- 多くの手数料が無料!!
- メリット・良い評判は「MT4が使える」
- デメリット・悪い評判は「流動性が低い」「取扱通貨が少ない」
この記事では、BITPointの100人以上のユーザーの生の声から、代表的なものをピックアップしてみました。
またBITPointを使うにあたってのメリット・デメリットについてもご紹介します。
BITPoint (ビットポイント) とは
- 取扱通貨
- 19銘柄
- 取引手数料
- 販売所:無料 取引所:無料
- 最大レバレッジ
- -
- 日本語対応
- ◯
- スマホアプリ
- 〇
- 法人口座
- 〇
BITPoint (ビットポイント) では、現物取引と最大2倍のレバレッジ取引を取り扱っています。
国内取引所BITPointは、株式会社ビットポイントジャパンが運営しています。取扱通貨は、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュの5種類です。
現物取引のほかに、レバレッジ取引と「ビットポイントMT4取引」というレバレッジを掛けられる2種類の差金決済取引を提供しています。
BITPointの大きな魅力は、取引手数料がすべての通貨ペアで無料なことです。アルトコインの売買についても取引手数料がかかりませんので、おトクに取引できます。
BITPoint (ビットポイント) のメリット
BTIPointのメリットは、次の5点です。
- 手数料が無料
- MT4が使える
- スマホアプリの利便性が高い
- 電話サポートに対応している
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
メリット1 手数料が無料
BITPointの大きな魅力は、無料としている手数料が多いことです。
他の多くの取引所が有料となっていて、BITPointが無料としている手数料は、次の3つです。
- 取引手数料 (現物)
- 仮想通貨送金手数料
- 即時入金手数料
現物取引における取引手数料がすべての通貨ペアで無料となっており、おトクに取引ができます。さらに、仮想通貨送金手数料が無料なので、他の取引所の口座やウォレットへ送金する際も手数料を差し引かれません。
また、24時間いつでも口座への入金が即座に反映される「即時入金」についても手数料は0円です。
このように、手数料があらゆる面でかかりませんので、非常におすすめです。
メリット2 MT4が使える
BITPointと他の取引所が大きく異なる点は、高機能ツールのMT4 (Meta Trader4) を利用できることです。
このMT4は、外国為替証拠金取引 (FX) に使われるトレーダー用のツールです。複雑な注文や自動売買が行えたり、チャートを分析できるツールが豊富に取り揃えられていることが特徴。MT4を使うことで相場を分析でき、損切りラインを設定した注文をすることでより「安全な取引」が可能になります。
またMT4 (Meta Trader4) という名前のFX取引専用アプリにて、BITPointのアカウントにログインすることができます。BITPointにて仮想通貨FXをするなら、MT4が専用のアプリとなります。
MT4ではインジケーターなどを自作することができ、作ったインジケーターなどを第三者に配布することも可能となっています。
MT4のアプリは、非常に見やい・機能が豊富・自動売買可能ということで、多くのユーザーに重宝されています。MT4は「ビットポイントMT4取引」をする際に利用します。
メリット4 スマホアプリの利便性が高い
BITPointでは、スマホでの利便性が高いです。
簡易的な取引アプリ「BITPoint Lite」では、現物取引をかんたんに行えます。
また、BITPointの公式アプリではありませんが、Meta Trader4のスマホアプリを通じて「ビットポイントMT4取引」に参加できます。MT4の機能をスマホアプリから使えますので、外出先でも高度な注文が可能です。
さらにスマホのWEBブラウザを通じて、「WEB取引ツール」や「BITPoint ADVANCE」の取引画面にアクセスできます。つまり、スマホのWEBブラウザを通じて、現物取引やレバレッジ取引を行えます。
メリット5 電話サポートに対応している
BITPointでは、仮想通貨取引所にしては珍しく「電話サポート」に対応しています。
サービスに関する質問や、操作方法についてオペレーターと電話できますので、初心者の方でも安心。問い合わせフォームからのサポートだけでは不安な方に、BITPointはおすすめです。
BITPoint (ビットポイント) のデメリット
BITPointのデメリットは次の4点です。
- 取引が成立しづらい
- 取扱通貨数が少なめ
- スプレッドが広い
- ハッキングの被害
デメリット1 取引が成立しづらい
BITPointのデメリットのひとつが、市場の流動性が低いことです。つまり、「BITPointの市場で取引される金額が少ない=市場に出る注文数が少ない」ということ。もしあなたが注文板に注文を並べたとしても、約定するまでに時間がかかる可能性があります。
日本の取引所におけるビットコインの24時間取引高のうち、BITPointが占めるのはわずか0.5%ほどです。ですから他の国内取引所に比べて、取引が成立しづらいといえるでしょう。
デメリット2 取扱通貨数が少なめ
BITPointの取扱通貨数は、他の取引所に比べて少なめです。次の表は、国内取引所における取扱仮想通貨数をランキング表示したものです。
順位 | 取引所名 | 取扱通貨数 |
1位 | Coincheck (コインチェック) | 10種類 |
2位 | bitFlyer (ビットフライヤー) | 7種類 |
3位 | bitbank (ビットバンク) | 6種類 |
3位 | Huobi | 6種類 |
5位 | Liquid by Quoine (リキッドバイコイン) | 5種類 |
5位 | GMOコイン | 5種類 |
5位 | BITPoint (ビットポイント) | 5種類 |
ご覧のとおりBITPointは国内取引所7社中7位 (同率7位は3社) となっており、取扱通貨数は少なめだということがお分かりいただけます。
デメリット3 スプレッドが広い
BITPointはスプレッドがやや広めです。
売り価格と買い価格の差額のこと。この差が小さいほど利益を出しやすい。
2019年2月27日のBTC/JPY市場において、最もスプレッドの小さいbitbankではその差額は「1円」でしたが、BITPointのスプレッド幅は「582円」でした。
bitbankに比べてスプレッドが大きいことがお分かりいただけると思います。ですから、BITPointは短期のトレードでは利益を出しにくいと言えます。
デメリット4 ハッキングの被害
2019年7月11日にBITPointはハッキングを受けて仮想通貨の流出が起きていることを公表しました。仮想通貨の流出額は日本円にして30億2000万円相当、内訳としては顧客預かり分のうち20億6000万円相当、同社保有分のうち9億6000万円相当と発表されています。
流出したのはホットウォレットで管理されていた分のビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルの仮想通貨5銘柄で、法定通貨やコールドウォレットに管理されていた仮想通貨の流出は確認されていません。
現在BITPointでは新規口座開設を含むサービスを全面的に停止するとともに、原因の究明、流出額の特定、被害の最小化等の対策を行なっているといいます。今後の対応にも注目です。
BITPoint (ビットポイント) の良い評判・口コミ
BITPointを利用するうえで、良かった点についてのつぶやきをいくつかご紹介します。
良い評判1 動作が軽い
引用元:X (Twitter)
とあるショップで接客中、60代女性のアプリにビットポイントが!感動して一緒に応援しましょうと話が盛り上がった。その人もビットポイントが一番のおすすめとおっしゃってた。リアルで語り合うことが初めてだったので感動しました。リミックスポイントはこっからです!!
— 株デナ | 通信業界10年選手 (@takakabu1)
BITPointの動作が軽く、使いやすいという声がありました。
良い評判2 豊富な注文方法
引用元:X (Twitter)
bitpointなら逆指値成行できるらしいので、bitpointへ移動します。さようならビットバンク👋手数料無料もなくなり注文の通らない取引所とはおさらば
— Mist (@Crypto_Mist)
さらにBITPointでは逆指値注文ができ、bitbankから移動するといったつぶやきもありました。
良い評判3 手数料が安い
引用元:X (Twitter)
Bitpointも送金手数料無料でございます(●´ω`●)BTC,ETH,LTC,BCH,XRP送金手数料無料でございます…最低出金額がBTC0.01 BCH0.02 ETH0.1 LTC0.1 XRP10です…利用者増えたらどうなるかわかりませんけれども…
— 田中(仮名)公式アカウント (@tanakakakokamei)
各種手数料が無料であることも、もちろんTwitterにて評価されていました。今のところ各種手数料全て無料なので、安心して取引することができます。
良い評判4 電話窓口があって嬉しい
BITPointの電話サポートは好評なようです。電話してすぐつながったという声もあります。
BITPoint (ビットポイント) の悪い評判・口コミ
BITPointを利用するうえで、悪かった点についてのつぶやきをいくつかご紹介します。
悪い評判1 スプレッドが広い
引用元:X (Twitter)
リップル、やはり37円台キープはまだ厳しいか(-_-;)ていうか毎回ビットポイントばっかりスプレッド広いな(;*ω*)ビットバンクとで迷ったけど、そっちの方はドル円並みのスプレッドか(-_-;)
— 〜0零ZERO零0〜 (@ZERO_FX_USER)
残念ながら、BITPointのデメリットの一つである、スプレッドが広いという点について書かれています。スプレッドが広いと利益を出しづらい点は、やはりネックとなるようです。
BITPointは仮想通貨の取引手数料などが無料ということで有名ですが、仮想通貨の売買における差額「スプレッド」が発生しています。他国内取引所の販売所にて発生するスプレッドよりも低いですが、目には見えない手数料が発生していますので、注意が必要でしょう。
またスプレッドがやや広めということで、もちろんスキャルピングには向いていません。
短期間で売買する取引回数の多い方よりも、長期間であまり取引回数の多くない方向けの取引所といえるでしょう。
悪い評判2 送金が遅い
引用元:X (Twitter)
ビットポイント、スプレッドが1000〜離れててスキャ無理でした。
— サトシ (@masamasa_japan)
引用元:X (Twitter)
ビットポイントのBTC送金が最近めちゃくちゃ遅いことがある。参加者が多くなってきたからなのかわからないけど、ちょっと不便になってきたな
— nao-taro (@naotaro82)
最近では、取引所に登録するユーザーが増えてきたため送金が遅くなり始めています。やや遅くなることを考慮して、仮想通貨を送金することを推奨します。
悪い評判3 流通量が少ない
引用元:X (Twitter)
というかこの間気付いたのだが、ビットポイント 、流通量少なくない?😱板取引だから、参加者いないと、取引所の価格に近づかないのだが😱消去法で選んだ結果、思わぬ代償を抱えたしまったな(; ̄▽ ̄)
— 〜0零ZERO零0〜 (@ZERO_FX_USER)
BITPointの流通量が少ない点に触れています。流通量が少ないことでスプレッドが広がってしまうという悪循環もあるようです。
悪い評判4 ハッキング後の対応
引用元:X (Twitter)
@BITPointJP ハッキングについては一切ダンマリの公式アカウント。先日開かれた記者会見にも一切触れないのは違和感あるんだけど、こういうものなの?ちなみに、補填などに不安がある訳じゃなく情報発信しない事を不思議に思ってるだけです。#bitpoint #ビットポイント
— Jimpei (@jimpei_a)
2019年7月11日に公表された仮想通貨の流出の際のBITPointの対応について触れています。誠実な対応をすることが取引所への信頼にも関わってくるのがわかります。
まとめ
BITPointの評判について解説しました。簡単にまとめますと、次のとおりです。
◆良い評判について
- 動作が軽くて使いやすい
- 電話サポートが嬉しい
◆悪い評判について
- スプレッドが広い
- 流通量が少ない
Twitterを検索してみると、どちらかというと「良い評判」のほうが多い印象でした。開設する取引所を選ぶ際の参考にしてみてください。
もし、BITPointはセキュリティやサポートの手厚さからもおすすめできる取引所ですので、この機会にぜひ口座開設をしてみましょう。口座開設は下のボタンからかんたんに行えます。
- 取扱通貨
- 19銘柄
- 取引手数料
- 販売所:無料 取引所:無料
- 最大レバレッジ
- -
- 日本語対応
- ◯
- スマホアプリ
- 〇
- 法人口座
- 〇
BITPoint (ビットポイント) では、現物取引と最大2倍のレバレッジ取引を取り扱っています。