仮想通貨の『少額投資』 はリスクが低い! 投資初心者におすすめの投資方法をご紹介

1分で理解する要約
  • 少額投資の概要とメリットやデメリットがわかる
  • 少額投資にはどのような種類 (金融商品)があるかわかる
  • 少額投資に必要な準備内容がわかる

投資初心者の方々の中では「仮想通貨っていくらから始められるの?」「仮想通貨始めたみたいけど、予算が不安で・・」そんなお声をよく耳にします。

ですがそんな心配はご無用です!仮想通貨は1,000円~2,000円程度から始めることができるため、口座開設さえできれば基本的にどなたでもご利用いただけます!

まとまった投資資金のない人でも非常に始めやすいという点で、仮想通貨は初心者に大変おすすめの投資方法です。

投資は少額から始めよう

投資というと株式が代表的なものとなっています。ですが株式投資や投資信託ではある程度まとまったお金が必要になるため、リスクが大きくなってしまいます。

しかしその反面でリスクの低い貯金という手法で得ることのできる利益は微々たるものです。そこで少額投資が人気を集めています。

1万円程度で投資を始められるためリスクも低いですし、毎月決まった少額の金額を積み立てるケースが多いため、金融商品によっては掛金よりもお得になることも多いです。

仮想通貨の少額投資は本当にできる?

一般的に「投資」と言われると、株式投資などを連想される方が多いのではないでしょうか。株式投資などでは最低でも数万円の元手金を必要とし、数十万円、ときには数百万円の資金を要する場合もあります。

その点仮想通貨は、数千円程度の少額から趣味のように始めることができます。仮想通貨が少額で始められる理由は以下の2つです

  • 最低購入金額が低い
  • ボラティリティが高く比較的高い利益が見込める

最低購入金額が低い

例えば「ビットコイン」ならば「1BTC」、「イーサリアム」ならば「1ETH」のように仮想通貨の購入では取引単位が決まっています。その中でも取引所ごとに「最低取引金額」が設定されており、下の表が主な国内取引所の2019年6月時点での金額です。

仮想通貨取引所の最低購入金額比較
Coincheck(販売所)0.001BTC
Coincheck(取引所)0.005BTC
GMOコイン(販売所)0.0001BTC
GMOコイン(取引所)0.0001BTC
BITPoint(取引所)0.0001BTC
DMM Bitcoin(販売所)0.0001BTC
bitFlyer(販売所)0.00000001BTC
bitbank(取引所)0.0001BTC
Liquid by Quoine(取引所)0.001BTC
BitMEX(取引所)0.0001BTC
BINANCE(取引所)0.001BTC

ポイント

【『取引所』とは】
ユーザー同士での仮想通貨の取引を行う場所。手数料が安いなどのメリットあり。


ポイント

【『販売所』とは】
仮想通貨取引所と仮想通貨の取引を行う場所。約定のしやすさなどのメリットあり。

上の表をご覧になればわかる通り、多くの取引所で最低金額は0.0001BTCなどです。2019年6月現在のビットコインが「1BTC=50~80万円」であることを考えると、単純計算で「50~80円」でビットコインを購入できるということになります。

逆に株式などは1株単位では購入できず、たとえ「1株=1000円」の株を買うためには「1000円×100株=10万円」が必要であったりしますので、仮想通貨がいかに少額投資に向いているかお分りいただけたのではないでしょうか。

ボラティリティが高く比較的高い利益が見込める

価格の変動の激しさのことを専門用語で「ボラティリティ」と呼びますが、他の投資対象と比較しても仮想通貨は非常にボラティリティが高いことで有名です。ボラティリティが高いということは価格の変動幅が大きいということなので、少額投資であってもある程度利益を上げることができます。

もちろん利益率が高いということは、それと同じくらい損害率も高いということですので、仮想通貨の投資には十分な注意が必要です。とはいえ、少額投資であれば損害金の総額もある程度抑えられますので、価格の大暴落などに遭遇しても少しの傷で済みます。

投資の世界では取り返しのつかない損害を被ることも決して珍しくはありませんので、「少額投資」という低リスク低リターンの世界で投資の勉強をしてみることをおすすめします。

仮想通貨の少額投資は危ない?

仮想通貨の投資は少額からでも十分なリターンが期待できる反面、リスクも存在します。ここでは代表的な仮想通貨のリスクを3つ紹介します。

  • ハッキングリスクがある
  • 激しい値動きで大損する可能性がある
  • ICOには詐欺コインがある

リスク1 ハッキングリスクがある

仮想通貨は電子上のデータのため、ネット上での管理が必要になります。仮想通貨を購入した取引所やウォレットなどで保管をすることになりますが、保管場所によってはハッキングを受け、通貨が流出するリスクがあります

具体的に取引所のCoincheckでは、2018年1月末にハッキングを受け580億円相当の仮想通貨ネムを流出しました。原因はCoincheckによるセキュリティ体制が不十分だったことですが、このような被害がいつ起こるか分からないほど、仮想通貨は狙われる対象になっています。

参考 : 仮想通貨・ビットコイン関連の事件まとめ〜事件に巻き込まれないためには?〜

リスク2 激しい値動きで大損する可能性がある

仮想通貨市場はボラティリティ (価格変動率)が高いです。そのため1日経って価値が2倍以上になることもよくあります。

このボラティリティの高さは少ない金額でも大きく稼ぐのに適していますが、同時に大きなリスクを抱えることでもあります。投資対象に選んだ仮想通貨の価値が突然暴落してしまうと、あなたの保有する資産価値が大きく減少してしまいます。

仮想通貨市場はまだまだ発展途上のため、仮想通貨投資に参入するなら相応のリスクを覚悟する必要があります。

リスク3 ICOには詐欺コインがある

ICOは不特定多数の投資家から資金提供を受ける方法です。投資家は新規仮想通貨の説明を受け、将来を見込んだ事業案に対して投資をします。見返りに未上場の新規仮想通貨を安く受け取り、将来的に価値が向上することで莫大な利益を得られる投資方法でした。

しかしICOは国や専門機関による規制が存在しなかったため詐欺目的で資金を集め、持ち逃げをする団体や上場をしても価値がつかず、ゴミ同然となった仮想通貨などが多くありました。

仮想通貨投資はリスクが伴うために、慣れるまでの最初のうちは少額で取引を始めるのが安全です。

参考 : 仮想通貨詐欺とは?実際の詐欺事件、注意すべき仮想通貨の特徴を解説!

仮想通貨でも使える! 少額投資の方法2選

少額投資はいくつかありますが、特におすすめの2種類をピックアップして紹介します。

FX・レバレッジ

FXは通貨の売買で利益を得る投資方法です。レバレッジをかけることで元手の何倍もの金額で取引できることが魅力になります

取引できる通貨単位は業者により異なります。数千円や数百円、場合によっては数十円から取引できることもあります。

取引金額が少なければ、レバレッジをかけたとしても大きな損失にはつながりません。仮想通貨でもレバレッジ取引には対応していますので、興味のある方は以下の記事を参考にしてみてください。

参考 : 仮想通貨のレバレッジとは?メリット・デメリットとおすすめの取引所を紹介!

積立投資

積立投資は、一定間隔(毎月など)で資金の積立を行う投資です。毎月5000円や1万円など余剰資金でも十分に積立られる金額を投資に回すことで、無理なく続けられます。

積立投資サービスを取り扱う証券会社によっては100円からでもはじめられる場合もあります。自由に使えるお金が少ない人でも、投資を楽しめるのは魅力です。

仮想通貨以外にどんな方法が? 少額投資の方法 4選

もちろん少額投資の方法は、仮想通貨以外にも多数存在します。その中でも今回は特におすすめな少額投資方法を4つまとめてみました!

ETF投資

ETFとは上場している投資信託のことで、ETF投資も少額投資が可能です。投資信託は投資家から集めたお金を運用会社が株などに投資して運用益を配分するものです。

株式と同様に上場している投資信託を購入するため、、購入は証券会社を通じて簡単に行えます。購入後は株式と同じように価格をチェックしながら売買し、利益をとっていきます。

銘柄も数多くあり、選ぶのも楽しみの一つです。購入できる金額は1万円前後が多いですが、中には数千円で購入できる銘柄もあります。

さらにETFは保有期間に対して発生する手数料が投資信託よりも低いため、長期保有での利益獲得にも向いています。

参考 : ETF (上場投資信託)とは?仕組みやメリット・デメリットをやさしく解説!!

ミニ株

株式投資は基本的に多くの資金が必要です。しかし、「ミニ株」と呼ばれ、最低購入数である単元株未満で購入できる商品があります。

証券会社によっては100株や1000株といった単元株に満たなくても購入が可能です。

1株や10株からの購入も可能になるため、「株式投資がしたいけれど資金が少ない」という人に向いています。購入数を増やして単元数に達すれば、株主優待を受けることも可能です。

株式累積投資

「株式累積投資」は通称「るいとう」とも呼ばれ、特定の銘柄の株を毎月定額で積立購入する投資方法のことです。利用金額は事前に決定した定額の範囲内のみなので、株価の変動に合わせて購入する株式の数が変更していくことが大きな特徴です。

後で詳しく説明する「ドルコスト平均法」に基づいた合理的な分散投資の方法です。

投資信託

「投資信託」とは、投資のプロが厳選した価格の上昇が見込める銘柄を選んで購入する投資方法のことです。

投資のプロが選んだ銘柄ですので、ある程度のリスクヘッジはできますし、「自分で銘柄を選んで投資する自信がない・・」そんな方には大変おすすめの投資方法です。

仮想通貨の少額投資のメリット

少額投資は少ない資金で投資ができるメリットがあります。それ以外にも、紹介したいメリットが2つあります。

メリット1 投資を勉強する機会となる

少額投資の大きなメリットといってもいいのが、投資を学ぶきっかけとなることです。少額ならば、仮に失敗してもそれほど大きな損失にはなりません。

さらに、失敗を活かして投資の勉強が可能になります。失敗したときの損失が少なければ、繰り返し投資にチャレンジできます。投資の世界では理論と同じくらい、実戦で身につける一種の'勘'も重要になってきます。

特に投資初心者の方は、少額投資で少なくかけて多くの経験値を蓄積することをおすすめします。

メリット2 分散投資がしやすい

投資にはリスクがつきものです。大口の資金を投資するにしても、限られた商品にだけ投じていては損失のリスクが増えます。

投資対象を増やすことで、それらのリスクを分散させるのが「分散投資」です。

分散投資は投資家としての基本事項でもあります。どれほど輝かしい実績を誇る凄腕トレーダーの方でも分散投資は当たり前のように行っていますので、トレード初心者の方でも実践してみてください。

仮想通貨の少額投資のデメリット

少額投資には様々なメリットがある反面、デメリットもあります。少額投資をはじめる前に覚えておきたい内容です。

デメリット1 投資金額に対する手数料の割合が高い

投資で取引を行うと手数料は発生するのが通常です。例えば、手数料が「1000円」だとしましょう。そのときに「10万円」の取引と「100万円」の取引ではどちらが利益を取りやすいでしょうか。

答えはもちろん、後者です。

つまり、投資金額が少ないと手数料の割合が高くなるのです。多くの投資商品は、投資金額が大きいほど手数料が低く設定されています。少額で取引を繰り返すと、資産の目減りに繋がるのでご注意ください

また手数料は取引所ごとに異なりますので、「手数料の安さ」を軸に利用する取引所を選んでみることも仮想通貨投資では非常に重要です。

デメリット2 少額だからこそ安易な投資になりやすい

少額投資は、投資への心理的なハードルが下がります。投資に挑戦しやすくなるという点ではメリットですが、安易な投資に走ってしまうこともあります。

この会社は面白そうだから、株を買ってみよう」と簡単な判断で購入してみても、その後、株価が下がる可能性もあります。

リスクが少ないからといって、興味本位での投資に陥らずに慎重な商品選びをすることは重要です

仮想通貨を少額で購入する手順

仮想通貨を取引所で購入するために、以下の手順が必要です。今回はCoincheckを利用して解説します。

仮想通貨を少額で購入する手順
STEP1取引所に口座開設する
STEP2取引所に入金する
STEP3仮想通貨を購入する

STEP1 取引所に口座開設する

メールアドレス・パスワードの登録

Coincheckのホームページから、新規登録ページに飛びます。

メールアドレスとパスワードを入力したら、下の枠にチェックを入れて「新規登録」を押しましょう。入力したメールアドレス宛てにCoincheckからメールが届くのでURLをクリックして仮登録が完了します。

SMS認証を完了する

Coincheckにログインしたら、電話番号認証 (SMS認証)をおこないます。電話番号認証の欄から電話番号を入力し「SMSを送信する」を押すことで入力した電話番号宛てに認証番号が送信されます。

認証番号を受け取ったら、送信された認証コードを入力して「認証する」を押します。これでSMS認証が完了します。

基本情報を入力する

次にCoincheck内で基本情報を入力します。氏名性別生年月日、住所などを入力して本人確認書類とIDセルフィ写真をアップロードしたら入力を完了します。

ハガキを受け取って口座開設完了!

本人確認情報を入力後Coincheckによる審査があります。審査に通ることであなた宛てのハガキが届きます。ハガキを受け取ることで口座開設が完了し、Coincheckの全ての機能が使用できます。

STEP2 取引所に入金する

Coincheckの機能が使用可能になれば、次は日本円を入金します。Coincheckのメニューから「ウォレット」を選択します。「日本円の入金」を選択すると「銀行振り込み」と「コンビニ入金」、「クイック入金」の選択肢が出てきます。

なお「コンビニ入金」と「クイック入金」はコンビニやATM、ネットバンキングから手数料を支払い素早く入金できる方法です。今回は手数料が安く済む「銀行振り込み」を選択します。下にスクロールして2つの近郊講座が表示されます。対応する銀行口座に日本円を入金しましょう。

STEP3 仮想通貨を購入する

仮想通貨の購入方法

Coincheckのメニューから「コイン購入」を選択します。ビットコインを初め10種類の仮想通貨が表示されるので、購入する通貨を選択します。購入数量を入力したら、「購入する」を押すことで希望する仮想通貨の購入が完了します。

仮想通貨の売却方法

Coincheckのメニューから「コイン売却」を選択します。表示されたメニュー欄で売却する仮想通貨を選択します。次に売却数量を記入します。合計の下に全売却のチェックもあるので、全てを売却するならチェックを入れます。最後に「売却する」を押して選択した通貨の売却が完了します。

仮想通貨の少額投資を始める際の注意点

少額投資のメリットやデメリットがわかったところで、実際にはじめるときの注意点を解説します。注意点は以下の5つです。

分散投資

少額投資のメリットでも触れていますが、分散投資は意識しましょう

例をあげると、「15万円の元手があったとして商品Aに全ての資金を回さず、商品Bと商品Cにも分散する」ことです。

分散投資をすることで、元本割れの商品が出てきても、他の商品で損失をカバーできます。このようなリスク管理は投資のポイントです。

時間を分散したドルコスト平均法

分散する方法は資金だけではありません。時間を分散する方法として、ドルコスト平均法があります。

ドルコスト平均法とは、希望する金融商品を一定額で複数回購入することです。時間を分散して購入することで、平均価格で買うことが可能になります。相場の変動による影響も最小限に食い止めることができます。

余剰資金の確認

少額投資に関わらずいえますが、投資は基本的に余剰資金で行うものです。生活費の一部を投資に回すと、急な出費に対応できなくなるでしょう。

急な出費に対応できなくなると、借り入れを行うなど借金が増える原因となります。もちろん、借金をしてまで投資をするのは大変危険です。少額投資は生活に支障のない余剰資金で行うようにしましょう

リスクに対してリターンがあっているかを確認

投資は利益(リターン)がどの程度あるかが重要です。投資金額にかかわらず、リターンがないのであれば意味のほとんどない投資になっていしまいます。

例えば、毎月分配型の投資信託は人気があります。分配金が毎月出る仕組みですので、それを楽しみに投資している人もいるでしょう。

しかし、投資信託は分配金が出ると基準価格(1口あたりの価格)が下がるようになっています。分配金が出ても、基準価格が下がるとトータル的にみて損をする可能性もありますので、その点は十分に注意しましょう。

トレンドよりもライフプランを大事に

トレンドの金融商品はメディアでも大々的に報じられ、投資家の意欲を高めます。しかし、トレンドだからといって将来的に伸びるかどうかは不透明です

逆に、話題になっているときが価格のピークで購入したら下落しはじめることも考えられます。流行りに乗ることへの意識より、ライフプランを大事にしてください。

ライフプランを再確認し、いつまでにどのくらいの資金が必要なのかを考えましょう。そのための資産形成として、どの商品を選んでいくかがポイントです。

仮想通貨の少額投資に使える!初心者におすすめの取引所は?

Coincheck (コインチェック)

Coincheck (コインチェック)
取扱通貨
29銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:無料
最大レバレッジ
-
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

Coincheck (コインチェック) は、2012年8月設立の日本の老舗暗号資産(仮想通貨)取引所です。東証プライム上場企業であるマネックスグループが主要株主になっており、セキュリティがしっかりとしています。また、スマホアプリが使いやすいと評判で、初心者にたいして門戸が広い取引所です。

CoincheckはUIが見やすく、初心者でも非常に使いやすい取引所です。最低取引金額も0.001BTC (販売所)、0.005BTC (取引所)で、およそ500円で購入できるため、少額取引も十分可能です!

GMOコイン

GMOCoin (GMOコイン)
取扱通貨
26銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:Maker -0.01% / Taker 0.05%
最大レバレッジ
2倍
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネットグループの子会社であるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。GMOインターネットグループが培ってきたIT・金融関連事業でのノウハウを活かし、安心のセキュリティ体制と取引環境を提供しています。

初心者でも安心のGMOインターネット (東証一部上場) グループ経営の取引所。グループ内の他オンライン金融サービスでの知見を活かした、安心最優先のサービス提供が実現。専用スマホアプリ『ビットレ君』では、初心者にもやさしい操作感で、とてもかんたんに本格的なチャートを利用した取引ができます。

bitbank (ビットバンク)

Bitbank (ビットバンク)
取扱通貨
30銘柄
取引手数料
販売所:無料 取引所:無料
最大レバレッジ
-
日本語対応
スマホアプリ
法人口座
           
概要説明

bitbank (ビットバンク) は、リップル社公式の取引量ランキング「XRP Market」の過去30日間統計において、11,749,018,567.14USD を記録し、XRP (リップル) の取引量世界No.1に選ばれました。

bitbankは初心者から上級者まで幅広い層のユーザーから使いやすくデザインも良いと評判の取引所です。2018年の第三者機関によるランキングでは、セキュリティ面で国内No.1の評価も得るなど安全性も抜群です。

さらに最小取引単位も0.0001BTCとなっており、初心者が少額から仮想通貨投資を始めるのにピッタリの取引所と言えます。

仮想通貨の少額投資のまとめ

いかがでしたか?投資はやはりギャンブルとは異なり、勉強すれば勝率を上げることができます。逆にいうと、勉強をしなければ常に搾取される側に回ってしまうということです。

その点少額投資は、リターン自体は小さいものの、損害を被るリスクも同様に低いので、「投資を実際に初めて勉強してみたい!」なんて方には非常におすすめです。

この記事を読んで、仮想通貨を始めてみたいと思った人は以下の記事で、「暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所比較【2021年最新ランキング】」について丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

国内 暗号資産(仮想通貨)取引所比較ランキング
  1. Coinceck(コインチェック)

    取引量・ユーザー数は日本で最大級!使いやすいスマホアプリと豊富な取扱通貨で人気の取引所!

    詳細を見る
  2. Bitbank(ビットバンク)

    全ての暗号資産(仮想通貨)が板取引形式 (最安手数料) で売買できる!

    詳細を見る
  3. GMOコイン

    安心のGMOインターネット (東証一部上場)グループの暗号資産(仮想通貨)取引所

    詳細を見る
※ 2023年11月22日 最新更新国内取引所ランキングをもっと見る
海外 暗号資産(仮想通貨)取引所比較ランキング
  1. Bybit(バイビット)

    クレカ入金可能!レバレッジの効いたFX取引に特化した暗号資産(仮想通貨)取引所!海外ならココ一択!

    詳細を見る
  2. Zoomex(ズームエックス)

    レバレッジ取引に特化した次世代仮想通貨取引所!

    詳細を見る
  3. MEXC(メックスシー)

    取り扱い銘柄数1,500種類以上の大手仮想通貨取引所!

    詳細を見る
※ 2023年11月22日 最新更新海外取引所ランキングをもっと見る
目次
詳細表示