- bitFlyerはセキュリティ強度のレベルが高い
- 取り扱い通貨が少ないので他の取引所と併用を推奨
- 販売所はスプレッドがあるので取引所形式での取引推奨
仮想通貨の取引高やユーザー登録者数がトップクラスの国内仮想通貨取引所bitFlyer、2018年に入って仮想通貨リスクを取り扱い開始したことや、bitFlyer LightningのLightning FXにて、仮想通貨のFX取引ができることで有名な取引所です。
取引所を利用するにあたって、ネットでの評判や、メリットやデメリットについて知っておいて損はありません。評判を知ることで、ブログなどに記載されている情報よりもリアルなメリット・デメリットについて知ることができます。
本記事では、TwitterでのbitFlyerの評判や取引所を利用するうえでのメリット・デメリットについてご紹介していきます。取引所の情報を整理して、快適な仮想通貨取引を行いましょう。
※bitFlyerでは、2019年7月より新規口座開設を再開しています!!
bitFlyer (ビットフライヤー) の評判について
- 取扱通貨
- 21銘柄
- 取引手数料
- 販売所:無料 取引所:0.01~0.15%
- 最大レバレッジ
- 2倍
- 日本語対応
- ◯
- スマホアプリ
- 〇
- 法人口座
- 〇
bitFlyer (ビットフライヤー) は2014年に設立された、日本の仮想通貨取引所です。取引量、ユーザー数、資本金と、いずれの点でも国内では最大級の規模を誇っています。アルトコインも取引所形式で購入でき、様々な投資戦略に対応できます。
利用する仮想通貨取引所を探すなら、実際に取引所を利用しているユーザーの感想を見るのが一番です。TwitterなどのSNSにて、取引所の名前を検索してみましょう。
「bitFlyer 評判」と検索すると、「bitFlyer Lightningで仮想通貨FXができる」「取引画面が見やすくて使いやすい」といった声が多く、中には、「リップルを取り扱っていない」「サーバーが重すぎる」などといった声もあり、ブログなどでも同じように評価されています。
bitFlyer (ビットフライヤー) の評判〜概要〜
取引所/販売所 | 取引所&販売所 |
取引手数料 | 0.01~0.2%※ |
送金手数料 | 0.0004 BTC |
取扱仮想通貨数 | 21 |
日本語対応 | ○ |
スマートフォン対応 | ○ |
取引方法 | 現物取引、仮想通貨を用いたFX、先物取引 |
最低取引単位 | 販売所では0.00000001 BTC、取引所では0.001 BTC、FXでは0.01 BTC |
セキュリティ | コールドウォレットに80%以上を保管、マルチシグ等 |
サポート | 問い合わせフォームや電話窓口など |
法人口座 | ○ |
※販売所での取引手数料に関しては無料となっています。
国内トップクラスの取引所
bitFlyerは、2017年末より放送されたテレビCMで見たことがある方も多いのではないでしょうか。国内の仮想通貨取引量、ユーザー登録者数がトップクラスの仮想通貨取引所です。
海外にも積極的に展開しており、仮想通貨の取引量・ユーザー登録者数とともに国内でも大きい取引所の一つです。
初心者にもやさしい販売所形式も採用
bitFlyerでは仮想通貨の取引において販売所形式を採用しており、仮想通貨投資初心者の方でもスムーズに取引が行えるようになっています。少しずつ仮想通貨取引に慣れていき、スプレッドのない取引所形式にて仮想通貨取引を行うことができるようになることを推奨します。
高機能チャートbitFlyer Lightningを使える
色々な機能が無料で使える高機能チャートbitFlyer Lightningもあるので、今後は仮想通貨でFX取引がしたいという方にもオススメの取引所です。bitFlyer公式スマホアプリも存在するので、外出先からもスムーズにbitFlyerへアクセスすることができます。ダウンロードして、アカウントにログインしておくことを推奨します。
bitFlyer (ビットフライヤー) の評判からわかるメリット
仮想通貨取引所を選ぶうえで、取引所を利用するメリットは取引所を選ぶポイントになります。bitFlyer取引所を利用することにも、数多くのメリットが存在します。
現在では多くの投資家が登録して利用しています。他の仮想通貨取引所に比べて、より便利な点をいくつかご紹介します。
- 初心者でも使いやすい
- セキュリティ面も安心
※ 関東財務局長 第00003号 (暗号資産交換業)
メリット1 取引量やユーザー登録者数が多い
bitFlyerは、ビットコインの取引量やユーザーの登録者数、株式会社bitFlyerの資本金が国内仮想通貨取引所の中でトップクラスとなっています。ユーザー登録者数が多く、利用しているアクティブなユーザーも多いので、ビットコインの取引量が多く、注文も約定しやすくなっています。
メリット2 初心者でも使いやすい
bitFlyerは仮想通貨投資初心者の方でも使いやすいように、仮想通貨の取引において取引所形式だけでなく販売所形式も採用しています。販売所形式であれば、売買したい数量を入力してボタンを押すだけなので、初心者の方でもスムーズに取引を行うことができます。
メリット3 セキュリティ面も安心
顧客がアカウント口座に預けている資金が奪われてしまうリスクにしっかりと対応しております。仮想通貨取引所としての信頼は厚く、多くの方が現在でも利用しています。
引用元:X (Twitter)
bitFlyer (ビットフライヤー) の評判からわかるデメリット〜
bitFlyerは、国内最大手の仮想通貨取引所ですが、どんな取引所であろうとメリットだけでなく、他の取引所と比較するとデメリットが存在します。bitFlyerのデメリットも把握して、他の取引所と併用しながら上手く仮想通貨取引を行いましょう。
- 取扱仮想通貨が少ない
- 取引手数料が高い
- 取引画面が扱いづらい
- サーバーが重い
デメリット1 取扱仮想通貨が海外取引所よりは少ない
bitFlyerでは、ビットコインを含めた21種類の仮想通貨が取り扱われています。イーサリアムなどの主要アルトコインの取り扱いや、仮想通貨のリスクを取り扱っている数少ない取引所としても有名です。
デメリット2 取引手数料が高い
bitFlyerでの仮想通貨取引は、販売所形式と取引所形式の2種類が存在します。仮想通貨投資初心者の方は、販売所形式の方が簡単に仮想通貨を取引することができるので、販売所形式を使ってしまう傾向にあります。
しかし販売所形式には取引所形式とは違い、スプレッドと呼ばれる買値と売値の差が存在し、そのスプレッドが取引所形式にて発生する取引手数料と比べると高くなっています。
販売所形式は、初心者の方がついつい利用してしまいがちなので注意が必要です。他の取引所でも、取引所の形式に注意して仮想通貨取引を行いましょう。
デメリット3 取引画面が扱いづらい
bitFlyerの公式スマホアプリでは、仮想通貨取引を行うことができます。しかし、取引画面では1種類の仮想通貨のチャートしか表示することができません。
国内仮想通貨取引所であるコインチェックの公式スマホアプリと比べると、コインチェックのスマホアプリは全通貨を表示することができるので比較されてしまい、扱いづらいと感じられている傾向にあります。
デメリット4 サーバーが重い
仮想通貨取引において、仮想通貨取引所のサーバー強度は非常に重要であるといえます。絶好のエントリーポイントで注文が殺到することで、取引所のサーバーが落ちてしまっては意味がありません。bitFlyerでは、しばしばサーバーが落ちてしまうこともあります。
仮想通貨取引所のアカウント登録は口座開設費や口座維持費が無料なので、複数の取引所にてアカウントを登録してサーバーダウンなどの事態に備えることを推奨します。
bitFlyer (ビットフライヤー) の良い口コミ
bitFlyerを利用するうえで、良かった点についてのつぶやきをいくつかご紹介します。bitFlyerは、取引所にて仮想通貨取引を行う以外にもメリットがあり、家電量販店のビッグカメラにて、bitFlyer内のウォレットからビットコインでの支払いをすることができます。
クレジットカード払いにて決済するよりも、手数料を安く抑えることができるのでお得です。
引用元:X (Twitter)
ビックカメラのBTC払い、決済速度的に 0confirm で通していると思われる。買い物客 → bitFlyer → ビックカメラリスクは bitFlyer 側が持って、ビック側は手数料を支払うけど、クレカの決済手数料よりも安いしメリットはあると。よく出来ているなぁ
— yuu26/えむおん (@m_on_yu)
そして、bitFlyerにて仮想通貨FXを行うことができる「bitFlyer Lightning」が、まもなくスマホアプリでも取引することができるようになり、外出先でも、以前よりも快適にLightning FXにて仮想通貨FXを行うことができます。
引用元:X (Twitter)
bitFlyerが約1年間停止していた新規口座開設の再開を受けて、流動性があがることやビットコインの盛り上がりを期待する声が見られました。
bitFlyer (ビットフライヤー) の悪い口コミ
ブログなどの個人メディアでもまとめられている通り、bitFlyerにて取り扱っている仮想通貨の種類が少ないと、Twitterでもつぶやかれています。
引用元:X (Twitter)
#bitFlyer → 取扱い通貨が少ない。サーバー×。問い合わせに返信なし。#zaif →502代表。 COMSAも×。#GMO →規制の影響で使うない。#bitbank →板が薄い。会社が黒い。#QUOINE 入出金が告知している時間よりだいぶ遅れる。問い合わせに返信もなし。#coincheck →大学生のサークルレベル。
— 斜塔 (@pyotg3649)
そして、bitFlyer取引所のサーバーの重さについて改善してほしいという感想が多い傾向にあります。仮想通貨取引を行う上で、サーバーの強度は非常に重要な問題です。注文が殺到して注文が通らなくなってしまうようであれば、絶好のエントリーポイントを逃してしまうことになります。
仮想通貨取引所は、全体的にサーバーの強度に問題があるように感じられます。取引したい仮想通貨がある方は、同じ銘柄を取り扱っている取引所を複数登録して、柔軟に対応することを推奨します。
引用元:X (Twitter)
Bitflyerの鯖が本気でやばい。連日落ちてるから上場発表でこうなるのはわかってたはずなのに。こんなスタンスだととてもじゃないけど安心して使えないよなぁ。危なすぎる。
— ごぼう屋 (@gobogobogobo99)
最後は、bitFlyerでの日本円出金手続きにて発生する出金手数料について。bitFlyerでは3万円以上の出金手続きを行うと、手数料が他の国内取引所と比べて高くなります。出金する金額に注意して、bitFlyerにて日本円の出金手続きを行うことを推奨します。
引用元:X (Twitter)
昨日に出金手数料見てビットリージョンの財布を全部コインチェックに切り替えようかと思った人。ビットフライヤーより3万円以上は安い出勤手数料で自分に都合いい銀行から出金できる。ビットフライヤーからの出金は三井住友じゃないと高いしね。3万円以上だとすでにコインチェックの方が安い。
— Atto-Rie (@RieAtto)
bitFlyer (ビットフライヤー) の口コミ・評判 まとめ
bitFlyerは、世界中の仮想通貨取引所の中でも、比較的セキュリティレベルが高くて、リクルートや三菱UFJキャピタルなどといった多くの大手企業から出資を受けており取引所の閉鎖などの心配も少ないので、アカウントを登録しておいて損はないでしょう。
仮想通貨の価格変動が激しく注文数が多い場合、注文が通らないこともあるため、念頭に置いておくことを推奨します。仮想通貨のFX取引を行うことができるbitFlyer Lightningは、多くのユーザーに人気で取引量も多いため快適に仮想通貨FXを行うことができます。
さらにbitFlyerの公式スマホアプリでは日本円や仮想通貨の入出金だけでなく保有している資産の確認や仮想通貨取引を行うことができ、「bitFlyer Lightning」に対応予定になっていますので、ダウンロードしておくことを推奨します。
- 取扱通貨
- 21銘柄
- 取引手数料
- 販売所:無料 取引所:0.01~0.15%
- 最大レバレッジ
- 2倍
- 日本語対応
- ◯
- スマホアプリ
- 〇
- 法人口座
- 〇
bitFlyer (ビットフライヤー) は2014年に設立された、日本の仮想通貨取引所です。取引量、ユーザー数、資本金と、いずれの点でも国内では最大級の規模を誇っています。アルトコインも取引所形式で購入でき、様々な投資戦略に対応できます。