BitMEX (ビットメックス) 使い方ガイド – 登録・チャート・取引画面

1分で理解する要約
  • 最大レバレッジ100倍で追加証拠金なし
  • 海外仮想通貨取引所なので日本円入金ができない
  • 取引方法は複雑そうに見えてとてもかんたん

BitMEX (ビットメックス) の取引ルール

BitMEXにて仮想通貨取引を行う前に、BitMEXでの取引ルールや手数料などを確認しておきましょう。

BitMEX (ビットメックス) の取扱仮想通貨

BTC (ビットコイン)
BCH (ビットコインキャッシュ)
ETH (イーサリアム)
ADA (カルダノ)
EOS (イオス)
LTC (ライトコイン)
TRX (トロン)
XRP (リップル)

BitMEXは主要な仮想通貨を取り揃えているので、初心者の方でも取引しやすいです。すべての通貨でレバレッジ取引が可能となっているため、国内でレバレッジ取引ができない通貨でも取引できる点が魅力といえるでしょう。

BitMEX (ビットメックス) の取引手数料(Maker/Taker)

BitMEX (ビットメックス) の取引手数料
仮想通貨名Maker手数料Taker手数料
BTC (ビットコイン)-0.025%0.075%
BCH (ビットコインキャッシュ)-0.05%0.25%
ETH (イーサリアム)-0.05%0.25%
ADA (カルダノ)-0.05%0.25%
EOS (イオス)-0.05%0.25%
LTC (ライトコイン)-0.05%0.25%
TRX (トロン)-0.05%0.25%
XRP (リップル)-0.05%0.25%

BitMEX (ビットメックス) のFunding (ファンディング) 手数料

BitMEX (ビットメックス) のFunding (ファンディング) 手数料
仮想通貨名ロングFunding手数料ショートFunding手数料Funding手数料頻度
BTC (ビットコイン)0.0036%-0.0036%8時間ごと
ETH (イーサリアム)-0.0568%0.0568%8時間ごと

BitMEXでビットコインのFX価格と現物価格の乖離を縮めるために設定している手数料が、Funding手数料 (資金調達率) です。

BitMEX (ビットメックス) のレバレッジ

BitMEX (ビットメックス) のレバレッジ
仮想通貨名最大レバレッジ
BTC (ビットコイン)100倍
BCH (ビットコインキャッシュ)20倍
ETH (イーサリアム)50倍
ADA (カルダノ)20倍
EOS (イオス)20倍
LTC (ライトコイン)33.33倍
TRX (トロン)20倍
XRP (リップル)20倍

BitMEXでは、ビットコインの取引で最大100倍のレバレッジをかけられます。少ない資金で大きなチャンスを作れるのが強みです。

BitMEX (ビットメックス) のロスカット

BitMEX (ビットメックス) のロスカット
注文数ロスカット率
200XBTまでロストカット率0.5% (50%)
300XBTまでロストカット率1% (66.66%)
400XBTまでロストカット率1.5% (75%)
以降100XBTごとロストカット率0.5%

またBitMEXは追証が発生しないため、ロスカットが間に合わなくても借金が発生することはないので安心です。

証拠金維持率とは、レバレッジをもとに使える予算のうち証拠金がどれだけ残っているかを示しています。レバレッジ取引とはかんたんに言うと、この証拠金を担保にお金を借りて取引をしているようなものなので、損失が大きくなると当然担保の額を増やさなければならなくなります。これを「追証」と呼びます。全ての取引所で、この追証の基準は証拠金維持率を元に引かれていますが、Coincheckでは100%を下回った場合となります。

損失額があまりに大きくなりすぎた際、トレーダーの損失をこれ以上増やさないために、買い注文が強制的に売られたり、空売りしたものが強制的に買い戻されたりします。これを「ロスカット」と呼びます。ユーザーの過剰な損失を防ぐための安全装置とも言えますが、急激な価格の変動で間に合わず、ユーザーが多額の損失をしてしまう場合もあります。ロスカットも追証と同様に証拠金維持率を元に基準が設定されており、Coincheckでは50%を下回った場合となります。

BitMEX (ビットメックス) の注文の種類

BitMEX (ビットメックス) の注文の種類
指値注文指定した価格で取引を行う注文 (Maker手数料)
成行注文現在約定する価格で取引を行う注文 (Taker手数料)
ストップ指値注文買いなら現在より高い値段売りなら現在より低い値段のとき指値を行う注文 (Maker手数料)
ストップ成行注文買いなら現在より高い値段売りなら現在より低い値段のとき成行を行う注文 (Taker手数料)

これらの注文方法を理解してうまく使い分けることは、有利に仮想通貨FXを行ううえで重要です。

BitMEX (ビットメックス) の購入方法

BitMEX (ビットメックス) 購入方法

「取引する銘柄(通貨)」を選択しましょう。
「注文方法を選び数量や指値に数値を入力」してください。
「レバレッジを調整」をする
「買い/ロング」ボタンをクリック

これで仮想通貨を買うことができます。売りでポジションを持つ場合は、売り/ショートボタンをクリックしてください。

BitMEX (ビットメックス) の取引画面の見方

本項目ではBitMEXの取引画面について解説していきます。

BitMEX (ビットメックス) 注文画面の見方・使い方

まずはBitMEXのアカウントにログインしてください。

注文発注

注文画面です。注文方法を選択して、数量を入力し買いか売りをボタンをクリックして注文を行います。BitMEXで注文を行う注文方法はさまざま存在します。指値・成行・ストップ成行・ストップ指値・トレイリングストップ・利食い (指値)・利食い (成行) など、うまく使い分けて有利に仮想通貨FXを行いましょう。

レバレッジ設定

レバレッジの設定画面です。1倍から100倍まで選択可能となっています。アルトコインは通貨によって最高倍率が異なりますので注意しましょう。

対象通貨の契約詳細について

無期限取引を選択している場合は、Funding手数料が表示されています。そして先物取引の場合は、先物契約取引の期限日が表示されています。

通貨ペアの選択

仮想通貨FXを行う前に、通貨ペアを選択してから取引を行います。BitMEXではビットコインだけでなく、アルトコインのFX取引が可能となっています。

オーダーブック (取引板)

売り板」と「買い板」の取引情報が表示されており、価格によって並んでいる注文数を確認することが可能です。

最近の取引 (約定履歴)

最近の約定した取引について確認することができる項目です。これから取引を行っていくうえで、約定しやすい価格を参考にすることができます。

ポジション確認画面

現在や過去に保有していたポジションについて確認できます。指値注文やストップなど現在保有しているポジションだけでなく、指値など設定しているポジションについても確認が可能です。ポジションの決済や内容の変更についても、ポジション確認画面から操作を行えます。

チャート画面

BitMEXではチャート画面がやや小さく表示されています。数多くのインジケーターや時間足の変更など、画面を拡大することも可能ですので、取引する際は拡大しておくことをオススメします。

チャート画面について

本項目ではチャート画面について解説していきます。取引を行なっていくうえでチャート分析は重要にですので、使い方を押さえておきましょう。BitMEXではTrading Viewを採用していますので分析ツールが豊富となっています。

BitMEX (ビットメックス) チャート拡大

実際にBitMEXのチャートを拡大して、見やすくしてみましょう。

BitMEX (ビットメックス) トレーディングビュー採用

チャートを拡大すると、画像のような画面が表示されます。それぞれの機能に数字をつけましたので解説していきます。

① 時間変更ボタン

時間の変更が可能。

② 足種類変更ボタン

ローソク足や平均足などの表示を変更することが可能。

③ レイアウト変更ボタン

チャートのレイアウトをオリジナルにカスタマイズすることが可能。

④ インジケーターボタン

約80種類インジケーターを表示可能。

⑤ チャート変更ボタン

銘柄同士のチャートを変更することが可能。

⑥ 変更

チャート画面の変更を進めたり戻したりすることが可能。

⑦ 別タブ発生ボタン

別のタブでチャートを開くことが可能。

⑧ チャートアレンジボタン

ライン・フィボナッチ・エリオットなどが使用可能。

BitMEX (ビットメックス) の登録・口座開設方法

海外仮想通貨取引所BitMEXを利用するには、まずBitMEX公式サイトにアクセスして、アカウントを開設します。

BitMEXでは本人確認をしなくても仮想通貨取引が始められるので、アカウントを作成しましょう。

PCからの登録、口座開設方法

Web版からBitMEXのアカウントを開設する方法について、解説します。

上から順に、「メールアドレス」「アカウントパスワード」「下の名前」「上の名前」を入力して、利用規約の同意にチェックをいれてください。入力が完了して利用規約の同意にチェックを入れたら「登録」ボタンをクリックしてください。

メールアドレスの確認メールが届きますので、メールを開いて「Verify My Email」ボタンをタップしてください。これで、Web版からのBitMEXアカウント開設は完了です。

スマホからの登録、口座開設方法

スマホからBitMEXのアカウントを開設する方法について、解説します。BitMEX公式サイトにアクセスしたら、上から順に情報を記入して「Register」をクリックしましょう。

入力する情報はWeb版と同じです。

メールアドレスの確認メールが届きますので、メールを開いて「Verify My Email」ボタンをタップしてください。これで、スマホからのBitMEXアカウント開設は完了です。

BitMEX (ビットメックス) の入金方法

本項目では、外部のウォレットからBitMEXにビットコインを送金する手順について、解説していきます。

あわせて、仮想通貨の国内仮想通貨取引所「bitFlyer」の送金方法も解説しておきますので、ぜひ参考にしてください。

STEP1 国内取引所でビットコインを購入する

BitMEXは海外取引所なので日本円では入金できません。そのため国内の取引所でビットコインを購入し、BitMEXに送金する必要があります。

まだ国内の仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、bitFlyerを利用するのがおすすめです。

bitFlyerでは取引所と販売所の両方を取り扱っているので、取引所を使うことで手数料やスプレッドも気にせず取引できます。さらに取引量が多いため、自分の希望する価格で快適にトレードできる点もメリットです。

STEP2 BitMEX (ビットメックス) の入金用アドレスを取得する

BitMEXのアカウントにログインしたら、

アカウント」をクリック
入金」をクリック
入金アドレスを表示

次に日本の仮想通貨取引所bitFlyerからの出金方法を説明します。

STEP3 bitFlyer (ビットフライヤー) から送金する

続いて、国内取引所から先ほど取得したBitMEXアドレスにビットコインを送金します。今回はbitFlyerから送金する場合を紹介します。

まずbitFlyerにログインします。「入出金」→「ビットコイン」→「送付」をクリックします。

その後、送付先のビットコインアドレスを登録します。先ほど取得したBitMEXのビットコインアドレスを登録しましょう。できるだけコピー&ペーストなどを利用し、入力間違いがないように注意しましょう。

次に「送付数量」を入力すると、送金手数料を含めた合計が表示されます。「優先度」は、最初は「普通:+0.0000」が選択されていますが、急ぐ場合は変更してください。BitMEXへの入金の反映は比較的早く、数分で反映される場合が多いです。

送金確認メールが届きますので、忘れないようにURLをクリックしてください。

これで送金手続きは完了です。

BitMEX (ビットメックス) の出金方法

海外仮想通貨取引所BitMEXにて、仮想通貨の出金を行うことは難しくありません。

BitMEXにて発生する出金手数料を、通常よりも安くする方法についても解説しますので、ぜひご覧ください。

メイン画面の「アカウント」をクリック

まずはBitMEXのアカウントにログインしてください。ログインしましたら、画面上部にあるメニューから「アカウント」を選択しましょう。

ウォレットの「出金」をクリック

アカウントを選択して移動しましたら、画面左側にあるメニューの「出金」を選択しましょう。

宛先アドレスに送金先のビットコインアドレスを入力

宛先アドレスには、送金先ウォレットの入金アドレスを入力してください。入金アドレスはコピー&ペーストして、BitMEXの宛先アドレス欄に記入すると送金ミスを減らせます。

出金する量を入力

次に送金する仮想通貨の数量を入力します。そして出金可能枚数を全枚数出金する場合は「←全額を出金」ボタンをクリックしてください。

ビットコインネットワーク料金を入力

BitMEXでは送金手数料を調整できます。しかし0.0002XBT以下に設定すると、送金手続きが進まなくなる場合もありますので注意が必要です。マイナー報酬は多ければ多いほど、早く送金することができます。

二段階認証コードを入力 (二段階認証の設定をしている人のみ)

最後に、二段階認証コードを入力しましょう。設定している方のみ入力が必要ですので、設定していない方は入力する必要はありません。可能であれば不正出金を防ぐために、二段階認証を設定しておきましょう。

「送信する」をクリック

送金手続きの必要事項を全て入力し終えましたら、「送信する」ボタンをクリックして送金手続きを完了してください。これで、送金手続きは完了します。

BitMEXではセキュリティの都合上、毎日日本時間22時に送金処理を手動で行なっています。ですので、すぐには送金処理されませんので注意しましょう。送金処理をキャンセルする場合は、画像の下にある出金履歴から、右下の「X」をクリックしてください。

BitMEX (ビットメックス) の使い方 【スマホ版】

スマホ版でのBitMEXについて、画面の見方を解説します。

BitMEX (ビットメックス) スマホ 取引画面

BitMEXのスマホ版にてアカウントにログインすると、画像のような画面になります。スマホのスクショは縦に長いので横に並べています。左がページの一番上で、取引画面になっています。右は2番目のスクショで、取引板となっています。

BitMEX (ビットメックス) スマホ 取引画面

スクロールしていくと画像のようになっており、Web版とそれほど変わらない構成となっています。

BitMEX  (ビットメックス) スマホ ホーム画面

BitMEXには公式スマホアプリが存在しませんので、ホーム画面にブックマークをがおすすめです。ブラウザにて

① ブラウザにての共有ボタンを選択
②「ホーム画面に追加」をタップ

その後、ホーム画面に表示されます。

BitMEX (ビットメックス) の使い方 【トレード戦術編】

BitMEX (ビットメックス) で人気のインジケーターの使い方

MACDの使い方

MACDを用いて短期と中期の移動平均線の広がりを見ることで、素早くトレンドの転換を知ることができます。ゴールデンクロスやデッドクロスと呼ばれる2本の線の交差から売買判断を行うことも可能です。

ボリンジャーバンドの使い方

ボリンジャーバンドは単に逆張りの指標になるインジというわけではなく、相場のトレンド状況を把握し、エントリーや決済ポイントの判断にもなる非常に便利な指標です。

一目雲とRSIの使い方

基本的にローソク足と雲の位置関係が重要となります。ローソク足が雲の上にありRSIが30%を下回った際にロング、一方でローソク足が雲の下にあり、RSIが70%を上回った際にショートでエントリーする手法が有名です。

ストキャスティクス・ダイバージェンスの使い方

ストキャスティクスは一般的に「買われすぎ」、「売られすぎ」を示してくれる指標として使われます。ゴールデンクロスやデッドクロス、ダイバージェンスなど様々な売買シグナルを発してくれる便利なテクニカル指標です。

CCIを使ったトレード法もおすすめ

「CCI」は商品取引で使われ始めたといわれていますが、現在は株式や為替、債券の分析にも幅広く使用されているオシレーター系指標です。BitMEXのCCIはかなり良く機能しているので、単独で使用しても精度の高いトレードを行うことができます。

BitMEX (ビットメックス) で人気のテクニカルフォーメーションの使い方

フィボナッチ・リトレースメントの使い方

フィボナッチ・リトレースメントとは、高値と安値の値幅にフィボナッチ比率をかけて、どこがサポート・レジスタンスになるか判断するものです。

相場はずっと同じ方向に進むことはなく、必ず「押し目」や「戻り」を作る習性があります。そこで、あらかじめフィボナッチ・リトレースメントを引くことで、反転する可能性を予測することができます。

三尊・逆三尊の使い方

三尊・逆三尊とは1つのヘッドと2つのショルダーで構成されるチャートパターンです。三尊は上昇トレンドが終了するタイミング、逆三尊は下降トレンドが終了するタイミングで形成されます。

エリオット波動理論の使い方

エリオット波動とは、相場は5つの上昇波と3つの下降波で1つの周期を形成するという考え方です。チャートの動きをいくつかのパターンで先読みできるので、トレンドの転換点を予測できます。

BitMEX (ビットメックス) の使い方 【Funding手数料を利用したトレード戦術編】

Funding手数料とは相場の状況により随時変動していくスワップ手数料のことです。5時、13時、21時という特定の時間にポジションを持っていると手数料の支払い・受け取りが自動的に発生します。

資金調達率が最低±0.2%~0.25%以上ある時
手数料が発生する時間の直前

BitMEX (ビットメックス) を使う際の注意点

BitMEXを利用する際に注意するべきポイントを解説します。本項目にて解説する内容を押さえて、BitMEXでの仮想通貨取引をスムーズに行いましょう。「XBT」やBitMEXの特徴について解説していきます。

日本円の入金は不可

BitMEXは海外仮想通貨取引所であるため、日本円を入金することができません。ですので、国内仮想通貨取引所から、BitMEXにて対応しているビットコインを送金しなければいけません。BitMEXでのビットコインは「XBT」という表記になっていますが、「1XBT=1BTC」という認識で間違いありません。

現物での取引は不可

BitMEXでは仮想通貨のFX取引のみが可能となっており、仮想通貨の現物取引を行うことはできません。仮想通貨の空売りと空買いのみが可能で、レバレッジをかけた取引をすることができます。仮想通貨の現物買いに比べて、下げ相場でも利益をあげることができるのが特徴です。

BitMEX (ビットメックス) の使い方に関するよくある質問

スマホアプリはある?

BitMEXには公式のスマホアプリが存在しません。どうしてもスマホから取引したい場合にはブラウザを使用するようにしましょう。しかし文字が細かくミスなどを誘発してしまう恐れがあるので、できるだけパソコンから取引することをおすすめします。

BitMEX (ビットメックス) からの出金は1日1回だけ?

BitMEXから出金できるのは1日1回だけで、日本時間の22時に行われます。22時以後の出金は、次の日の22時にならないと反映されないので、直ぐに出勤したい人は注意が必要です。

海外の取引所だけど出金はできる?

海外の取引所は出金できないトラブルが起こることがあります。日本国内の取引所のように、金融庁の指導が入っていないのが不安な要素としてあげられます。しかしその点BitMEXでは、信頼性も高く、出金できなくなったという話もないので、非常に安全でおすすめの海外取引所です。

成行注文ばかりだと手数料負けする?

BitMEXの成行注文はTaker手数料が高く、手数料で損をしてしまう恐れが考えられます。なるべく指値注文で取引するようにしましょう。頻繁に取引するよりはスイングトレードのような時間軸の長い取引スタイルにおすすめの取引所です。

BitMEX (ビットメックス) の自動売買BOTは使えるの?

BitMEXでは提供されているAPIを使って自動売買BOTを作成できます。しかし自動売買BOTを運用するにはプログラミングの知識やトレード手法の知識が必要となります。

BitMEX (ビットメックス) も確定申告が必要?

仮想通貨の取引で生じた利益は課税対象になります。海外の取引所でも例外ではありません。

BitMEX (ビットメックス) の使い方 まとめ

BitMEXは機能が多いため最初は使いにくいと感じる方もいるかもしれません。しかしこの記事を読んで1つずつ手順を踏めば初心者でも簡単に海外取引所を使えます。BitMEXでは最大レバレッジが100倍と非常に高くなっていますが、まずは2倍や3倍など、低いレバレッジ倍率で試して慣れていくのがおすすめです。

BitMEX (ビットメックス) が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。

これから取引を始めたい方には、安全な国内暗号資産(仮想通貨)取引所であるCoincheckがおすすめです。いつでもどこでもかんたんに暗号資産を取引できるスマホアプリが魅力的で、国内暗号資産(仮想通貨)取引アプリダウンロード数No.1の実績を誇っています。(対象期間:2018年1月~2019年12月)

また2018年4月マネックスグループ株式会社の完全子会社傘下に入り、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられますので、暗号資産の購入を検討している方はぜひ登録してみてください。

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