- アカウントの登録は約3分で完了
- Bitfinexは日本語に対応していない
- チャート上にラインを引くことは簡単
海外の仮想通貨取引所であるBitfinexは日本語に対応しておらず、取引をする際、チャートにラインを引きたくても少し難しく感じる方もいます。
現在では、日本の金融庁による海外仮想通貨に対する規制も厳しく、日本語に対応していた取引所は、次々に日本語の対応を取り消しにしています。大手海外仮想通貨取引所であるBinanceも、日本語対応を取り消した取引所の一つです。
しかし、Google翻訳を利用して日本語に翻訳されているので、安心して取引することができます。ブラウザにGoogle翻訳の拡張機能を導入していない方は、拡張機能のダウンロードを推奨します。
Bitfinexにて、チャート画面にラインを引くまでの手順を、画像を用いてご紹介します。
Bitfinex (ビットフィネックス) について
Bitfinexは、香港を拠点としている海外仮想通貨取引所です。ビットコインだけでなく、リップルやイーサリアムといった主要のアルトコインを含めた40種類以上の仮想通貨を豊富に取り扱っている取引所です。
Bitfinexでは、信用取引をするユーザーにユーザーが資金を貸すという、レンディングサービスを提供しています。貸し出し可能な通貨は、米ドル、ビットコイン、イーサリアムなどで、金利を指定して通貨を一定期間貸し出し、金利を受け取ることが可能です。
ハッキング被害にあった経験から、以前よりもセキュリティの強度がより上がっており、安心して取引することが可能になっています。Bitfinexは、取引所の公式スマホアプリも存在しているので、ダウンロードして使用することを推奨します。
運営会社 | iFinex Inc. |
運営会社所在地 | Central Hong Kong |
Bitfinex (ビットフィネックス) のチャート上にラインを引く手順
Bitfinexでは、トレーディングビューを採用しており、チャートが見やすく便利になっています。ラインを引く方法は簡単なので、画像を用いて解説していきます。
Bitfinexでは、以前ハッキング被害にあった経験から、セキュリティを強化した都合上手順が少し多くなっています。仮想通貨のチャートを表示するには、本人確認を済ませて二段階認証を設定したら、Bitfinexのアカウント口座に資金を送金しておきましょう。
取引画面に移動
取引画面を表示する前に、Bitfinexでは、アカウントの口座内に資金を入金しておく必要があるので注意しましょう。二段階認証を設定して、本人確認を済ませたら、Bitfinexのアカウントに資金を送金しましょう。
仮想通貨のチャートを表示するには、まず取引したい仮想通貨を左のメニューから選択してください。
bitfinex (ビットフィネックス) のチャート上にラインを引く
取引画面を開き、チャートが表示されたら、チャート画面左にツールバーがありますので、そこからツールを選択してクリックすればラインが引けるようになります。万が一、ツールバーが表示されていない場合は、チャート画面左側にある小さい矢印をクリックすると、ツールバーが表示されるようになります。
bitfinex (ビットフィネックス) チャート まとめ
Bitfinexは、香港に拠点を置いている海外仮想通貨取引所なので、日本語に対応しておらず使いづらいと感じる方も多いです。しかし、Google Chromeの拡張機能であるGoogle翻訳を導入しておくことで、Bitfinex以外の海外取引所でもスムーズに取引を行うことができるようになります。
今後、日本の金融庁が海外取引所に対して規制を強めていく可能性があるので、日本語に対応していない取引所が増える恐れがあります。ですので、Google翻訳を導入しておくことを推奨します。
Bitfinexは、ツールが豊富で取引画面が見やすく、取り扱い通貨も多いので、登録しておいて損はないでしょう。
Bitfinex (ビットフィネックス) が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産 (仮想通貨) 交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産 (仮想通貨) 取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。どの取引所を選べば良いか迷っている方はぜひ「国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング」をご覧ください。