マイニングにかかる電気代はどのくらい?マイニングにおすすめの国や電気プランを徹底解説

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Kasobu 編集部 (Kasobu editorial team)

マイニングにかかる電気代はどのくらい?マイニングにおすすめの国や電気プランを徹底解説

1分で理解する要約
  • 電気料金計算でマイニングにかかる電気代を計算すべき
  • 電気プラン「マイニングフラット」で電気代を節約できる
  • 日本は北陸地方は電気代安いが、世界では81位

仮想通貨のマイニングをする際に気になるのが電気代です。たとえマイニングをして利益が出たとしても、高額の電気代がかかってしまうと収支が合わない可能性もあるので詳しく見ていきましょう。

暗号資産(仮想通貨)マイニングにかかる電気代の計算方法

電気料金計算を使えば、マイニングにかかる電気代を簡単に計算することができます。

たとえば100Wを8時間×30日使用した場合、合計100×8×30=24,000W(24kWh)使用したことになります。このとき、1kWh単価が27円だったとすると、電気料金は24×27=648円になります

暗号資産(仮想通貨)マイニングにかかる電気代はどのくらい?

100Wのパソコンを1ヶ月間フル稼働させた場合を考えてみましょう。このときの消費電力は100×24×30=72,000W(72kWh)になります。1kWh単価が27円だったとすると、電気料金は72×27=1,944円になります。

GPUマイニングの場合、CPUマイニングと比べて電気代が高くなります。CPUは一つしか置くことができませんが、マイニング向けのGPUがあったり、複数のGPUを組み合わせて使用することが可能なためです。

1,000WのGPUを1ヶ月間フル稼働させた場合、消費電力は1,000×24×30=720,000W(720kWh)になります。1kWh単価が27円だったとすると、電気料金は720×27=19,440円になります。

暗号資産(仮想通貨)マイニングにかかる電気代の節約方法

電気プランを見直す

マイニングの電気代を節約するためには、電気プランを見直すことが必要です。おすすめはマイナー向けの電気プラン「マイニングフラット」です。

マイニングフラットとは、株式会社Looopが提供するマイニングにかかる電気代を節約できるサービスです。

マイニングフラットを使えば、月額6,170円で250kWhまで使い放題になります。もし250kWhを超えてしまった場合、1kWhあたり22円の電気料金がかかります。

1,000WのGPUを1ヶ月間フル稼働させた場合、電気料金は19,440円でした。しかし、マイニングフラットを使えば6,170+(720-250)×22=16,510円となり、結果的に1ヶ月で2,930円の節約になります。

電気代が安い地域でマイニングを行う

電気代の安い地域に移動してマイニングを行うというのも一つの手です。電気料金は地域によって異なるため、同じ電力を使っても電気料金は地域によって差が出てきます。

ちなみに日本で一番電気料金が安いのは北陸電力です。北陸電力は水力発電を中心としているので、発電コストが小さいです。

暗号資産(仮想通貨)マイニングにかかる電気代が安い国はどこ?

電気代が安い国は、上からベネズエラ、トリニダード・トバゴ、台湾です。ちなみに日本は81位です。

日本で1BTCをマイニングするのに必要な電力は約$8723です。最も安いベネズエラは$531であり、1BTCをマイニングするのに約$8192の差が生じます。

暗号資産(仮想通貨)マイニングの電気代に関するQ&A

日本でマイニングをやると絶対赤字になりますか?

絶対ではありませんが、ほとんどの場合赤字になってしまうのが現状です。日本の高い電気代ですとどうしても支出が利益を上回ってしまうことが多いです。

自宅に太陽光発電などの、自家発電システムがある方は多少黒字になることもあるかもしれません。

マイニングをして儲かる国はどこですか?

電気代が最も安い国としてよく挙げられるのがベネズエラです。日本の1/15ほどの電気代でマイニングを行うことができるため、日本でマイニングをやるよりは儲けを出しやすいです。

暗号資産(仮想通貨)マイニングの電気代 まとめ

電気料金の高い日本でマイニングをして収益を上げるのは難しい状況にありますが、それでも挑戦したいという方は電気プランを見直したり、電気代が安い地域でマイニングを行うのが良いでしょう。

マイニングについて詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく説明していますので参考にしてください。