- Discord (ディスコード) では無料通話やファイルの共有ができる!
- Discord (ディスコード) で招待URLを使ってフレンドを招待できる!
- Discord (ディスコード) サーバーにフレンド一覧から直接招待できる!
無料通話ができるアプリといえば、LINEやSkypeなどが有名です。海外など遠く離れた場所にいる相手と通話したりファイルを共有したりすることができます。
最近では「Discord」と呼ばれるアプリが、高音質な無料通話をすることができると有名です。
元はゲーマーの間でよく利用されていたのですが、今では仮想通貨の情報共有にも利用されています。本記事ではDiscordでフレンドを招待する方法について、2パターンの手段を解説します。
Discord (ディスコード) 招待URLを利用する
Discordでは招待URLを使用して、フレンドや知り合いをサーバーに招待することができます。カンタンにサーバーへと招待できるので、招待や設定の方法を押さえておきましょう。
※サーバー:LINEのグループと似たようなもの
メニューから友達招待を選択する
画面左のメニューから、
- 「サーバー」を選んで右クリックしてください。
- 「友達」を招待を選んでクリックしてください。
招待URLを発行する
友達を招待という項目をクリックします。特に設定をしない場合は、コピーをクリックして、「招待URL」をコピーしましょう。招待リンクには有効期限があります。
有効期限を無限にしたい場合は、「招待リンクに有効期限を設定しない」をクリックしてください。
招待URLの設定を変更する場合は、「歯車」をクリックして設定画面を開きましょう。
招待内容を設定する
設定画面が表示されたら上から順に、
「招待URL」の有効期限を設定します。
「URLの使用回数」を設定してください。
招待するメンバーを一時的なゲストとして招待したい場合は、「一時的なメンバー」として招待をクリックしてください。
招待URLの設定変更を反映させるには、「新しいリンクを作成ボタン」をクリックしましょう。画面が戻ったらコピーをクリックして、招待したいユーザーに招待URLを伝えてください。
Discord (ディスコード) フレンド一覧から招待する
Discordでは、フレンド一覧からも招待することができます。
メンバーを右クリックしてサーバーに招待
フレンドをサーバーへ直接招待するには、フレンド一覧を開く必要があります。
まず「画面左上のアイコン」をクリックしてください。次に「フレンド」をクリックして「フレンドのアイコン」を右クリックしましょう。
メニューが開いたら「サーバーに招待」をクリックして「サーバー」を選択してください。
招待URLを利用する場合、初期設定ではURLに有効期限があります。
そのためフレンドをサーバーに招待する場合は、フレンド一覧から直接招待することがオススメです。
まとめ
ゲーマーがゲームをプレイ中に通話をするアプリとして有名だったDiscordですが、仮想通貨の情報収集にも使われています。さまざまな使い方ができるため、現在ではSkypeよりもDiscordが主流になりつつあるのです。
招待URLの初期設定では有効期限があるので注意しましょう。