- BINANCEへの登録は非常に簡単
- BINANCEでは目的に合わせて取引方法を選択できる
- BINANCEの取引方法は初心者でもわかりやすい
2022年12月最新情報
BINANCEが2022年11月30日に日本からの新規ユーザーが口座開設・登録することを禁止しました。
他の海外仮想通貨取引所をお探しの方であれば、BYBITがおすすめです。
BYBITの口コミや評判を知りたい方は下記のリンクをクリックしてください。
また、BINANCEの日本ユーザー登録禁止に関しては、下記の記事で詳細が記載されていますので、参考にしてください。
「BINANCEでどうやって仮想通貨を買えばいいの?」「どのような購入の方法があるのかを知りたい」などと興味を持っていませんか?
BINANCEは豊富かつわかりやすい取引方法が魅力で、PC以外にも見やすく扱いやすいスマホアプリにも対応しています。
今回はBINANCEの買い方・購入方法を知りたい人のために、正しい買い方・購入方法を解説します。今回の内容を踏まえれば、BINANCEでの買い方・購入方法が分かるでしょう。また、取引方法についても記述しますので、参考にしてみてください。
BINANCE (バイナンス) の基本情報
BINANCEは、2017年に中国で設立され、現在はマルタ島に拠点を持つ世界最大級の海外仮想通貨取引所です。
国内では取り扱いのないアルトコインを多数取り扱っていたり、格安の取引手数料が設定されていたりと、機能面では国内取引所を上回っている部分が多くあります。
さらにセキュリティ対策にも余念がないため、海外取引所ながら安心して使えるのも嬉しいポイントです。
BINANCE (バイナンス) の特徴
BINANCEは、取扱通貨の豊富さ、手数料の安さ、セキュリティの高さ、取引高、独自の商品やサービス、どれをとっても世界トップレベルの取引所です。
ここでは、そんなBINANCEの持つ、他の取引所にはない特徴をご紹介しています。
世界一の取引高を持つ取引所
BINANCEは、現物・デリバティブともに世界一の取引高を誇る取引所です。
2021年8月26日現在、BINANCEの24時間現物取引高は3兆4千億円にも上り、2位の Huobi Grobalに4倍以上の差をつけています。[1] coinmarketcap,トップ仮想通貨スポット取引所,2021年8月26日参照
さらに、BINANCEはこの不動の首位を、設立からわずか5ヶ月余りで手にしています。
2017年7月に設立されてから、手数料の安さや安定性、上場する仮想通貨の質がユーザーに評価され続け、2017年12月17日には世界一の取引高を記録しました。
2つの独自ブロックチェーン
BINANCEは、2019年4月に「Binance chain」を[2] cointelegraph,Binance Chain Launches, Firm Expects to Execute Mainnet Swap on April 23,2021年8月26日参照 Binance,Binance Smart Chain Launches Today,2021年8月26日参照、2020年9月には「Binance Smart Chain」をローンチしました。[3]
Binance chainは、誰でも電子上の資産の発行、使用、取引を行うことのできるブロックチェーンで、ネイティブトークンは「Binance Coin (BNB) 」です。その目的は迅速な取引を円滑に行うことにあります。
一方で、Binance smart chain (BSC) は、「スマートコントラクト」を導入しており、ブロックチェーン上の機能性を拡張することに目的が置かれています。
Binance Chainは超高速化に最適化されたチェーンであり、柔軟性という面ではあまり優れていませんでした。
そこで、BSCはスマートコントラクト機能とイーサリアム仮想マシン (EVM) との互換性に特化し、それによってパンケーキスワップやバーガースワップのようなDeFi分野の機能や、ブロックチェーンゲームの実装などを可能にしています。
当時、同じようにスマートコントラクトを導入しており、高いプログラマビリティを実現していた「イーサリアムブロックチェーン」は、その手数料である「ガス代」が高騰していたことから、手数料の安いBSCに多くのユーザーが流入しています。
##BINANCE (バイナンス) の買い方① 登録・入金のやり方
買い方を紹介する前に、準備段階として、登録方法と入金方法を解説していきます。
新規登録を行う
BINANCEへの口座開設は初心者の方でも非常に簡単に行えます。日本の取引所のように開設に1週間ほど掛かることはなく、数分もあれば取引することが可能になります。
1.公式サイトにアクセス
Binance アカウント作成画面から登録を開始します。
2. アカウントを作成
メールアドレスとパスワードを指定されている場所に入力しましょう。携帯電話番号で登録したい方は、右側の「モバイル」を押してください。
3.メール認証
登録したメールアドレスに認証コードが届くので、入力しましょう。正しく認証されると、登録が完了します。
二段階認証
二段階認証を行うことによって、セキュリティを大幅に強化できるだけでなく、利用できる機能を増やすことが可能になります。
ここではGoogle Authenticatorというスマホアプリを使用した認証方法を紹介します。
1. アプリをインストールし、QRコードを読み取る
iOS版はApple storeから、Andoroid版はGoogle Playからアプリをインストールしましょう。
インストールが完了したらアプリを起動し、QRコードをスキャンします。QRコードの下に記載されている文字列のコードを手動で打ち込むこともできます。
また、キーが表示されるので、忘れずに記録しておきましょう。スマホを紛失した際にGoogle Authenticatorを復元できます。
2. 認証コードを入力する
BINANCE (バイナンス) に登録したメールアドレスに送られてくる認証コードと、Google Authenticatorにリアルタイムで更新されて表示される認証コードを、それぞれ指定されている位置に入力します。
正しく認証されると、二段階認証が完了します。これ以降はBINANCE (バイナンス) にログインするにはGoogle Authenticatorの認証コードを入力する必要があります。
入金する
BINANCE (バイナンス) では主に以下の3つの方法で入金することが可能です。
- 別のプラットフォームからBINANCE (バイナンス) に仮想通貨を送金する
- 銀行口座から法定通貨 (日本円は不可) を入金する
- クレジットカードを使って法定通貨 (日本円も可) を入金する
別のプラットフォームから仮想通貨を送金する
仮想通貨を入金したい場合は「仮想通貨を入金」を選択してください。
入金したい通貨を選択したら入金アドレスが出るので、仮想通貨を所持しているプラットフォームからそのアドレスに仮想通貨を送ってください。また、特定の仮想通貨を入金する場合、正常に入金されるためには、それぞれのメモを入力する必要があります。
銀行口座から法定通貨 (日本円は不可) を入金する
法定通貨を入金したい場合は「フィアットから入金」を選択してください。下記画像から入金したい通貨と入金方法を選び、入金金額を入力しましょう。
クレジットカードを使って日本円を入金する
日本円で集金したい場合は「カードで仮想通貨を購入します」を選択してください。
最初に使用する金額を入力します。一回あたりの限度額は日本円の場合1,700円から530,000円です。次に購入したい仮想通貨通貨を選択し、「続行」を押します。
上の画像の場合、「2000JPY (円) 」で購入できるのは、「0.000369BTC (ビットコイン) 」ということになります。
以上で準備は完了です。購入へと移りましょう。
BINANCE (バイナンス) の買い方② 現物取引での買い方
現物取引とは、仮想通貨を実際に購入、または保有している仮想通貨を売却する取引のことです。
今回はベーシックチャートでのXRP (リップル) の購入例で解説していきます。
まずは、全体画面で「マーケット」を選びましょう。BNB (バイナンスコイン) 、BTC (ビットコイン) 、ETH (イーサリアム) 、USDT (テザー) のマーケットがあります。今回はBTC建てで購入する例を紹介します。
「BTC市場」の「XRP/BTC」をクリックしましょう。
取引画面の下の方に、それぞれ、リミット、マーケット、ストップリミットとタブがあります。自分が行いたい注文方法のタブを選んで取引をしましょう。
チャート右上の検索エンジンから、チャートを見たい仮想通貨を選択することもできます。
リミット注文
リミット注文とは、日本語でいう指値注文のことです。購入希望の価格と数量を決めて注文をするので、それにマッチした取引が他者からあった場合に売買が成立します。
「この値段まで下がったら、この数で買いたい!」
こんな心理の時に役立つのがリミット注文です。
実際のマーケット画面を見ながら解説していきます。希望購入金額をBTC建てで入力し、希望枚数をXRP建てで入力します(価格差が現在の相場から離れていると当然決済されませんので、相場に近い値段を入力しましょう)。
売却する場合は逆に、希望売値と売却枚数を入力しましょう。
また、画面左の注文板には、取引記録が流れています。ここで任意の列をクリックすると自動で値段が入ります。
さらに、上記の◇をスライドさせることで、現時点で保有している資産の任意の割合で希望枚数を自動で入力してくれます。例えば、25%に◇をあわせれば、全財産の1/4が希望枚数の所に入力されます。
購入を決定すると、注文票が入ります。入力した希望金額に対して、売却がマッチングするとXRPの購入が完了します。販売所ではないので、目標枚数を買い切るまでに時間がかる場合もあります
(誰も売らなければ値段はあがるため) 。
XRPは取引量も多いので、枚数にもよりますが、比較的スムーズに取引は完了します。取引量が少ない通貨 (BINANCEにはあまりないですが) を購入する場合は少し時間がかかってしまうかもしれません。
マーケット注文
マーケット注文とは、日本語でいう成行注文のことです。希望価格を決めず、数量だけを決めて購入をするので、すぐに売買が成立するのがメリットです。
リミット注文と違い、その場ですぐに購入をすることができるので、素早く取引できます。ただし、値段の急激な変動が起きてしまった場合は、不利益になってしまうこともあります。 (スリッページ) すぐに約定させたい時以外はあまり使わないほうが、少しでも多く利益を得ることができるでしょう。
マーケット注文は上の画像のように、BTC建ての合計金額、もしくはXRP建ての希望数量のどちらかを決めて (▼を押すと選択することができます) 、 購入または売却をすれば取引が成立します。リミット注文と同じく、保有資産の任意の割合で希望枚数を自動入力してくれます。
ストップリミット注文
ストップリミットとは、日本語で言う逆指値注文のことです。少々概念が難しいのでわかりやすく説明していきます。
理解するには売却時を考えるのがよいです。ストップの項目に、基準となる最低値段を記述します。実際の市場価格がその値段を下回った場合、下の指値注文の項目にある内容で、自動で取引注文が行われるというものになります。何のために行うのかというと、『損切り』のために行われます。
売却するラインを決めておくことで、そのラインに達成した時点で売却が発動し、さらなる価格下落による損失を自動で防いでくれるのです。この設定をしておくことで、寝ている間に価格が大暴落を起こしていて資産が1/10になってしまったと行ったような大惨事を免れることができます。
上手に稼ぐ投資家は、損切りが上手いと言われています。損をする時に最低限の損失で済ませ、利益を出すときは大きく利益を出すことで資産を増やしています。本格的に売買をするのであれば、ストプリミットも駆使しましょう!!
OCO注文
OCO注文とは、リミット注文とストップリミット注文を同時に出し、一方の注文が成立した際、もう一方の注文が自動的に取り消される注文方法です。利益確定と損切りの注文を同時に行えるため、リスクへッシが可能です。
▼を押すと、「ストップリミット (注文) 」と「OCO (注文) 」を選ぶことができます。OCO注文では、上にリミット注文を、下にストップリミット注文を入力しましょう。
BINANCEのYouTube公式チャンネルにて仮想通貨の買い方を解説してくれています。すべて英語での解説にはなりますが、興味がある方はぜひ見てみてください。
BINANCE (バイナンス) の買い方③ マージン取引での買い方
マージン取引は別名レバレッジ取引や信用取引とも呼ばれ、取引所に担保金を送ることで取引所から資金を借り、それによって取引を行うことを言います。
公式サイトから「トレード」→「マージントレード」と進んでください。
現物取引と同様に、チャート右上の検索エンジンから取引したい通貨ペアを選択してください。ペアの横にある3×や5×などの表記は、レバレッジの上限を表しています。通貨ごとレバレッジは異なり、BINANCEの最大レバレッジは20倍になっています (2021年8月25日現在) 。
レバレッジの上限がない通貨ペアはマージン取引ができないので注意しましょう。
次に、「振替」を押して、マージンウォレットに担保金を入れます。マージンウォレットに担保金がない場合マージン取引をすることはできません。
「フィアットとマージン (現物ウォレット) 」から、「クロスマージン (マージンウォレット) 」に振り替えましょう。担保金となる通貨を選択し、金額を入力して「確認」を押してください。
担保金の振替が完了したら、資金を借りましょう。
左の「借りる」を選択すると、注文内容に合わせて自動で資金を借りることができます。注文前に資金を借りる手間がかからないのでおすすめです。右の「借りる」を選択して、手動で資金を借りることも可能です。注文方法を選択して、取引を始めましょう。
BINANCE (バイナンス) の買い方④ 先物取引での買い方
先物取引とは、特定の仮想通貨において、価格や数量を決め、将来の定められた期日までに売買を行うことを取り決める取引方法です。仮想通貨の市場価格の変動によって損益が出ます。
BINANCE (バイナンス) の先物取引にはUSDS-MとCOIN-Mがあり、それぞれ以下の特徴があります。
まずはじめに先物取引のリスクに関する注意喚起が表示されるので、よく読んだ上で「開設」を押しましょう。
先物取引のチャートでは、右側が注文画面になっています。
上の画像のように、チャート左上の通貨ペアにカーソルを合わせると、通貨ペアを選択することができます。通貨ペアの横は「永久」や「四半期」のように先物取引の期限が表示されます。
次にチャートの右上で、クロスか分離マージンかを選択し、レバレッジ倍率を入力しましょう。レバレッジが高いほどリスクは高まるので注意しましょう。
次に、先物ウォレットに証拠金を送金します。先物ウォレットに証拠金がない場合、先物取引をすることはできません。
上記の画像の手順で、「フィアットとマージン (現物ウォレット) 」から、「 USDS-M(またはCOIN-M)先物 (先物ウォレット) 」に送金しましょう。証拠金となる通貨を選択し、金額を入力して「確認」を押してください。
振替を終えたら、注文方法を選択しましょう。上記画像の左上にある▼をクリックすると、6つ全ての注文方法を見ることができます。
金額や合計などの必要事項を入力し、「購入/ロング」または「売り/ショート」で注文を出します。先物取引は購入する前に売りから始めることができます。
またロスカット水準は100%になります。
先物取引特有の注文方法
先物価格には、OSO注文がないかわりに、「ストップ・マーケット注文」「トレーリング・ストップ注文」「ポストオンリー注文」という3つの特有の注文方法があります。
ストップ・マーケット注文
レートが指定した価格 (ストップ価格) に達すると、自動的に「成行注文」を発注することができる注文方法です。ストップ価格に達した時点で必ず執行される反面、約定価格は不確定です。
「ストップ価格」に基準となる価格を設定し、合計額を入力すると、ストップ価格に達した時点で、合計額で購入または売却できるだけの成行注文が自動的に発注されます。
トレーリング・ストップ注文
ストップリミット (逆指値) 注文を設定しつつ、市場の動きに合わせて購入または売却の基準価格 (逆指値価格) を自動で修正する注文です。損失を抑えながら、利益の拡大を狙うことができます。
市場が予想とは逆の方向に動いた際の許容範囲(%)である「コールバックレイト」を入力します。
市場価格に対しての割合で指定するため、市場価格が上昇すれば基準価格も自動的に修正されていきます。コールバックレイトは0.1~5%まで選ぶことができます。一方で、価格が下降した際には基準価格は修正されず、基準価格は最高価格に保たれます。
次に「アクティベーション価格」を入力します。これは、トレーディング・ストップ注文が発注される基準となる価格のことです。直近の最終価格がこの価格に到達すると、トレーディング・ストップ注文が発注され、基準価格の変動がおこります。
最後に合計額を入力し、購入または売却注文を行いましょう。
ポストオンリー注文
指値注文が「Maker注文」である場合のみ約定する注文方式のことです。Maker手数料が低い取引所においては、この注文方法をオプションとして利用すれば、取引手数料をより軽減させた状態で取引を行うことができます。
注文方法はリミット注文と同じで、希望する購入価格または売却価格を入力して注文します。
BINANCE (バイナンス) はスマホのアプリでの購入も便利
BINANCEは公式のスマホアプリを提供しており、iOS版とAndroid版の2種類があります。
スマホのアプリでもパソコンと同じように取引が可能です。また、いつでも気軽にチャートを確認したい方にはスマホアプリが便利でしょう。
購入手順
「マーケット」をタップする
まず、BINANCEスマートフォンアプリの画面下の「マーケット」をクリックします。
次に、画面上部の選択画面より「先物」を選択します。次に、真ん中にある「BTC/USDT」の取引ペアをタップします。
買いの注文画面に移動する
上の画面になったら、下側の「Buy」をクリックします。
必要事項を入力する
上部に取引したいレートを入力します。その下に、取引したい数量を入力します。入力が完了したら、「Buy/Long」をタップします。これで購入は完了です。
BINANCEのスマホアプリの使い方を更に詳しく知りたい方は「BINANCE (バイナンス) のスマホアプリのインストール方法や使い方を徹底解説!」を参考にしてください。
BINANCE (バイナンス) でBNBを買う手順
国内取引所で口座を開設
BINANCEは日本円での取引ができないため、ビットコインは国内の取引所から送金する必要があります。
そのため、BINANCEのコインを購入する際も、国内取引所で登録する必要があります。
国内の仮想通貨取引所では、「Coincheck」がおすすめです。
BINANCEの口座を開設
国内で口座を開設したら、次はBINANCEで口座を開設してみましょう。
BINANCEは海外取引所ですが、日本語対応しているので、英語に自信がない方でも問題なく利用できます。
国内取引所でビットコインを購入
次に、国内の取引所でビットコインを購入しましょう。Coincheckは日本最大級の取引所で、操作性も抜群です。
一度購入が確定すると、キャンセルすることはできません。特にビットコインの「数量」「金額」に注意しましょう。
BINANCEにビットコインを送金
ビットコインを国内の取引所で購入したら、次はBINANCEに送金します。
送金時にアドレスが間違っていると、資産を失うことになりますので、十分に注意して操作してください。
ビットコインでBNBを購入
BINANCEに送金されたら、BNBを購入することができます。
BINANCEにログインし、画面上の「トレード」を選択します。
Tradeメニューの中の「コンバート」をクリックします。
「コンバート」をクリックすると、上のような画面が表示されます。
「Transfer From」をBTC、「Transfer To」をBNBに選択し、希望する金額をBNBに変換してください。
送金に不慣れな方は、大切な資産が消えてしまう可能性がありますので、少額から始めることをおすすめします。
BINANCE NFTでの購入(入札)・売却方法
マーケットにアクセス・ログインする
BINANCE NFTの特設ページにアクセスします。
上の画像のNFT(Non-Forming Token)をクリックします。すると、規約が表示されるので、同意ボタンをクリックします。
登録が完了すると、NFTを自由に取引できるようになります。もっと詳しい情報を見たい場合は、上の右側にある「Marketplace」をクリックします。
ここからは、様々なジャンルの作品を見ることができますので、NFTの購入を検討されている方は、こちらで検索しましょう。
また、画像右下の虫眼鏡と▽で気になる作品を検索したり、価格帯で検索条件を絞り込むこともできますので、この機能を使うと便利です。
BINANCE NFTで購入の方法は以下の二つになります。
バイナンスNFTでは、以下の2パターンを購入(入札)・販売することが可能です。
- 固定価格方式
- オークション方式
世界最大のNFTマーケットプレイス「Opensea」と同様の方式ですので、すでにNFTを購入したことがある方はさらに利用しやすくなっています。
もちろん、NFTが初めての方でも、BNINANCE NFTで簡単に売買することができます。
それぞれの見分け方は、作品の下に「価格」と書いてあれば固定価格方式、「現在の入札額」と書いてあればオークション形式です。
利用可能な銘柄は、バイナンスコイン(BNB)、イーサリアム(ETH)、バイナンスUSD(BUSD)の3種類です。
固定価格方式→オークション形式の順で説明します。
固定価格方式
固定価格方式では、NFTを表示されている金額ですぐに購入できます。
購入したいNFTを選択後、購入ボタンを押してください。
その後、確認の画面が表示されるので、「承認」ボタンを押すと、購入が完了します。
購入を実行する前に、購入するNFTに誤りがないか、購入する銘柄に誤りがないかを確認することをおすすめします。
固定価格方式の場合、その場で購入が確定し、すぐにNFTがお客様の端末に反映されます。
オークション形式
オークション形式では、他の人と競り合うことで価格が決まります。
従来通り、購入したい作品を探し、「入札」ボタンをクリックします。
入札額でよろしければ、「入札する」ボタンをクリックします。
入札内容に間違いがなければ、「入札する」をクリックします。これで入札が完了し、誰もあなたの入札額を上回らなければ、NFTを受け取ることができます。
なお、オークション形式では、保有資金が一時的にロックされます。
誰かがあなたの入札額を上回った場合、その時点でロックが解除されます。
BINANCE (バイナンス) のメリット
BINANCE (バイナンス) の主要なメリットは、次の8つが挙げられます。
- 取扱通貨が豊富である
- 手数料が安い
- セキュリティが強固である
- 多くのフォークコインを受け取ることができる
- IEOで将来性のあるコインを安価で手に入れることができる
- 利回りが優秀なステーキング・レンディング
- 値上がりが期待される取引所トークン
- 初心者でも使いやすいUI
メリット1/8 豊富な取扱銘柄
Binanceには380種類以上の取扱通貨と、1000種類以上の取引ペアがあります。[4] coinmarketcap,トップ仮想通貨スポット取引所,2021年8月26日参照
日本では買えないコイン、特に価格が安く大きな値上がりが見込める草コインが数多くあることが魅力となっています。
以下の表では、主要な仮想通貨取引所と通貨数を比較しています。
また、現物取引だけでなくBINANCEでは24種類の仮想通貨数の通貨でレバレッジ取引が可能です。
他の取引所と比べてもレバレッジ取引ができる仮想通貨の種類は多いです。
はじめまして。
— 鯨 @SG🇸🇬 (@Icon90163350) August 23, 2021
僕はBinance, Coinbase, https://t.co/5MmV066d7z, Coinhako, FTX持ってます。
Binanceが通貨の種類も多く、商品も色々あり、手数料が安いので良いと思います。
ボラティリティが激しいので毎月ドルコスト平均法でコツコツ購入する事をおすすめします。
ご利用は計画的に!
メリット2/8 サポートが充実している。
BINANCEは、カスタマーサポートが日本語に対応しています。
口コミでは、サポートの対応スピードが早いことも評価されています。
BINANCEホームの右下にあるチャットマークを押すとサポートを利用できますので、利用に困った際は使ってみてはいかがでしょうか。
以下のツイート主の方は早朝に連絡を取ったにも関わらず、すぐに連絡が返ってきたそうです。
バイナンス。。
— 子育て専業主婦が税理士を目指す垢 (@xiangxin_ziji) February 1, 2018
お金凍結されてすぐ質問したんだけど、この時間でもすぐメール返事くれるのすごくない?
CC(事件前)とかビットフライヤー質問しても1週間返ってこないよ!
そして凍結解除操作すごい簡単だった。。
ごめんなさい( ; ; )
メリット3/8 セキュリティが強固である
BINANCEはユーザーの資産をオフラインで管理しているため、ハッキングによる被害を極力抑えています。
もしハッキング被害が起こってしまった場合でも、BINANCEは2018年から「SAFU基金」という形で取引手数料収入の10%を積み立てており、そこから全額を補償できるようにしています。
Binance is was and will be my first choiche for crypto trading and holding. Security and ease of access binance provide cannot be matched by others.a Proud Binancian#Binance https://t.co/OWibIRQnSF
— bebito (@bebito06229210) August 28, 2021
$COVER
— Odacchi@DeFi (@lucied2007) December 31, 2020
Binance SAFU基金を利用して、影響を受けた適格ユーザーに合計$ 10,107,505 USDを補償するという太っ腹ぶり。
対象者は、攻撃の前に、もともとCOVERを保有してた人や、Binanceの取引停止時間に保有してた人みたい。 https://t.co/XOW5sXIBRV
メリット4/8 ビットコインのフォークコインを付与してくれる
BINANCEは、ビットコインのフォークコインにすべて対応すると公式Twitterで声明を出しています。
フォークコインとは仮想通貨が分裂することによって誕生する、新しい通貨のことです。
ビットコインの保有者は、新しく誕生したフォークコインもビットコインと同数受け取ることができます。
しかし、実際に新コインを受け取れるかどうかは、ビットコインを預けている取引所の方針によります。
バイナンス全てのフォークコインに対応する声明出した━(゚∀゚)━━━━!!https://t.co/KUc99vgYrP pic.twitter.com/ZM9uFNJQSf
— ぶっしー (@busshiicrypto) December 15, 2017
メリット5/8 IEOで将来性のあるコインを安価で手に入れることができる
バイナンスではIEO (Initial Exchange Offering) に参加することが可能です。
IEOは、新しい仮想通貨の販売を取引所が代行し、プロジェクトの資金調達を行う方法です。取引所ユーザーは安価で有望なコインを購入することができます。
BINANCEのIEOは非常に厳しい審査を通貨した将来有望な通貨のみが販売されるため、非常に人気があります。
過去には Matic Network (Polygon) やAxie Infinity (Axie) 等がIEOに登場し、2021年8月現在、IEO当時から500倍以上の価格になっています。
IEOの詳しい情報はBINANCE (バイナンス) のIEO でも解説しているので、ぜひご覧ください。
binanceのIEOであったC98も1ドルだったのが一ヶ月で5ドルか…
— monky_D_coiner (@coin_dog_) August 28, 2021
即売りして100万くらい儲かってラッキーって思ってたけど持っていれば500万…めちゃくちゃバブルを感じるねぇ。
メリット6/8 利回りが優秀なステーキング・レンディング
BINANCEには、預けているだけで一定以上の利回りが得られる商品が数多くあります。
その中でも代表的なのは「Defiステーキング」や「仮想通貨レンディング」で、年利3〜4%のものから、高いものでは60%のものまであります。
年利が高いものは非常に人気かつ供給が少ないため、定期的にチェックしてみてはいかがでしょうか。
バイナンスでレンディング出来るやん
— 押目忍®︎ (@panaino225) February 25, 2021
株買うより良いんでないの pic.twitter.com/DtswNf0FAX
メリット7/8 値上がりが期待される取引所トークン
先述したとおり、BINANCEは独自のブロックチェーン「バイナンスチェーン」を持っており、そのネイティブトークンとして「バイナンスコイン (BNB) 」が開発されました。
バイナンスコインはただ通貨として取引できるだけでなく、手数料の支払いに使用すると取引手数料が25%お得になります。
今後仮想通貨需要が上がり、取引所ユーザーが増えるに従って需要が増えていくことが見込まれるため、非常に人気な通貨です。
取引をしていれば自然に使うトークンが徐々に値上がりするのは、ユーザーにとって非常にありがたいシステムといえます。
メリット8/8 初心者でも使いやすいUI
BINANCEは、徹底的にユーザー視点に立ったUI (ユーザーインターフェース) 設計を行っています。
例えば取引画面一つとっても、初心者でも直感的に操作できる「クラシック画面」と沢山の機能がある上級者向けの「アドバンス画面」の2つがあり、どんなユーザーでも満足できるようになっています。
また、DeFIのような、本来慣れていない方には操作が難しい取引方法も、ボタン1つでできるようになっています。
バイナンスはKYC必須かぁ。マネロン規制も怖いし、そろそろ資産を移動させるかなぁ。使いやすいし、取扱い通貨も多いし利用したいんだけど、皆さんはどう考えてますか?#バイナンス
— イタリアの種馬 (@gojiyugaoka) August 22, 2021
BINANCE (バイナンス) のデメリット
BINANCEのデメリットとして、次の2点が挙げられます。
- 日本円の入金手数料が高い
- 出金停止になることがある
デメリット1/2 日本円の入金手数料が高い
BINANCEでは、LinePayやクレジットカードで仮想通貨を購入することができますが、非常に手数料が高いことで知られています。
クレカ手数料は、仮想通貨価格の3.5%、あるいは10USDの内高い方が反映されます。
クレジットカード以外での取引手数料は0.1%なので、割高です。
概ね国内取引所から送金する方が安くなることが多いです。
デメリット2/2 出金停止になることがある
BINANCEは時々、一部の仮想通貨の出金を停止することがあります。基本的に予告やアナウンスはなく、ユーザーを困らせる原因になっているようです。
ただ、今のところ暴落直前の出金ロックのような、悪質なケースは見られていません。
今後このような部分の透明性が上がると、取引所としての評価も高くなるのではないでしょうか。
バイナンスのIOSTが出金停止になってる😦何でやろ?😅
— Ryuta@侍組 (@Ryuta06737916) August 20, 2021
おや…?
— ふぃくさー (@coolguy_ikemen) June 13, 2021
Binanceが $SHIB のERC20出金だけ停止中🤔
BSCだけ出金可 これはおかしい
バイナンスは預託資産が他所に流れる恐れがあるときに出金停止する悪癖がある
この2枚目の画像は $RLC がコインベースに上場したときに3日間くらいバイナンスが出金ブロックしてきたやつ pic.twitter.com/PG7uUUMuo4
BINANCE (バイナンス) の買い方・購入方法に関するまとめ
BINANCEでは目的に合わせて取引方法を選択でき、どの取引も非常にわかりやすいため、初心者の方にもおすすめになります。
また、取引手数料が安く、バイナンスコイン (BNB) を使うことで、さらに安く取引することも可能なので、できるだけコストを抑えて取引したい方にも向いていると言えます。
BINANCEへの登録はメールアドレスとパスワードだけででき、身分証明書なども必要ないので、非常に簡単です。今回の記事をご覧になって、BINANCEでの取引に興味が湧いた方は、ぜひ会員登録を済ませ、仮想通貨ライフを楽しんでください!!
2022年12月最新情報
BINANCEが2022年11月30日に日本からの新規ユーザーが口座開設・登録することを禁止しました。
他の海外仮想通貨取引所をお探しの方であれば、BYBITがおすすめです。
BYBITの口コミや評判を知りたい方は下記のリンクをクリックしてください。
また、BINANCEの日本ユーザー登録禁止に関しては、下記の記事で詳細が記載されていますので、参考にしてください。