GMOコイン (GMOコイン)

GMOCoin
GMOコイン
GMO Coin, Inc.
東証一部上場のGMOグループが運営する仮想通貨取引所!
GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネットグループの子会社であるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。GMOインターネットグループが培ってきたIT・金融関連事業でのノウハウを活かし、安心のセキュリティ体制と取引環境を提供しています。
取扱通貨
26銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:Maker -0.01% / Taker 0.05%
最大レバレッジ
2倍
日本語対応
スマホアプリ
法人口座

GMOCoin (GMOコイン)
取扱通貨
26銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:Maker -0.01% / Taker 0.05%
最大レバレッジ
2倍
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネットグループの子会社であるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。GMOインターネットグループが培ってきたIT・金融関連事業でのノウハウを活かし、安心のセキュリティ体制と取引環境を提供しています。


先に比較してみたい方はこちら
国内おすすめ仮想通貨取引所比較ランキング(金融庁認可の取引所から厳選してご紹介)

GMOコインの基本情報

基本情報
取引所/販売所取引所/販売所
取引暗号資産(仮想通貨)数13種類
日本語対応
スマートフォン対応
最大レバレッジ2倍 ※
取引方法FX/現物取引
最低取引単位0.01(単位/BTC)
セキュリティコールドウォレット/マルチシグ対応/二段階認証
サポートホームページのお問い合わせフォームにて対応/電話(050-3205-0808/受付時間:平日9:00~17:00)
法人口座×

※ 取引所での現物取引において、指値注文を発注した側 (テイカー)にのみ0.01%の手数料がかかります。

東証一部上場企業であるGMOインターネットグループの一員である「GMOコイン」。その高度なセキュリティ性に基づく安心は大きいです。

GMOコインの主な強みとしては手数料の安さやスマホアプリの使いやすさがあげられます。

貸し暗号資産(仮想通貨)サービスがある

GMOコインには貸暗号資産(仮想通貨)サービスがあることが挙げられます。別名レンディングです。自身で保有している暗号資産(仮想通貨)を取引所に貸し出して、利息を得ることのできるサービスです。GMOコインで貸し出しを行うと年率5%相当の利子がついて満期終了後以降に返還されます。

さらに他国内取引所の貸暗号資産(仮想通貨)サービスに比べて、GMOコインには満期が短いという大きなメリットがあります。

大抵の取引所では1年間の期間を設けている場合が多いのですが、GMOコインではビットコインの満期は90日、アルトコインの満期は150日と早いサイクルで資金を取り出すことが可能です。そのため急なトレンド転換や相場変動に対応しやすいことが特徴です。

ただしいつでも申込が行えるわけではないため、募集を行っているか定期的に会員ページをチェックしておく必要があります。申込の際には、GMOコインの口座を持っていることが前提です。

また最低申込数量があらかじめ決まっており、申込みにはある程度の資金が必要になります。例えばビットコインの場合だと10BTCからの受付となります。

GMOコインの貸し暗号資産(仮想通貨)サービスは余裕の資金があって、効率よく着実に資産を増やしたい方にオススメです。

最安の「取引所」とかんたんな「販売所」から選べる

GMOコインで暗号資産(仮想通貨)取引を行う場合、取引所か販売所を選びます。取引所は取引方法が少し難しい分、手数料が安く有利に取引可能です。一方販売所は取引所よりも手数料が高い代わりに、投資初心者の方でもかんたんに取引を行えます。

取引所形式は少し複雑ですが、慣れておけば取引手数料を安く抑えて取引可能です。

GMOコインの取引形式
形式メリットデメリット
取引所取引手数料が割安スプレッドが広い
販売所使い方が複雑直感的に取引できる

GMOコインのメリット

GMOコインのメリットは以下の7つに分けられます。

  • セキュリティが強い
  • 顧客の資産と会社の資産を分別管理している
  • 通貨をコールドウォレットで保存している
  • サイバーセキュリティ保険に加入している
  • 手数料が安い
  • アルトコインのレバレッジ取引が可能である
  • 追加証拠金制度が無い訳ではない

それでは詳しく見ていきましょう。

メリット1 セキュリティが強い

GMOコインには先ほど述べた通り、親会社としてGMOインターネットワークという会社が存在しています。GMOインターネットワークが親会社なおかげで、親会社の金融ビジネスノウハウであったり、情報セキュリティ対策の施策をそのまま引き継ぐことが可能でした。

具体的にはこのような流れで、GMOコインにも、親会社が会社等の資産保護を目的としたISIM(情報マネジメントシステム)という、情報セキュリティの国際標準企画である、ISO27001の認証内容が適用されていると思われます。

メリット2 顧客の資産と会社の資産を分別管理している

GMOコインでは、顧客から預けられている資産と、会社の資産を別口座にて管理しています。そのため会社がハッキングなどの不正アクセスを受けても、顧客の資産が流出するのを防げます。これは当たり前のことかと思われがちですが、実は会社によっては案外共通の口座で管理している会社も存在します。

メリット3 通貨をコールドウォレットで保存している

GMOコインでは、保有している暗号資産(仮想通貨)を、コールドウォレットにて保存しています。

コールドウォレットとは、暗号資産(仮想通貨)ウォレットの一種で、その中で特に暗号資産(仮想通貨)を完全にインターネットから遮断された環境にて保存しているウォレットのことです。

したがってコールドウォレットはハッキング被害に対して高い防御力をもちます。

GMOコインは自社の保有コイン(正確には、運営上即座に引き出す事が必要でない額のコイン)は外部に不正送金されないような環境にて保管されているので、信頼度はかなり高いと考えて良いでしょう。

コールドウォレットは具体的に「ペーパーウォレット」「ハードウェアウォレット」に分かれ、この2つにもまた特徴的な違いがあります。興味のある方はこちらのコンテンツをご覧ください。

メリット4 サイバーセキュリティ保険に加入している

GMOコインでは外部からの不正アクセス等を防ぐため、三井住友海上火災保険株式会社と提携を結びました。24時間365日システムを監視し、定期的にシステムの欠陥があるか診断しています。また問題が起こった際にも、即座に専門技術者と対応に当たれるような環境が構築されています。

メリット5 手数料が安い

GMOコインの手数料
種類手数料
口座開設無料
即時入金無料
振込入金ユーザー負担
出金無料
取引(販売所)無料
取引(取引所)Maker:-0.01% Taker:0.05%
送金無料
レバレッジ取引0.04%/日

GMOコインでは口座開設から入出金や取引・送金までもが手数料無料で行えます。そのため暗号資産(仮想通貨)初心者の方でも安心です。
しかし金融機関での振込入金やレバレッジ取引などには手数料がかかるので注意しましょう。

メリット6 アルトコインのレバレッジ取引が可能である

GMOコインは、2017年終盤に、これまで実装すると発表していたアルトコインのレバレッジ取引機能について、リリースの延期を行うと発表しました。現在GMOコインでは、アルトコインとしてはイーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュのレバレッジ取引(2倍)が可能となっています。国内でアルトコインのレバレッジ取引ができる取引所は非常に限られているので、この点はGMOコインの大きな強みの一つということができます。

メリット7 追加証拠金制度が無い訳ではない

GMOコインでは、レバレッジ取引の際に追加証拠金制度がないと言われていますが、実質的には通貨証拠金制度は存在していると言ってよいでしょう。GMOコインのホームページに行くと、"ロスカットの執行により、お口座に不足金が発生した場合は、不足分を請求させていただきます。"という文言が書かれており、これは追加証拠金があるのとほぼ変わらないでしょう。

GMOコインのデメリット

GMOコインのデメリットには以下2つがあります。

  • 相場が荒れた時のスプレッドに注意
  • 買い規制が時々入る

デメリット1 相場が荒れた時のスプレッドに注意

暗号資産(仮想通貨)は価格変動のリスクが大きいことで知られています。いわゆるボラティリティの高さです。価格が急に暴騰・暴落することがあります。その分儲かる可能性は高くなりますが、一瞬で資産を失うリスクも隣り合わせなことが暗号資産(仮想通貨)の特徴です。

GMOコインのような販売所形式の売買ではスプレッドと呼ばれる買値と売値の差があらかじめ設定されています。暗号資産(仮想通貨)のボラティリティが高くなり相場が荒れると、スプレッドが広がる可能性があるので取引時には要注意です。スプレッドが広がると利用者にとって基本的に不利なので、相場が荒れた時は取引を控えるなど何らかの対策を講じる必要があります。

デメリット2 買い規制が時々入る

GMOコインでは過去に暗号資産(仮想通貨)の購入規制が入り、買えなくなった事例が存在します。2017年11月と2018年1月の価格急騰時にリップルの買い規制が入りました。販売所のリップルの在庫を切らした、取引所の損失につながる恐れがあったなど様々な理由は考えられますが、なぜ規制が入ったのかは未だに定かではありません。

このように暗号資産(仮想通貨)を購入したい時に購入できない可能性が存在することも念頭に入れておく必要があります。

GMOコインの取扱暗号資産(仮想通貨)

取扱暗号資産(仮想通貨)
取扱暗号資産(仮想通貨)現物取引(販売所)現物取引(取引所)FX(レバレッジ)取引
BTC (ビットコイン)
ETH (イーサリアム)
BCH (ビットコインキャッシュ)
LTC (ライトコイン)
XRP (リップル)
ステラ (Stellar/XLM)-
ネム (NEM/XEM)-
ベーシックアテンショントークン (Basic Attention Token/BAT)-
オミセゴー (OmiseGO/OMG)-
テゾス (XTZ)-
クアンタム (QTUM)--
エンジンコイン (ENJ)--

GMOコインでは上の13種類の通貨を取り扱っています。
そして上の表の通り、全ての通貨が販売所・取引所・FX取引に対応しています。また現時点で取引所レバレッジと暗号資産 (仮想通貨) FXにおいては、2倍レバレッジまでお取引可能です。

決済通貨は日本円のみとなります。

GMOコインの手数料

アカウント・口座開設手数料

アカウント・口座開設手数料
アカウント・口座開設無料
口座維持手数料無料

アカウントの開設とその先の維持費もかからないので、とりあえず暗号資産(仮想通貨)の口座を持っておきたいという人にもオススメです。

入出金手数料

入出金手数料
手数料法定通貨暗号資産(仮想通貨)
入金手数料無料無料
出金手数料無料無料

入金も出金も手数料がかからないので、初めての方にとってもハードルが低くなっています。しかし金融機関での振込入金には手数料がかかるので注意しましょう。

取引手数料

取引手数料
取扱通貨現物取引(販売所)現物取引(販売所)Maker現物取引(取引所)Takerレバレッジ取引
BTC (ビットコイン)0%-0.01%0.05%0%
ETH (イーサリアム)0%-0.01%0.05%0%
XRP (リップル)0%-0.01%0.05%0%
LTC (ライトコイン)0%-0.01%0.05%0%
BCH (ビットコインキャッシュ)0%-0.01%0.05%0%
ステラ (Stellar/XLM)0%--0%
ネム (NEM/XEM)0%--0%
ベーシックアテンショントークン (Basic Attention Token/BAT)0%--0%
オミセゴー (OmiseGO/OMG)0%--0%
テゾス (XTZ)0%--0%
クアンタム (QTUM)0%---
エンジンコイン (ENJ)0%---

GMOコインでは現物取引に伴う手数料が無料になっています。また上の表に示している通り、GMOコインが取り扱っている13類の暗号資産(仮想通貨)全てに対応しています。

※レバレッジ取引ではポジションを保有するのに1日ごとに0.04%のスワップ手数料が発生します。

GMOコインのFX・レバレッジ

基本情報
レバレッジ倍率2倍
取引ルール(追証)証拠金維持率が100%を下回った場合
取引ルール(ロスカット)証拠金維持率が75%を下回った場合

FXとは自己資金にレバレッジ (倍率) をかけることで、少額でも大きな利益をあげられるシステムのことです。

またFXでは売りから取引をはじめることも可能ですので、なんと下げ相場でも利益を出すことができるなど、現物とは違った楽しみ方もできるという点で魅力的です。

GMOコインのスマホアプリ

GMOコイン 暗号資産(仮想通貨)ウォレット

GMOコイン_スマホアプリ_暗号資産(仮想通貨)ウォレット

GMOコインの暗号資産(仮想通貨)ウォレットは、暗号資産(仮想通貨)の取引から資産管理まで行うのに必要な機能が揃っています。多様なテクニカルや描画機能を搭載しているうえに、最大で4分割できる比較チャートも利用できるので、かなり幅広く取引の分析や選択が可能です。

アプリ機能一覧
資産状況確認
日本円入出金
JPY取引
通貨ペア取引
現物取引
信用取引
FX
暗号資産(仮想通貨)の出金
ウォレット(送金)

GMOコインの取引ツール

GMOコインでは、GMOコインが提供しているチャートを用いることができます。

公式チャート

チャートの種類
時間足12種類
インジケーター(トレンド系)3種類
インジケーター(オシレーター系)3種類

時間足は、1分足から月足まで表示させることができます。チャートの種類はローソク足でのみの表示となっています。

またインジケーター(トレンド系)は、移動平均線、ボリンジャーバンド、パラボリックSARの3種類、インジケーター(オシレーター系)は、RSI、ストキャスティクス、MACDから選んで表示させることができます。また同時に全てのインジケーターを表示させることも可能です。

Web Trader (ウェブトレーダー)

ウェブトレーダー

2019年2月20日、GMOコインのホームページにて、取引所(レバレッジ)取引専用ツール「WebTrader」をリリースしたとの報告がありました。

「WebTrader」は、レバレッジ取引に適したPC専用の取引ツールです。PC画面一つで全ての取引が完結できるように板や歩み値、チャート、注文機能が備わっています。

Webブラウザを使ったお取引で、Windows、MacOSのどちらでも利用できるという点も魅力的です。

主なインジケーター
出来高
単純移動平均線
加重移動平均
指数平滑移動平均 (EMA)
一目均衡表
パラボリック-
逆ウォッチ-
相対性指数 (RSI)
順位相関係数 (RCI)
MACD
ボリンジャーバンド
ディレクショナル・ムーブメント・インデックス(DMI)-

上記を含めインジケーターは総数81種類も準備されており、描画機能も70種類もを超えているなど投資家に嬉しい機能を満載しているようです。

追加情報が公表され次第随時更新していきます。

GMOコインの使い方

GMOコインの入金方法

GMOコインの入金方法には振込入金と即時入金の2種類あります。ここではGMOコインの各入金手順をわかりやすく説明します。

振込入金

ログイン後の会員ページで入出金⇨日本円を選びます。そして「日本円 入出金」ページで振込入金にタブを切り替えます。振込入金の銀行口座情報が表示されますので、注意書きをよく読んで指定の口座に振込みを行いましょう。

15時までの着金の場合は即日口座に反映されますが、15時以降の場合は翌営業日の反映になります。

即時入金

ログイン後の会員ページで入出金⇨日本円を選びます。そして「日本円 入出金」ページでタブが即時入金になっていることを確認します。即時入金を行う場合は、Pay-easy(ペイジー)・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行で利用可能です。

ご希望の入金方法を選択し、それぞれの指示にしたがって入金申請を行いましょう。

GMOコインの送金方法

ログイン後の会員ページで入出金⇨日本円を選びます。そして「日本円 入出金」ページで出金にタブを切り替えます。出金可能額を確認し、出金依頼額を日本円で入力しましょう。
そして出金先金融機関や振込予定日に問題がないかどうかを確認、2段階認証コードを入力し「確認画面へ」をクリックします。

最後に確認画面から出金申請を行うと、出金完了です。金融機関営業日17時までの受付で翌営業日に、18時以降に出金依頼された場合は翌々営業日の振込になります。

GMOコインの購入方法

次にGMOコインの暗号資産(仮想通貨)購入方法について解説します。
GMOコインの現物取引には販売所と取引所の2タイプの取引方法があります。

販売所

まずGMOコインのログインページで「販売所」を選択します。次に購入予定の暗号資産(仮想通貨)→「金額指定」を選び、購入したい金額を入力。「数量指定」の場合は購入したい数値を入力します。
内容を確認後、「確認」を選択すれば購入完了です。

取引所

まずGMOコインのログインページで「取引所」→「現物取引」を選択します。次に購入予定の暗号資産(仮想通貨)→「金額指定」を選び、購入したい金額を入力。
さらに売買区分から「買」を選択後、「取引数量」を入力します。内容を確認後、「確認」を選択すれば購入完了です。

GMOコインのセキュリティ

GMOコインでは、GMOファイナンシャルールディングスが証券取引やFX取引などの金融システムを運用してきたノウハウを用いた高度なセキュリティも強みの1つです。

昨今の暗号資産(仮想通貨)関連事件の原因のほとんどは、暗号資産(仮想通貨)そのものにあるわけではなく、実は取引所のセキュリティ体制が問題なのです。

そのため、セキュリティに関して信頼をおけるのは、GMOコインの大きなメリットと呼べるでしょう。

セキュリティ対応
コールドウォレット
マルチシグ
二段階認証
アカウントロック
ログイン履歴の通知

【コールドウォレット】
インターネットから完全に切り離されたウォレットのこと。コールドウォレットを用いることで、不正アクセスなどによる暗号資産(仮想通貨)盗難の危険性はなくなりますが、コールドウォレットを物理的に盗まれてしまう危険性が存在することに注意しましょう。

【二段階認証】
スマートフォンを使い、メールアドレスとパスワードでのログインの他に認証コードなどによってセキュリティを高める方法です。ほとんどの取引所・販売所で導入されているサービスですが、個人の資産を守るためには欠かせないので必ず設定しましょう。

【アカウントロック】
パスワードを一定回数以上間違ってしまうと、アカウントへのログインがロックされる技術です。

【マルチシグネチャ】
複数のシグネチャ(署名)を活用して、セキュリティを高める方法です。

【ログイン履歴の通知】
メールなどでログイン時に確認のメッセージが届きます。

GMOコインの口座開設方法

口座開設 全STEP
STEP1準備
STEP2口座開設フォームからメールアドレスの登録
STEP3受信メールのリンクからパスワードの登録
STEP4ログインと2段階認証の登録
STEP5個人情報の登録と本人確認書類の提出
STEP6郵送でお受取りになった口座開設コード入力

STEP1 準備

まずは口座開設に必要なものを準備しましょう。必要なものは以下の4つだけです。

本人確認資料は下記のいずれかをご準備ください。

  • 運転免許証
  • パスポート(日本国籍の方のみ)
  • 個人番号カード
  • 住民票の写し
  • 健康保険証
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

他にも下記の準備が必要になります。

STEP2 口座開設フォームからメールアドレスの登録

GMOコインの公式ページにアクセスし、「口座開設はこちら」を選択します。メールアドレスを入力後、「私はロボットではありません」にチェックマークを入れて「無料口座開設」をクリックします。その後少し待てば先ほど登録したメールアドレス宛に認証メールが届きますので、早速メールを開きましょう。

STEP3 受信メールのリンクからパスワードの登録

GMOコインからのメール内にあるURLリンクをクリックしましょう。パスワード設定画面が表示されますので、パスワードの設定と2段階認証を行うとパスワード設定は完了します。ただしこの段階では取引はできず、チャートのみ利用可能です。

STEP4 ログインと2段階認証の登録

次に電話番号による認証を行います。ご利用の電話番号を入力し、「コードを送信する」をクリックしましょう。携帯電話の場合はSMSで、固定電話の場合は音声通話で認証コードが案内されます。案内された2段階認証コードを入力し「認証する」をクリックすると登録完了です。

STEP5 個人情報の登録と本人確認書類の提出

続いて口座開設に必要なお手続きである個人情報の登録と本人確認書類の提出を行います。ここで注意すべき点は個人情報の登録と本人確認書類の情報は同一の表記でなくてはならないことです。

まずはログイン後に個人情報の登録です。個人情報を入力し「確認画面へ」をクリックします。そして確認画面で内容を再確認します。

次に本人確認方法の選択画面が表示されます。ここで「本人確認書類の画像をアップロードする」か「受取時に本人確認をする」かを選びます。対面での本人確認をご希望の場合は後者を選びましょう。

STEP6 郵送でお受け取りになった口座開設コード入力

数日経つと佐川急便より「口座開設のお知らせ」が届きます。ログイン後にハガキに記載された口座開設コードを入力し、「口座開設」をクリックすると口座開設完了です。

GMOコインに関するよくある質問

振込入金が反映される時間は?

GMOコインではGMOあおぞらネット銀行と楽天銀行の2つの振込入金先があり、入金が反映される時間は各銀行で違います。

GMOあおぞらネット銀行

振込元がモアタイムシステムに対応していない場合、反映される時間が長引く場合や次の営業日扱いになる場合もあります。またGMOあおぞらネット銀行のメンテナンス中は入金が反映されないので注意しましょう。

楽天銀行

楽天銀行から17時までにお振込されると当日中に反映されます。楽天銀行以外の金融機関から営業時間までにお振込された場合は当日中、それ以降は次の営業日扱いとなります。また日祝日のお振込は次の営業日扱いになるので注意しましょう。

システムメンテナンスはいつ?

GMOコインでは基本的に毎週水曜日の15:00〜16:00に定期メンテナンスがあり、延長する場合や臨時でメンテナンスを行う場合もあります。

またメンテナンス中は下記のサービスが使えないので注意しましょう。

  • 日本円の入出金
  • 暗号資産(仮想通貨)の預入・送付
  • 販売所
  • 暗号資産(仮想通貨)FX
  • 取引所

GMOコインのまとめ

GMOコインはIT業界で大手のGMOグループが運営している、信頼性の高い暗号資産(仮想通貨)取引所です。「取引所」と「販売所」の両方に対応しているうえ、暗号資産(仮想通貨)FXに強いのが魅力です。

またスマホアプリや取引ツールが非常に便利なので、暗号資産(仮想通貨)初心者の方でも安心して取引できます。

まだどの取引所を使えばよいか迷っている方は、 まずGMOコインに登録してみることをおすすめします。

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