- CryptoGTの入金・出金方法を解説
- 入金は仮想通貨やクレジットカードなどで行える
- 5BTC以上の出金で本人確認証明を要するなど、多額の移動には注意が必要
「CryptoGTをこれから使いたいが、入金や出金方法がわからない」と悩んでいませんか。
この記事を参考に正しい手順を覚えれば、CryptoGTにおける資金移動に困らずに済みます。
今回はCryptoGTを初めて使う方のために、入金や出金方法を画像つきで解説します。
手数料や特定の出金条件なども説明するので、これを読めばCryptoGTにおける資金移動に不自由しなくなるでしょう。
参考記事: CryptoGT (クリプトGT) 評判・口コミ・レビュー評価 を詳しく見る
CryptoGT (クリプトGT) とは?
運営企業 | Hatilo LTD |
拠点 | キプロス |
通貨ペア | 58種類 |
入出金手数料 | 無料 |
取引手数料 | 変動あり |
最大レバレッジ | 500倍 |
追加証拠金 | なし |
ロスカット | 証拠金維持率100%以下 |
日本語対応 | 〇 |
スマートフォン対応 | MT5 |
サポート | メールやチャット |
法人口座 | 〇 |
CryptoGTとは、2018年6月にキプロスで活動を始めた仮想通貨取引所です。
海外の取引所では珍しく日本語や日本円にも対応しており、なじみやすいと感じる方もいるでしょう。
最大レバレッジ500倍や60種類近くの通貨ペアなど、日本では見られないスケールの大きさも特徴です。
MT5モバイルアプリを使えば、スマートフォンからも取引ができるなど、柔軟な使い方を期待できます。
以上からCryptoGTは今後要注目の取引所でしょう。
CryptoGT (クリプトGT) の入金・出金方法
CryptoGTを使うなら、入金や出金などの手順を覚えることが大切です。
この記事ではCryptoGTで資産を移動させる手順を画像つきで解説するので、方法に迷ったときは順番に追っていけばクリアしやすいでしょう。
CryptoGTは入金を条件に受けられるキャンペーンを積極的に展開しているので、入金は出勤の手続きを覚えるとお得です。
この章ではCryptoGTでの資金移動方法をひととおり説明します。
CryptoGT (クリプトGT) 入金方法
CryptoGTでは次の2つの入金方法が可能です。
- 仮想通貨
- クレジットカード
仮想通貨での入金
メニューの「ウォレット」より希望仮想通貨の入金ボタンを押します。入金可能な仮想通貨は以下のとおりです。
ビットコイン
ビットコインキャッシュ
イーサリアム
リップル
ライトコイン
ネム
ダッシュ
モネロ
カルダノ
テザー
パックス
トゥルーUSD
ジェミニダラー
USDコイン
このページでも希望仮想通貨は変更可能です。入金の形式を選んで「次へ」を押しましょう。
別の取引所やウォレットへアドレスを届けましょう。
一文字残らず正確にコピー&ペーストする必要があり、少しでも間違っていると、別の場所に届いたまま仮想通貨を取り戻せなくなるので要注意です。
クレジットカードでの入金
CryptoGTではクレジットカードを通した入金も可能です。現金を使って外部から仮想通貨を買う形で、CryptoGTの口座に送れます。
希望仮想通貨を指定し、入金形式をクレジットカードにします。購入額を入力すれば、自動的に仮想通貨の数量が決まるので「次へ」を押しましょう。
最後にカード番号や有効期限などのクレジットカードの情報、住所や郵便番号、メールアドレスなどの個人情報を入力します。
本人確認書類のアップロードも必要なので準備しておきましょう。パスポートがもっとも承認を受けやすいようです。
ただしクレジットカードでの仮想通貨入金は、審査難易度などの関係からあまりおすすめできません。
審査合格に自信がない場合は、ほかの取引所で買った仮想通貨を送金しましょう。
CryptoGT (クリプトGT) で出金する前にウォレットへの資金移動を行う
CryptoGTでの取引はMT5用口座を使うので、出金時にもとのウォレットへ戻す必要があります。
メニューの「MT5」よりウォレット内の入金ボタンを押しましょう。
資金の移動元としてMT5を選べば、自動的に移動先がウォレットになります。資金移動額を入力し実行しましょう。
CryptoGT (クリプトGT) 出金方法
「資金」メニューから「出金」をクリックしましょう。
ウォレット内の希望仮想通貨を指定したら引き出したい数量を決めます。
引き出しには別の取引所から取り寄せたアドレスがいるので、一文字残らず正確に所定欄へコピー&ペーストを行いましょう。
せっかくの利益を挙げても、送り先を間違えればすべてが無駄になります。アドレスの扱いは慎重に行うことが大切です。
CryptoGT (クリプトGT) の出金手数料
CryptoGTでは基本的に出金手数料はかかりません。海外の取引所の多くは、仮想通貨の引き出しに手数料がかかりますが、CryptoGTではそのような心配がありません。
ただし仮想通貨の出金を有効にするために必要なデータ計算処理を行うマイナーには、トランザクションフィーという別途手数料が必要です。フィーは無料にも設定できますが、急ぎの用事があっても送金完了に時間がかかるデメリットがあります。
余分な損にならない程度にフィーを引き上げるなど、手数料と送金スピードのバランスを取りましょう。
CryptoGT (クリプトGT) は出金にどれくらいかかる?
CryptoGTでは、ユーザーが出金手続きを済ませてから、送り先の口座に届くまで最大48時間かかります。厳重なセキュリティで仮想通貨を管理しているため、送金プロセスが複雑化しているからのようです。
CryptoGTではオフラインで管理できるコールドウォレットや、複数の秘密鍵であるマルチシグなどを使い、顧客の仮想通貨を厳しく管理しています。
厳重管理を受けた仮想通貨の引き出しは時間がかかるので、その日のうちに送金が反映されないことも多数です。
CryptoGT (クリプトGT) は出金拒否の可能性ある?
CryptoGTで出金を認めてもらえないのではと不安な方もいるようですが、普通に利用していれば心配はありません。しかし出金が拒否されたという方もいます。
CryptoGTで出金できない原因は、単独での複数アカウント取得がバレたときのようです。
入金やアカウント登録でボーナスをもらうこともありますが、口座内がボーナスしか残っていない場合も引き出せません。
ただしボーナスから生み出した利益分だけは出金可能です。
以上からCryptoGTでは真面目に利用していれば、出金拒否を受けることは原則ありません。
CryptoGT (クリプトGT) 5BTC以上の出金だと本人確認書類の提出が必須
CryptoGTでは、一度に5BTC以上を引き出そうとすると、本人確認書類の要求を受けるので気をつけましょう。
犯罪で奪った大量の仮想通貨移動を意味するマネーロンダリングへの対策として、1カ月に行える出金も10BTCまでと決まっています。
5BTC以上の出金が必要なら、パスポートなどの本人確認書類を準備しましょう。
ほかにも公共料金の請求書など現住所がわかる書類も示す必要があります。
以上から大量の仮想通貨を動かすようになったら、必要書類の管理も大切です。
CryptoGT (クリプトGT) の入金・出金 まとめ
CryptoGTはシンプルな手順で入出金ができますが、条件により出金できなかったり、本人確認書類の要求を受けたりするので気をつけましょう。
しかし5BTC以上を一度に動かさなければ、ほとんどは特別な手続きなしで資金を動かせます。
CryptoGTに登録したいと思ったら、事前に入出金の手順を覚えることも大切です。
今回の記事を参考にしながら、必要な手続きを実践してみませんか。