 6回 |
モナコイン (MONA) | 0.01MONA | 100回 |
ステラルーメン (XLM) | 0.01XLM | 1回 |
クアンタム (QTUM) | 0.1 QTUM | 12回 |
ベーシックアテンショントークン (BAT) | 20 BAT | 24回 |
オーエムジー(OMG) | 4OMG | 24回 |
bitbankの入金下限と必要承認回数は、上記の表通りです。日本円の入金下限は入金する銀行によって異なります。また仮想通貨はネットワークの状況によって、反映が送れることもあるので注意しましょう。
bitbank (ビットバンク) の入金受付時間・入金反映時間
日本円の受付時間・入金反映時間
bitbankでは日本円の入金に24時間365日対応しています。ただし、入金で利用する銀行の中には平日の特定時間以外は送金機能が停止しているものも多いため、実質的な反映時間に数日を要することも理解しておきましょう。
特に、土日祝日などの営業時間外に入金手続きを行うと、翌週の営業日まで反映を待たないといけないこともあります。急ぎの入金の場合はなるべく週の前半に入金を行っておくと確実です。
仮想通貨の入金受付時間・入金反映時間
bitbankでは仮想通貨の入金も常時対応しています。仮想通貨の入金は各通貨のチェーンの送金性能や送金需要によって大きく着金までの時間が変わります。
公式は「入金は暗号資産ごとに定められた所定の承認回数を経た後に反映されます。入金完了までの目安は送金から30-60分程度」であるとしています。ただ、リップル(XRP) など送金が早い通貨は数分以内に着金する可能性もありますし、ビットコイン (BTC) やイーサリアム (ETH) のように送金需要の高いものは反映までに60分以上かかってしまうこともあるでしょう。
いずれにせよ、数時間待っても入金が反映されない場合は、送付元のウォレットを管理する団体とbitbankの双方に送金情報を問い合わせた方が賢明です。
bitbank (ビットバンク) で入金が反映されない場合
bitbankに入金を行なったのに金額が反映されないことがあります。
少しのお金ならまだしも、大金を入金したあとに反映が中々されないと不安になりますよね。
もしかしたら、よくある反映に時間のかかるパターンに該当するかもしれませんので、以下にまとめた内容を参考にしてみてください。
bitbankは国内取引所の中でもトップクラスに対応が丁寧ということで有名です。万が一入金方法を間違えてしまった場合でも、落ち着いてサポートセンターに問い合わせをしましょう。
銀行の営業時間外に振込をした
銀行の営業時間外に振込をした場合、銀行が振込作業を開始するのが翌営業日になりますので、入金反映は翌営業日になります。
例えば、一般的な銀行が営業を終了する15:00以降に振込をした場合、翌日以降に振り込まれると言うことになります。
土日祝日は銀行の営業時間外なので、金曜日の15:00以降に入金をすると、反映されるのは月曜の9:00以降になってしまいます。(月曜日に祝日がある場合はさらにその翌日)
ただし、信託SBIネット銀行を使えば、年中無休で24時間入金を行うことが可能になります。もし、すぐに反映させたいことが多いのであれば、信託SBIネット銀行を開設しておくことがおススメです。
登録した振込人名義と違う名義で振り込んだ
登録した振込人名義と違う名義で振り込めば、入金が反映されません。bitbankの公式サポートの質問コーナーにも書かれていましたが、直接銀行に連絡をし、組み戻し手続きをする必要があります。
組み戻し手数料は当然ユーザー負担になるので、登録した振込人名義と違う名義で振り込むこと(名前の入力間違い含め)は無いようにしましょう。
入金番号の入力を忘れた
bitbankで入金時に気をつけなくてはいけないのが、振込人名義の前に指定の文字列を入力する必要があることです。純粋に登録名義と違う名義で振り込むことは滅多にないと思いますが、文字列の入力忘れには注意しましょう。
入金が反映されていない場合は、これに該当するかもしれません。文字列の入力を忘れていた場合は、サポートセンターに連絡をする必要があります。この時、振込時の明細や振込完了画面のスクリーンショットなどを添付すると調査がスムーズに進みます。
タグの入力をしていない
リップル (XRP) の入金には「タグ」の入力が必須なのは先述のとおりです。「タグ」のつけ忘れはユーザーの過失ですが、ダメ元で問い合わせてみましょう。
bitbank (ビットバンク) に入金するのにオススメの銀行
bitbankに入金をする際に、一番おすすめの銀行は住信SBIネット銀行です。
住信SBIネット銀行はbitbankの顧客用口座で採用されているので、住信SBIネット銀行を利用すると、24時間365日で入金が可能で、振込手数料が無料になります。bitbankの入金手数料は無料なので、発生する手数料は銀行に支払う振込手数料のみです。
スプレッドの狭いbitbankの取引所と住信SBIネット銀行を活用することで、最安値で仮想通貨を購入することが可能になります**。
特にアルトコインは国内最安値にもなり得るので、この機会に開設することをオススメします。
bitbank (ビットバンク) の入金に関してよくある質問
bitbank (ビットバンク) に両替機能はある?
執筆時点ではbitbankに両替機能はありません。従って、海外取引所の様に「マイナー」への手数料が安い通貨を入金して、着金後に両替機能で目星の通貨に再変換することができません。bitbankで取引したい通貨をそのまま入金しましょう。
bitbank (ビットバンク) は土日に入金できる?
bitbankへの土日入金は住信SBIネット銀行ならば可能です。その他の銀行では営業日のみでの入金受付になることもあり、その際は、土日に入金をした場合は銀行の翌営業日に反映されることになります。
bitbank (ビットバンク) の入金 まとめ
bitbankは入出金が非常にかんたんに行えます。また、住信SBI銀行を活用することで低い手数料でいつでも入金できますし、入金に関してのサポートセンターの対応も丁寧と評判である点から、初心者の方でも安心して仮想通貨取引を楽しむことができます。
一見少ないと思われる手数料でも、仮想通貨の取引を重ねると次第に大きな金額になります。手数料をできるだけ低く取引することも、仮想通貨取引には大切なポイントです。
これらの理由から、bitbankはオススメの取引所なので、気になった方はぜひ開設してみてください。