- MEXCは取り扱い通貨数の多さが魅力
- MEXCでは独自トークンのMXトークンの保有で数多くの稼げるイベントに参加可能
- MEXCは2021年にアジアで最も優秀な仮想通貨取引所に選出された
「MEXCって名前は聞いたことあるけどどんな取引所?」と疑問に思っていませんでしょうか?
MEXCはシンガポールに拠点を置く、世界有数の仮想通貨取引所で、ビットコイン (BTC) から草コインと呼ばれるマイナーな仮想通貨まで800種類以上の銘柄を揃えています。
また、MEXCが作成したMXトークンを保有すると有望なトークンの先行購入権(IEO)に参加できます。
更に、MEXCは取り扱い通貨数の規模やトークンの上場の早さから、資産家や一攫千金を狙いたい多くの人々から指示され、5百万人以上のユーザー数を誇ります。
そこで、本記事ではMEXCの特徴やメリット、使い方、口座登録の方法を分かりやすく解説していきます。
MEXC (旧MXC) の基本情報
MEXCは、2018年に設立されたシンガポールに拠点を置く海外仮想通貨取引所です。
最大の魅力は、800種類を超える上場銘柄数で、「まずはじめにMEXCに上場する」という仮想通貨も多いです。
MEXCは世界的に有名な取引所で、全世界170の国から5百万を超えるユーザーに利用されています。
また、MEXCはただ人気なだけではなく、きちんと実績も上げています。
2021年の10月に開催された「Crypto Expo Dubai」では、アジアで最も優秀な取引所の証である「Best Crypto Exchange Asia」を受賞しました。
更に、多くの画面で日本語訳が表示されるため、初心者や英語がわからない方にもおすすめできます。
MEXC (旧MXC) を利用する5つのメリット
MEXC (旧MXC) のメリット① 仮想通貨の上場が他の取引所より早く、値上がりする前に購入できる
上記画像は、柴犬コイン (SHIB) の価格推移と大手取引所への上場日時を表したものです。
ご覧の様に、MEXC上場時点の柴犬コイン (SHIB) の価格は0.0000003ドルでしたが、一月も経たずにBINANCEへの上場を果たして過去最高値(ATH)の0.00008845ドルとなりました。
過去最高値(ATH)の価格は、MEXC上場時点の柴犬コイン (SHIB) 価格のおよそ11万倍となりました。
このように、他の仮想通貨取引所よりもトークンの上場が早い傾向にあるMEXCを利用することで、他の投資家よりもアドバンテージが取れることもあります。
MEXC (旧MXC) のメリット② 取り扱い通貨数が800種類以上と格段に多い
MEXCが取り扱っている銘柄数は800種類以上で、世界的に見ても最大規模です。
参考までに、2022年2月時点では、国内では20種類を超える取り扱い通貨数を持つ取引所は存在しません。
海外、国内の主要な取引所とMEXCの取扱数は以下のようになっています[1] Coin Market Cap, トップ仮想通貨スポット取引所, 2022年2月28日参照。
仮想通貨の中には、MEXCでしか買えない銘柄もあるほど、取り扱いは充実しています。
MEXC (旧MXC) のメリット③ 流動性が高く、取引しやすい
MEXCは、仮想通貨の取引経験が長い玄人も認める流動性の高さを誇っています。
仮想通貨の取引は、他のユーザーが出した売り注文から購入したり、逆に自分が売り注文を出して他のユーザーに買ってもらったりと、ユーザー同士で取引を行うのが一般的です。
こうした注文を板取引といい、他のユーザーからの注文が多いことを「流動性が高い」といいます。
上記の画像は、2021年末から2022年初頭における、MEXCと他取引所のビットコイン (BTC) とイーサリアム (ETH) 取引における板の深さ(デプス)を可視化したものです。
他の取引所では、現行価格が0.1%変動するのに2千万ドルから3千万ドルの取引が必要ですが、MEXCでは9千万ドルほどの取引がないと0.1%の価格変動は起こりません。
つまり、MEXCは世界的な他取引所の3倍ほどの流動性があることを示しています。
MEXC (旧MXC) のメリット④ 独自トークンの「MXトークン」を保有すると数多くのリターンが見込める
MEXCが独自に発行する仮想通貨「MXトークン」を保有すると、取引が有利に行える数々の特典が用意されています。
特に、「Launchpad」ではMXトークンを使って将来が有望なトークンの先行購入(IEO)することができます。
IEOとは、取引所に仮想通貨を上場させ、その売上で組織が資金調達を行うことです。
取引所にもメンツがあるので、IEO前にはきちんと組織とそのプロジェクトを精査します。
つまり、IEOを経て取引所に流通する仮想通貨は、その取引所のお墨付きを得たこととなり、将来性が高い傾向にあります。
MEXCでは、MXトークンを保有することで初心者でもIEOに参加することができます。
その他にも、MXトークンを預け入れて(ステーキングして)利回りをもらったり、トークンの保有者限定で仮想通貨の先行購入権があたる抽選会が開催されたりしています。
MEXC (旧MXC) のメリット⑤ 多くの有名組織やプロジェクトチームがサポート・協賛している
MEXCは、2021年の「アジアで最も優秀な取引所」に選出されたこともあり、多くの有名組織とパートナー契約を締結しています。
中でも、世界最大のデリバティブ取引所の一つであるBybitともパートナー契約を結んでいます。
$MX をご購入したいなら😃
— MEXC_Japan (@MEXC_Japan) December 16, 2021
12月17日から@MEXC_Global $MX 通貨が@Bybit_Officialに上場されます。
詳細はまもなく公開されます!
ご期待に! pic.twitter.com/XI3Z06Wts2
なお、Bybitは2021年12月にMXトークンを上場させるなど、かならMEXCと密な連携を取っており、信頼の高さが伺えます。
その他にも、秒間5万件の情報を処理できる超高速ブロックチェーンのソラナや、世界最大規模のレイヤー2ソリューションであるポリゴンともパートナー契約を結んでいます。
MEXC (旧MXC) を利用する2つのデメリット
MEXC (旧MXC) のデメリット① 日本円の直接入金ができない
MEXCをはじめとする海外の仮想通貨取引所では、日本円の直接入金に対応していません。
そのため、国内の取引所で日本円を使って仮想通貨を購入し、その仮想通貨をMEXCに送金して取引を開始します。
入金元の国内取引所は、bitFlyerがおすすめです。
bitFlyerは日本の老舗取引所で、今までに一度もハッキングの被害を受けたことがない堅牢なセキュリティに定評があります。
そのため、初心者の方でも安心して利用することができ、とてもおすすめです。
MEXC (旧MXC) のデメリット② 取引手数料が高い
MEXCで仮想通貨を取引する際に発生する取引手数料は、一律0.2%です。
MEXCの取引手数料は、他の海外取引所と比較しても高めの設定となっています。
ただし、国内の仮想通貨販売所と比較するとまだまだ安い取引手数料であるのも事実です。
更に、MEXCが作成した仮想通貨のMXトークンを保有すると20%の手数料割引が受けられます。
参考までに、主要な仮想通貨取引所の手数料を以下の表にまとめました。
国内の仮想通貨取引所では、「販売所」という売買手法が多く見られます。
こちらは、ユーザーが取引所に対して仮想通貨の購入と売却を行い、その際のレートには取引所の利益が上乗せされます。
多くの「販売所」では、「取引手数料無料」と謳っていますが、実質的には取引所の取り分を上乗せしたレートによって、MEXCやBybitといった海外の取引所よりも2-4%も不利なレートで取引することになります。
MEXC (旧MXC) の口コミは良い?悪い?
MEXC (旧MXC) 良い口コミ
MEXC (旧MXC) 良い口コミ① 上場直後に仮想通貨が急騰した
パソコンだとこんな感じか。
— chickenbadboys.eth | NXD先生 (@chickenbadboys) February 25, 2022
+200%って強すぎだろ笑。#NXD #MEXC pic.twitter.com/t7L2XxcL1C
こちらのツイートでは、MEXCにIEOしたネクサスドバイ (NXD) という仮想通貨が上場前の20倍の値幅を取ったことに歓喜しています。
MEXCのIEOでは、ご覧の様に上場後に大きく値幅を取る仮想通貨も多く取り扱っているので、一攫千金を狙う方も多く利用しています。
MEXC (旧MXC) 良い口コミ② 簡単なタスク達成で仮想通貨がもらえることがある
🎁1人あたり10 #POT が獲得可能!抽選で10名様
— MEXC_Japan (@MEXC_Japan) November 16, 2021
⏰〆切:2021年11月18日16時迄
✅@X_Protocol_ & @MEXC_Japanをフォロー
✅コミュニティ https://t.co/yjkiBk19Pc に参加
✅イベントをRT&いいね&3人タグ付け
✅#XProtocol & #MEXCJapan でコメント
※要KYC#Airdrops #暗号資産 #Giveaways https://t.co/MfARDLoCNL
MEXCでは、不定期開催で仮想通貨のギブアウェイ企画を行っています。
多くの企画では、Twitterのフォローやタグ付けで条件を満たすので、資産の規模に関わらず気軽に参加できます。
MEXC (旧MXC) 悪い口コミ
MEXC (旧MXC) 悪い口コミ① 資産の復旧作業が煩雑なことがある
MEXCに凍結されてた $ETH 問い合わせしたらリスクモニタリングシステムに引っかかってたので自撮り送ってって言われた。マッチングアプリかよ。
— びりある@クリプトグラファー (@visvirial) February 21, 2022
こちらのツイートでは、誤って凍結されたMEXCユーザーの資産の解凍に自撮りが必要であったことを紹介しています。
ただし、この事象は、裏を返せば顧客の資産を厳重に管理し、本人確認が済むまで資産を受け渡さない姿勢の現れであるとも解釈できます。
MEXC (旧MXC) 悪い口コミ② 仮想通貨の着金が遅いこともある
アイヤー
— High Sco (@HighSco2022) February 13, 2022
昨日の夜に送ったbtcまだ #mexc 届いてない。#bitflyer こんなものだったかな?
ウォレットアドレスも登録済みのだし間違いない。
待つしかないね。$GCAKE 上がるのちょっと待ってね。
そして #スカイフロンティア nft発表ちょっと待ってね。
届き次第買いますからー 😂
こちらのツイートにあるように、MEXCへの仮想通貨の着金が遅いという意見もありました。
ただし、仮想通貨の着金まで時間は、利用するブロックチェーンの需要によって大きく変動するので、必ずしもMEXC側に非があるとは限りません。
MEXCでは、サポートチャットも用意されているので、不安に感じたら問い合わせることもできます。
MEXC (旧MXC) はどんな人におすすめなのか?
MEXC (旧MXC) の利用に向いている人① 草コイン投資をしたい
MEXCは、草コインと呼ばれるマイナーな仮想通貨の上場が多く、取り扱い銘柄数は800種類以上です。
MEXCの特徴として、仮想通貨の上場が早いということもあります。
従って、MEXCならば、値上がりする前の草コインを購入でき、アドバンテージを取りやすいです。
MEXC (旧MXC) の利用に向いている人② イベントを通じてお得に取引したい
MEXCでは、MXトークンを保有することで数多くのイベントに参加できます。
ここでは、MXトークンを保有すると参加できる2つのイベントを紹介します。
ローンチパッド
MXトークンを保有すると、「ローンチパッド」というIEOに参加できます。
IEOとは、取引所に仮想通貨を上場させ、その売上で組織が資金調達を行うことです。
取引所にもメンツがあるので、IEO前にはきちんと組織とそのプロジェクトを精査します。
そのため、IEOの審査を通過したプロジェクトには、大きな期待が寄せられて、トークンの価値が急騰する傾向にあります。
MX-DeFi
MX トークンのをMEXCに預け入れる(ステーキング)と、高利回りがもらえるMX-DeFiに参加できます。
例えば、上記の預け入れ口座(ステーキングプール)では、MXトークンの年利が18%強、ABCDトークンの年利は1,400%強となっています。
一般的な銀行預金の年利は、0.002%程度なので、いかにMEXCの利回りが高いか分かるでしょう。
MEXC (旧MXC) での取引に向いていない人の傾向は?
スキャルピングで稼ぎたい
MEXCは、他の海外仮想通貨取引所と比較すると若干高めの設定となっています。
そのため、小さな取引を何回も繰り返して利幅を稼いでいく「スキャルピング」をメインの取引手法にしたい方とってMEXCは手数料の負担が大きくなってしまいます。
スキャルピングをメインの取引手法として考えている方は、Bybitの利用がおすすめです。
Bybitでは、レバレッジ取引で指値注文を行った場合の手数料利率がマイナスなため、取引所から手数料が支払われます。
そのため、Bybitではスキャルピングで取引を重ねる人ほど有利に手数料と立ち回れます。
MEXC (旧MXC) の手数料
MEXC (旧MXC) の取引手数料
MEXCの取引手数料は、一律0.2%です。
こちらの画像の様に、他の海外取引所と比較すると、若干高めな印象があります。
ただし、MXトークンの保有で20%の手数料割引を受けることが可能です。
MEXC (旧MXC) の出金手数料
MEXCでは、ブロックチェーンの需要バランスに応じて出金手数料を最適化しています。
仮想通貨を出金する際は、送金情報をブロックチェーンに記載する手続きを担う「マイナー」に対して手数料を支払います。
ユーザーが取引所に支払う出金手数料には、このマイナー手数料が内包されます。
MEXCでは、ブロックチェーンの需要(=書き込まれる送金情報の量)に応じて出金手数料を最適化しています。
そのため、MEXCに出金手数料を納めることで、ユーザーはマイナーに異常な額の過払いをしたり、逆に納める手数料が少なくて出金が却下されたりするリスクを回避できます。
2022年3月執筆時点の主要な仮想通貨の出金手数料は、以下の様になっています。
MEXC (旧MXC) の入金手数料
MEXCでは、入金手数料を徴収していません。
ユーザーは、手数料無料でMEXCに仮想通貨の入金ができます。
MEXC (旧MXC) の登録・口座開設方法
MEXCの登録・口座開設方法は非常に簡単で、手続自体は3分で終わります。
まずは、以下の画面から口座開設ページに飛びます。
こちらの画面に移動したら、まずはメールアドレスとパスワードを設定します。
メールアドレスを入力したら、「二段階認証コード」の欄にある「コードを送信」をクリックします。
すると、登録したメールアドレス宛に6桁の認証コードが届くので、そちらを「二段階認証コード」の欄に貼り付けます。
最後に、「新規登録」をクリックしてください。
すると、ログイン画面に移動するので、先程登録したメールアドレスとパスワードを入力すればMEXCへの登録は完了です。
MEXC (旧MXC) の口座を開設したら真っ先に行うべき2つのこと
Google Authenticatorでセキュリティを高める
上記は、MEXCの口座を登録した後に表示される画面です。
ご自身の資産保護の観点から、二段階認証の設定を行いましょう。
「セキュリティ」のタブの下にある、黄色く書かれた「セキュリティに関する推奨事項」をクリックします。
切り替わった画面では、「二段階認証」をクリックします。
切り替わった最初の画面では、Google Authenticatorアプリをダウンロードします。緑色のリンクをクリックするか、ご自身のスマホのアプリストアからダウンロードします。
こちらのアプリを使って、ログイン時や仮想通貨の出金時に二段階認証を行うことで、ご自身の資産を保護していきます。
ダウンロードが完了したら、「次へ」を押してください。
切り替わった画面で表示されるQRコードをGoogle Authenticatorで読み取ります。
その後、「次へ」を押し、切り替わった画面でGoogle Authenticatorに表示される6桁の認証コードを入力します。
こちらで、二段階認証の設定は完了です。以後、MEXCにログインする際は二段階認証が求められるようになり、安全性が向上します。
なお、MEXCでは二段階認証を完了したユーザーに取引ボーナスも配布しています。
本人確認を進める
再びユーザートップ画面に戻り、本人確認を進めます。「本人確認」のタブの下にある、黄色く書かれた「簡易認証」をクリックしてください。
本人確認を進めることで、MEXCで開催される様々なイベントに参加できるようになります。また、一日あたりの最大出金額も増額されます。
MEXCの本人確認(KYC)は2種類あります。
「認証」では、パスポートや運転免許証などの公的な身分証とご自身の顔写真を提出します。
「簡易認証」では、公的な書類のみで本人確認が完了します。
どちらの認証も5分ほどで完了しますので、特段の理由がない限り無難に「認証」を行ってください。
現在、MEXCでは本人確認を完了したユーザーに取引ボーナスも配布しています。
MEXC (旧MXC) の使い方ガイド
MEXC (旧MXC) への入金方法
MEXCに入金するには、画面上部のメニューバーから「ウォレット」をクリックし、表示されるプルダウンから「概要」を押します。
すると、上記の画面になるので、画面中央に緑色で表示されている「入金」をクリックします。
「入金」をクリックした後の画面では、まず左側のプルダウンで入金する仮想通貨を選択します。
仮想通貨を選択したら、画面右より緑字の「こちらをクリックするとアドレスが生成されます」をクリックして入金用のウォレットアドレスを表示させます。
ウォレットアドレスとは、仮想通貨の口座のことで、こちらの口座に仮想通貨を送金して取引を開始します。
MEXC (旧MXC) で仮想通貨を購入する方法
MEXCで仮想通貨を購入するには、画面上部のメニューバーから「マーケット」をクリックして上記の画面を表示させます。
こちらの画面では、まずはじめに画面の右上の検索ボックスで取引したい仮想通貨を検索します。
取引する銘柄が決まったら、画面右側の「取引」ボタンを押してそれぞれの市場に移動します。
取引画面の見方に関しては、次の章で解説していきます。
MEXC (旧MXC) の取引画面とチャートの見方
MEXCのチャートの概覧は上記の様になっています。
画面の左側には取引板、中央上部にはチャート、中央下部には注文ボタン、そして画面の右側には検索窓と最終約定の履歴が表示されます。
以下、それぞれ解説していきます。
- 検索窓
取引する銘柄を探す時や、銘柄を変更する時はこちらの検索窓を使います。
こちらに、目当ての仮想通貨の名前と取引ペアーを選んでください。
- 取引板
取引板とは、市場参加者の予約注文(指値)がまとまった場所です。中央には、最終取引価格が表示されています。
ユーザーが仮想通貨を買う時は、最終取引価格の真上の売り板から優先的に購入されます。真上の価格で提出された注文の総数以上の買い注文は、更にその上の価格で取引され、それでも買い注文が全て取引されない場合はその次の板へ...という風に約定していきます。
仮想通貨を売却する時は、反対に最終取引価格の真下の買い板から優先的に取引されていきます。
- チャート
MEXCのチャートは、Tradingviewという多機能チャートツールを導入しています。
そのため、MEXCでは、チャート左側のツールバーからトレンドラインを引いたり、移動平均線(MA)を表示させたりと戦略的なチャートを無料で作成することもできます。
- 注文ボタン
取引画面の中央にある、上記のボタンから注文を飛ばします。
「リミット」とは、指値注文のことで、取引板に注文を並べる行為を指します。仮想通貨の価格が、指定した板まで来ると、反対方向の売買を行うユーザーによって注文が取られ、取引が成立します。
「マーケット」とは、指値注文のことで、最終取引価格の真上/真下の注文を取ります。
「ストップリミット」とは、逆指値のことで、価格が一定まで下がったら売る、一定まで上がったら買うという注文ができます。
仮想通貨を買う際は、注文枚数を記入して緑のボタン、売る際は赤いボタンを押します。
MEXC (旧MXC) の出金方法
MEXCから仮想通貨を出金する際は、入金時と同様に「ウォレット」→「概要」のプルダウンをクリックの手順でウォレットのトップページに行き、そこから「出金」と書かれたボタンを押して上記の画面に行きます。
こちらの左側のプルダウンから出金する仮想通貨を選択し、右側の画面に着金ウォレットアドレスと数量を記入してください。
最後に「提出」をクリックすれば出金申請は完了です。
MEXC (旧MXC) まとめ
MEXCは新興の取引所ながら、仮想通貨の銘柄数の多さや上場の早さで世界的な支持を受けています。
また、MXトークンの保有で数多くのイベントに参加できたり、取引手数料の割引が受けられたりするのも嬉しい特典です。