【2021年最新版】モナコイン (MonaCoin/MONA) 取引所おすすめ人気ランキング

1分で理解する要約
  • モナコインを取り扱っているのはCoincheck・bitFlyer・bitbank・DMM Bitcoin・Huobi Japan
  • 最もおすすめなのはCoincheck
  • スプレッドが最も小さいのはbitbank

「モナコインを取り扱っている取引所が知りたい!」そう思っていませんか?

そこで本記事では、モナコイン取引を行う取引所選びに迷っている方向けにおすすめの5つの取引所をご紹介します。また手数料とスプレッドについても比較していますので、コストの安い取引所を選べます。

モナコイン (MonaCoin/MONA) とはどんな仮想通貨?

モナコインは、大手掲示板サイト2ちゃんねる (現:5ちゃんねる) のスレッドから誕生した、日本発の仮想通貨です。モナコインのアイコンには、2ちゃんねるで使われるアスキーアートのモナーが用いられています。

モナコイン (MonaCoin/MONA) の特徴

Segwit(セグウィット)

モナコインはSegwitを実装しているため、モナコインの取引が短い時間で大量に行われても、遅延せずにスムーズに決済できます。Segwitに対応することでトランザクションのサイズが小さくなり、より多くのトランザクションをブロックに取り込めるようになりました。

アトミックスワップ

アトミックスワップとは、仮想通貨取引所を介せずに、ある仮想通貨と別の仮想通貨を交換できる技術のことをいいます。2018年1月、モナコインでアトミックスワップに成功したことをモナコインユーザーがツイッターで発表しました。仮想通貨メディアが取り上げたことで拡散し、モナコインの価格は2倍近くまで上昇しました。

モナコイン (MonaCoin/MONA) の取引所おすすめランキング

1位 Coincheck (コインチェック)

Coincheck (コインチェック)
取扱通貨
29銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:無料
最大レバレッジ
-
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

Coincheck (コインチェック) は、2012年8月設立の日本の老舗暗号資産(仮想通貨)取引所です。東証プライム上場企業であるマネックスグループが主要株主になっており、セキュリティがしっかりとしています。また、スマホアプリが使いやすいと評判で、初心者にたいして門戸が広い取引所です。

  • モナコインの販売形態:販売所
  • 取り扱い通貨数:14種類

モナコインを取引するときにおすすめの取引所はCoincheckです。初心者でもかんたんに売買できる使いやすい画面が特徴です。2019年から現在 (2020年2月) まで、新たな銘柄を3つ上場させており、取り扱い銘柄数は国内最大の16種類となっています。モナコインのほかにも取引したい通貨があるのであれば、選択肢の広いCoincheckがおすすめです。

他の取引所にはないリスクのステーキングサービス仮想通貨自動積立サービスなどを提供しています。

2位 bitFlyer (ビットフライヤー)

bitFlyer (ビットフライヤー)
取扱通貨
21銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:0.01~0.15%
最大レバレッジ
2倍
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

bitFlyer (ビットフライヤー) は2014年に設立された、日本の仮想通貨取引所です。取引量、ユーザー数、資本金と、いずれの点でも国内では最大級の規模を誇っています。アルトコインも取引所形式で購入でき、様々な投資戦略に対応できます。

  • モナコインの販売形態:販売所
  • 取り扱い通貨数:13種類

bitFlyerは2014年に設立した、老舗仮想通貨取引所のひとつです。bitFlyerの持株会社bitFlyer Holdingsの株主には、SMBCベンチャーキャピタルみずほキャピタルリクルートなど日本の有名企業が名を連ねています。バックアップが厚いため、なにか不測の事態があったとしても資金力を心配することはなさそうです。

モナコインは「販売所」形式でしか取引できませんが、ビットコインなどは板取引レバレッジ取引も可能です。bitFlyerの口座を開設しておけば、モナコインの取引やビットコインの板取引・レバレッジ取引などさまざまな種類のトレードを楽しめます。

3位 bitbank (ビットバンク)

Bitbank (ビットバンク)
取扱通貨
30銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:無料
最大レバレッジ
-
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

bitbank (ビットバンク) は、リップル社公式の取引量ランキング「XRP Market」の過去30日間統計において、11,749,018,567.14USD を記録し、XRP (リップル) の取引量世界No.1に選ばれました。

  • モナコインの販売形態:取引所 (板取引)
  • 取り扱い通貨数:8種類

bitbankはモナコインの取引を行う上で、最も利益を出しやすい取引所だといえるでしょう。なぜなら販売価格と売却価格の差額である「スプレッド」がダントツで小さいからです (スプレッドの比較は次の見出しで解説しています) 。スプレッドが小さいため、特に短期売買に向いています。

手数料はメイカーの場合マイナス0.02%ですので、うまく取引すれば少額ですがリベートをもらえるでしょう。たとえば10万円分の取引をメイカーで行えば、20円 (10万円×0.02%) のリベートをもらえます。ただし「板取引」ですので、株式の取引を行ったことがない初心者の方が取引に慣れるまでには時間がかかるかもしれません。

4位 DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)

DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)
取扱通貨
38銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:-
最大レバレッジ
2倍
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

DMM Bitcoinは、DMMグループの子会社である株式会社DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。豊富な種類のアルトコインでレバレッジ取引ができる点が大きな魅力となっています。さらに、DMMグループで培われたセキュリティ体制や使いやすさと高機能を追求した取引ツールなども魅力です。

  • モナコインの販売形態:レバレッジ取引所
  • 取り扱い通貨数:12種類

DMM Bitcoinは、国内取引所で唯一モナコインのレバレッジ取引を提供しています。ゆえにモナコインでレバレッジをかけた取引が行いたい方は、DMM Bitcoinを選択しましょう。

レバレッジ取引とは、「現物 (仮想通貨そのもの) 」を売買するのではなく売り注文と買い注文の「差額」を決済する取引のことです。ゆえにモナコインそのものを手に入れることはできませんが、トレードの醍醐味を味わえるでしょう。

さらにレバレッジ取引では、手持ち資金の4倍の注文を行えます。たとえば10万円を入金すれば、40万円 (10万円×4倍) 分の注文を行えます。少ない資金でも利益を最大化できるでしょう。

5位 Huobi Japan (フオビジャパン)

Huobi Japan (フオビジャパン)
取扱通貨
取引手数料
最大レバレッジ
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

Huobi Japanはグローバルな取引所であるHuobiの日本国内版で、2018年に設立されました。日本の金融庁による厳格な規制と監督の下で運営されており、セキュリティと法規制への遵守に強いコミットメントを示しています。ビットコインやイーサリアムなどの主要な暗号資産の取引に加え、日本のトレーダーに人気の高いいくつかのアルトコインも取り扱っています。取引プラットフォームは使いやすく、初心者から経験豊富なトレーダーまで幅広いユーザーに適しています。また、日本円の入出金が可能で、国内銀行との連携もスムーズに行えます。

  • モナコインの販売形態:取引所 (板取引)
  • 取り扱い通貨数:6種類

Huobi Japanは、世界最大級の仮想通貨取引所Huobiが母体となっています。Huobiは日本のほかにアメリカ、韓国、中東で事業を展開しています。世界トップレベルのセキュリティシステムを採用していますので、安心して使えるでしょう。スマホアプリが使いやすいことも特徴です。

モナコイン (MonaCoin/MONA) の取引所手数料比較

モナコインを取引するときのスプレッド取引手数料を、取引形態ごとに比較しました。結論からいうとスプレッドが最も小さかったのはbitbankです。また取引手数料は、bitbankメイカーで注文した場合の手数料マイナス0.02%が最もお得でした。

メイカーとは注文板に載っている注文を消費しない注文方法のこと。注文板の注文を消費する注文はテイカーという。

※表の価格は2020年2月28日15時半~16時半に取得したものです。

販売所の場合

販売所の場合の手数料
販売所名販売価格売却価格スプレッド取引手数料
Coincheck182.67円167.83円14.84円無料
bitFlyer186.84円173.78円13.06円無料

初心者でもかんたんに購入できることが特徴の販売所の場合、bitFlyerのスプレッドは若干少なくなっています。取引手数料はCoincheckとbitFlyerともに無料です。

取引所の場合

取引所の場合の手数料
仮想通貨取引所名販売価格売却価格スプレッド取引手数料
bitbank179.09円178.510.58円メイカー-0.02%、テイカー0.12%
Huobi Japan183.22円171.30円11.92円メイカー0%、テイカー0.15%

板取引の場合、スプレッドが圧倒的に小さいのはbitbankです。取引手数料についてもbitbankのほうがお得といえます。

モナコイン (MonaCoin/MONA) の今後・将来性

モナコインは実用性が非常に高い仮想通貨で支払い通貨として実用性が非常に高いです。支払い通貨として使えるお店も増えていますし、日本発祥の通貨ということで支持する人も多くコミュニティも盤石です。

またDMM Bitcoinに上場したことやLINEが運営する取引所BITBOXへの上場も実現し注目度は高まるばかりです。2020年夏頃には半減期を迎え、2017年の半減期と同様に大幅な高騰が期待されています。

レバレッジ取引所の場合

レバレッジ取引所の場合の手数料
仮想通貨取引所名販売価格売却価格スプレッド取引手数料
DMM Bitcoin184.10円171.64円12.36円無料 (建玉を翌日に持ち越したときは0.04% / 日)

モナコインのレバレッジ取引を行えるのは、現在DMM Bitcoinだけです。スプレッドは広いですが、取引手数料は無料となっています。

モナコイン (MonaCoin/MONA) のおすすめ取引所まとめ

モナコインを取引できる5つの取引所を紹介させていただきました。どんな取引を行いたいかによって、最適な取引所は異なります。ぜひこのページを参考に、あなたにピッタリの取引所を選んでください。

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