暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所比較おすすめ人気ランキングまとめ
【注意】記事内の海外暗号資産(仮想通貨)取引所掲載情報につきまして
国内における無登録業者(海外暗号資産取引所)は、日本居住者に対して口座開設すること又は日本語で当該無登録業者が口座開設の勧誘をすることは法律で禁止されています。そのため暗号資産(仮想通貨)の取引をされる際にはこの点に関して充分ご注意ください。また当サイトに掲載している海外取引所へのリンクはあくまで読者の皆様に情報をお伝えするものであり、海外取引所への勧誘を目的としたものではありません。当サイトといたしましては、まずは国内暗号資産(仮想通貨)取引所へのご登録を推奨しております。
(引用)情報通信技術の進展に伴う金融取引の多様化に対応するための資金決済に関する法律等の一部を改正する法律 (平成31年3月15日提出、令和元年5月31日成立)
https://www.fsa.go.jp/common/diet/198/index.html
もし国内だけでなく、海外の取引所にも目を向けたいという方は、「海外の仮想通貨取引所人気ランキング」も参考にしてみてください。
▶ 『仮想通貨・ビットコイン取引所の海外おすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所の5つの機能
暗号資産(仮想通貨)取引所には主に5つの機能が存在しています。
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取引 (購入/売却)
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送付 (送金/受金)
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保管
-
決済 (店舗決済)
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貸暗号資産(仮想通貨)サービス
1. 取引 (購入/売却)
暗号資産(仮想通貨)取引所に日本円を入金することで、暗号資産(仮想通貨)を購入できるようになります。取引した暗号資産(仮想通貨)を日本円で引き出したい場合には、暗号資産(仮想通貨)を売却して日本円に戻し、ご自身の銀行口座へ出金できます。また暗号資産(仮想通貨)の購入には以下の3通りの種類が用意されていることが多いです。
販売所による売買
販売所による売買は、暗号資産(仮想通貨)という商品をその時定められている値段で購入したり、売却したりできるということです。
暗号資産(仮想通貨)取引所が保有している暗号資産(仮想通貨)を購入するため、すぐに売買が成立します。販売所は操作が非常にかんたんなので、初心者でもすぐに暗号資産(仮想通貨)の売買が可能です。
現物取引
現物取引は、暗号資産(仮想通貨)を売りたい人と買いたい人が希望の取引数量と金額を提示し、双方の条件がマッチした際に売買が成立します。
通貨の需要と供給のバランスによって常に価格が変動しますので、売買のタイミングには慎重になる必要があります。非常に早いスピードで価格が推移するので初心者は慣れてからの方が良いでしょう。
レバレッジ取引
実際に口座に入金した金額の4倍あたりまでレバレッジを効かせて、多くの資産を運用してハイリターンを狙った取引をすることができます。金融庁による規制により、国内では4~5倍までのレバレッジしかかけられなくなっていますが、Bybitのような海外の暗号資産(仮想通貨)取引所では、最大100倍までレバレッジをかけて取引できるところもあります。
2. 送付 (送金/受金)
暗号資産(仮想通貨)取引所から他の取引所やウォレットへ暗号資産(仮想通貨)を送金することができます。送金時間は各暗号資産(仮想通貨)ごとに異なりますが、どれもわずか数分で送れるものが多いです。送金には個別の「送金アドレス」が必要となります。一文字でも間違えてしまうと送金できず、大切な資産を失うことになってしまうので、
送金アドレスは手動ではなく、コピペで入力するようにしましょう。
3. 保管
暗号資産(仮想通貨)取引所にはウォレット機能も搭載しており、大切な資産 (暗号資産(仮想通貨)) を保管できるようになっています。しかしハッキング被害も多く散見されていることから、完全なオフライン環境であるコールドウォレットで資産を管理しているかどうかを確認するようにしましょう。
4. 決済 (店舗決済)
現状暗号資産(仮想通貨)決済に対応している店舗がまだ少ないことから、取引所の機能でもっとも使用頻度が低いものになりますが、暗号資産(仮想通貨)取引所に保管している通貨で決済を行うことができます。暗号資産(仮想通貨)決済に対応している店舗へ送金するイメージです。しかし現在は一部の取引所でのみ可能な機能となります。
5. 貸暗号資産(仮想通貨)サービス
貸暗号資産(仮想通貨)サービスとは、
暗号資産(仮想通貨)取引所に暗号資産(仮想通貨)を一定期間貸し出すことで、期間に応じた金利が取引所から支払われるという機能です。この機能は「レンディング」とも呼ばれています。貸出期間は長いもので1年間、短いもので3か月が一般的です。最短二週間という短期間で利用できるCoincheckのような暗号資産(仮想通貨)取引所もあります。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所と販売所の違い
暗号資産(仮想通貨)取引所には取引所形式と販売所形式の2種類があります。
同じように暗号資産(仮想通貨)を取引できる取引所と販売所ですが、主に取引先や取引方法に違いがあります。上手く使い分けることによって投資結果が大きく異なることもあるので、両者の違いをしっかり押さえておきましょう。
取引相手の違い
販売所と取引所の大きな違いの一つとして取引相手が挙げられます。販売所は『販売会社』から直接暗号資産(仮想通貨)を購入する場であり、販売所を運営する企業から直接暗号資産(仮想通貨)を購入することになります。
また『個人』から暗号資産(仮想通貨)を購入する場は取引所と言い、暗号資産(仮想通貨)利用者同士で暗号資産(仮想通貨)を売買することになります。
手数料の違い
取引所で暗号資産(仮想通貨)を売買する際には、基本的に
手数料が発生します。一方で販売所では基本的に手数料が無料ですが、スプレッドのみが販売所の収入源となるので必然的に
大きなスプレッドが要求されます。
スプレッドの違い
取引所では投資家同士が取引をし、取引価格を決定していく仕組みのため
スプレッドが小さい(狭い)です。販売所形式は販売会社が仲介を行って、オーダーを元に暗号資産(仮想通貨)の売買を行う仕組みです。仲介分の手数料がかかり、取引所に比べて
スプレッドが大きく(広く)なります。
板の違い
「板」とは暗号資産(仮想通貨)の購入状況を示す表のことです。ユーザーは購入する際、この表の数字を参考に相場を把握して、売買する値段を決定していきます。
「板」は
取引所のみで利用可能です。販売所では、すでに取引所によって値段が決められてしまっているので板がありません。
購入方法の違い
取引所は販売所と比べて
選べる注文方法が多いというのが特徴です。初心者の方が頻繁に使用する購入方法は「成行」と「指値」になります。すぐに取引を完了させたい場合は「成行」、自分の言い値で取引をしたい場合は「指値」がおすすめです。
一方で販売所での取引はとてもシンプルになっており、「金額指定」か「数量指定」のどちらかを選択するだけで、
簡単に暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。注文すればすぐに約定しスムーズに売買することが可能です。
販売所と取引所を理解する上で欠かせない2つの用語
Maker (メイカー) とTaker (テイカー)
Maker (メイカー) とTaker (テイカー)
かんたんに言うと数量と金額を決めて注文を出す人を「Maker (メイカー)」と呼び、それに応じる人を「Taker (テイカー)」と呼びます。Makerが出した注文は、「板」と呼ばれる一覧に掲出され、Takerが現れるのを待ちます。
これまでに金融商品の取引の経験がない人にとっては、通信販売で商品を購入するのと同じ感覚で、取引ができる「販売所」の方が直感的に分かりやすく感じるでしょう。対して「取引所」の場合は、目まぐるしく数字が動く「板」に最初は圧倒されてしまうかもしれません。
スプレッド
スプレッド
売値と買値の差を「スプレッド」と呼び、「販売所」の方が「取引所」よりスプレッドは大きくなります。そのため、「販売所」の方が短期の売買で利益を出すことは難しくなります。また、通常市場の動きによってスプレッドも変動するため、スプレッドが明記されていることは多くありません。大きく市場が動く場面では、スプレッドが大きくなりがちなので注意が必要です。
- 取引所は手数料が低く、多彩な注文方法を活用できる
- 販売所は取引方法がシンプルで、かんたんに取引できる
- 手数料・スプレッドが低く利益を出しやすいため、取引所がおすすめ!
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所を選ぶ9のおすすめポイント
暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ際には、見るべき9つのポイントがあります。自分にピッタリな取引所を選ぶために、これらのポイントは確認しておきましょう。
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手数料
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スプレッド
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取扱通貨数
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FX・取引ツール
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スマホアプリ
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信頼度
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セキュリティ
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キャンペーン・キャッシュバック
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人気度
手数料で選ぶ
暗号資産(仮想通貨)を売買して利益を得るまでには、多くの手数料が発生します。暗号資産(仮想通貨)を売買した際にかかる取引手数料、日本円を口座に入出金する際にかかる入出金手数料、暗号資産(仮想通貨)を他の口座に送金する際にかかる送金手数料など多くの種類の手数料があり、
その料金設定は取引所によって大きく異なります。
下記の表は主要な取引所の手数料なので、取引所選びの際にはこれらの手数料を重点的に確認してください。
【手数料で選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
スプレッドで選ぶ
スプレッドとは
暗号資産(仮想通貨)の売値と買値の差のことを指します。各取引所はスプレッドを明確に公表していないため、「見えない手数料」とも言われています。スプレッドが大きいと損益がプラスになるまでに大きな価格変動を要するため、できるだけスプレッドが小さな取引所を選ぶようにしましょう。
【スプレッドで選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
取扱通貨数で選ぶ
取扱通貨数も取引所によって大きく異なります。取扱通貨数が多いほど取引のチャンスが増えるため、できるだけ多くの通貨を取り扱っている取引所を選ぶと良いでしょう。
国内取引所ではCoincheckの14種類が最大ですが、
BINANCEなどの海外取引所では100種類を超える暗号資産(仮想通貨)を取り扱っているところも多くあります。
【取扱通貨で選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
FX・取引ツールで選ぶ
現物取引よりもハイリスク・ハイリターンな取引ができる暗号資産(仮想通貨)FXは、対応している取引所と非対応の取引所があります。また
レバレッジ倍率も取引所によって異なるため、きちんと確認しておきましょう。国内取引所は4倍が最高ですが、海外取引所のBybitはレバレッジ倍率をなんと100倍に設定しています。
また取引ツールやチャートの機能性によって、トレードのしやすさは変わってきます。搭載しているテクニカル分析の機能と自身のトレードの経験なども考慮して取引所を選びましょう。
【FX・取引ツールで選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
スマホアプリで選ぶ
多くの暗号資産(仮想通貨)取引所ではスマホアプリをリリースしており、
スマホでも暗号資産(仮想通貨)取引ができるようになっています。外出先や通勤時間でも、チャートの変動に対応して取引のチャンスを掴めるのは嬉しいポイントです。
アプリの機能は取引所によって異なるため、スマホを普段からよく使う方はスマホアプリの機能を重視して取引所を選ぶのも良いでしょう。
【スマホアプリで選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
信頼度で選ぶ
暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ際には、運営会社の信頼度も重要なポイントになります。十分な資金を保有しているかや、大手企業が株主についてるかなどを確認するようにしましょう。また金融庁からの認可も信頼度を判断する上で効果的な指標となります。
【信頼性で選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
セキュリティで選ぶ
暗号資産(仮想通貨)の売買を始める際に、
取引所のセキュリティは必ず見るようにしましょう。取引所がハッキング被害を受けた際には、最悪の場合預け入れていた暗号資産(仮想通貨)が戻ってこないこともあります。第三者機関によるセキュリティ格付けや過去のハッキング被害などを確認しておくと良いでしょう。
【セキュリティで選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
▶ 『暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所の選び方』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
キャンペーン・キャッシュバックで選ぶ
暗号資産(仮想通貨)取引所は、口座開設キャンペーンなどを定期的に開催しているところが多いです。
取引所はいくら登録しても損することはありません。お得なキャンペーンを行っている取引所を探して選ぶのも一つの手段といえるでしょう。
【キャンペーンで選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
実際に人気の取引所かどうかで選ぶ
国内、海外合わせて非常に多くの暗号資産(仮想通貨)取引所が存在しますが、やはりユーザー数が多く人気の取引所を選ぶというのが間違いないです。ユーザー数が多いとということは、取引量が多いということを意味します。取引量が多いと、注文が通りやすく、スムーズな取引が可能になるのです。
【人気度で選ぶ】暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所を複数登録するメリット
暗号資産(仮想通貨)を取り扱ううえで複数の取引所に登録するのは非常に重要です。これは株やFXなどで証券会社を利用する際にも当てはまります。下記では6つの項目に分けて暗号資産(仮想通貨)取引所を複数登録するメリットを解説します。
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リスク回避につながる
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暗号資産(仮想通貨)取引所ごとの独自サービスを利用できる
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取引のチャンスが増える
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アービトラージができる
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ハードフォーク時に有利に働く
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暗号資産(仮想通貨)取引所ごとに手数料が異なる
リスク回避につながる
暗号資産(仮想通貨)取引所はWEB上で取引を行うので、サーバーダウンやハッキングの可能性が常にあります。取引所のシステムがサーバーダウンしている期間は取引や入出金を行えません。
またすべての資産を1箇所に集約していると、万が一トラブルが発生した場合に保有している暗号資産(仮想通貨)をすべて失うかもしれません。自分の資産を守る意味でも暗号資産(仮想通貨)取引所を複数登録してリスクヘッジしましょう。
暗号資産(仮想通貨)取引所ごとの独自サービスを利用できる
それぞれの暗号資産(仮想通貨)取引所は
独自のサービスを提供しています。たとえばチャートが見やすいツールや便利なスマホアプリ、独自トークンなど挙げればきりがありません。各取引所の強みを把握して使い分ければ、取引をさらに有利に進められます。
取引のチャンスが増える
暗号資産(仮想通貨)取引所ごとに取引できる暗号資産(仮想通貨)の種類は異なります。複数の取引所に登録しておくことで、
取引する暗号資産(仮想通貨)の選択肢が広がります。またビットコインなどの有名な暗号資産(仮想通貨)だけでなく、将来性のあるマナーコインを仕込んでおくとチャンスがさらに増えるので検討してみましょう。
アービトラージができる
取引所ごとに暗号資産(仮想通貨)の販売価格が若干違います。また一般的に販売所ではユーザー同士の取引を行うため、販売価格が取引所より安くなる傾向があります。
この価格の差を利用して利益を得る行為がアービトラージです。買うときと売るときの価格の差異であるスプレッドを見極めれば効率的に利益をあげられます。
ハードフォーク時に有利に働く
ハードフォークとは
暗号資産(仮想通貨)が分裂することで新しい暗号資産(仮想通貨)が発生する現象を指します。ビットコインからビットコインキャッシュが分裂したのはその最たる例です。
取引所によって新しく誕生した暗号資産(仮想通貨)に対応する日時は異なりますが、複数の取引所に登録しておけば最短で取引できます。
暗号資産(仮想通貨)取引所ごとに手数料が異なる
暗号資産(仮想通貨)取引所ごとに設定されている手数料は異なります。取引所ごとの取引手数料や出金手数料を把握することで、知らないうちに発生している損失を防げます。取引が成功しても、
手数料の積み重ねで利益が出ない場合もあるので注意しましょう。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所比較ランキング | その他の国内取引所
VCTRADE
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VCTRADEの評価ポイント
大手金融グループSBIが運営している
暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは独立したベンチャー企業によって運営されていますが、VCTRADEは
国内大手金融グループのSBIによって運営されています。SBIグループが金融機関を運営する中で培ったノウハウを用いて、強固なセキュリティが構築されています。特に取引システムではNASDAQで用いられている技術が採用されているため、低遅延な取引環境やシステムエラーの少なさを実現し、安心して利用できます。
提携先の住信SBIネット銀行との連携がスムーズ
通常の暗号資産(仮想通貨)取引所では、銀行から入金する際、振込人名義が取引所で指定した名義と一致しなければ入金が反映されないなど暗号資産(仮想通貨)に慣れている人でも間違えやすい仕組みとなっています。一方、VCTRADEでは対応している銀行が住信SBIネット銀行のみではあるものの、その分
入出金の際のフローがとても簡略化されており、初心者でも間違えることなく簡単に利用できます。
取引手数料が無料である
VCTRADEでは取り扱いのあるリップル・ビットコイン・イーサリアムの
取引手数料がすべて無料となっています。また
スプレッドにより生じる手数料も業界最低基準のため、暗号資産(仮想通貨)初心者の方にはとても使いやすい取引所となっています。
▶ 『SBI VCTRADEの評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
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「LINE株式会社」のグループ会社である「LVC」が運営している取引所なので、LINEウォレットから簡単にアクセスできます。暗号資産(仮想通貨)取引未経験の方でもLINEを普段から利用している方なら操作に困ることはないので簡単に始められるでしょう。1000円から取引できPCがなくても取引可能なので、スマホでお手軽に暗号資産(仮想通貨)取引を始めたい方におすすめです。
LINE Payと連携できる
BITMAXでは「
LINE Pay」と連携することで日本円の入出金が容易にできます。「LINE Pay」に銀行口座を登録しお客様情報を入力するだけで口座開設ができるので、その場でお手軽に暗号資産(仮想通貨)取引が開始できます。日本円への入金は「LINE Pay」からの入金か「LINE Pay」に登録している銀行口座からの入金の2通りから選択可能なので、入出金時の複雑さがなく暗号資産(仮想通貨)取引になじみのない方でも簡単に入出金できます。
セキュリティ性も高い
BITMAXはセキュリティ性にも優れています。資産をインターネットから切り離して保存する「コールドウォレット」や自分自身の資産とBITMAXが持っている自己保有資産をウォレット単位で分別して管理する「分別管理」、複数の秘密鍵を合成しなければ取引が成立しなくなる「マルチシグ」などのセキュリティ機能が満載です。
▶ 『BITMAX (ビットマックス) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
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TAOTAOはシンプレックス株式会社の「SimplexCryptoCurrency」や、ソフトバンク・テクノロジー株式会社の「マネージドセキュリティサービス for Imperva Incapsula」を採用することで、
強固なセキュリティシステムを構築しています。またWAF(Web Application Firewall)の導入により、アプリケーションの脆弱性を補いました。そのため暗号資産(仮想通貨)初心者の方も安心して取引可能です。
便利なスマホアプリ
TAOTAOでは、
わかりやすい操作画面で取引がより捗るスマホアプリが用意されています。24時間365日取引可能なうえ、現在の現在の総資産や予約状況、損益情報などをすぐに把握できます。また日本語サポートが設定されていることで、ミスのないスムーズな取引が可能です。
使いやすさ抜群のPC版取引ツール
TAOTAOでは
プロフェッショナル向けのPC版取引ツールが用意されています。取引に重要なデータが一目瞭然のインターフェースが魅力です。また画面のデザインを自由にカスタマイズできるので、自分の取引スタイルに最適な画面でチャート分析を行えます。
▶ 『TAOTAO (タオタオ) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
DeCurret (ディーカレット)
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DeCurretの評価ポイント
有名大手企業が出資している
DeCurretには
国内有名企業が出資していて、株主は「電通」「伊藤忠商事」「JR東日本」「住友生命」「KDDI」「三井住友銀行」など多くの有名企業で構成されています。今後これらの国内有名企業がDeCurretと協力し、ビジネスを展開する可能性があることは非常に魅力的です。
資本金が国内業界トップクラス
DeCurretの資本金は取引所の中でもトップクラスに高く
86.28億円です。他の主要取引所の資本金はbitFlyerが41億円、GMOコインが17.5億円、DMM bitcoinが28.7億円とDeCurretは2倍以上の資本金を持っていることがわかります。DeCurretに何らかのトラブルが生じた場合でも資産を負担してくれる可能性が高いので安心して取引に臨めるでしょう。
基本手数料がほぼ無料
DeCurretは「通常入金」「暗号資産(仮想通貨)受取手数料」「口座維持手数料」「口座維持手数料」「アカウント登録費用」などの
基本手数料がほとんど無料です。ただし「出金」に270円の手数料がかかってしまう点や「振替入金」の手数料は自己負担な点には注意しましょう。
▶ 『DeCurret (ディーカレット)の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
楽天ウォレット
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楽天ウォレットの評価ポイント
取引手数料が無料
楽天ウォレットの魅力はなんといっても
取引手数料が無料なことです。さらに口座開設や入金、送金などが無料で行えるため、初心者の方も気軽に暗号資産(仮想通貨)を取り扱えます。ただし出金には手数料が300円かかり、送金してもらう場合にも通貨に応じて0.001BTC、0.01ETH、0.01BCHが手数料としてかかるので注意しましょう。
セキュリテイ体制が万全
楽天ウォレットは楽天の子会社が運営しているため、
楽天クオリティのセキュリティ体制が整っています。まず顧客から預かった資金を自己資金と分離し、楽天信託の口座で管理。また顧客が保有する暗号資産(仮想通貨)をコールドウォレットで管理しているので、ハッキングなどによる顧客資産の紛失が不安な方も安心です。さらに二段階認証を採用しているので口座の不正使用などを未然に防げます。
AIチャットによる質問対応
楽天ウォレットはサポート体制が充実しており、
24時間365日対応してくれるAIチャットを導入しているのが特徴的です。bot形式でいつでも気軽に疑問点を質問できます。また豊富な用語集とQ&Aも用意されているので暗号資産(仮想通貨)初心者の方も安心です。
▶ 『楽天ウォレットの評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
BITPoint (ビットポイント)
大型リニューアルで機能性が大きく向上した、取引高に定評のある取引所!
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BITPointの評価ポイント
基本的な手数料がすべて無料
「口座管理料」、「即時入金手数料」、「送受金手数料」、「取引手数料」がなど
さまざまな手数料が無料です。これらはキャンペーンとして無料になっているわけではなく常時無料なのでいつでも気にせず暗号資産(仮想通貨)取引ができます。ただしビットポイントMT4取引には、別にスワップ費用が発生する点には注意が必要です。
取引ツールが充実している
BITPointではさまざまな便利ツールを採用しています。「BITPoint ADVANCE」はBITPointウェブ取引ツールで、チャートや板情報の確認などの操作を画面内でできる新しい取引ツールです。「BITPoint Lite」はBITPoint現物取引ツールで、現物取引や資産の参照をスマートフォンから簡単に行えます。この他にも「Meta Trader4」と呼ばれる、チャートが見やすく、自動売買ができ、スマートフォンにも対応している非常に便利なツールなどがあります。
高いセキュリティ性
暗号資産(仮想通貨)取引を行うにあたって取引所のセキュリティは非常に重要です。
BITPointではサイバー攻撃に備えて様々な入口、内部、出口対策を講じています。その他にも暗号資産(仮想通貨)をネットから遮断して保存するコールドウォレットや2段階認証、顧客資産と会社資産の分別などセキュリティ性は抜群です。
▶ 『BITPoint (ビットポイント) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
Bitgate (ビットゲート) ※旧エフ・ティ・ティ
自由自在なカスタマイズが可能な取引ツール!
様々な手数料が無料!
シンプルかつ高い操作性!
安心のセキュリティー体制!
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Bitgateの評価ポイント
シンプルなので初心者でも始めやすい
Bitgateは
ユーザーインターフェースが非常にシンプルで、他の複雑な取引所と異なりビットコインのみの取引なので初めて暗号資産(仮想通貨)取引を行う方でも安心です。取引所の画面には注文板もなく利用できるチャートも非常にシンプルになっています。
取引手数料が無料
利益を得た分だけ手数料がかかってしまう取引所もあるところ、Bitgateは
取引手数料が無料なので儲けが減る心配はありません。画面上の買値や売値がそのまま支払ったり売ったりする価格になるので、取引手数料の計算をすることなくシンプルに売買が行えます。手数料の計算にあまり慣れていない方でも安心です。
少額から投資できる
Bitgateなら最低0.001BTCから購入できるので、大きなお金が用意できない方でも小額から気軽に暗号資産(仮想通貨)投資を始められます。ビットコインが1BTC=500万円とすると500円、100万円とすると1000円といった少額から取引を始められるので、
最初から大きな金額を取引するのが怖い初心者の方でも安心です。
▶ 『Bitgate (ビットゲート) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
BTCBOX (BTCボックス)
2013年創業の国内老舗取引所!
日本最大級の取引量!
手厚いユーザーサポート!
厳重な資産管理!
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BTCBOXの評価ポイント
安全性と安定性が高い
暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ際に重要になるのが取引所の安全性です。BTCBOXはさまざまな認証システムを採用していて「Google2段階認証」「ロングパスワード」「取引パスワード」「携帯SMS」「APIキー取得」の5種類の中から自分好みの設定可能なので高い安全性を誇ります。また2014年3月の
創業以来ハッキング等の事故やサーバーダウンが一度も起きておらずシステムの安定性も高いので、安心して暗号資産(仮想通貨)取引が行えるでしょう。
アプリで取引可能
BTCBOXにはiPhone版、Android版でアプリがあります。自己財産の確認、価格、現物取引、ビットコイン融資などが移動中や休憩中などの
ちょっとした空き時間にお手軽に暗号資産(仮想通貨)取引ができるので非常に便利です。他の取引所での取引価格、つまり相場情報も即座に確認できるので暗号資産(仮想通貨)取引の初心者上級者問わず簡単に利用できるでしょう。
サポートが手厚い
利用開始時の書類本人確認は最短10分と驚きの速さ。営業時間外に申し込んだとしても翌日には承認処理が行われます。トラブルや不明点があった場合にリクエストを送信すると日中常に在席しているスタッフが真摯にメールで対応。スピーディーな対応に定評があります。
▶ 『BTCBOX (ビーティーシーボックス) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
FISCO (フィスコ) 暗号資産(仮想通貨)取引所
上場グループによる安心の運営を実現した取引所!
高機能チャートを搭載
実用的なアラーム機能も搭載
BTCのMaker手数料が無料
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FISCO暗号資産(仮想通貨)取引所の評価ポイント
上場会社グループによる安心の運営
FISCOを運営しているのはJASDAQ上場の企業「株式会社フィスコ」です。大企業ならではの安心感が魅力のひとつ。
フィンテック事業をグループの中核事業として位置づけているので、豊富な運転資金を投じて暗号資産(仮想通貨)取引所を運営しています。そのため万全のセキュリテイ体制でユーザー情報などのデータを管理。また株式会社フィスコと同水準の内部管理体制を敷いているので、安定した経営状況を実現しています。
独自トークンが豊富
FISCOでは取引所独自のフィスココインをはじめ、株式会社ネクス・ソリューションズが発行するネクスコインや株式会社カイカが発行するカイカコインも売買できます。またこれらのコインはFISCO提携先であるZaifでも購入可能です。企業が発行する独自トークンには資金調達を目的に発行される「株券」のような役割があり、
保有することでフィスコグループが提供しているさまざまなサービスを利用できます。
取引所と販売所の両方が利用可能
FISCOは「取引所」と「販売所」の2つの形式に対応しています。「取引所」では暗号資産(仮想通貨)を客同士で取引でき、「販売所」では取引所の運営会社と暗号資産(仮想通貨)を売買します。取引所は販売所より手数料が安いのが特徴です。しかし流動性がない取引所では取引が成立しない場合もあるので注意しましょう。ちなみにFISCOでは国内産通貨の手数料が無料のうえ、トークンの取引も0.1%~0.3%程度の手数料で行えます。
▶ 『FISCO (フィスコ) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
Xtheta (シータ)
国内で唯一の仮想通貨「取次」所!
専門スタッフによる安心対応!
新規登録が簡単!
厳重なセキュリティ
詳しく見る
Xthetaの評価ポイント
取り扱い通貨が豊富
Xthetaは
9種類もの暗号資産(仮想通貨)を取引できます。取り扱い通貨は「ビットコイン」「ビットコインキャッシュ」「イーサリアム」「イーサリアムクラシック」「リップル」「ライトコイン」「モナコイン」「ネム」「カウンターパーティー」の9種類です。他の取引所の扱う暗号資産(仮想通貨)は平均6~7種類なので、比較しても種類が多いといえるでしょう。
ユーザーに専任の担当がつく
Xthetaに登録すると
専任の担当スタッフによるサポートが受けられ、担当スタッフはユーザーの経験値や知識量に応じた助言を行います。自分自身で取引所の情報をチェックして取引するだけでなく、担当スタッフがその時々に最もよい条件を提案してくれるので、取引に慣れていない方でも安心です。その他にも担当スタッフは世界の暗号資産(仮想通貨)動向をリアルタイムで教えてくれます。
暗号資産(仮想通貨)業界初の暗号資産(仮想通貨)取次所
Xthetaでは
必要な量の暗号資産(仮想通貨)を指定すると、最もよいレートの取引所から購入を代行してもらえます。全ての取引所にアカウントを作成しなくていいので手間になることはないでしょう。また各取引所に入出金手数料を払う必要もありません。
▶ 『Xtheta (シータ) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
Huobi Japan (フオビジャパン)
世界130カ国で事業を展開するHuobiの日本版取引所が堂々参上!
世界トップ企業運営の安心感
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Huobi Japanの評価ポイント
世界トップレベルのセキュリティ
Huobi Japanはセキュリティ性能が高いことで知られ、インターネットから完全に切り離されたウォレットである「コールドウォレット」を用いることで不正アクセスを防ぎ、2段階認証があるので個人のアカウント乗っ取りを防いでいます。またDDOS攻撃対策システムと分散型アーキテクチャを採用していて、SSL最高ランクに認定されています。
公式スマホアプリがある
Huobi Japanでは
公式のスマホアプリがiOS版のみリリースされています。チャートや取引画面が見やすくデザイン性に優れていて、非常に使いやすいのでHuobi Japanに登録したら迷わず公式スマホアプリをダウンロードしましょう。
全ての通貨で板取引ができる
Huobi Japanでは
全ての通貨で板取引ができます。Huobi Japanで購入できる「ビットコイン」「リップル」「イーサリアム」などはどれも知名度の高い人気通貨ですが、Huobi Japanではこれらすべての通貨がが板形式で購入できるので、販売所形式の取引所よりも手数料がかからずに取引可能です。
▶ 『Huobi (フオビ) の評判・口コミ・レビュー評価』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
▶ 『暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所の日本国内おすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所比較ランキング | その他の海外取引所
▶ 『暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所の海外おすすめランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
日本国内の暗号資産(仮想通貨)取引所と海外の暗号資産(仮想通貨)取引所の違い
「 国内の取引所にすべきか海外にすべきか・・・」そんなふうにお悩みではありませんか?ここでは国内取引所と海外取引所の違いを、次の3つの観点から解説します。
信頼性の違い
1つ目の違いは
日本の金融庁の認可を受けているかどうかという点です。
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所はすべて金融庁から暗号資産交換業者としてライセンスを付与されており、金融庁の監視下にあります。違反行為が確認されると行政処分が行われ、取引所は改善計画書の提出を義務付けられます。厳しい管理下にあるため、適切に運営されていることが利用者からも一目瞭然でわかります。
一方海外取引所はアメリカを拠点とする取引所は規制が厳しいものの、その他の国では規制がゆるいです。何か問題となりそうな挙動があったとしても、監視されていないため問題視しないことも多いかもしれません。ゆえに海外取引所は企業本位の体質になりやすいといえるでしょう。
取り扱い通貨の数
2つ目の違いは
暗号資産(仮想通貨)の取り扱い種類です。海外取引所では100以上の取り扱いがあるのが通常ですが、日本の取引所の場合は多くても10種類程度までです。
国内取引所で取り扱われていない通貨を取り扱うには金融庁の認可が必要なため、あまり数を増やせない事情があります。一方海外の取引所は規制がゆるいため、取引所の基準を満たせばすぐに新たな通貨を上場できます。
たくさんの通貨の売買を行いたい人は海外取引所のほうが向いているでしょう。
最大レバレッジ
3つ目の違いは
最大レバレッジ倍率です。国内取引所はJVCEAが定めた自主規制ルールに則って、最大レバレッジ倍率を4倍としています (例外あり) 。一方海外取引所では最大レバレッジ倍率を200倍に設定できるところもあり、日本の取引所とは比べ物にならないくらい高いです。
レバレッジ倍率が高いということは自己資金を効率的に使えるということ。
高いレバレッジをかけてざくざく稼ぎたいという方は海外取引所がおすすめです。
海外暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所を利用する際の注意点
日本の取引所に物足りなさを感じるようになったら、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所も検討してみましょう。暗号資産(仮想通貨)は、もともと国境を越えたボーダレスな取引も目的の一つとしてきました。暗号資産(仮想通貨)取引所でも、ボーダレスな世界を知ることができます。ただし、日本国内の取引所と同じ感覚で利用し始めると、思わぬ落とし穴にはまる危険性もあります。利用の際は十分に注意し、資産を失うことのないようにしてください。
日本円はつかえない
日本円が利用できるのは、日本の取引所だけです。海外の取引所の利用の際は、まず取引の基本になる「基軸通貨」を手に入れなければなりません。基軸通貨は、ビットコインやイーサリアムが広く利用されています。
日本の取引所でBTCやETHを購入し、それを海外取引所の自分の口座に送金します。日本の取引所では日本円でBTCを買うように、海外の取引所ではBTCで他の暗号資産(仮想通貨)を購入します。
出金にかかる費用が高額になる場合がある
海外の取引所にある資産を日本円として出金する場合、以下の手順が必要になります。
これだけの手順が必要になり、それぞれに手数料が必要になります。そのため、日本円で出金しようとすると、思わぬ金額の費用が掛かることがあります。
ボラティリティが大きい草コインも購入できるのでリスクも大きくなりがち
海外には、一つの取引所で600種類を超える暗号資産(仮想通貨)の取り扱いがある取引所もあります。価値の小さな通貨は「草コイン」と呼ばれ、将来的に大きく値を上げることが期待されています。ただし、全ての草コインがそうなるわけでなく、中には詐欺的なものや、開発が頓挫しているものもあります。そのため、草コインはボラティリティが大きくなっています。「ボラティリティ」とは値動きの激しさのことで、爆発的に価格が上昇する可能性がある一方で、価値がなくなる恐れもあります。
▶ 『草コイン』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
各暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所別 取り扱い通貨・動向
主要な暗号資産(仮想通貨)の最新動向チャート
主要通貨の最新チャートを見てみましょう。長期の時間足のチャートを見ると、2017年末に大きな価格上昇をした後に一旦下落し、
2020年に入ってからまた価格が高騰している状態が見て取れます。
今後いつ急な価格変動が起こるかは予測が難しいため、取引チャンスを逃さないようチャートは常に確認するようにしましょう。
暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキング・マーケット
最新の暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキングを見てみましょう。上位にランクインしている通貨は知名度や信頼性が高く、国内取引所で取引できるものが多いです。
一方で下位の通貨はまだ信頼性が低いものの、保有していればもし将来価格が上昇した場合に大きな利益を得ることができます。
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所で取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)
上の表は国内取引所で購入できる暗号資産(仮想通貨)の一覧表です。メジャーなビットコイン・イーサリアム・リップルなどの通貨は多くの取引所で取り扱いがあり、価格が安定しているため初心者の方でも取引しやすいです。
またLiquid by Quoineのキャッシュ、FISCO暗号資産(仮想通貨)取引所のフィスココインなど取引所が独自にリリースしている暗号資産(仮想通貨)もあり、これらは保有していると該当取引所を利用する際にお得な特典を受け取れます。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所別取り扱い暗号資産(仮想通貨)比較
上の表は各取引所の取扱通貨一覧表です。国内取引所で取扱通貨が最も豊富なのはCoincheckで、ファクトムやステラルーメンなどのマイナー通貨も取引できます。一方で
最大の取扱通貨数を誇るのはBINANCEで、まだ誕生して間もない草コインを含む153種類もの通貨を取り扱っています。
しかし、BINANCEには取り扱い通貨数が多い分「草コイン」のような中身がしっかりしていない暗号資産(仮想通貨)も存在します。初心者の方は主要な暗号資産(仮想通貨)をしっかりと取り扱っているbitFlyerやCoincheckに登録することをおすすめします。
▶ 『暗号資産(仮想通貨)の将来性』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所の取引スタイル別おすすめ口座比較
各取引交換業社がいったいどのような取引スタイルに向いているのかを比較・検証してみました。自身の取引スタイルが確立している人や、新しい取引スタイルを試してみたい人は、それに適した暗号資産(仮想通貨)取引所を利用することで勝率を高めることができます。
以下の表を参考にしていただき、ご自身の取引スタイルに合った取引所を探してみてください。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所の使い方・投資の始め方
取引所で口座開設
暗号資産(仮想通貨)を取引するためには、取引所に口座開設する必要があります。国内、海外どちらも口座開設手続きはネット上で無料で行えるため、初心者でも簡単に始めることができます。また24時間365日受け付けているため、曜日を気にする必要もありません。
日本円を入金する
暗号資産(仮想通貨)を購入するためには日本円を入金する必要があります。国内の取引所では入金方法が「銀行振込」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3通りあり、自分に合ったものから選べるようになっています。
暗号資産(仮想通貨)を買う
日本円の入金が完了したら暗号資産(仮想通貨)を購入できます。
各取引所の購入画面で、購入したい数量を入力し、支払い金額を確認したら「購入する」をクリックするだけです。ビットコイン、リップル、イーサリアムなど有名な通貨以外も同じように購入できます。
▶ 『仮想通貨の買い方・購入方法』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
暗号資産(仮想通貨)を売る
暗号資産(仮想通貨)投資で利益を出すためには、安く購入してなるべく高い価格で売るということが大切です。売却の際も購入の際と変わらず、各取引所の取引画面から売りたい通貨と売りたい数量を選択し、「売却する」をクリックするだけです。
ただし、より利益を大きくするためには、取引所ごとに設定されている手数料を気にする必要があります。各通貨ごとに安い手数料で取引できるよう、複数の暗号資産(仮想通貨)取引所で口座開設しておくとよいでしょう。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所の口座開設・登録方法
口座開設・登録に必要なもの
暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設に必要なものはどの取引所でも似通っています。
あらかじめ、ご自身で必要書類が整っているかご確認ください。
-
口座開設用のメールアドレス
-
本人確認書類 ※
-
入金用の銀行口座
-
入金・取引用の必要最小限の資金
※ 運転免許証 / 個人番号カード / 各種健康保険証 / 各種福祉手帳 / 住民票の写し / 特別永住者証明書 / パスポート(日本国が発行する旅券) / 共済組合会員証(カード型健康保険証) / 各種年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金等) / 印鑑登録証明書 / 在留カード / 登記事項証明書(法人の場合)等
口座開設・登録の手順
大まかには以下の流れに沿って登録作業を行うことになります。慣れれば1取引所あたり、5分程度で入力が終わるでしょう。
-
メールアドレスとパスワードを設定
-
個人情報を入力
-
本人確認書類をアップロード
-
暗号資産(仮想通貨)取引所から送られてくるハガキの受け取り
-
ハガキに記載のログイン情報を入力して口座開設完了
[各暗号資産(仮想通貨)取引所別] 口座開設・登録の手順とスピード
bitFlyer (ビットフライヤー)
bitFlyerの口座開設が完了するまでには3日程度かかります。メールアドレスを登録して必要事項を記入するのには5~10分程度しかかかりませんが、bitFlyer側での審査とハガキの郵送に時間がかかるため、3日程度の待ち時間を要します。
bitFlyerの口座開設は上記のような流れで完了します。本人確認書類と出金するための銀行口座さえ持っていれば、
すぐに必要事項の入力は完了します。STEP5まで完了したら、bitFlyerからのハガキの郵送を待って、口座開設を完了させましょう。
DMM Bitcoin (DMM ビットコイン)
DMM Bitcoinの口座開設の完了までは3日程度かかります。メールアドレスの登録、必要事項の記入には5~10分程度しかかかりませんが、DMM Bitcoin側での審査とハガキの郵送に時間がかかるため、合計で3日程度の待ち時間を要します。
DMM Bitcoinの口座開設は上記のような流れで完了します。本人確認書類と出金するための銀行口座さえ持っていれば、
すぐに必要事項の入力は完了します。STEP5まで完了したら、DMM Bitcoinからのハガキの郵送を待って、口座開設を完了させましょう。
GMOコイン
GMOコインの口座開設の完了までは3日程度かかります。メールアドレスの登録、必要事項の記入には5~10分程度しかかかりませんが、GMOコイン側での審査とハガキの郵送に時間がかかるため、合計で3日程度の待ち時間を要します。
GMOコインの口座開設は上記のような流れで完了します。本人確認書類と出金するための銀行口座さえ持っていれば、
すぐに必要事項の入力は完了します。STEP7まで完了したら、GMOコインからのハガキの郵送を待って、口座開設を完了させましょう。
BitMEX (ビットメックス)
BitMEXの口座開設は5~10分程度で完了します。アカウントの登録、メールボックスの確認、言語を日本語に設定するだけなので、他の取引所のように口座開設に時間がかかることはありません。口座開設が完了したあとは、セキュリティ対策のために「2段階認証」の設定を忘れないようにしましょう。詳しくは記事下部で解説しています。
BitMEXの口座開設は上記のような流れで完了します。メールアドレスと出金するための銀行口座さえ持っていれば、
すぐに必要事項の入力は完了します。
Coincheck (コインチェック)
Coincheckの口座開設が完了するまでには3日程度かかります。メールアドレスを登録して必要事項を記入するのには5~10分程度しかかかりませんが、Coincheck側での審査とハガキの郵送に時間がかかるため、3日程度の待ち時間を要します。
Coincheckの口座開設は上記のような流れで完了します。本人確認書類と出金するための銀行口座さえ持っていれば、
すぐに必要事項の入力は完了します。STEP6まで完了したら、Coincheckからのハガキの郵送を待って、口座開設を完了させましょう。
BINANCE (バイナンス)
BINANCEの口座開設は5~10分程度で完了します。アカウントの登録、メールボックスの確認、2段階認証の設定を行うだけなので、他の取引所のように口座開設完了のハガキを待つなどの時間がかかることはありません。
BINANCEの口座開設は上記のような流れで完了します。メールアドレスと出金するための銀行口座さえ持っていれば、
すぐに必要事項の入力は完了します。
bitbank (ビットバンク)
bitbankの口座開設が完了するまでには3日程度かかります。メールアドレスを登録して必要事項を記入するのには5~10分程度しかかかりませんが、bitbank側での審査とハガキの郵送に時間がかかるため、3日程度の待ち時間を要します。
bitbankの口座開設は上記のような流れで完了します。本人確認書類と出金するための銀行口座さえ持っていれば、
すぐに必要事項の入力は完了します。STEP6まで完了したら、bitbankからのハガキの郵送を待って、口座開設を完了させましょう。
Liquid by Quoine (リキッドバイコイン)
Liquid by Quoineの口座開設が完了するまでには3日程度かかります。メールアドレスを登録して必要事項を記入するのには5~10分程度しかかかりませんが、Liquid by Quoine側での審査とハガキの郵送に時間がかかるため、3日程度の待ち時間を要します。
Liquid by Quoineの口座開設は上記のような流れで完了します。本人確認書類と出金するための銀行口座さえ持っていれば、
すぐに必要事項の入力は完了します。STEP5まで完了したら、Liquid by Quoineからのハガキの郵送を待って、口座開設を完了させましょう。
▶ 『暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所の口座開設手順』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所のおすすめウォレット比較
暗号資産(仮想通貨)は取引したり購入するだけでなく、取引・購入で得た暗号資産(仮想通貨)自体を保管することも重要となります。
この「暗号資産(仮想通貨)を保管する」ものとして「ウォレット」と呼ばれるものが存在します。ウォレットには様々なタイプがあり、利用目的に応じて使い分ける必要があります。
特に、暗号資産(仮想通貨)取引所はユーザーの資産を守る・保管するという意味で、ウォレットとしての機能を果たすものの、昨今のハッキング事件からもわかるように
いざというときに預けた資産が戻ってこないというリスクもあります。
そのため取引所に登録したあとは、同じように暗号資産(仮想通貨)のウォレットに対する理解を深めておくことが重要です。
▶ 『暗号資産(仮想通貨)のウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
ウォレットは「ホットウォレット」と「コールドウォレット」の2種類に分けられ、更にその中でもいくつかの種類にわけることができます。それではそれぞれ詳しくみていきましょう。
ホットウォレットの種類
▶ 『ホットウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
ウェブウォレット
ウェブウォレットとは、その名の通り「
ウェブ上で管理されるウォレット」のことを指し、ウェブウォレット自体を管理するサイト運営元のサーバー内で情報が保管されます。ウェブ上にあるウォレットのため、インターネットに接続できる環境であれば、いつでも利用することができます。
ウェブウォレットのメリットとしては「アカウント管理の容易性」や「ユーザビリティ」、デメリットとして「資産凍結の恐れ」や「対応する暗号資産(仮想通貨)の少なさ」などが挙げられます。詳しくは下記記事にて詳しく解説しているので、是非ご一読ください。
モバイルウォレット
モバイルウォレットとは
スマホにウォレットのアプリをインストールして利用する形式のウォレットのことを指します。ウェブウォレットと似ていますが、ウェブウォレットは秘密鍵をインターネットで送信して利用するのに対し、モバイルウォレットでは自分の端末だけで操作が完了します。
秘密鍵がインターネット上に流れることがなく、ウェブウォレットよりセキュリティ面で信頼できますが、
パソコンやスマホが壊れてしまった場合、ウォレットを復旧できなければ永遠に失われてしまいます。
「BRD (旧Breadwallet)」や「Toast Wallet (トーストウォレット)」 がよく知られていますが、国産のウォレットにおすすめのものがありますので後述します。
デスクトップウォレット
デスクトップウォレットは
自らのパソコン上で暗号資産(仮想通貨)を保管する形式のウォレットのことを指します。暗号資産(仮想通貨)の開発元が公式にリリースしているものが多く、信頼性が高いウォレットとなっています。一方で、暗号資産(仮想通貨)の開発元が提供している分、ウォレットに対応する暗号資産(仮想通貨)が1種類の場合がほとんどで、複数の暗号資産(仮想通貨)を取引する場合は管理に手間がかかり、不便に感じる方も多いようです。
▶ 『デスクトップウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
コールドウォレットの種類
▶ 『コールドウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
ペーパーウォレット
ペーパーウォレットとは、
「秘密鍵」と「アドレス」を紙に印刷して保管する形式のウォレットのことを指します。ウォレットを作成するのに紙の印刷代しかかからないため、複数作成することができ、なおかつ紙さえ紛失しなければかなりセキュリティ強度の高いウォレットとなります。ただし、「使い勝手が悪い」などのデメリットもあるため、使用するか検討する際はよく考えることが重要です。
▶ 『ペーパーウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
ハードウェアウォレット
ハードウェアウォレットとは暗号資産(仮想通貨)を取引するうえで最も重要な
「秘密鍵」の管理をインターネットから完全に切り離して管理するウォレットのことを指します。多くの資金を取引所に預ける必要がある方、多額の資金を使って暗号資産(仮想通貨)の運用をお考えの方は、こちらのハードウェアウォレットを用いてUSBなどでパソコンと接続し、取引所にある資産をハードウェアウォレットに保管した後でオフライン管理をすることが通例です。
購入に数万円かかるというコストが大きな問題となりますが、被るリスクを考えると微々たるものでしょう。ただし注意点として、たとえオークションなどで安く販売されていたとしても、
中古の商品を購入することは絶対に避けるようにしましょう。過去に、ウイルスがインストールされたハードウェアウォレットを使用したことによる盗難事件が発生しているため、未開封の新品を購入することが重要となります。
▶ 『ハードウェアウォレット』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
「Ledger Nano S (レジャーナノS)」


もし暗号資産(仮想通貨)取引を本格的に始めようとするなら、まず対策しておくべきはセキュリティ対策。そのためにウォレットが重要となるのですが、おそらく何を選べば良いのか迷ってしまう…という方が多いのではないでしょうか。
そんなときは迷わず「Ledger Nano S」の導入をぜひ検討してみてください。
Ledger Nano Sは、ビットコインやイーサリアム、リップルを始め、数多くの暗号通貨に対応している仏Ledger社による、USBトークン型ハードウェアウォレット。
堅牢なセキュリティとChromeアプリケーションが動作する全てのコンピューターに接続可能なUSB機能を兼ね備え、本来の
セキュリティ安定性と
使いやすさの両面から暗号資産管理をバックアップ!


暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所のおすすめアプリ比較
暗号資産(仮想通貨)の取引はPCのみならずスマホアプリでもかんたんに行なえます。アプリをスマホにインストールしていれば外出先でも取引のチャンスを逃さず利益を得られるため、
普段はPCで取引をする方もアプリはインストールしておくことをおすすめします。
暗号資産(仮想通貨)関連のスマホアプリの種類は、取引ができる取引所公式アプリや情報収集アプリ、セキュリティアプリなど数多くリリースされています。下の表が暗号資産(仮想通貨)関連アプリのジャンル一覧になります。
【+α】 暗号資産(仮想通貨)取引所のスマホアプリでできること
暗号資産(仮想通貨)取引所にはアプリがリリースされているものがほとんどです。アプリだからといって特別機能制限などはなく、PCでできる機能のほとんどがスマートフォンアプリで実現します。取引や売買のタイミングはタイミングが命ともいえるので、いつでもチャートを確認して取引できるように、スマホアプリをダウンロードしておきましょう。
この中でも
取引所公式アプリは実際の暗号資産(仮想通貨)取引を行うためのアプリなので、最も重要なアプリと言えます。各取引所の公式アプリの名前や機能について下の表にまとめたので、気になった取引所のアプリはぜひ確認してみてください。
editMEMO
※1 GMOコインでは、暗号資産(仮想通貨)取引に必要な機能をすべて備えた「GMOコイン 暗号資産(仮想通貨)ウォレット」と、暗号資産(仮想通貨)FXに特化した「GMOコイン暗号資産(仮想通貨)FXアプリ 『ビットレ君』」の2種類のアプリをリリースしています。
▶ 『暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所のスマホアプリ比較ランキング』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
暗号資産(仮想通貨)投資で利益を得た場合にかかる税金
暗号資産(仮想通貨)投資で利益が出た場合には、税金を支払わなければいけません。以下でかんたんに説明していますので確認しておきましょう。
暗号資産(仮想通貨)と所得税
暗号資産(仮想通貨)の所得税の取り扱いについては、国税庁公式ホームページからのタックスアンサー (よくある税の質問) において、かねてより税務上の取り扱いが公表されていました。
しかし平成31年度の税制改正を踏まえて、「暗号資産(仮想通貨)を使用することによる損益は原則として雑所得に区分されること」や「暗号資産(仮想通貨)取得価格の算出方法は、移動平均法もしくは総合平均法とすること」が明示されています。
また所得の計算方法については平成29年12月1日に国税庁が公表した「暗号資産(仮想通貨)に関する税務上の取扱いについて (情報)」で詳細に説明されています。
暗号資産(仮想通貨)と消費税
暗号資産(仮想通貨)の消費税の取り扱いについては、「財務省公式ホームページの平成29年度税制改正 (平成29年4月発行)」にて、資金決済法上の暗号資産(仮想通貨)の送受が実行された場合には、2017年7月1日以降、支払い手段の譲渡として非課税取引に該当するということが明確化されました。
暗号資産(仮想通貨)と法人税
暗号資産(仮想通貨)の法人税の取り扱いについては、「財務省公式ホームページの平成31年度税制改正 (平成31年4月発行)」にて明確化されています。そのため、これに従って実際の税額を計算することになります。
暗号資産(仮想通貨)と相続税
暗号資産(仮想通貨)の相続税、贈与税の取り扱いについては、「平成30年11月21日に国税庁が公表した暗号資産(仮想通貨)に関する税務上の取り扱いについて (情報)」にて明示されています。
これによって、暗号資産(仮想通貨)を相続または贈与した場合には、相続税もしくは贈与税が課されます。また、相続や贈与によって取得した暗号資産(仮想通貨)の評価方法については、「活発な市場が存在する暗号資産(仮想通貨)は、相続人等の納税義務者が取引を行っている暗号資産交換業者が公表する課税時期における取引価格」によって評価されるとしています。
▶ 『暗号資産(仮想通貨)の税金』についてくわしく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所のランキング算定基準
総合ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所総合ランキングは、当サイトにおいて取り扱いのある全取引所の各評価軸として、「手数料」「スマホアプリ」「取り扱い暗号資産(仮想通貨)」等を中心に、それぞれの評価軸の点数を算出し、その後客観的に総合評価が高いと考えられる順に取引所をランキング数値化し、一覧として表示しています。
国内ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所国内ランキングは、当サイトにおいて取り扱いのある国内の取引所の各評価軸として、「手数料」「スマホアプリ」「取り扱い暗号資産(仮想通貨)」等を中心に、それぞれの評価軸の点数を算出し、その後客観的に総合評価が高いと考えられる順に取引所をランキング数値化し、一覧として表示しています。
海外ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所国内ランキングは、当サイトにおいて取り扱いのある海外の取引所の各評価軸として、「手数料」「スマホアプリ」「取り扱い暗号資産(仮想通貨)」等を中心に、それぞれの評価軸の点数を算出し、その後客観的に総合評価が高いと考えられる順に取引所をランキング数値化し、一覧として表示しています。
手数料比較ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所手数料比較ランキングは、各取引所の取引手数料や入出金手数料、送金手数料など、取引所を利用する際に発生するあらゆる手数料を数値化して、手数料が相対的に安い(低い)順にランキング化しています。
FX・レバレッジ・取引ツール比較ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所FX・レバレッジ・取引ツール比較ランキングは、暗号資産(仮想通貨)FXにおけるレバレッジ倍率やロスカット率などに加えて、レバレッジに対応している通貨数、各種取引ツールのテクニカル指標の多さや使いやすさ、を考慮して独自に評価しランキング化しています。
取扱通貨比較ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所取扱通貨比較ランキングは、各取引所ごとの取扱い通貨数をベースに、対応通貨ペアの魅力・希少度も加味しながら、独自に評価しランキング化しています。
スマホアプリ比較ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所スマホアプリ比較ランキングは、取引所公式アプリ搭載機能の数や使いやすさ、アプリストアでの評価を元に、独自に評価してランキング化しています。
セキュリティ比較ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所セキュリティ比較ランキングは、各取引所のセキュリティ対策施策や信頼のおける格付け機関からの数値評価、過去のハッキング事件の有無などを元にランキング化しています。
信頼性比較ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所信頼性比較ランキングは、各取引所の運営元会社の規模や資本金・株主構成などの客観的データを元に、独自の評価点をつけてランキング化しています。加えて取引所の管理体制や金融庁からの認可なども補足的な基準となっています。
キャンペーン比較ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所キャンペーン比較ランキングは各取引所のキャンペーン開催頻度や開催期間の長さ、キャンペーンによる特典の魅力度などを独自に評価してランキング化しています。
人気ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所口座開設人気ランキングは、編集部にて実施したユーザーアンケート結果や当サイトにおけるユーザー様のクリック数・登録数などを基準に、多くのユーザーに支持されている取引所として独自に評価してランキング化しています。
スプレッド比較ランキングの算定基準
暗号資産(仮想通貨)取引所スプレッド比較ランキングは、各取引所の主要通貨スプレッドデータを実際の板等を参考に複数集めて集計し、それらが小さい(狭い)順にランキング化しています。
ビットコイン取引所ランキングの算定基準
ビットコイン取引所ランキングは初めて暗号資産(仮想通貨)取引を行う人にとって使いやすいと評判の良い取引所を選びました。
イーサリアム取引所ランキング算定基準
イーサリアム (ETH) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
リップル取引所ランキングの算定基準
リップル (XRP) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
リスク取引所ランキングの算定基準
リスク (LSK)に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
ネム取引所ランキングの算定基準
ネム (XEM) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
ビットコインキャッシュ取引所ランキングの算定基準
ビットコインキャッシュ (BCH) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
イーサリアムクラシック取引所ランキングの算定基準
イーサリアムクラシック (ETC) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
ファクトム取引所ランキングの算定基準
ファクトム (FCT) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
ライトコイン取引所ランキングの算定基準
ライトコイン (LTC) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
モナコイン取引所ランキングの算定基準
モナコイン (MONA) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
ステラ取引所ランキングの算定基準
ステラ (XLM) に興味があり、理想の取引所を選んでお得に買いたい人のために、おすすめの取引所を紹介します。
金融庁交換業登録業者一覧
暗号資産(仮想通貨)取引所金融庁交換業登録業者一覧は、金融庁から登録・認可を得ている暗号資産(仮想通貨)取引所・交換業者を元に一覧にして表示しています。
(引用元) 金融庁公式:暗号資産交換業者一覧
暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ比較ランキングまとめ
暗号資産(仮想通貨)を購入するためには暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設する必要があり、それぞれの暗号資産(仮想通貨)取引所ごとに「手数料」や「取り扱い通貨」などの違いが存在します。
各暗号資産(仮想通貨)取引所の特徴やメリットを理解し、使いこなせるようになれば大きな利益を得るのも夢ではありません。それぞれの投資スタイルによって有利になる暗号資産(仮想通貨)取引所は異なると思いますが、この記事を参考にぜひ自分に合った暗号資産(仮想通貨)取引所を選んでみてください。
編集部が実際に使用してみて、厳選した暗号資産(仮想通貨)取引所おすすめ比較ランキングの
トップ3もぜひ参考にしてみてくださいね。
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