【超簡単】bithumb (ビッサム)の登録から口座開設まで徹底解説!

1分で理解する要約
  • bithumb (ビッサム) は日本語に対応している韓国の仮想通貨取引所
  • bithumb (ビッサム) は二段階認証設定必須
  • bithumb (ビッサム) は本人確認が必須、日本居住者はパスポートのみ

「bithumbでアカウント登録するにはどうしたらいいんだろう」「海外取引所だから登録するのは難しそう」「ハッキングされたことがあるって本当?今は安全?」など、bithumbにてアカウント登録することに関して様々な意見があります。

本記事では人気な海外仮想通貨取引所である「bithumb」のアカウント登録方法と取引所の特徴などについて、初心者の方でわかりやすいように画像付きで解説します。

2019年1月27日現在bithumbでは新規会員加入イベントを開催しており、メールアドレス確認を済ませると3,000ビッサムキャッシュを受け取ることができるのでお得です。

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bithumb (ビッサム) とは

bithumbは韓国に運営会社の所在地がある、海外仮想通貨取引所です。本来であれば日本居住者の方が仮想通貨取引を行うには、ビットコインなどの対応している仮想通貨を国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。

しかしbithumbでは大韓民国ウォン (KRW) 建の取引しか行えないため、bithumbにてKRWを入金する必要があるのです。

特にイーサリアムやリップル、ビットコインキャッシュの取引量が世界トップクラスとなっており人気のある海外取引所です。

しかも、bithumbでは日本語に対応していますので、日本居住者の方でも利用しやすくなっています。そして仮想通貨の取引手数料が一律0.15%となっており、他の取引所と比べて安くなっていることも人気である理由と言えるでしょう。

bithumb (ビッサム) の特徴

bithumb取引所では日本語に対応しているだけでなく、電話でのお問い合わせに対応している点が特徴的です。仮想通貨取引が初心者の方でも、安心して取引することができます。

ただし過去に取引所がハッキングされた経歴があります。2018年6月20日に追加報告されたハッキング情報では、総額約18億円の被害にあったことが発表されています。2019年1月現在では仮想通貨業界関係者による協力もあり、ハッキング被害を想定よりも低く抑え、被害にあったユーザーに対しても補填は完了済みです。

さらにbithumbでは取引所公式スマホアプリがリリースされており、取引所のトップページからダウンロードすることができます。外出先からも気軽にアクセスすることができますので、公式スマホアプリのダウンロードを推奨します。

bithumb (ビッサム) で取り扱っている仮想通貨

bithumbでは以下の表に記載されている仮想通貨の取引に対応しています。取引所を登録して口座開設する前に、対応通貨一覧をチェックしておきましょう。

仮想通貨の取引量が世界ランキングでトップ10入りを記録した経験がありますので、比較的取引が成立しやすいです。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • ビットコインキャッシュ
  • ビットコインゴールド
  • イーサリアムクラシック
  • リップル
  • ライトコイン
  • ダッシュ
  • モネロ

bithumb (ビッサム) のアカウント登録と口座開設方法

一般会員登録する

トップページにアクセスしましたら最初は韓国語表記になっています。

まずは①「国旗」をクリックして、日本語表記に切り替えましょう。

表記を切り替えましたら、②「会員加入」をクリックしてアカウント登録画面へ移動します。

画面が切り替わりましたら、

①「一般会員登録」がオレンジ色になっていることを確認してください。

②「メール」の欄に登録するメールアドレスを入力してください。

③「」の欄ではJapanを選択しましょう。

④「携帯番号」の空欄に頭の0以降を入力し「SMS認証依頼」ボタンをクリックすると、登録した番号宛てに認証コードが記載されたSMSが届きます。+81という番号は頭の0を意味していますので、0以降を入力することになるのです。

①「携帯認証番号」にSMSで受け取った数字を入力してください。

②「本名確認」では英語で名前と生年月日に性別を選択してください。

③「現在所在地 (住所) 」には郵便番号とアドレス (番地や建物名を除く) を入力し、住所詳細欄には英語表記と数字を用いて残りの住所を記載。

④「パスワード」に関しても細かく解説しますので、まずは英語の住所を作成しましょう。

英語で住所を記載するのが困難な方は、「JuDress」で検索して住所自動翻訳サイトを利用しましょう。日本語で入力した住所を英語で変換してくれるサイトになっています。

①郵便番号を入力して「住所検索」をクリックしてください。

②「実用的に変換」ボタンをクリックしてください。

③翻訳された住所が表示されます。表示された番地を除く文字を、bithumbの「アドレス」欄に入力してください。

次は①「パスワード」の欄にログイン時に使用するパスワードを入力、8文字以上12文字以下で英語の大文字と小文字・半角数字・「~!@#$%^*」を必ず含めて設定しましょう。

②「パスワード確認」欄にはもう一度同じパスワードを入力してください。

③「セキュリティパスワード」には4桁の数字を入力して設定します。
銀行のパスワードと同じような扱いですので第三者にはバレないようにしましょう。

④「セキュリティパスワード確認」の項目には、先ほど設定した4桁の数字を入力してください。

①「約款同意」の欄にある空欄をクリックすると、すべてにチェックが自動で入ります。クリックする前に、利用規約には一通り目を通しておきましょう。

最後に①「私はロボットではありません」の空欄をクリックしてください。

②「登録」ボタンをクリックすれば必要事項の入力は完了です。

登録ボタンをクリックすると確認画面が表示されますので、「承認する」ボタンをクリックしてください。

メールアドレスを確認する

承認するボタンをクリックすると、登録したメールアドレス宛てに確認メールが届きます。届いたメールを開きますと画像のように記載されていますので、「メールアドレスを確認する」ボタンをクリックして確認を完了してください。

本人確認書類を提出する

メールアドレスの確認を完了しますとログインページが表示されますので、
①「URL」が正しいサイトかを確認してください。

②「メールアドレス」と「パスワード」を入力してください。

③「ログイン」しましょう。すると4桁の決済パスワードの入力も要求されますので入力してください。

続いて本人確認作業を行います。アカウントにログインしましたら①「メールアドレス」にカーソルを合わせて、②「アカウント管理」をクリック。

アカウントの管理画面に移動しますので①「認証センタ」をクリックして、②「身分証明書を送る」ボタンをクリックしてください。

画面が切り替わりましたら、
①「個人情報についての利用規約」に同意してクリックしてください。

②証拠書類添付 (本人確認書類添付)の「ファイル添付」をクリックしてくしましょう。日本居住者の方は「パスポートのみ提出可能」なので注意が必要です。

添付するファイルは顔写真が写っているページや英語表記の名前 (例:Taro Tanaka) と日付 (例:27/1/2019) が書かれた紙を持ち、自身の顔がしっかり入っていることを確認して写真を撮りましょう。

本人確認書類の添付が完了しましたら、「提出する」ボタンをクリックして本人確認書類の提出を完了してください。

二段階認証を設定する

二段階認証を設定する場合は本人確認書類の提出と同じく、アカウント管理画面に移動しましょう。アカウント管理画面に移動しましたら、

①「セキュリティセンター」をクリックしてください。

②次に2チャンネル認証登録の欄にある「Google OTP認証番号」の「使用する」ボタンをクリックしてください。

すると現在はSMS認証による二段階認証が設定されていますので、スマホアプリによる二段階認証を設定するとSMS認証が解除される内容が表示されます。「承認する」ボタンをクリックして設定作業を進めてください。

まずは下にスクロールし、

①「QRコード」を二段階認証アプリで読み込みましょう。

②「4桁の決済パスワード」を入力してください。

③「認証依頼」ボタンをクリックしてSMSにてコードを受け取ってください。

④コードの有効期限は3分ですので「受け取ったコードを入力」してください。

⑤二段階認証アプリに表示されている「6桁のコード」を入力しましょう。

最後に⑥「確認ボタン」をクリックして二段階認証設定完了です。

SMSの認証コードは3分、二段階認証アプリでのコードは30秒と使用制限がありますので注意しましょう。

bithumb (ビッサム) のアカウント登録と口座開設にやっておくべき設定

bithumb取引所は過去にハッキングされた経歴がありますので、二段階認証設定は設定しておきましょう。bithumb以外の海外仮想通貨取引所でも、顧客のアカウントに対して無差別に不正アクセスが行われルことがあります。

仮想通貨も資産ですので、取引所において二段階認証を設定することは重要であると言えるでしょう。二段階認証を設定して大切な資産を厳重に保管することを推奨します。

まとめ

海外取引所であるbithumbは、2019年2月より日本への進出を予定。KRWでしか取引を行えないbithumbですが日本進出が可能になれば、日本居住者もbithumbにて取引が可能となるでしょう。

同時にタイへの進出を予定していると発表されていますので、bithumbはさらに人気になり仮想通貨の取引高も増えると予想されています。ですので今のうちにbithumbについて情報を押さえ、日本進出に備えておきましょう。

bithumb (ビッサム) が一概に悪徳業者と断定はできませんが、日本人にも人気の海外業者の中には詐欺まがいの行為を行なっている業者が紛れていることも事実です。また暗号資産(仮想通貨)交換業として登録していない取引所が日本でサービスを行うことは法律で固く禁じられています。海外暗号資産(仮想通貨)取引所の多くは、日本国内での法律に違反していることが多いため、被害に遭って大きな損害を受けてしまう恐れもあります。当サイトとしては万が一のリスクに備え、安全な国内業者を利用されることを強くおすすめいたします。

これから取引を始めたい方には、安全な国内暗号資産(仮想通貨)取引所であるCoincheckがおすすめです。いつでもどこでもかんたんに暗号資産を取引できるスマホアプリが魅力的で、国内暗号資産(仮想通貨)取引アプリダウンロード数No.1の実績を誇っています。(対象期間:2018年1月~2019年12月)

また2018年4月マネックスグループ株式会社の完全子会社傘下に入り、経営体制・内部管理体制などの抜本的な改革を実行。万全のセキュリティ体制で初心者でも安心してはじめられますので、暗号資産の購入を検討している方はぜひ登録してみてください。

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